渥美駿の作品一覧
「渥美駿」の「小さい僕の春」「イケ田くん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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いい読後感
恋愛×バレーボール。サンデー本誌で連載が始まり、ここまで大変楽しませていただきました。終盤の時の流れの速さや、ヒロインに降りかかる試練など、急にピッチが早まったのは終わりが通告されたからでしょうか。
ゆっくりとしたテンポで着実に積み上げていく過程が面白い漫画だったので、その辺りは少し寂しい気がしますが、終わり方は実に2人らしく好みです。
途中男バレの男どもといろんなやり取りがあった気がしますが、この3巻では猪飼くんいがいにフィーチャーはなく、本当に2人のためだけの第3巻といった印象でした。良い作品でした。
次回作にご縁があればぜひ楽しませていただきたいです。
総じて惜しいという感想
3巻が凄く盛り上がっただけに、あっさり終わってしまい残念。
二人の関係性もアッサリ目で終わりました。
『朝日ちゃんからの嫉妬』を期待した自分には、そんなシーン皆無なのが悔しい!!前巻で感情の矢印が変わったので、『関係性逆転の余韻』を味わいたかった😭
4巻のイベントは消化不良ではあるが、最低限は回収されているので及第点。試合が即キャプション終了なのは仕方無いかと。
(しっかりバレーも描いて、あだち充先生のようにスポ根とラブコメを両立出来てたら大名作になったと思うし、片鱗はあったのが惜しい)
総評としては『僕やばフォロワーか?と疑ってた作品が、立派にキャラ立ちして素敵な作品として完結してくれま
ラブコメっぽい
1巻で地道に仕込んだタネが芽吹き始めた感じがします。努力の成果だったり、朝日との関係だったり、いろんなことが着実に身を結び始めた感じ。
とはいえ、何もかもうまくいくなんてこともないわけで。この試合、挫折になるかあるいは…。
それにしても朝日弟や相手チームのリベロといい、なんか正論系というか独善をかましてくるキャラが結構いますね。嫌な感じのない壁キャラはいないものか。