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年寄りがいたるところに進出している。「人生100年時代」といわれ、自分中心の傍若無人な立ち居ふるまいが目に余る。かつての老人は、泰然自若とした立派な精神と態度の持ち主がもう少し多かった(ように思える)。ところが昨今の老人はどうだろう。わが国のみならず世界中に、我が物顔で醜態を晒す残念な姿が目に付く。ひとのバカ見てわがバカ直そう。殷鑑遠からず。そんな想いで綴られた、年配者向けのコンパクトな一冊。
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Posted by ブクログ 2024年04月28日
「人生100年時代」といわれて久しい。実際、高齢化が進み、寿命も伸びている。団塊の世代といわれる人たちも後期高齢者となり、ますます意気軒昂である。一頃コロナ禍で鳴りを潜めていた老人らが、待ってましたとばかりに、我が物顔で醜態を晒すようになった。かつての老人は、下の世代から一目置かれる泰然自若とした立...続きを読む派な精神と態度の持ち主が多かった(ように思え)。ところが昨今の老人はどうだろう? 日本も世界もバカばかりではないだろうか? 傍若無人なバカ老人らのふるまいを見て、同じ老齢の自分の振りも直したい――そんな想いで綴られた、年配者向けのコンパクトな一冊。 著者の意見にすべて賛成ではないが、ところどころで深くうなずいてしまう。ブックガイドとしてもお勧め。 今回はマイクル・コナリーの「正義の弧」が登場。「砂漠の星」の写真に注目。
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