【感想・ネタバレ】100万の命の上に俺は立っている(18)のレビュー

あらすじ

合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子たちと力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!? アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!!

中央軍と北西軍の戦争は、中央軍の勝利で幕を下ろす! 残る竜術士・フォーノを殲滅に向かう四谷たちは、群衆を監視の目として利用する策を講じる…!! 一方、衣宇はソサトの独立を果たすため、アーツヌの合衆国化を押し進める!! 救世主としての最後の仕事を全うできるか…!? 8周目クエスト堂々完結!!!!

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購入済み

8周目クリア

残りのクエストもあと2回。
いきなり発生したラブコメも含め、どうなっていくか楽しみ。
四ツ谷はどちらを選ぶんだろう?

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2024年03月07日

購入済み

ストーリーが…

17巻の発売が8月1日なので、5カ月ぶりの新巻。
16巻が3月1日、15巻が10月1日なので、ここのところきっちり5カ月で次の巻が出ていることになる。

が、この内容で5カ月ぶりはキツイ。
毎回、最低1巻、下手をすればその周の最初から読み直さないと付いていけない。

今回の内容は8週目の完結と、9週目までの現代での幕間。

周を追うごとに構成が複雑になり、かつ原作者の(独自の)主張が強くなる傾向にあるのはちょっと、いやかなり気になるところ。
今回も、「一般人にそんなポンポン案が出てくるわけないだろ」とか思ったし、8周終了後の原作者のコラムや、幕間の劇の内容も気になった。

あくまでもマンガなんだから、その辺あまり主張を込めすぎないで欲しい。
答えは1つでは無いんだしね。

一方、幕間の後半で予想外の展開になったのは少し驚き。
物語序盤と比べて見た目のかわいらしさがむしろ減った感のある新堂衣宇だが、こういう展開はこの作品で期待していなかっただけに面白い。
もっとも、「フラグが立った」感もハンパないけれど。
(1巻の「未来の姿」にバッチリ3人とも映っていたけど)

とりあえずまた5か月後、9周目に期待です。
10周で終わり(もしくは10周+現代でのラスト?)のはずなので、そろそろシステムの謎にももっと切り込んでくるでしょうしね。

#エモい #深い #タメになる

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2024年01月13日

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