【感想・ネタバレ】100万の命の上に俺は立っている(20)のレビュー

あらすじ

合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子たちと力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!? アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!!

9周目クリアの鍵である“琥珀”は“コゥル”の討伐で入手できると判明! 凶悪なモンスターたちとの全面対決へ。王国の精鋭部隊“ガレイ隊”と共に戦うも苦戦を強いられる四谷たち。用意した秘策とは──! 一方、将軍マヘリの5000人の兵が援軍にくることになったが、プレイヤーたちに友好的ではない様子で…。様々な思惑が渦巻く中、クエスト攻略の糸口を見つけ出せ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

難しいけど、

内容が複雑になり、難しくなっていくけど面白い。
ただ、刊行ペースを上げてくれないと忘れてしまうのでなんとかしてほしい。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

1
2024年11月11日

購入済み

ごちゃついてるけど

面白いんだよなぁ〜


ただ一気に読みたい作品ではある!ちょこちょこ見ても理解が追いつかない(;´∀`)


異世界バトルと内政ものが合わさってるからややこしいのが好き嫌いが別れるところ

#ドロドロ #じれったい

0
2024年11月11日

購入済み

スケール感がある

19巻から始まった9週目の2巻目。

最終目的である「ドラゴン討伐」や国家間の問題などが絡み、従来よりスケール感のある話が進む。
18巻のラストから始まった主人公を取り巻く三角関係も、未だ進展しないが話をより複雑にし、面白い。

また、物語中盤の巻にあった、「(おそらく作者の)価値観を主人公の価値観に転化して押し付ける」ような流れが、今巻では「登場キャラそれぞれに異なる独自の価値観を言わせる」という流れになり、押し付け感が減ったのも好感が持てる。

一方、やはり登場キャラが増えすぎて空気になっている人が多い点は気になるところ。

ところで、次が最後の10周目、これで本当に終わりなのか?と思って1巻を読み返したら、現実社会でのドラゴンとの戦いのシーンは「10周目、または10周目クリア後」の映像だった。
つまり、今回でドラゴンの存在を近めに匂わし、次の10周目で異世界での「ドラゴン復活」を阻止する戦いになるのだろう。

となると、あと4~6巻くらいで完結という事になるかな?
第1期のアニメ終了後に原作マンガを読み始め、もうすぐ4年。
ここまで来たら、最後まで付き合います。

0
2024年11月10日

「少年マンガ」ランキング