言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー

言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー

877円 (税込)

4pt

3.0

2002年小柴昌俊氏(ニュートリノ観測)、15年梶田隆章氏(ニュートリノ振動発見)と2つのノーベル物理学賞に寄与した素粒子実験装置カミオカンデが、実は当初の目的「陽子崩壊の観測」を果たせていないのはなぜか? また謎の宇宙物質ダーク・マターとダーク・エネルギーの発見は人類が宇宙を5%しか理解していないと示したが、こうした謎の存在を生むアインシュタインの重力方程式は正しいのか? 本書では元NASA研究員の著者が物理学の7大論争をやさしく解説、“宇宙の今”が楽しくわかる。

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言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年01月29日

    これは、予想と違ってなかなか面白い本だった。
    まだ解明されていない物理の問題、特に宇宙に関係が深そうなものを、ざっと並べてわかりやすく説明してくれる。謎の部分に迫るところまでの定説になってる部分の解説も要領よくまとまっている。入門と今後の課題を一気に知ることができるお得な一品。
    ニュートリノ振動/ブ...続きを読む

    0

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