安住洋子の一覧

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作品一覧

2019/05/17更新

ユーザーレビュー

  • み仏のかんばせ
    女衒に手込めにされ逃げ出し、男として首切り役人の家で中間奉公する志乃。ある夜、盗賊に襲われ大切な物を奪われてしまい、主に迷惑がかかることを恐れ奉公を辞して、女として針売りになり生きていくことにします。女としての幸せを望むべくもない志乃でしたが、密かに憧れていた壮太が同じ長屋に越してきて…、という話。...続きを読む
  • み仏のかんばせ
    鳥羽亮さんとは逆で、なかなか新刊が刊行されない安住洋子さん、「み仏のかんばせ」、2017.12発行、著者の7冊目、デビューが2004年の「しずり雪」、6冊目が2014年の「遥かなる城沼」ですから3年以上の期間をあけての著作ですね。第1部が月明りの面影、第2部が裏庭の陽だまり。首切り役人、山田浅右衛門...続きを読む
  • しずり雪(小学館文庫)
    再読なのですが、なぜか私のデータベースの中に初読の時の感想が入っていませんでした。
    調べてみると「やっぱり本を読む人々」の中に書評が残っていました。かなり感激して書いていますが、今回読んでもまさしくその通りという感触ですので、そのまま転記します。

    ====2011年2月6日===
    とても良いです。...続きを読む
  • 夜半の綺羅星(小学館文庫)
    再読です。
    下引きを主人公にした捕物ですが、やはり安住さんは良いです。
    なんとも言えない情感があって、山本周五郎や藤沢周平を思わせるものがあります。
    残念なのはそれらしさが伝わってこないタイトルと表紙ですね。
    それにしても安住さん、2004年に『しずり雪』でデビューして10年。いまだ5作です。文庫化...続きを読む
  • 春告げ坂―小石川診療記―
    小石川養生所で働く若き医師、高橋淳之祐。患者を治すことを第一に考えて精進していますが、養生所の現実はなかなか厳しくて看護の人手の面でも薬代等の費用の面でも思うようにはいきません。それでも看護中間の伊佐次や下働きのお瑛等、一生懸命働いてくれる人達に希望を持ちながら、完治が難しい患者と向き合っています。...続きを読む