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「このマンガがすごい!」初の歴史マンガで第1位に輝いた最注目作、第3巻!! ペルシアで奴隷として生きていたが、モンゴル帝国の襲来により国と主を失い帝国後宮の女官となった少女・ファーティマ。奴隷時代に培った「知」を見込まれ後宮内スパイとして送り込まれた先で、ファーティマは第2代皇帝・オゴタイの妃・ドレゲネと出会う。帝国への復讐心で結びついたふたりは共闘を誓い、のちに最強帝国を根底から変える嵐を起こす――。
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話は難しいが絵は可愛い
知らない文化の覚えにくい名前の人々の昔の話だけど、絵が可愛くて表情豊かな登場人物のお陰で何度も読み直しながら理解できた。3巻特に話がどんどん深いところ入っていくけど、しっかり理解しなくてぼんやりと読んでてもシタラの気持ちにしっかり寄り添えるから早く続き読みたいなー!となりました。
#泣ける #切ない #ドキドキハラハラ
Posted by ブクログ
ボラクチン強い!ファーティマより何枚も上手だった。 ドレゲネは無事か? それにしてもこの作品は人と名前が覚えにくいので、新刊の前に既刊を読み返す必要がありますね…
ちょっと他で見たことない舞台と主人公。 モンゴル帝国を一代で築いたチンギス・ハーン。その征服の途上でペルシアから奴隷として連れ出された少女が智慧を武器に新たな人生に乗り出す。 ということで、今回主人公はハーンの後継となったオゴタイの第六妃のところへとスパイと送り込まれつつ、第一皇后のボラクチンとの接...続きを読む触に成功する。 心の奥底に眠る引け目と自負をうまく引き出した彼女は、ボラクチンの信用を得てる知識と知恵で足場を築き始める。 ほぼ知らない歴史上の人物たちのお話だけに先がどうなるか分からず、楽しみな作品です。
この漫画の良さは、ファーティマの性格にある。普通ならば感動したり、素晴らしいと思う理想や、正論,強いものに対して、悔しい,許せないと思う。小さくて深い怒りをもって、大きなものを覆そうとする。小人が世界に挑む大きさ。
元ネタの詳細は知らないから誰が死ぬとか全く分からなくて面白い。 今回は箸休めというか、まだ主人公たちは地固めしているだけで周囲が話を動かしている感がある。 シタラが戦う相手はあくまでボラクチンやソルコクタニなのかな? 女の戦いを予感させる作品なのに性格がきつそうな女性が一人もいないのは新鮮。
この絵って、分かりやすいようで人物の差異が見にくく、特に本作のような歴史絵巻物の場合、相関関係とかも見えにくくなってしまい、ネックとなる。展開はスリリングなんだけど、絵と会話を同時的に理解するのが難しく感じられ、手放しで賞賛するのが難しいんだな。
ますます続きが気になる。モンゴル帝国。4巻が待ち遠しいです。錬金術と煉丹術。コラムが紹介されています。登場する人物、ひとりひとり生き生きと描かれています。
【DMMブックスにて購入】 1〜3巻までまとめ買いして、面白すぎて一気に読んでしまった! 主人公がうまく立ち回って暗躍していく話かと思いきや、3巻で主人公の思惑と違う方向にストーリーが大きく動いてますます続きが気になる…! 早く4巻が読みたい!! それはそれとして、1巻の段階ではトルイに嫌な印象...続きを読むしかなかったのに、2巻3巻と読むとそのキャラクターが良すぎて3巻での退場が残念でならなく思える。 チャガタイやオゴタイも好きになってるから、楽しみだけどここから先を読み進めるのが少し怖かったり…w
トルイの退場とボラクチンの台頭が描かれる第3巻。トルイは好人物とは言い難いが、やはり華があったのだと思わされる。 シタラが、柱の倒れる音に驚いたことで自分の視野が狭まっていたことを悟るシーンは、第1巻の重要な場面とオーバーラップさせられていて熱い。 物語の終幕は、彼女の刑死によって閉じられるのだろ...続きを読むうか。今巻でも、内心で戦っているときにこそ笑うシタラが描かれるけれど、きっと最期の瞬間にも笑っているだろうことを思うと、その潔さが美しいながら切ない。
2巻があれでもまだ嵐の前の静けさだったな…という陰謀全開の回でハラハラした。お后様たち、特にボラクチン様が出色。 聡明なシタラでも、もしかしてそういうことはあるかも…という混乱と不安に陥ってる回だったので、これどうなるんだ、まさかドレゲネ様とはここまでなのか、そんな…→最後の回で明らかになることと、...続きを読む最後の最後に出てくる人がすごい熱かった。没頭できて、疲れて楽しかった。 こんな陰謀の真ん中で、トルイとオゴタイの夢の中の会話が、昔話の仲の良い兄弟みたいに明るく寂しくてこれもすごい良かった。 美しいドレゲネが、病身で年長で物静かな第一皇后を「あんな不気味な人」言うシーンで、そういう物言いはちょっと…とか、ドレゲネはああいう激情の人だから、もしかしたら単独で毒を盛ったのかも…とか、そういうふうに積み上げてきたのが、全部シタラの「ええ!そのとおりですわ」の、例の笑い方でひっくり返るのが鮮やかで、読んでて盛り上がりすごかった。 ドレゲネが守ったものをシタラが「私たちの怒り」と思うのが、1巻で一番熱かったソルコクタニとの対面シーンから直に繋がってて、しかも今回はソルコクタニも傷ついて陥れられている、そのことも含めてシタラが悔しく思ってそうなのが何重にも良かった。 「あんな不気味な人」も、ドレゲネの直情と感受性が、ボラクチンが考えてること、これから自分たちにすることを「不気味」として感じ取ってたんだとしたら一面で正しかったし、それでも逃げられなかったんなら…とか、一気読みしたくて連載読んでないので、4巻出るまでまだまだ気が揉めそう。
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