勢古浩爾の一覧

「勢古浩爾」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/07/03更新

ユーザーレビュー

  • それでも読書はやめられない 本読みの極意は「守・破・離」にあり
    読書は面白ければ良い。守破離の末に筆者が辿り着いた老境ともいえる心境。読書体験と昨今の読書家への容赦ない斬りこみが楽しい読書論。

    読書論的な本は数多くある。だがたいていは格式ばっていてつまらないものだ。本書はあえて理論を語るのでなく、筆者の読書体験にテーマを絞っているところが楽しい。多くの名著に挑...続きを読む
  • 定年バカ
    数多の定年本とは一線を画す本。表面的には世の中の定年本で進めているマネー、生き方、時間の使い方をバカという言葉で滅多斬りにしているが、実は

    人それぞれの定年の、というよりは、人生の過ごし方があって良い。
    未来のことでもなく、過去のことでもなく、今を自分らしく生きること

    を読書家の著者なりに様々な...続きを読む
  • 日本を滅ぼす「自分バカ」
    見る人見る人みんな馬鹿馬鹿馬鹿頭おかしいやつばっか、と思っていたので楽しく読ませていただいた。

    58 「おれ」「ぼく」問題は、基本的に女性にはない。その意味では、女は男よりも自由であるといっていい。
    86 悪口の嵐。ごもっとも。
    92 林秀彦は「他社への思い遣りのなさは、人間性の未成熟を最も端的に...続きを読む
  • 「自分の力」を信じる思想
    力には、外へ向く「人を動かす力」と内へ向く「自分を動かす力」の二種類あり、「自分の力」とは後者のことと位置付け、その具体的な力を各章で考察しています。その中でも「生きる力」の章が特に参考になりました。
    自由と豊かさによって「自分」がはじめて自分のものとなったが、今では逆に「自分」が自由に追い詰められ...続きを読む
  • 負けない
    読むのは四回目くらい?
    これは第二の座右の書、やと考えています。
    普通のことを言うてるようで、それを普通にできている人はあまりいない。
    勢古さんはできないことはできないと言う。できていないこともできていないと言う。そこが誰よりも誠実。
    付箋をびっくりするぐらい使った。
    本当に、強い人です。