山田さんのレビュー一覧

これはなかなかな

ダンス好きな令嬢が社交界で踊る。ほとんどこれしかなかった1巻。ロマンスの風も節々に感じる良い構成でした。

落とし所としては秀逸

ちゃんと作中で言ってた謎や仕込みは回収してたし、全員の最後とその先まで描いたのは良かったです。やはり佐切の成長が素晴らしかったのと、戦闘ではなく共感で決着がついたのは良かったです。みんなの先々に幸多からんことを。

次巻で…

いよいよ最終巻です。次巻。

幕府の侍、島の罪人プラス侍たち、天仙。

三つ巴の戦争の行方やいかに。

男2人と女1人。誰が生き残るのか。

ニルヴァーナ

最終局面？フェアリーテイルのニルヴァーナ編を思い出しました。死力を尽くした総力戦！そしてヤンデレの里から来た最強の刺客。あと2巻。目が花せません。

これでいいの

正体がバレるのは最悪のタイミングになるのか、それともうっすらとバレてオオカミ先輩は告らせたいがはじまるのかは分かりませんがちょっと不安になる終わり方でした。

色恋ってむずかしい

先輩と後輩の関係性、家庭教師と教え子の関係性。どちらも大切でどちらも嘘で成り立っている。少し掛け違えたら崩れそう。大丈夫かなこの2人。

家族ぐるみのお付き合い

姉、父、そのた兄弟姉妹と魔界ファミリーが少しずつ登場。ハロルは果たして娘さんを僕にくださいができるのか。いい2巻でした。

なんというか既視感

オーバーロードに通ずるところがある作品だなと思っていましたが、ついにアルベドさんみたいな女が出てきました。ただしっかりヒロインしているので全然好きですけどね。

セーラー服を着た美少女がでかい長モノをぶん回すのはいいもんですね。魔王と蓮が常に話の中心にいたので話がテンポ良くてここ最近じゃ一番面白かったかもです。

勝ち負けや目標は己の内側にしかない…みたいなセリフは痺れましたね。やっぱ魔王かっこいいですわ。

うーん

なんかどんどん面白く無くなっている気がします。今回は万里がメインの巻でした。

ヒロインの中でもしっかり年上やってて好きな方だったのですが、今回はそういった年上らしい魅力が見られず、ただただ脅されてクズ男に従うという胸糞。そのクズ男も急にポッと出てきた脈絡のない舞台装置でしかなく、リアリティのかけらもない本当にただのクズ。

万里はそんなにすぐ凹んだりするキャラだった？という疑問。胸糞キャラを出してヒロインを追い詰めてそれを新に助けさせるという前巻の焼き直しですらないワンパターン展開。絵の劣化。主人公の精神的な軟弱化。謳華の恋愛脳っぷりもなかなかに嫌です。

ようはキャラクターの扱い方がどんど...続きを読むん雑？もしくは下手くそになっている気がしてなりません。謳華は恋愛に興味があって1軍女子っぽいから万里の恋愛事情に雑に食い付かせておけばいいやとか作者は思っていませんか？記号化した特徴でしかキャラを捉えられないのか？

主人公に好意を寄せるようになってかわいいかもと思ったヒロインのことを嫌いになりたくはないので、あまりこういったことはしないで欲しかったと個人的には思いました。

表現が素晴らしい

大物女優の娘が、芸能界ドロップアウトの男をマネージャーに据えて復讐の演技。推しの子を彷彿とさせる内容ですが、美麗な絵、情緒をぶっ壊してくるような蒼の魅力には舌を巻きます。

結婚した後のラブコメ

政略結婚した後、少しずつ仲を深めていくタイプのラブコメ。両者なかなか気持ちを言葉にしないので結構ピュアな感じです。が、ヨナさん結構うちに秘めるタイプっぽい？いい塩梅です。

三角関係？

主人公とヒロインと主人公の三角関係。絵も綺麗で読みやすいし話も面白い。いうことなしです。寄り道せずずっと2人の話をやってたのもポイント高いです。

うおおおおおおおおおお

ついに…ついにですよ…。

ついに認めましたね？

本音で話すってのは大事ですね。今回は邪魔が入りましたが、次は…期待しております。

ただ、本音を最後まで語らない彼女に、次があれば、ですが。

まさかの…

いやほんとまさかまさかでした。
あなたが黒仮面の正体だったなんて。
信じられなかったよ。
なにかの間違いだと思ったよ。
レイの作戦とか段取り的なやつだと思ったよ……

改めてさぁ…

この作品の貴族、王族って結構…かなり終わってんなぁ…と。あとリリィさんは健気かわいい。どうかこの子が悲しい気持ちのまま終わりませんように。

ミシャとリリィ

クレア様以外にもミシャと友情やリリィの水面下でのはたらきなどいろいろな見応えがある巻でした。ユー様よかったね。

しかし、作品の色がどんどんシリアス寄りになっていくね。

二面性シスター

こういう後から主人公カプに後から参入してくるヒロインって好き嫌い分かれるところがあると思うんですけど、リリィさんはかなり好みのキャラでした。レイの過去もドロドロしてたけど読めてよかったです。

いいねえ

クレア様がどんどんデレ期を迎えていて嬉しい限りです。アニメ2期がやったらここも見れるんだなぁ…見てえな…。

ここまでがアニメ版

ちょうどここまでがアニメ化範囲。マナリア様がcv水樹奈々様でずっとイケ散らかしてたのが印象的な章でした。長々とNTRをやられたからこそのカタルシスが詰まった巻でした。

クレア様曇らせパート

自分の従者が大罪人になってしまうなんておいたわしいクレア様。しかしこの平民運動パートも終わり、次からは主人公曇らせパートが始まるね！

それが人間

付知。元からあって積み上げた絆も、新たに結んだ縁もどちらも大切で、どちらかを切り捨てるなんてできない。それぞれの縁が対立していて、そのどちらかしか選べないのだとしても、その葛藤や矛盾をこそ愛おしいと感じる。ありがとう付知。

無念かそれとも

士遠、ヌルガイの話がかなりキました。本当に惜しい人を亡くしたんだと。そして合流組がきた。絶対相容れない奴ら。

いまいちわからんとこがある

画眉丸チーム、よく頑張った。盗賊兄弟、やはり強い。おっさんたち、こういう泥臭い戦い好きです。各メンツそれぞれが頑張ってるなぁと。ただ敵側に悲しき過去！とかやられてもいまいちよくわからなかったです。

司法取引

トロッコ問題、こういう逆境に立たされた時の水森は強いですね。それがまた次巻以降の話につながっている構成も巧い。

学校の話、友達の話、外星人から見た水森、いろいろ盛りだくさんで大変面白かったです。

穂村さんが惚れ込んでるってのはいい表現ですね。思ってた以上に水森への評価が高いのか…

少しだけ、少しだけ寂しい

やっと少しずつ心を許せるような関係値になってきたと思っていたのに、求められているようで手放されている、突き放されていると感じた時の令嬢の心情を答えよ。

意外と重めか

百合漫画の世界って、全員同性愛者で出てくる女性全員が女性とくっついてるみたいなイメージが勝手にあったので、同性愛がタブーっぽく扱われているのはちょっとびっくりですね。軽妙な話かと思ったけど要所要所はシリアスでした。

アニメで見ました

アニメで見てました。コメディ感とテンポ感の軽妙さが好きな作品です。最近コミカライズの完結がアナウンスされていたのを見て、滑り込みで読み始めようと思い立ったわけです。

面白かったです。

さようなら…？

ラピスとダイアナの約束、勝ったらナトリを下さい。本当に行ってしまうのか。ラピスはそれでいいのか？ダイアナも。それで満足なのか？

こういうのが好き

明らかな負けヒロインが往生際が悪く足掻き散らかす展開が大好きなんです。きれいに諦めて道を譲るより断然。あの花の安城やダリフラのイチゴ、ハイスコアガールの日高など。頑張れダイアナ。

これはこれは

ダイアナといい雰囲気じゃないか…とか思ってたけど、終盤は完全に…。いいじゃないですか…。自分の思惑以上に大切なものができるってのはいいものだと思います。

たふぁそれはアイデンティティを失うことにも繋がりかねないんだ…

教祖

港区おじさん云々出てきて、つまらなくなりそうって考えがよぎりましたがしっかり面白かったです。ごめんなさい。あとミサトさん。アニメ化したらcv藤田茜さんでお願いします。

知り合いにおすすめされました

前情報何もなしで購読。絵も綺麗で話も鮮烈。満足のいく1巻でした。監視社会といえば自分はPSYCHO-PASSなどが真っ先に思いつきましたが、これもまた別ベクトルにえげつない話だな、と。続きが気になりますね。

裏目裏目

正直前巻を読み終えたあたりからこの展開は予想してました。誰にも相談しないまま行った誰かを思っての行動って、結構な確率で裏目に働く気がするんだ。

早くも何角関係よ

ゲーム世界に召喚された主人公が悪役令嬢に仕えハッピーエンドを目指す話？面白かったです。

ゲーム主人公が本作主人公のナトリに重めの矢印が向いているのは結構好きですね。はめふらと似た感じかと思いましたが、あれよりはシリアスめでした。

結婚観

青年漫画ならではの、というかこれまでの流石先生作品とは異なりキャラクターの結婚観の違いが見れます。これが結構読んでいてなるほどと思わされる。面白いです。

あと三森さんのビジュめちゃくちゃ好きです。願わくば章が変わってもお目にかかれますように。

ムズカシイのね

人付き合いの難しさ。すれ違いの難しさ。これはタイミングも作用する問題ではありますが、結局遅かれ早かれな気もします。なるべくしてなった。そうとしか。

両思い

両思いになったと思いきや、片方の一方的な理想の押し付けだったり、両思いに気付いたと思ったら誤解やすれ違い。人間関係ってムズカシイ…

好転？前進？それとも後退？

それぞれの関係が動き始めたような…主人公の人生に新たな道がひらけたような気がした。と思ったら過去の要素が足を引っ張る。最後に出てきた女性は、第一話の時点ではあまり良い印象がない。

いいやつや…

主人公、弱そうとか思ってましたが、良いやつだなぁ、と。年下の女性相手にちゃんと大人的な声をかけてあげられるのはポイント高いですよ。

お久しぶりでした

ドメカノやGEの流石先生の新作。絵がうますぎるのはまあいつものことなので(最高)、一旦置いておきます。

なんというか、令和っぽい作品だけど空気感は自分の好きな平成の空気感でかなり好きです。

主人公はちょっと流されて風味な感じもありますけど良いやつですし、ヒロインが結構かわいらしい。

ドメカノもGEもダブルヒロインって感じの作品だったので、多人数ヒロインは意外と新鮮でした。

異世界転移系百合

よくある異世界転移系。差別化できたところは主人公もヒロインも女性。つまり百合です。

大変楽しめましたが、既視感が多いのも事実。新鮮さはあまりなかったかな。

早くも正体バレか

表紙がリシア様一強だったのが、新ヒロインが登場しております。しかもなかなかにかわいらしい。最初はある事情から名前を伏せての邂逅でしたが、早くも正体バレか…

良い雰囲気だったが

武術大会。クラス対抗のイベントでいっそう繋がりを強くする2組のアルマークたち。いつメン以外とも仲を深めていく描写が増え、さながら運動会前の学生のよう。良い雰囲気のまま終わると思ったが最後の展開あれは…。

紗月さん

なんか知らんうちに紗月さんが暗躍する悪の中ボスみたいなことしてた。さっさと素直になっちまえ。でも早すぎるとカタルシスがないので程々のタイミングで解けていただけたら。絆されていただけたらと。

うーん切ない

タイトルの通りです。7日たったらこうなるって私分かってました。でもさ。なんかこう…もっと色々あっても良かったと思うの。

で、本人たちの心境が語られるわけ。

もう付き合っちゃえよ。今度は期限なしで。

長いような短いような

一年。一年ですって。
夏祭りから一年。
付き合い始めて1年。

いろんなことがあった。人間関係や進路のこと、さまざまな形の青春や葛藤があって、そのたび強くなる彼らに、時に弱く挫けそうになっても折れず前を向く彼女たちに読者である自分も背中を押された気がします。

次巻は凛太郎の両親のお話。とても好きな2人なので楽しみです。

ぶっ飛んだ作品

ヤンマガWebで読んでます。ここ最近でぶっちぎりでトチ狂った作品。だけど美麗な絵、フェチズム、シチュエーションなど、読んだ人の情緒をブチ犯す魅力がありました。

直接的な性的行為でなくあくまでも唇や舌の接触のみ。安易な行為よりもよほどエロさを感じます。キスシーンが好きな人は手放しでおすすめできますよ。

まあいつものやつ

異世界行ってエロ能力を手に入れる系のテンプレっぽい漫画。あまり新鮮さはなかったけど、相棒というか頼れる相手がすぐできて一緒に戦う感じは良かったです。

虹さんさぁ…

やば女が群雄割拠な本作でもぶっちでヤバ女は虹さんでした。夢小説投稿(がっつり個人名出し)からのストーキングからの解釈違い宣言。さすがにやりたい放題すぎる。元カップルの2人はどうなる。個人的には小豆とれむにくっついてほしい感。

タイトルの通り

気持ち悪い作品でした。彼女たちの性癖を包み隠さず描いたことはすごいです。人間関係は一見複雑に見えて複雑でした。

主人公、ぶっちぎりでやべえと思ったけど、周りも周りでやべえ。

続きが気になるね。