宇宙はどこまでわかっているのか

宇宙はどこまでわかっているのか

ビジネス・実用
836円 (税込)

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太陽の次に近い恒星プロキシマ・ケンタウリまでは月ロケットで10万年かかるが、これを21年に超短縮するプロジェクトがある!? 土星の表面では常にジェット気流が吹きすさび、海流が轟々うなっている!? 重力波が日本のセンター試験に及ぼしてしまった意外な影響とは!? 元NASA研究員の著者が、最先端の宇宙ニュースの中でもとくに知的好奇心を刺激するものをどこよりもわかりやすく解説。現在、人類が把握できている宇宙とはどんな姿なのか、宇宙学の最前線が3時間でざっくりわかる。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎新書
  • タイトル
    :
    宇宙はどこまでわかっているのか
  • タイトルID
    :
    583219
  • 電子版発売日
    :
    2019年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

閲覧環境

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宇宙はどこまでわかっているのか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    読みやすい文章とジョークで良かった。
    目新しいことは無くとも、当時とか、その研究を自分が知った瞬間とかを思い出してワクワクする。研究を理解した時の感想が自分と被りすぎてる。

    新しい重力理論に触れるくらいなら、ひも理論にでもページを割いた方が良い気がするけど。あれは筆者の趣味……?

    一番最後の「科学はどこまでわかっているのか」、なぜ急に宇宙科学から離れたか分からない。だけど、面白いので良い。
    特に、効率と仕事の限界は面白かった。あの頃はまだ在学中だったはずだけど、そんなこと欠片も習わなかった……。こんな面白い法則知らなかった。

    0
    2022年08月09日

    Posted by ブクログ

    「科学は止めどなく進展し、全世紀には不可能だったことが可能になり、かつての謎が今では解決済みです。学校で習った知識は一瞬で時代遅れです。
    しかし一つの謎が解かれると、宇宙は新たな謎をいくつも現します」

    という言葉が「はじめに」の章に置かれている。宇宙論はまさしくそのような学問である。ダークマターやダークエネルギーはその例だろう。

    もともとはブラックホールの存在も論理的には予言されていたとはいえ、実際にあるかどうかわからなかった。それも最近、直接的に観測できるようになったというニュースが流れていた。
    どうやら天の川銀河の中心には巨大ブラックホールがあるらしいということまでわかっている。本書でも、重力波天文学やニュートリノ天文学などの新しい分野の誕生にも触れられている。

    タイトルは『宇宙はどこまでわかっているのか』なのに最後には、新元素、ABC理論、ゲノム解析の最新の動向まで記載している。

    内容的には新書でもあり、さくっと読める内容。

    0
    2019年05月05日

    Posted by ブクログ

    小谷太郎(1967年~)は、東大理学部物理学科卒で、理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東工大などの研究員のキャリアを持つサイエンスライター。
    本書は、ウェブメディアの日本ビジネスプレスに2016年2月~2018年9月に連載された記事を基に、その後の最新情報を取り入れて、大幅に加筆修正されたもの。
    本書の特徴は、日々進歩する宇宙科学分野で、ここ数年で発見された様々な事実を中心に、2018年末の時点で「宇宙はどこまでわかっているのか」を、平易に解説しているところである。既知の宇宙論については必ずしも詳しい説明はないので、宇宙についての1冊目の「入門書」というよりも、宇宙に関する知識を最新のものアップデートするという位置付けで手に取るべきだろう。
    具体的には、
    ◆2015年9月、米国の重力波アンテナ「LIGO」による、宇宙から到来した「重力波」の初の検出
    ◆2016年8月、太陽に最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」の系外惑星の発見
    ◆2016年9月、アルゼンチンのアマチュア天文家による「超新星爆発」の観測
    ◆2016年12月、国際宇宙ステーションに搭載された宇宙線観測装置のチームによる、「ダークマター」の形跡の発見
    ◆2017年6月、欧州宇宙機関の、ハビタブルな惑星の探査ミッション「プラトー」の承認
    ◆2017年7月、科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」上の、月の地下には水が存在するという研究結果の発表
    ◆2017年8月、「LIGO」による、中性子星の衝突・合体による「重力波」の検出
    ◆2017年9月、南極の氷を利用するニュートリノ観測装置「アイスキューブ」による、過去最大のニュートリノ天体からのニュートリノの検出
    ◆2018年7月、欧州宇宙機関による、火星に液体の水(地底湖)を発見!との発表
    ◆2018年8月、日本の研究チームによる、「はやぶさ」が2010年に持ち帰った小惑星「イトカワ」の試料の分析結果の発表 等々
    それぞれの発見等が、科学理論的にどれほどの重要性を持つかは、専門外の私にとってはよくわからないものもあるが、地球外生命の存在や、宇宙は今後どうなるのかなどに関する部分は、とても興味深く、わくわくする内容であった。
    日進月歩の宇宙科学の最新知識を得るために、非常に有用な一冊と思う。
    (2019年3月了)

    0
    2019年03月21日

    Posted by ブクログ

    最新の情報が盛り込まれているが、まず読みやすい。専門知識のない一般人の感覚をよく判ったうえで、かみ砕いて語り掛けてくれている感じ。随所に抑えたユーモアが散りばめられているのも良い。

    0
    2019年03月04日

    Posted by ブクログ

    タイトルの通り、宇宙がどこまで解明されているのかを書いた本。
    小学生から理科が大の苦手なド文系の私でも理解できるほどわかりやすく書いてくれています。
    宇宙についてはまだ解明されていないことが多く、夢のある分野だと思います。恥ずかしながら、宇宙は未知のことが多いと知らなかったので、驚きの連続でした。

    0
    2019年12月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本を読むまでは宇宙に全然興味がなかったのですが、面白くて、読みやすくて、宇宙に興味が湧きました! 私が宇宙に関心を持つようになったのはこの本がきっかけでした。
    宇宙に興味がない人にこそオススメしたい1冊。

    「ぶん回してる」「めっちゃ興奮」とかラフな口調が親しみやすくて読みやすい〜!

    プロキシマ・ケンタウリめっちゃ気になる……。お隣さんってそんなに遠いところにあるんだね。何だか象徴的です。10万年かかる距離を21年で行く方法があるの、かがくのちからってすげーと思いました。

    ハビタブルゾーン、ワクワクする単語ですねぇ!

    ブラックホールって穴じゃないの!?!? 天体なの!? すげーびっくりした。ブラックホールって怖いイメージだったけど知ってもやっぱりこえーよ。光さえも脱出できないとか想像もつかない概念。ブラックホールって合体するんだな。
    宇宙が真っ暗になる前に花火がいっぱい上がるの楽しみだね、って言う作者さんが面白かったですw

    ダークマターってそういうやつなんだ。銀河の質量を測る……? かがくのちからってすげーな。

    『ひとみ』の話は読んでて悲しいような、偉大な物を見た喜びのような、不思議な感慨深さを覚えた。

    めちゃくちゃ楽しくて視野の広がる本だった! 宇宙って面白いね。
    同じ作者さんの『理系あるある』の本も読んでみたいなー!

    0
    2026年08月27日

宇宙はどこまでわかっているのか の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎新書
  • タイトル
    :
    宇宙はどこまでわかっているのか
  • タイトルID
    :
    583219
  • 電子版発売日
    :
    2019年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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