【感想・ネタバレ】100万の命の上に俺は立っている(9)のレビュー

あらすじ

合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子たちと力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!? アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!!


竜術士の奸計でNо.1カルテルとNо.2カルテルが全面戦争に突入。そこへ魔物・マンティスの大群襲来で敵も味方も混乱極まるさなか、ただ1人、四谷だけが閃いていた…。久々に主人公の資質が問われる四谷の単独行動は、卑しさ全力全開!! その底意地の悪さが、終わりの見えない6週目クエスト「イハル・ネモア麻薬戦争」に終止符を打つ──!?

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感情タグBEST3

購入済み

知識

四谷の強みはその知識だと思う。
そしてそれを活かす判断力と実行力が高いから、あそこまで戦えるんだと思う。

0
2020年11月03日

購入済み

いい顔

主人公側が影からジワジワと詰めていく様がいいよね

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2020年04月12日

ネタバレ 購入済み

なろう系の合理的主人公

この本の特徴は、何と言っても主人公が死ぬほど合理的なことがある。
今回の麻薬戦争編では、主人公の合理的なところがよりクローズアップされ、活躍が描かれた。
最後のとても主人公とは思えない顔は必見。

0
2020年03月19日

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