「安住洋子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/12/15更新

ユーザーレビュー

  • み仏のかんばせ
    鳥羽亮さんとは逆で、なかなか新刊が刊行されない安住洋子さん、「み仏のかんばせ」、2017.12発行、著者の7冊目、デビューが2004年の「しずり雪」、6冊目が2014年の「遥かなる城沼」ですから3年以上の期間をあけての著作ですね。第1部が月明りの面影、第2部が裏庭の陽だまり。首切り役人、山田浅右衛門...続きを読む
  • 春告げ坂―小石川診療記―
    小石川養生所で働く若き医師、高橋淳之祐。患者を治すことを第一に考えて精進していますが、養生所の現実はなかなか厳しくて看護の人手の面でも薬代等の費用の面でも思うようにはいきません。それでも看護中間の伊佐次や下働きのお瑛等、一生懸命働いてくれる人達に希望を持ちながら、完治が難しい患者と向き合っています。...続きを読む
  • み仏のかんばせ
    ずっと注目している安住洋子さんの、ようやく出版された新作です。しかし、遅筆ですね。
    過酷な過去を持つ壮太と志乃が巡り合い、所帯をもって幸せを得る姿を描いた時代小説。安住さんらしい繊細で良く練られた文体で描かれた二人がお互いを思いやる心や3人の子供の姿がとても心地良い作品です。
    難を言うならストーリー...続きを読む
  • み仏のかんばせ
    う~ん、はじめはよかったのです。男として生きていかなくてはならなかった志乃をもっと長く描いてもよかったんじゃないかな。後半はどんどん展開していって、ほとんどあらすじになってしまって、もったいない。一つ一つを短編として丁寧に描いてほしかったな。
  • 春告げ坂―小石川診療記―
    副題、小石川診療記。
    当然ながら思い出すのは周五郎さんの『赤ひげ診療譚』であり、周平さんの『獄医立花登手控え』シリーズです(ちなみにこのシリーズは私が大好きな藤沢作品のうちでも1、2を争う作品です)。
    この作品の主人公の淳之介は若く、生真面目で心優しいところ、さらに多少は柔道の心得があることなど、周...続きを読む