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3.9組織のあるところには必ず「無責任の構造」がひそんでいる。証券会社の損失補填、自動車会社のリコール隠し、警察の被害届改ざん……。本書は、無責任をひきおこす集団と人格のメカニズムを社会心理学的に分析している。まず、自らも調査委員をつとめたJCO臨界事故を意思決定の視点から新たに検証。何年にもわたって違反が積み重ねられていた実態を追う。さらに、職場における無責任の構造を科学的に解説。「同調」「服従」「社会的手抜き」の心理メカニズム、「選択ミスが生じる確率のワナ」など、実験をふまえた学説を紹介。また、特に日本の職場に顕著な風土として「権威主義」「属人主義」の問題点を指摘。管理する側があたり前と考えていたことが、実は組織を腐敗させる元凶となっていたことに気付かされる。その上で、無責任回避の具体策を提案し、組織を真にリードする「個」のあり方を問う。志たかきビジネスキャリアに必読の内容である。
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3.9「あなたは日本のことが好きですか?」。そう問われて「日本のことが好きだ」と言える日本人はいまや少なくないだろう。だが、ほんの少し前の時代を思い出してほしい。「愛国心」と口にしただけで「ナショナリズム」「右翼」という言葉が返されなかっただろうか。「日本はダメだ」。メディアや評論家はそう繰り返し、人びとは無意識に「日本嫌い」を刷り込まれた。どこかで自国が素晴らしい国だ、と気付いていたにもかかわらず。 他国を見渡せばどうだろう。米国人も、中国人も、すべからく人びとは自分の国を愛し、その国民であることに誇りをもっている。そのなかで、どうして日本だけが「日本が好き」ということすら、言うことが憚れる社会であったのか。竹田氏は言う。「それは、日本を愛することが禁止されたからです。戦争に負けるというのは、そういうことなのです」。 先の大戦後、日本人の力を恐れたGHQはどのように、わが国を骨抜きにしていったのか。「百年殺しの刑」とも称される恐るべき政策や、GHQの意図を汲んだ日教組の「戦後教育マニュアル」の正体を知れば、戦慄を覚えない人などいないだろう。当時の資料を丹念に読み込みながら、本書は「日本人が日本を愛せなくなった理由」を突き止めていく。 そしていま、私たちはやっと「自分の国がいちばん」と素直に言えるようになった。それはなぜだろう。「日本人はいつ日本が好きになったのか」。その謎を解き明かしながら、人びとが当たり前のように愛国心をもち、自分の国に誇りを持てるようになった日本の未来を竹田氏は描き出す。「国を愛する」とはどういうことか。その根源的な問いに答えつつ、すべての日本人に勇気と誇りを与える一冊。
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3.0とにかく、フラれまくった! 新聞記者である著者が忙しい合間を縫って、重ねたお見合いは、なんと100回以上! しかし、20敗を超えたあたりから突然、世界が開ける。自分を飾ることなく、相手のことも冷静に見える(しかし、その後79敗……)そう! お見合いや恋愛では、フラれ続けることではじめて得られるものがあるのだ!お見合いの最大の利点は、結婚を真剣に希望する異性との「豊富な出会い」。それだけ相性の良い相手に出会える可能性が高くなる。合コン、友人の紹介、社内恋愛ではこうはいかない結婚を望むなら、見栄を捨て、「99回」の失敗を重ねた男の教訓に学び、新たな出会いを求めてはいかがだろうか?本書では、「フタマタお見合いをせよ」「書類選考で断るな」「遠距離お見合いをせよ」「宴会の幹事でデート術を磨け」など独自のノウハウを伝授する。
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3.7生涯通算獲得タイトル数歴代1位、史上最速での1200勝達成、王座を奪取し三冠! 進化を続ける希代の棋士の「直感力」を初めて開陳。「直感」と「読み」と「大局観」。棋士はこの三つを使いこなしながら対局に臨んでいる。そして経験を積むにつれ、比重が高くなり、成熟していくもののひとつが「直感力」であるという。将棋は、ひとつの場面で約八〇通りの可能性がある。それを瞬時に二つ三つに絞り、直感によってひとつの手を選ぶ。直感は、一秒にも満たないような短時間でも、なぜそれを選んでいるのか、きちんと説明できるものだ。直感とは、自分自身が築いたものの中から萌芽するものであると著者はいう。内容例を挙げると、◎「見切る」ことができるか ◎無駄はない ◎底を打つ ◎何も考えずに歩く ◎他力を活かす ◎見極めの制度 ◎道のりを振り返らない等々迷走続ける現代社会に生きる我々に、自分を信じ、突き進む力と勇気を与える一冊。
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3.9とびきりおいしいお茶を淹れること。苦手な人に、自分から歩み寄ってみること。新しいものをひとつ手に入れたら、ひとつ手放すこと。ちょっとした工夫で、毎日が特別なものに変わっていきます。本書では、「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、日々を大切に生きる秘訣を紹介します。肩の力を抜いて、リラックスして読んでみてください。よく働き、よく暮らすためのヒントがきっと見つかるでしょう。特典として、「うつくしさ」を作るプロフェッショナル、ヘア・メイクアップアーティストの山本浩未氏の解説を掲載。「今日もていねいに。」暮らしたい、あなたに贈る本。
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4.0なぜ、我々は働くのか。この深い問いに対しては、あくまでも、私たち自身が、その人生と思索を通じて、答えを見つけていかなければなりません。本書は、その思索を深めるために、仕事の真の報酬とは何か、を始めとする様々なテーマについて、著者の体験的なエピソードを交え、語っていきます。仕事を通じていかに成長していくか。成長のために夢や目標はいかなる意味を持つのか。なぜ顧客は成長の鏡となるのか。顧客との共感ということの本当の意味は何か。人間学を学び、人間力を身につけていくための唯一の方法は何か。なぜ、人間との格闘が大切なのか。働く人間にとって地位とは何か。生涯、会うことのない友人が、なぜ、我々の支えとなるのか。仕事の本当の作品とは何か。職場の仲間とは何か。仕事において、未来とは何か。そして、なぜ、仕事に思想が求められるのか。それらのテーマを深く考えることを通じ、読者一人ひとりに、生き方と働き方を問う本です。
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3.4「自分で決めて選んだ」と実感できれば政治は必ず面白くなる――そう信じる著者が、社会学と政治学の垣根を超え、社会科学者として政治を俯瞰。民主主義の本質と日本型政治の問題を軽快に論じ、独自の改革案を提言する。「原理編」では、ギリシャ・ユダヤ教・キリスト教・儒教などの政治と思想を通して民主主義とはどういうものかを説く。「現実編」では、古代から続く全員一致・連帯責任のムラ原理、明治以来自分たちのものと実感できない憲法、国民に一つの選択肢しか与えなかった戦後政治、質の高い民主主義とはほど遠い現在の選挙制度……日本の政治とは何かを問う。「改革編」では、有権者が政治にリアリズムを感じるための独自の改革案――「党員チケット制」、「次点歳費制」、政治リーダーを養成する学校の創設――を提言。そして有権者が質の高い意思決定をするために情報公開の必要性を訴える。日本の政治をなんとかしたい、そんな市民のための待望の教科書。
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4.0気分が沈み込んだり、何もする気が起こらなかったりするのは誰もが日常的に経験すること。でもそれが1週間以上も続いて、食欲の減退や不眠も重なるようになったら「うつ病」かもしれない?いま「うつ」に苦しむ人が増えている。急増した中高年男性の自殺の背景にも「うつ病」がひそんでいるケースが多い。「うつ病」は「心の風邪」ともいわれるが、「気持ちの問題」として軽視すると、自殺などによる死に至る危険もあるので要注意と著者は警告する。著者は慶應病院の精神科に勤務する傍ら、地域や職場のメンタルヘルス向上にも積極的に取り組んでいる、うつ病治療のエキスパートである。本書では、本人にも周りにも人にも気づかれにくいうつ病のサインの解説と併せて、認知療法、SSRIを用いた薬物療法などの最新の治療法を紹介する。「うつ」に苦しむ人たちや、どう接したらよいか悩んでいる家族や同僚をやさしくサポートする一冊である。
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4.0とある週末、一人の紳士が高級レストラン「レカン」を訪れた。同店に勤めていた著者は、紳士を見てすぐに気づいた。「十年ほど前、当時勤めていた『マキシム』に来て下さったお客様だ」――。なぜ著者は、十年前のお客様を忘れなかったのか?フランス最高峰のレストラン「ロブション」の日本第一号店の初代総支配人を務めるなど、日本を代表するサービスのプロが、自ら目指してきた「世界一のサービス」の神髄を語る。さらに、自身が審査員を務めたサービスの世界コンクールも紹介。超一流のサービスに必要な習慣、能力、思想とは?(目次より)◎「少々お待ちください」はサービスとは言わない ◎私が憤ったマニュアル通りのサービス ◎お客様の意識の揺らぎに反応する ◎四日間の売り上げが2000万円 ◎まずは掃除から始まる ◎感動していただけるサービス ◎世界一の審査員たち
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4.3たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。本書は、心が晴れない時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。一人格としての「わたし」と成長、他人を理解するということ、人間の尊さ、“当たり前”を輝かせることを知る「力としての愛」、自由と責任……など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録した貴重な一冊。シスター渡辺の、おだやかで凛とした言葉にきっと励まされます。科学や技術の発達によって人間に取って替わるものが発明され、痛ましい事件があとを絶たない「今」こそ、人間の尊厳や愛について深く考えるべき時なのでしょう。この本は、あなたの心の「現代の忘れ物」を思い出させてくれるはずです。生きる意味を見直したい人、新しい気持ちで明日を迎えたい人におすすめします。『人間としてどう生きるか』を改題。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】
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3.7振り込め詐欺から各種の悪徳商法まで、だましの手口はますます巧妙を極め、進化しています。なぜ人は簡単にだまされてしまうのでしょうか。手口を追いかけるだけでは、ダメです。その裏ではたらく心理のトリックにまで迫らないと……。豊富な実例を取りあげながら、だます側とだまされる側の実際のやりとりを再現しつつ、さまざまな「だましの構造」に通ずる「心の法則」をやさしく説いていきます。●後悔回避 何気なくとった自分の行動を正当化する ●保有効果 自分のモノになると、2倍高い評価をする ●返報性 他人の好意にはお返ししなくてはいけないと思う ●ハロー効果 1つ、2つの特徴で、全体を見誤る ●希少性 「今しかない」「二度とないチャンス」と思わせる だましを仕掛けられたとっさのときにも役立つ「対処法」と、だましに心理的に強くなるための「総合対策法」も併せて丁寧に解説します。
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3.9テレビメディアは、どこまで真実を伝えているのか。なぜ同じニュースが、報じ方によってかくも印象が異なってしまうのか。テレビ報道には、あらゆる演出が駆使されている。司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響等々。本書では、公平性や正義を装いながら、視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。日本のODAを歪めて報じたNHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現時を取材し、制作者側と激しく議論。さらに『ニュースステーション』『NEWS23』といった民放の看板番組を比較研究。「北朝鮮不審船事件」「森首相の神の国発言」はどのように報じられたのか、その傾向を分析する。さらに、米国のメディア事情や、学校におけるメディア・リテラシー教育のあり方まで言及。その上で著者は、視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提言する。今日からニュースの見方が変わる! メディアの本質を見抜いた意欲作。
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4.2子どもをよい子に育てたい――。そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、“愛すること”“責任”“人の役に立つ喜び”」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。ワークショップやPTA主催の講演会で多くの親から支持を得ている子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」をわかりやすく解説した入門書。
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3.9「幸せになろうね」「私はほんとうに幸せ者です」……。世に蔓延する「幸福でありたい症候群」。だがその幸福感は、他人の不幸や「死」の存在を「知らないこと」「見ないこと」で支えられている。本書では、古今東西溢れる「幸福論」とその信者たちの自己欺瞞を鋭く指摘。さらに「他人(自分)を傷つけないために真実より嘘を語ること」を優先する特殊日本的幸福論者の傲慢さ、怠惰さを赤裸々にする。著者は、長年の哲学的考察の果てに――どんな人生も不幸である――という結論に辿りつく。この恐ろしく理不尽な「真実」をトコトン見すえて不幸に留まってはどうか。そのほうが「よく生きる」ことができるのではないか、と提案。著者の人生哲学が凝縮した、世界初の「不幸論」。
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3.7専門知識や深い経験はいらない。手持ちの知識や技術で、いかに論理と主張を組み立てるか。それが「常識力で書く小論文」だ。とはいえ、常識どおりに書けばいい、というのではない。常識から出発し、観察力、比較力、疑う力をフル稼働させる工夫が必要なのだ。本書は、説得力ある小論文、短文を書くための思考プロセスから、制限時間と字数の対処法まで実践例を紹介。まず著者は、「常識力とは観察力だ」と唱える。そのための「歴史感覚」や「常識プラス非常識の視点」を解説。さらに、「書く前に何を考えるか」では、「中心は一つ」「対立点を見出す」「実例をあげる」などの思考術を指南。その上で、いざ実践である。「同じ内容を100字でも1000字でも書ける」「主張や結論は一行でもいい」「私事は避ける」等々。「野生の思考」を磨くことが小論文必勝のカギである、と著者はいう。企画書、報告書など、ビジネスにも応用できる「大人のための文章作法」。
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3.8神社や森で突如感じる神々しさや畏怖の念。このような感覚に宿る生命中心主義、自然崇拝こそ神道の本質である。従来、弥生時代に起源を持つとされることが多かった神道。しかし本書は、縄文時代、さらにはそれ以前から人々に宿るアニミズムの感覚に遡る、より大きなスパンで神道を捉え直すことを提唱。その視点から神仏習合、吉田神道の登場、神仏分離令に至る、神道の歴史を読み解く。さらに、「日常に神道は生きているか?」という現在に直結する疑問に答える形で、ディープエコロジーにつながる神道の原像を明らかにしていく。そして、大いなる自然から贈られ続ける生命に驚き、感謝して生きる「かみのみち」こそが、環境破壊・宗教不信など多くの問題を乗り越え、新たな世界を開く、と説くに至る。宗教学者でありながら、神主、祭りの主催者、神道ソングライターとして伝承文化の見直しと調和ある共同社会の創造を実践する著者による、壮大なる神道文明論。
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4.0日本語が死語になる? 今、母国語は世界の中でどのような地位にあるのか。また外来語の影響などによって、いかに変化していっているか。インターネットから映画タイトルに至るまで、あらゆる分野で国内に侵入してくる英語。さらに、日本経済の衰退、英語第二公用語論の登場などにより、日本語の地位は脅かされている。一方、敬語と文法、カナ・漢字の使い分けの難しさ……日本語そのものにも国際化を阻む要因は数多い。実際、印欧語などと比べて初級到達に三倍の学習時間がかかるなど、世界に冠たる難解な言語であるというデータもある。このような内外の圧力によって、日本語はこのまま絶滅していくのだろうか。本書では、日本語が置かれている現状報告と他言語との比較による難易度の客観的データを通して、その生き残り策を探っていく。「言語の市場価値」などを扱う「経済言語学」という新たな言語学の視点から、日本語の未来を緻密に考察した一冊。
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4.1「おいしい生活」「不思議、大好き」等のコピーで一世を風靡した糸井重里。今や一日35万アクセスを誇る『ほぼ日刊イトイ新聞』を開設し、IT・インターネットの世界でもカリスマ的存在として注目される著者が、未来の生活コンセプトを打ち出した!それが、「インターネット的」。自身のホームページを超人気サイトに育てる中で見えてきた、これからの仕事と生活。誰も教えてくれなかった「インターネット的」世界の秘密がこの一冊に!
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5.0【目次】 観心本尊抄 本抄の背景・大意 大段第一 一念三千の典拠を示す 第1章 『摩訶止観』の第5巻の文 第2章 『摩訶止観』の前の4巻などには一念三千は明かされていない 第3章 一念三千は前代未聞の優れた教え 第4章 一念三千は有情と非情にわたる 大段第二(1) 観心を明かす 第5章 観心の意味 第6章 十界互具の文を引く 第7章 難信難解を示す 第8章 自身の心に具わる六道 第9章 自身の心に具わる三乗 第10章 凡夫の心に具わる仏界 第11章 教主に関して尋ねる 第12章 経典・論書に関して尋ねる 第13章 経典・論書に関する難問に答える 第14章 教主の難問に答えるにあたり、まず難信難解を示す 第15章 教主に関する難問に答える 第16章 受持即観心を明かす 大段第二(2) 本尊を明かす 第17章 権教・法華経迹門の国土 第18章 本門の国土 第19章 本門の本尊を明かす 第20章 末法に出現する本尊を尋ねる 第21章 一代三段・十巻三段を示す 第22章 迹門熟益三段を示す 第23章 本門脱益三段を示す 第24章 文底下種三段の序分・正宗分を明かす 第25章 法華経で成仏する対象の中心 第26章 本門の序分の文を引く 第27章 本門の正宗分の文を引く ①寿量品は滅後のための法門 ②流通の人と法を明かす 第28章 本門の流通分の文を引く 別付嘱の文を引く ②総付嘱・捃拾遺嘱を明かす 第29章 地涌の菩薩が出現する時は悪世末法 ①地涌の菩薩が出現する時を明かす ②正法・像法時代の教・機根・時について検証 ③四菩薩の振る舞い 第30章 仏の予言を明かす ①地涌の菩薩出現の予言 ②本門の本尊の建立を明かす ③地涌の菩薩出現の前兆を明かす 大段第三 総結 第31章 総結 観心本尊抄送状
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3.8各紙誌で絶賛! 村上作品の原風景がここにある 村上春樹が自らのルーツを綴ったノンフィクション。中国で戦争を経験した父親の記憶を引き継いだ作家が父子の歴史と向き合う。 父の記憶、父の体験、そこから受け継いでいくもの。村上文学のルーツ。 ある夏の午後、僕は父と一緒に自転車に乗り、猫を海岸に棄てに行った。家の玄関で先回りした猫に迎えられたときは、二人で呆然とした……。 寺の次男に生まれた父は文学を愛し、家には本が溢れていた。 中国で戦争体験がある父は、毎朝小さな菩薩に向かってお経を唱えていた。 子供のころ、一緒に映画を観に行ったり、甲子園に阪神タイガースの試合を見に行ったりした。 いつからか、父との関係はすっかり疎遠になってしまった――。 村上春樹が、語られることのなかった父の経験を引き継ぎ、たどり、 自らのルーツを初めて綴った、話題の書。 イラストレーションは、台湾出身で『緑の歌―収集群風―』が話題の高妍(ガオ イェン)氏。 ※この電子書籍は2020年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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3.8ヤマト政権が成立したのは、果して三世紀か、五世紀か、七世紀か。最新の発掘成果をふまえて古代史最大の謎・この国のルーツに迫る わが国はいかに形作られたのか。それを知る最良の手掛かりは、全国に点在する巨大古墳である。あい次ぐ発掘、また年輪年代法など最新科学の応用により、古代日本は急速にその姿を顕しつつある。古墳の造営年代から巨大古墳の被葬者(大王)たちもより精緻に推定され、さらに古代権力の変遷の推移まで、見えてきたのである。日本古代史の大家がこれまでの発掘結果を踏まえて迫る、古代史ミステリー。 序 章 古墳とは何か 第一章 古墳と邪馬台国 第二章 古墳と初期ヤマト政権 第三章 巨大古墳の世紀 第四章 ヤマト政権の変質 終 章 古代国家への道
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3.8歴史に秘められた事実を掘り起こした傑作長篇。 明治二年三月二十五日の夜明け。 宮古湾に碇泊している新政府軍の艦隊を 旧幕府軍の軍艦「回天」が襲った――。 箱館に立てこもった榎本武揚、土方歳三らは、次第に追い詰められていく状況を打開しようと、新鋭艦・開陽丸なきあと二番手の軍艦だった「回天」を使い、大胆な奇襲に賭けたのだった。 奇襲には成功したが、外輪船で小回りが利かない「回天」は、新政府艦隊に包囲されて集中砲撃を浴びる――。 一切作者の主観的視点は入れ込まず、事実のみをたどり、「回天」の運命を追いながら、初めて海上から箱館戦争が描かれた。 後に書かれる『天狗争乱』につながる、隠れた名作。 薩摩藩領宝島において、外国の捕鯨船員と島の警備の日本人との間の、小規模ながら戦闘がおこなわれた様子を描く「牛」を併録。 解説・森 史朗
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3.9近づいたかと思えば遠ざかり、遠ざかると近づきたくなる、意識した瞬間にするりと逃げてしまうもの――。 十年ぶりに再訪したはずの日本(「胡蝶、カリフォルニアに舞う」)、重ねたはずの手紙のやりとり(「文通」)、何千何万年も共存してきたはずの寄生虫(「鼻の虫」)、交換不可能な私とあなた(「ミス転換の不思議な赤」)。 ドイツと日本の間で国と言語の境界を行き来しながら物語を紡ぎ、『献灯使』で全米図書賞(翻訳部門賞)を受賞するなど、ますます国際的な注目が集まる言語派作家・多和田葉子さん。「移動を続けること」が創作の原動力と語る著者が、加速する時代の速度に飲み込まれるように、抗うように生まれた想像力が鮮烈なイメージを残す7つの短篇集。 ※この電子書籍は2018年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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3.9医科大学の脳外科臨床講義初日、初老の講師は意外な課題を学生たちに投げかけた。ある患者の脳にあった病変が消えてしまった、その理由を考えてみろ、正解者には今期の試験においてプラス50点を進呈する、というのだ。学生たちは推論を重ねていくが、一向に正解に辿り着けない。しかし、西丸豊という学生ただ一人が真相を導き出す――。選考委員が絶賛した第11回ミステリーズ!新人賞受賞作「消えた脳病変」他、臨床医師として活躍する後の西丸の姿を描いた連作ミステリ集。現役医師がソリッドな謎解きで贈る、“臨床探偵”西丸豊の推理。/【収録作】「血の行方」/「幻覚パズル」/「消えた脳病変」/「開眼」/「片翼の折鶴」/解説=米澤穂信
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3.9司馬遼太郎畢生の大長編! 西郷隆盛と大久保利通。ともに薩摩藩の下級藩士の家に生まれ、幼い時分から机を並べ、水魚の交わりを結んだ二人は、長じて明治維新の立役者となった。しかし維新とともに出発した新政府は内外に深刻な問題を抱え、絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発。西郷は自ら主唱した“征韓論”をめぐって大久保と鋭く対立する。それはやがて国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく――。西郷と大久保、この二人の傑人を中心軸に、幕末維新から西南戦争までの激動を不世出の作家が全十巻で縦横に活写する。
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3.5塩の霧に閉ざされて立ち枯れする森と、凶暴化した異形の動植物に囲まれた地キヌーヌ。化け物に姿を変えられ、図らずも殺人に手を染めた青年・金目(キンメ)は、彼を騎士と呼び慕う不思議な少女・シエラとの出会いによって自我を取り戻す。彼女の周囲からは霧は遠ざけられ、草原は穏やかな風と陽光に満ち溢れるのだった。金目は己を化け物に変えた主人パナードへの復讐を誓うが、理想郷を目指すパナードの執念の前に苦戦を強いられる。そして急速に成長するシエラの身体は、世界の原理そのものと繋がり始める。清新な抒情と稀有の想像力に彩られた、著者の初長編にしてSFファンタジーの傑作。
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4.8読売テレビ・日本テレビ系全国ネット 土曜夕方5時30分枠にてTVアニメ絶賛放送中!(※一部地域を除く) TOKYO MXでも毎週月曜夜9時25分から絶賛放送中! ※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。 連続2クールで放送決定! 「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊) 殿堂入り! シリーズ累計1300万部突破!(電子書籍を含む) 大人気ビブリア・ファンタジーついにシリーズ最終章「第五部」コミカライズ開幕! フェルディナンドが旅立ったエーレンフェストの冬は重い。騒乱を好む「混沌の女神」のようなゲオルギーネに関する密告があったことで粛清が早められた。 一方、貴族院の三年生になったローゼマインは喪失感を振り払うように、忙しく動き回る。寮内では旧ヴェローニカ派の子供達が連座を回避できるように説得し、院内では領主候補生の講義初日が開始。文官コースの試験に、新しい上級司書との出会い、専門コースの専攻など、一年前とは立場も環境も激変した日々へ突入していく。 次第に「らしさ」を取り戻す中、神々のご加護まで大量に得て、ますますローゼマインの暴走は止まらない!? 「わたしの本好きウィルス、皆に広がれ!」 シリーズ最終章「第五部」コミカライズ開幕! ユルゲンシュミットの根幹へーー聖女伝説が走り出す!
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4.9私の婚約者と王女殿下の恋物語の噂が耳に入ってきた。 だから私、ランタナは、噂を信じるでも避けるでもなく、本人に確かめることにした。静かに、そして誠実に。 私はクレマチス・アルベルトを信じている。この方は私に居場所をくれる人だと。 噂が独り歩きする貴族社会の中で、二人は疑念による行動ではなく言葉による理解を選んでいく。 これは二人の静かな反撃譚。そして小さくても揺らがない恋物語。 王女アンリエッタが見つけた幸せも含む、書き下ろしたっぷりの話題作!
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4.2妖精の悪戯によって取り替えられてしまった 貴族の赤ん坊と庶民の赤ん坊。 貴族として育てられ、13歳に成長したアンナは 家族の中で自分だけ容姿が似ておらず、 魔法がうまく使えないことに日々悩んでいた。 そんなある日、目の前に妖精が現れ、すべてを告げられる。 迷い、悩みながらも一歩ずつ前に進もうとするアンナに 無情にもその時が迫る――。 WEB発の大人気小説が待望のコミックに!
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3.0閻魔王を頂点に、地獄の判官である十王たちが支配する冥途十州は、最も数の多い鬼族、上層階級のほとんどを占める天人族、角や霊力を持たずに差別されるツノナシや獣人で構成されている。壊れたものを元に戻す不思議な力を持つツノナシの翠はある日、奉公先の鬼から折檻を受けていたところを、冥都から来た閻魔庁の冥官・天鴦に助けられる。半年前から音信不通になっている閻魔庁勤務の双子の弟・瑞月に会うため、冥都に戻る天鴦に同行を願い出ると、彼は断る代わりに「閻魔庁入庁許可証」をくれた。いざ、閻魔庁に向かった翠だったが、なんとそれが閻魔王の花嫁候補に渡される特別な札だったことが判明し!?
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4.8バブル崩壊以降長く続く不況に沈む日本――。 厳しい時代の中で不遇に喘ぐ女性が、失意のうちに命を落とした。 しかし彼女の運命はそこで終わらず、目を覚ますと“現代”を舞台にした乙女ゲームの悪役令嬢・桂華院瑠奈に転生を果たす! 時はバブル崩壊直後、転生からほどなくして生家が危機に瀕するも、前世の知識を駆使して平成の一大特需“ITバブル”に乗ることに成功。 莫大な利益を手にした瑠奈は、破滅の運命を回避――したはずだった・・・。 「これは、私達が時代に行う復讐の物語よ」 現代に舞い降りた悪役令嬢の架空日本再生譚の幕が上がる!
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4.3ウィロウはオシャレが大好きな伯爵令嬢。けれど、お気に入りのものをすぐに捨ててしまう。いとこのエミュリアが真似してくるためだ。 先に購入したのは彼女でも、周囲から褒められるのはエミュリアだけ。エミュリアの真似をしていると思われたくなくて、ウィロウは今日もゴミ捨て場へ向かう。 そんな彼女の姿に気づいた侯爵令息ゲイルは、ウィロウがものを新調するとみんなの前で褒めてくれるように。すると、エミュリアの真似癖も徐々に収まってくる。 しかしそんな中、エミュリアから『ゲイルと婚約する』と聞かされて――!? 大幅加筆、書下ろし作品収録の短編集 全ての話に登場する「どうせ捨ててしまうんでしょう?」のセリフが令嬢たちの立場によって響きを変える……!
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2.3その日、空から聖女が落ちてきた――王太子とその婚約者、公爵令嬢セレスティナの目の前で。 この国では聖女が現れたら、そばにいた王族が聖女と結婚し、保護をするという「聖女規定」が存在する。 「聖女様を早く王太子妃の部屋に!」セレスティアは王太子妃という未来を即座に捨てた。 才女たる公爵令嬢には、聖女を犠牲にしてでも、王太子から逃げきりたい事情があったのだ。 異世界から来た聖女あかりの教育係をしながら、セレスティナが叶える護衛騎士ルカスとの初恋。 人気作家gacchiが大加筆で贈る、公爵令嬢と異世界聖女の【罪と愛】。
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3.0王太子ロードリックは、幼い頃からの婚約者、公爵令嬢マーガレットを異母妹への毒殺未遂で断罪し、処刑した。 悪しき令嬢を排した後は、虐げられていた異母妹リリアナを王太子妃として迎える未来が待っているはずが……。 マーガレットの遺品である日記を読むうちに……隠された《真実》へとたどり着く。 処刑され、遺体は葬儀すらされず献体へと渡ったマーガレットが、実は無実で、自分を愛してくれていたのか? 日記に遺された切なくも純粋な、Rという男性への思慕と想い。すべてを抱え、マーガレットは逝ってしまったのだ。 あの人気WEB小説が決定版へ。悪役令嬢を救う「奸計」と「幸せへの逃亡劇」! 必読のエンディング!
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4.5難民キャンプで働く医師・アイシャは、銃弾に倒れ──目が覚めると、400年前の王太子妃・パドマになっていた! 初の女性医師であり「戦場の天使」と呼ばれたパドマだが、史実では戦乱のさなかに処刑されてしまう。 処刑を回避するカギは、1年後に迫る〈王太子エドワードの病死〉を防ぐこと── 現代の医療知識でエドワードを救い、パドマもこの国の未来も救ってみせる! そう決意するアイシャだったが、どうやら彼の死には史実では語られなかった秘密がありそうで……? 時空を越えてふたりの女性医師の運命が交わり救国の未来へ動き出す、医療×歴史×転生ファンタジー第1巻!
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4.7王妃テリーサは「筋金入りのお飾り王妃」だ。暴君の前王からは白い結婚で冷遇されていた。 テリーサの護衛騎士として忠義を尽くしてくれたアルバートが新王となったことで生まれたわずかな期待も、残酷に裏切られる。 自分はもうお飾り王妃ですらいられないのだと悟り、国元に帰ろうとするテリーサ。 それなのに、覚悟を決めて離縁を申し出た彼女を、アルバートは強く抱きすくめて―― 「あなたを絶対に離さない」 筋金入りのお飾り正妃から一変! 執着愛を一身に受け、テリーサの夜は甘く激しく変わっていく。
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4.5「銃と魔法」の時代。 オーク族を筆頭に多数の魔種族を擁する連合国家オルクセンと、美しいエルフたちの国エルフィンド。 歴史的対立を深める両国家の国境で、オークの王グスタフと、故国を追われたダークエルフ氏族長ディネルースは、運命の邂逅を遂げた……。 平和なエルフの国を、野蛮なオークが焼き尽くす――そんな「異世界ファンタジーあるある」の常識を覆した異世界戦記がここに誕生!
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4.0王太子の婚約者である公爵令嬢サフィラは、ある日突然声が出なくなった。原因も分からず三カ月が経ってしまう。 「奇病令嬢」と蔑まれ、王太子は他の令嬢と懇意にしはじめ……どうすることもできない彼女の心の拠り所は、 図書館の机に書かれた誰からとも分からない聖典になぞらえたメッセージ。 声を失った令嬢と、本当は優しいのに残虐と噂される第二王子ジェンセンによる秘密のやりとり。 果たして、人間を愛してやまない女神イ―ディスの微笑む先には? 話題の『王を選ぶ女』に大加筆。女神に選ばれた令嬢は、最後に最愛を選び掴む。
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4.3無気力系【ソロキャンプ】女子 VS 殺人鬼【サイコパス】! 怪異より恐ろしい夜が始まる時、無気力系女子が覚醒する、新感覚サバイバルホラー! 【あらすじ】 社会に疲れてなるべく人と関わらず、平日は会社員、休日はソロキャンプを楽しむ斉藤ナツ。今日も山奥のキャンプ場で一人を満喫していると、暗がりで声をかけてきたのは、顔半分が無い女。幽霊っぽいけど興味無いし、癒し時間を邪魔されたくない。早くどっか行ってと願うが、始まった幽霊女の身の上話に付き合ううち、彼女は気づく。このキャンプ場、幽霊よりもヤバい奴【殺人鬼】がいる――。 怪異より恐ろしい夜が始まる時、無気力系女子が覚醒する、新感覚サバイバルホラー! 著者について ●山翠夏人 兵庫県生まれ。高校では文芸部に所属。同ペンネームで執筆を始める。趣味はキャンプと山歩き。好きが高じてキャンプインストラクター資格を取得。様々なキャンプ場を巡り、ついには実家の裏山にマイキャンプ場を作った。そこにカワセミが巣を作ったことが最大の自慢。本作にてデビュー。
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4.0「銃×ランドセル」の美少女ガンアクション 裏社会最強の女子小学生、降臨! ランドセルを背負った死神―― 裏社会の住人は彼女を「デスサイズキューティー」と呼んだ・・・ 結婚詐欺に引っかかりヤクザのフロント企業から横領したことがバレた崖っぷちダメ女・佐藤聡子(さとこ)。 組事務所で土下座する聡子が借金チャラの見返りに告げられたミッションは、素性不明の小学生・リルハの“姉”になることだった。 そして、凸凹“姉妹”のあまりに騒がしい日常が幕を開ける―― 『リコリス・リコイル』ストーリー原案 アサウラ先生絶賛!! 「ランドセルには『銃』と『ナイフ』と『かわいい』が詰まっている」
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5.0先生のことが大好きな女子高生・まほろ。先生に好かれようと必死で受験勉強を頑張った結果、地方デビューの女子大生は初めて尽くしの生活に右往左往!?おそろしの国、奈良でまほろが見るものとは!?「マグメル深海水族館」でお馴染みの椙下聖海が贈る奈良と鹿成分120%新作!
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4.3「へぁ?」 平凡な女子大生の紗良はいつもと同じように何の疑問もなく、家のドアを開けた。 しかしそこは、見慣れた日常ではなく、殺風景な川べりで、みたこともない魔獣が跋扈する「異世界」だった。 紗良に残されたのは「異世界マニュアル」と書かれた謎のノートだけ。 マニュアルから学んだスキルを身に着け、火をおこし、魔獣を手懐ける紗良の異世界ライフがこうして始まる。
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3.0連続殺人事件に隠された、女子高生の秘密とは・・・!? 不登校の女子高生・七緒は、スナックの雇われママをしている母親と二人暮らし。自由奔放で子どもっぽい母親を支えつつ、自分なりに平凡な日常を送っている――はずだった。ある日、やけにリアルな殺人の夢を見るまでは。そして、まったく同じ事件が現実に起きてしまうまでは。しかも、その現象は一度では終わらなかった。殺人鬼の最終的な狙いは母親なのではないかと危惧した七緒は、親友・レニとともに事件の真相を探ることに。少しずつ連続殺人事件の真相に近づいていく中、事件の裏側には七緒自身も知らなかった、ひどく複雑で歪んだ母娘の秘密が隠されているようで・・・?
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3.0あのベストセラー、待望の文庫化! 「不倫」という言葉を寄せつけないほど二人は正しく高潔であった。 これは、本当にあった「奇跡」の愛の物語。 「真実を語ることは、これまでずっと封印してきました――」 男は世界的な写真家。 女は梨園の妻で、母親だった。 「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人。 これはまさしく「奇跡」なのである。 作家の私は、博子から託された"奇跡の物語"を綴ってゆく。 著者の三十八年ぶり書下ろし小説が文庫化。 〈田原桂一君へ 君が再婚したことには驚かへんけど、まさか君が梨園の妻の博子さんと「出会ってしまった」という運命的な言葉の背後にしか生きられへんと悟ったことが「奇跡」やったんか。(略) 君のあの人懐っこい微笑が、まさか死の悲しみを内包しとったんかということは知るよしもなかった。博子さんは君から生の歓びと同時に死の悲しみを贈られて、君は一人旅立った。因果な歌舞伎の前世物語みたいで、不憫でならない。〉 ――横尾忠則(「朝日新聞」2022年4月9日付)
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4.8東日本大震災の最前線に住み込み、現地の人々と共に暮らしながら、小さな声に耳を傾け続けた日々。家族全員を失った女性、直後に授かった新しい命、児童や教員の死に苦悩する学校関係者、親友のカメラマンの死・・・・・・。朝日新聞に掲載され、大反響を呼んだ「南三陸日記」の続編とも呼べる震災ルポルタージュの傑作。文庫化。
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4.5【電子限定!描き下ろし特典ペーパー&雑誌掲載時のカラー扉収録】 [私の少年]の高野ひと深最新作! ヤマシタトモコ氏推薦!!! 【一緒に戦おう。クソみたいな世界でもがく私たちのクソみたいな毎日を知っている「私たち」がこの中にいる。】 女であるゆえの生きづらさに、日々新鮮に絶望する諫早依知(30)。 仕事相手からのセクハラにも、変質者との遭遇にも飽き飽きだ。 そんな彼女の元へ、元同級生の正木蒔人が突然会いに来た。 15年前の出来事の礼に来たと言う彼を依知は警戒するが、独特なペースで生きる蒔人は依知を全くおびやかさない。 依知の護身のための奇抜な解決策を蒔人が提案したり、イレギュラーな事態に弱い蒔人の探しものを依知が手伝ったり。 凸凹なふたりは互いに助け合う仲になっていき……? これは、現実を生き抜くあなたの手を取る物語。『私の少年』の著者が放つ、世界に風穴を開ける第1巻!
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4.1著者シリーズ累計100万部突破!(電書含む) 前作から6年ーー 衝撃と感動の「最後の医者」シリーズ最新刊! 待望の書き下ろし長編!! 【あらすじ】 「これがあなたが誰かと話せる、最後の機会になる可能性があります」 クリスマス。結婚3年目を迎える女性が最愛の伴侶を喪った。 懸命にその治療へ挑んだ担当医・福原雅和(ふくはらまさかず)は 手術ができなくなり、行方を眩ます。 彼を探す友人の桐子修司は、 今までに関係した遺族たちと対話を重ねるが…… 大切な人に先立たれた後、残された人々はいかに生きていくのか? 消えない死別の悲しみの向こうへーー 今を生きる人々の希望を描く、大人気シリーズ最新刊! <発売前より全国の書店員様より絶賛の嵐!> 『最後の医者』シリーズには人が生きるという事に対して「嘘」がないのだと思う。だからこんなに心を動かされるのだろう。衝撃や派手さだけが目立つ最近の小説の中で忘れてしまっていた誠実でまっすぐな物語の感動がここにはある。 (SHIBUYA TSUTAYA IP書店/プロジェクトリーダー・栗俣様) 大切な人の死を受け入れる苦しみを、その先に進む方法を-今生きている者が、生きていく為に必要な物語です。 (草叢BOOKS 新守山店/文庫担当・勝俣様) 今作が初めてでしたが、シリーズ3作目のみでも十分に読みごたえがありました。登場人物の過去、そして未来を知りたいと思いました。 (函館 蔦屋書店/文庫担当) 著者について ●二宮敦人(ニノミヤ アツト) 1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。代表作『最後の医者は桜を見上げて君を想う』等、フィクションとノンフィクションの垣根を越えて活躍。著書に『18禁日記』『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』『サマーレスキュー 夏休みと円卓の騎士』等がある。
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4.1恋のライバルは、白鳥だった!?結婚、終活、離婚、妊娠……。 身に起こりうるライフイベントを、不思議な軽妙さで描く6つの短編集。 「家猫」 ハイスぺ彼氏には化け猫みたいな母がいる。もしほんとうに結婚するなら、あの化け猫を少しずつ弱らせる方法を本気で考えなくちゃならない。 「ローゼンブルクで恋をして」 突然行方をくらませた父。終活のために向かった先は、瀬戸内の選挙事務所。そこには小柄で逞しい女性候補者の姿があった。 「川端康成が死んだ日」 母は、あの日を限りに帰ってこなかった。当時の母の年齢を超えてしまった私に、母から最後の願いが届く。 「ガリップ」 ガリップが想像妊娠したのは、わたしたちが結婚した翌年の夏だった。妻と夫とメス白鳥の三角関係の顛末。 「オリーブの実るころ」 斜向かいに越してきたのは、前科者の老紳士。品のいい佇まいからは想像もつかない大恋愛の行末は? 「春成と冴子とファンさん」 彼の両親のもとへ、なぜか一人で結婚報告に行くことに。離婚した二人は、思い思いの生活をしていて……。
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5.0沖縄は好きですか? 年に何回くらい行きますか? 現地に行かずとも沖縄を感じられるものがあるといいですよね。身近な草花や歌謡曲、TVのヒーローものや美術作品など、あなたが触れる身近なものに、実は沖縄とのリンクが存在します。それらを頼りに、沖縄の歴史や現在抱えている問題を見つめ直し、未来を照射する。中世のグスク(城)、学童集団疎開、ハンセン病、基地問題……。丹念な取材で、曖昧な知識を確かな認識へと昇華させた、ヤマトンチュによる沖縄をたどる旅。著者の真骨頂といえるノンフィクション!
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4.7クラス一の美少女・朝比奈亜梨沙がある日作ってきたマズそうな弁当に、高校生・牧誠也は一目惚れした。「朝比奈さんの弁当が食べたいから付き合って欲しい」。彼のそんな告白にバカにされたと思った亜梨沙は怒って誠也をフるが、彼の諦めない純真さと、悩みに寄り添う優しさに次第に惹かれていく。しかしある時亜梨沙は、誠也の人には言えない秘密を見かけてしまい――。 二人の仲はどこへ進むのか、そして誠也が亜梨沙の弁当に惹かれる理由とは。 切なくて、苦くて、愛しくて、美しい。青春物語開幕。
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4.3「君との婚約を、解消したいんだ……!」 「あっはい」 婚約破棄された貴族令嬢メリーアンは家を逃げ出し、辿り着いた先の奇妙な博物館で働くことに。 任されたのは、妖精の展示室の夜間警備員。 ところがこの博物館、真夜中になると不思議な力で展示物が動き出す上、 妖精に気に入られたメリーアンは希少な魔法が使えるようになってしまう! 「この博物館を守っておくれ」「あんたにしかできない仕事なんだ」 常識外れの力を発揮するメリーアンの活躍は、とどまるところを知らず……!? 一方、元婚約者の家では、メリーアンがいなくなったことで様々な人々が後悔していた。 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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4.0【ありふれた主婦がモラハラ夫と対決!】夫を支え一女一男を育てるごくありふれた家庭を築くパート主婦のアネコ。新居も着工し幸せなアネコの生活を夫のあり得ない一言がぶち壊す。*「アネコは離婚しました。」1~5巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
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3.3【君は僕のものだ…僕だけの可愛いアデライン――】男爵令嬢のアデラインは、昔から意地悪をしてくる公爵子息で幼馴染のロレンスが大の苦手である。社交界デビューをしてからは、ロレンスと離れるべく、遠い異国の男性と結婚しようと意気込んでいたが、それもまた、彼によって阻まれてしまった。そんな中、華やかで魅力的な皆の憧れの令嬢、ジャクリーンが、ロレンスにモーションをかける。その様子に、アデラインは胸がモヤモヤする感覚を覚え…? ※1~6巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
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3.0京都の美大に通う柚希は、同級生・さつきの葬儀に出席するため、高知県沖にある故郷の離島・天沼島へ帰省した。島には『当たり年に選ばれた一組の男女が婚礼を行って島守になる』という因習があり、柚希は花嫁に選ばれていた。だが、柚希が想うのは花婿の翔馬ではなく、かつて自分を助けてくれた明人。実はここには人魚が棲み、ひそかに人魚漁が行われていた。そのため島民は、人魚の別称『おひれさま』の名を持つ地主神を強く信仰している。昨今は漁獲量が減り、『おひれさま』の祟りに怯える島民に婚礼を急かされながらも、二人は因縁に抗うように惹かれ合っていく。そんな中、さつきの死を巡る謎が浮かび上がり…。
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