作品一覧 2022/01/18更新 愛について、なお語るべきこと 試し読み フォロー あの日ジョブズは 試し読み フォロー 雨の日のイルカたちは 試し読み フォロー 生きることの発明 試し読み フォロー きみの知らないところで世界は動く 試し読み フォロー 霧のなかのバーバラ 学習しょうがいを克服した女性の物語 試し読み フォロー 緊急討議Hot jam『ことばの始まる場所』 試し読み フォロー 最後に咲く花 試し読み フォロー 小学館ジュニア文庫 世界の中心で、愛をさけぶ 試し読み フォロー 死を見つめ、生をひらく 試し読み フォロー ジョン・レノンを信じるな 試し読み フォロー 世界が僕らを嫌っても 試し読み フォロー 世界の中心で、愛をさけぶ 試し読み フォロー 世界の中心で、愛をさけぶ 完結 試し読み フォロー 世界の中心でAIをさけぶ(新潮新書) 試し読み フォロー そうだ、高野山がある。 試し読み フォロー 空のレンズ 試し読み フォロー 誰でもないもの 試し読み フォロー 遠ざかる家 試し読み フォロー なにもないことが多すぎる 試し読み フォロー 船泊まりまで 試し読み フォロー 満月の夜、モビイ・ディックが 試し読み フォロー もしも私が、そこにいるならば 試し読み フォロー 1~23件目 / 23件<<<1・・・・・・・・・>>> 片山恭一の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一 本当に、何も知らずにこの物語と出会っていたとすれば、どんな起承転結になるんだろう、ただ単にヤリたい盛りの高校男子の性春ストーリーなのだろうかって、思いながら読むのかな。 むしろ、そういう新鮮さを持って読み進めたいけどね、純粋に。何も知らずに本屋で手に取って。 と言いながら実際は、ブームから既に十数年...続きを読むも経過して、映画化されドラマ化され漫画化されアニメ化され舞台化されて、興味もなければ知りたくもない情報が勝手に耳に入ってしまっているこの状況で、 あえて今、古本屋で手にした22年前の原作小説を読む、っていう。 「助けてください」っていう名台詞、たぶんこのあたりで言うんやろなぁて気付きながら読む、っていう笑 ぼくの唇は世界中の誰よりも、彼女の名前を呼ぶのに相応しい形になっている。 叶えられないことばかりを望んで毎日を生きていくことの、、、。 こんなにも強烈に、恋人に恋焦がれて恋煩ってしまっている朔ちゃんが、アキと死別ではないカタチで別れていたとすれば、それはもう、凶暴化してたやろうな、朔ちゃんは。 狂気と憎悪のストーカーに変貌してたな、きっと。 恋人の死を受け入れず、吹っ切らず、立ち直らず、忘れず。味も色彩も無い世界から、戻ってこれて良かったね朔ちゃん。 てか朔ちゃん、中坊の頃から爺さんと一緒に飲んでたんかーい。 Posted by ブクログ 世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一 映画もみたし、オーディオブックだとどうなんだろうと聴いてみました。 なんだか、しらけてしまいました。 若くないからかなぁ…。 Posted by ブクログ 世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一 この本を読みながら、もう会うことのできない人たちのことを考えました。おばあちゃん、おじいちゃん、飼っていた犬、、、 死んでしまった人の記憶は、歳を経るにつれて曖昧になってしまうような気がして、時々とても寂しい気持ちになります。 それでも、無かったことにはならなくて、違う人と結婚しても、何十年経っても...続きを読む、ふとした時に思い出すのかなって今は思います。 Posted by ブクログ 世界の中心で、愛をさけぶ 一井かずみ / 片山恭一 泣 原作とはわずかな違いはありますが、こっちもこっちで号泣です。 一井さんも泣きながらネームしてたって、そりゃそうだよ… 1987 世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一 普通の感動系恋愛小説ではなく、いろいろ考え方とか人間の在り方も細かく表現されていて新鮮。 かつ、何も考えず泣ける部分あって不思議な気持ちになった。 田舎暮らししてみたい。。。笑 Posted by ブクログ 片山恭一のレビューをもっと見る