筑摩書房の検索結果

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  • キリスト教とシャーマニズム ──なぜ韓国にはクリスチャンが多いのか

    キリスト教とシャーマニズム ──なぜ韓国にはクリスチャンが多いのか

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    韓国はクリスチャン大国だ。韓国人の19.7%がプロテスタント、7.9%がカトリックで、キリスト教が第一宗教である。近代以降、伝統的なシャーマニズムが形を変えてキリスト教伸張につながった。また、その独特な布教でも知られている。こうしたキリスト教の実態はいかなるものなのか。韓国シャーマニズム研究の第一人者である著者が、自身のシャーマニズム研究と韓国社会調査をベースに、わかりやすく解説する。
  • 世界奇食大全 増補版

    世界奇食大全 増補版

    ラクダのこぶ、サソリ、ウマのたてがみから、土のスープ、樹液、みかんご飯、甘口イチゴスパ、そして紙、蚊の目玉のスープまで。伝統食品あり幻の珍グルメあり。「奇食とは、人間世界の謎を開ける鍵なのだ」という著者の、悶絶必至、味の大冒険。人間の業の深さを実感する珍グルメ全集。文庫化にあたり、パンカツ、トド、イソギンチャク、蘇など8品を増補。全56品。
  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    人間には危機に対応する心のしくみが備わっている。しかし、そのしくみにはどうやら一癖あるらしい。感情と合理性の衝突、リスク評価の基準など、さまざまな事例を元に最新の研究成果を紹介。
  • 認知症 そのままでいい

    認知症 そのままでいい

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻858円 (税込)
    日本の人口の4人に1人が高齢者となった現在、高齢者の5人に1人(85歳以上ならほぼ2人に1人)は認知症という状況である。認知症は老いた人の脳に起こる「自然な現象」であり、受容し悲観しないことが、介護する人・される人双方にとって幸せにあるためのスタート地点である。本書では、治らなくていい、と心から思えるように気持ちや見方を切り替え、認知症の人を助け、いたわり、共にできることを、認知症を専門とする精神科医の立場から考える一冊である。
  • 「ゆっくり」でいいんだよ

    「ゆっくり」でいいんだよ

    ビジネス・実用
    4.6
    1巻858円 (税込)
    知ってる? ナマケモノが笑顔のワケ。食べ物を本当においしく食べる方法。デコボコ地面が子どもを元気にするヒミツ。「楽しい」のヒント満載のスローライフ入門。
  • 悪魔の証明 ――なかったことを「なかった」と説明できるか

    悪魔の証明 ――なかったことを「なかった」と説明できるか

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    事実ではないことを「そんなことはなかった」と説明するのは、実際にあったことを立証するよりも困難だ。しかし人は往々にして、そんな「悪魔の証明」を他人に強要する。思い込みが先行した追及は、ともすると自らの挙証責任をないがしろにするので、相手に説明の「無限ループ」を迫ることになる。敵を混乱させたり、イメージ悪化を図るには有効だが、もはや建設的な議論や問題点の抽出は望めない。本書では、犯罪学や統計学、そして宗教学も参照しながら、悪魔の証明の正体に迫ろう。
  • 高校生からの韓国語入門

    高校生からの韓国語入門

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻858円 (税込)
    K-POPやドラマで韓国に興味をもったなら、ぜひ韓国語を勉強してみよう。日本語と似ているし、ハングルも実はかんたん! イラストも多くて、楽しく勉強が始められる一冊。
  • 内モンゴル紛争 ──危機の民族地政学

    内モンゴル紛争 ──危機の民族地政学

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻858円 (税込)
    2020年夏、中国政府は内モンゴルの公教育からモンゴル語を排し、中国語を母語として押しつける決定を下した。なぜ中国は民族同化政策を採ろうとするのか。それを理解するにはユーラシア史の中でモンゴルを見る地政学的視点が必要だ。遊牧民の世界、チンギス・ハーンのモンゴル時代、イスラームとの関係、近代国家形成・民族自決問題、日本による植民地化、ソ連・中国による分断などのモンゴルの歴史の要所を明快に解説。そこから現在の内モンゴルにおける紛争の深層を照射する。
  • 徒然草をよみなおす

    徒然草をよみなおす

    「無常観を主題とした遁世者の随筆」と言われがちな「徒然草」。でも昔の人だって、簡単に世を捨てられたわけではありません。作者の兼好はどんな社会と人間関係に生きたのか。当時の文脈に置きなおすことで、本当の姿が見えてきます。
  • 医者は患者の何をみているか ──プロ診断医の思考

    医者は患者の何をみているか ──プロ診断医の思考

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    病名よりも診断よりも大切なのが治療です。症状の原因が分からず、診断名も与えられない……ということでいろいろな病院や科へ回る患者さんがいます。それは間違っています。症状が起きている仕組みやメカニズムが推定できれば治療はできるのです。では医者はそのために患者の何をみているのか? プロ診断医が行う病態把握のための四次元思考をお見せします!
  • 歪み真珠

    歪み真珠

    小説・文芸
    3.9
    1巻858円 (税込)
    死火山の麓の湾に裸身をさらす人魚たち、冬の眠りを控えた屋敷に現れる首を捧げ持つ白い娘……、「歪み真珠」すなわちバロックの名に似つかわしい絢爛で緻密、洗練を極めた美しき掌編15作を収めた物語の宝石箱。泉鏡花文学賞に輝く作家が放つ作品は、どれも違う鮮烈なヴィジョンを生み出す。ようこそ! 読み始めたら虜になってしまう、この圧倒的な世界へ。
  • 日本人の9割がじつは知らない英単語100

    日本人の9割がじつは知らない英単語100

    知ってるつもりの英単語でも、ネイティブが多用しながら日本人にはあまり知られていない「使える」意味、用法がある。本書は、高校英語までにおよそ出あう単語の中から、意外な・面白い意味を持つ100の英単語を集めた単語解説集です。これらを知っていれば、英語文献や英語記事、英語の動画などもすらすら理解できるはず! あなたはいくつ知っているか?!
  • 艶笑小咄傑作選 ──定本艶笑落語

    艶笑小咄傑作選 ──定本艶笑落語

    古くは“バレばなし”とよばれてきた“艶笑落語”。いいかえれば、セクシー落語、ピンク落語、ポルノ落語でもある。品よく形容するならば、好色落語、お色気落語、風流落語ということになる。本書は、江戸時代から今日まで、“お座敷ばなし”として、ひそかに語りつがれて来た何百という艶笑小咄の中から精選し、バラエティ豊かに編んだ正統な小咄傑作集。
  • すごいぜ! 菌類

    すごいぜ! 菌類

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    高温や低温、重金属濃度の高い場所など極限に生きる菌類がいる。地球上のありとあらゆるところにいて、その総数は150万種とも。私たちの身近にいるカビやきのこ、酵母といった菌類とは何か?
  • 現場力 ──強い日本企業の秘密

    現場力 ──強い日本企業の秘密

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    IoT、AI、インダストリー4・0――。官主導で次々に仕掛けられる潮流に飲み込まれた日本の産業界は、重要なものを見落としている。それは、日本企業の技術開発が現場で行われてきたものであり、リーダーが計画できるものではないということだ。では、真に競争力のある企業が持っている「現場力」とはなんなのか。ドイツやタイ、そして日本のものづくりの現場を歩き、従来の完成品メーカー/下請けの関係を超えて地方発の新たな取引関係を打ち立てつつある、日本企業の強さの秘密に迫る。
  • 変貌する古事記・日本書紀 ──いかに読まれ、語られたのか

    変貌する古事記・日本書紀 ──いかに読まれ、語られたのか

    小説・文芸
    4.5
    1巻858円 (税込)
    ヤマトタケルは近代以前、ヤマトタケという名だった。不老不死を求めて常世国から、「ときじくのかくの木の実」を持ち帰ったタヂマモリは、後世、お菓子の神に変貌を遂げる。『古事記』や『日本書紀』に載る古代の説話は、それぞれに違いを持ち、さらに、その後の時代の状況に沿って、意図的に変化させられることが数多くあったのだ。日本の成り立ちが記された記・紀が、いかに受容され、変化していったのか、その理由を探っていく。
  • 保育園に通えない子どもたち ──「無園児」という闇

    保育園に通えない子どもたち ──「無園児」という闇

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    目黒女児虐待死事件で、5歳の被害児は保育園にも幼稚園にも通っていなかった。このような「無園児」家庭に、虐待、貧困、発達障害などの問題があっても、その実態は表面化しづらい。日本全国に3歳から6歳児で9.5万人いると言われている無園児の実態と就園の障壁について、全国4万人を対象とした研究の成果と、無園児の家庭や支援団体への取材を紹介する。病児保育のNPO法人フローレンス代表、駒崎弘樹氏との「幼児教育義務化」についての対談も収録。
  • 父が子に語る近現代史

    父が子に語る近現代史

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    われわれが生きるこの国のいまは、どこから繋がり、どこに向かっていくのだろうか? 鎖国政策、幕末の動乱、大陸政策から現代社会に至るまで、アジアはもちろん様々な国々と民族からの刺激を受けつつ、「日本人」たちは自国の歴史を紡いできたが――。「唯一無二の正解」を捨て、新たな角度で自分の故郷を再度見つめる。やわらかで温かな日本史ガイド・待望の近現代史篇!
  • 父が子に語る日本史

    父が子に語る日本史

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    自分の国の歴史を学ぶ――その「勉強」には、一体どんな意味があるのだろう。「日本」と呼ばれるこの国は、一体どうやって生まれたのだろう? たった一つの視点からでは、歴史を語ることはできない。言語、宗教、文化、戦争……。周辺国との複雑で密な交わりこそが、この国の過去を楽しむ鍵になる。凝り固まった一国史観から解放される、ユーモア溢れる日本史ガイド!
  • 志ん生の忘れもの

    志ん生の忘れもの

    親子三人競演の『びんぼう自慢』出版記念会、りん夫人の涙、洋服嫌い、最後の改名、志ん生のネタ帳……古今亭志ん生に信頼され、名著『びんぼう自慢』の聞き手&構成者として、長年、志ん生とその家族と交流を続けてきた著者が『びんぼう自慢』に収録しきれなかったエピソードや志ん生への愛情あふれる思い出をつづる。
  • 世界はデザインでできている

    世界はデザインでできている

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    今の世の中は、デザインがなくては成立しない。デザインはどのように見られ、どのように機能しているのか。広告、パッケージ、本の装丁など、グラフィックデザインで活躍中のアートディレクターが語るデザインの魅力。
  • 川上から始めよ ──成功は一行のコピーで決まる

    川上から始めよ ──成功は一行のコピーで決まる

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻858円 (税込)
    「川上」とは、仕事のそれぞれの場面において、一番上流にあり、川中、川下を決めていく背骨になるもののことだ。そこで旗印として掲げる言葉は長くなればなるほど伝わらない。企業の「理念」を一行に凝縮したフレーズを「川上コピー」と名付けた著者が、経営、マーケティング、プロジェクト、リーダーシップなどにおける「川上」の重要性と、成功に繫がる一行のコピーのつくり方、それをどう川中、川下に生かしていくかについて解説する。
  • 沖縄と私と娼婦

    沖縄と私と娼婦

    ベトナム戦争への出撃基地となったアメリカ統治下の沖縄。1960年代末の返還運動、ベトナム反戦闘争が激化する時代、夜の風俗街に生きた人々。沖縄地上戦の傷痕、米軍最優先社会、生死隣合わせの米兵たち……。それらの矛盾を一身に背負った女たち。その姿をヒリヒリと肌を刺すような筆致で描く。今に続く沖縄が抱える問題の原点を激しく問いかける歴史的名著。
  • 日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史

    日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史

    平安時代には父親などの「経済的庇護者」、中世には「主従制の主人」との関わりで使われた「頼む」という言葉。また、頼み頼まれる社会関係は近世に「義理」概念を生む基盤となるなど、日本史のなかで意味を変化させてきた。その変化は人と人の結びつきの変化を表している。『万葉集』『源氏物語』から「一揆契約書」「頼み証文」まで、様々な史料に現れる「頼む」の変遷を丹念に読み込み、日本人の社会的結合を描く、まったく新しい社会心性史の試み。
  • 死体は誰のものか ──比較文化史の視点から

    死体は誰のものか ──比較文化史の視点から

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    死体を忌み嫌い、人の目に触れないようにする現代日本の文化は果たして普遍的なものなのだろうか。中国での死体を使った民衆の抵抗運動、白骨化できない死体「キョンシー」、チベットの「鳥葬」や悪魔祓い、ユダヤ・キリスト教の「復活」「最後の審判」、日本の古典落語に登場する死体、臓器移植をめぐる裁判。様々な時代、地域の例を取り上げ、私たちの死体観を相対化し、来るべき多死社会に向けて、死体といかに向き合うべきかを問い直す。
  • ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか

    ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    2018年11月、中国の研究者が「ゲノム編集をした受精卵から双子の赤ちゃんを誕生させた」と発表した。生命の設計図をいとも簡単に操作し、実際に子どもを誕生させたという報告の衝撃は大きく、倫理的・社会的な議論が巻き起こっている。本書は「ゲノム編集」という最先端の生命科学技術を基礎から解きほぐして紹介しながら、それが拠って立つ生命科学の歴史と系譜をも辿ることで、私たちが手にする利益と内包する問題点のせめぎ合いを追う一冊である。
  • 看護師という生き方

    看護師という生き方

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    不況下でも、安定して勤め続けられる資格職として人気の看護職。その仕事は働く人の人間性に強く働きかけ、特有の人生を歩むことになる。長く勤めるほど味わいが増すこの仕事の奥深い魅力に、看護師歴26年の現役ナースが迫る。
  • 南スーダンに平和をつくる ──「オールジャパン」の国際貢献

    南スーダンに平和をつくる ──「オールジャパン」の国際貢献

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    半世紀にわたる内戦を経て2011年に独立し、世界で最も新しい国連加盟国となった南スーダン。日本は国連PKOへの自衛隊派遣、JICA、国際機関との連携やNGOによる支援等、様々な形で平和構築に貢献してきた。政府と反政府勢力の衝突、現地の人々との草の根の交流。その現場では一体何が起こり、何が必要とされているのか。2015年から2017年まで駐南スーダン大使を務めた著者が、支援の最前線での経験と葛藤を伝える貴重な証言。
  • 大人が愉しむウイスキー入門

    大人が愉しむウイスキー入門

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻858円 (税込)
    この十年でウイスキーを取り巻く環境は激変した。ジョッキで飲むハイボール、女性が独り酒するシングルモルト、外国人観光客で賑わう蒸留所、一瓶3000万円で落札される国産ウイスキー。本書では、いわばウイスキーの職人・サントリーの名誉チーフブレンダーである著者が、ウイスキーの魅力、特性、楽しみ方から、日本における歴史、ものづくりの現場の楽屋話まで、世界五大ウイスキーの一角を誇るようになったジャパニーズウイスキーの奥深さを余すところなく語る。ウイスキーを“より身近に”“極める”ための必読書!
  • 百姓たちの江戸時代

    百姓たちの江戸時代

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか? 何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか? 無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。
  • 生産性とは何か ──日本経済の活力を問いなおす

    生産性とは何か ──日本経済の活力を問いなおす

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻858円 (税込)
    バブル崩壊後、日本経済が停滞を脱することができないのは、生産性向上をなおざりにしたからである。アベノミクスでも成長戦略は後回しにされ、日本は世界から取り残された。誤解されがちな「生産性」概念を経済学の観点から捉えなおし、その上で、市場の新陳代謝、既存企業による開発や多角化、経営能力の向上など、生産性向上策について最新のデータをもとに論じる。日本経済が活力を取り戻すための新たな方策を提言する一冊。
  • ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ

    ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ

    小説・文芸
    4.2
    1巻858円 (税込)
    中学時代、ファミコンではなくセガやMSXパソコンを持っていたというちょっと変わったゲーム少年だった著者が、自らのゲーム歴を振り返りつつ、独特の視点でゲームを愛でまくったエッセイ集。ゲームデザインのこと、ユーザーとメーカーのこと、ゲーム作家の戦略等々、ゲームをめぐって交錯するさまざまな思いを独特の筆致で活写。文庫化にあたり大幅増補。図版多数。電子版書き下ろしエッセイを追加。
  • 小説は君のためにある ──よくわかる文学案内

    小説は君のためにある ──よくわかる文学案内

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    小説は、役に立つ。君の人生を共に考える友だちになる。ほんとうに? なぜそんなことになるのか。小説だけが持つその特性を解き明かしながらあたたかく懐深く誘う読書のすすめ。
  • 帝国化する日本 ──明治の教育スキャンダル

    帝国化する日本 ──明治の教育スキャンダル

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    日清・日露戦争に勝利した日本は帝国化に向かうべく、また青年層の贅沢化と個人主義化への懸念を払拭するために、国民教育における愛国教育を推進した。それはやがて妄想レベルにまで進み、三つの象徴的事件――哲学館事件、南北朝正閏論争、進化論問題を引き起こす。これらのスキャンダルから、明治初頭の実学優先・合理主義の教育が教養・精神主義に転換し、国家と天皇の神聖化、帝国神話強化に向かうメカニズムを解読する。教育の右傾化が危惧される今こそ必読の一冊。
  • 太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練

    太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練

    太平洋戦争の対日諜報戦で、捕獲した日本軍文書の翻訳、暗号解読、捕虜の尋問、プロパガンダ活動等に携わった言語官たち。終戦後は連合国軍の一員として戦犯裁判や、GHQの占領政策実施で不可欠な役割を果たした。米国、英国、オーストラリア、カナダは、語学兵をどのように動員したか。早い時期から重要性を認識して準備した国と、終戦間際になって慌てた国の違いは何だったのか。各国の言語官養成の実際、戦地での活躍、二世たちの葛藤……。貴重な記録から、日本語諜報の実像に迫る。
  • 京都がなぜいちばんなのか

    京都がなぜいちばんなのか

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    日本のみならず、世界中の人をひきつける有数の観光地、京都。なぜ、京都は今の京都になってきたのか、その過程を探る。対象となるのは名高い京都の神社仏閣だ。それぞれに歴史があり、謎がある。その謎を一つ一つ解いていくと、今とは違う姿をとっていたことが明らかになってくる。「清水の舞台は飛び降りるためにあった?」「焼失前の金閣寺の姿とは?」「苔寺に苔はあったのか?」京都のいまだ隠された魅力を見つけ、人を惹きつけてやまない源泉を明らかにする。
  • 朝ドラには働く女子の本音が詰まってる

    朝ドラには働く女子の本音が詰まってる

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    1961年放送が始まり、66年に「おはなはん」でブレイクした連続テレビ小説、通称「朝ドラ」のテーマは、なんだかんだいっても女の一代記、女の生き方。社会状況が劇的に変化しても、50周年を機に放送開始時間が8時15分から8時に変わっても、それは変わらない。そして今も、女子は朝ドラに励まされたり慰められたりしている。それはなぜか。ヒロインの人生の戦いは、すべての働く女子の戦いに重ねられるからだ。本書は朝ドラ論であるとともに働く女子論でもあり、働く女子を身近にもつ男子の必読書でもある。
  • ラピスラズリ

    ラピスラズリ

    小説・文芸
    3.8
    1巻858円 (税込)
    冬のあいだ眠り続ける宿命を持つ“冬眠者”たち。ある冬の日、一人眠りから覚めてしまった少女が出会ったのは、「定め」を忘れたゴーストで──『閑日』/秋、冬眠者の冬の館の棟開きの日。人形を届けにきた荷運びと使用人、冬眠者、ゴーストが絡み合い、引き起こされた騒動の顛末──『竃の秋』/イメージが紡ぐ、冬眠者と人形と、春の目覚めの物語。不世出の幻想小説家が、20年の沈黙を破り発表した連作長篇小説。
  • 働く女子のキャリア格差

    働く女子のキャリア格差

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻858円 (税込)
    今や過半数を超えた夫婦共働き世帯。育休後職場復帰して、いかに活躍できるか、活躍の環境をどう整えるかが個人と企業の双方に問われている。働く女性側には「時短トラップ」「マミートラック」「ぶら下がり化」など数々の両立の壁が、受け入れ企業側には「過剰な配慮」「理解のない上司」「権利主張女子」問題が……。本書では、職場の問題の根源を分析し、全体の生産性アップのための解決策を具体的に提案する――働きやすく、やりがい・キャリアも実現する真の働き方改革とは。育休取得者4000人が生まれ変わった思考転換メソッドを初公開!
  • 妊娠小説

    妊娠小説

    小説・文芸
    3.8
    1巻858円 (税込)
    『舞姫』から『風の歌を聴け』まで、望まない妊娠を扱った一大小説ジャンルが存在している──意表をついたネーミングと分析で、一大センセーションを巻き起こした処女評論。待望の文庫化。
  • 人生を豊かにする学び方

    人生を豊かにする学び方

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻858円 (税込)
    目の前の勉強から少しだけ離れて考えよう! 一人一人の「学び」を育てることは、偏見や思い込みから解放され、選択肢を増やし、目的に応じて自分の道を選ぶためにも大切なのです。
  • 食品サンプルの誕生

    食品サンプルの誕生

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻858円 (税込)
    どんな田舎にも、どんなにさびれた商店街にも、必ず存在する食品サンプル。「見るメニュー」としてすっかり定着し、スパゲティを絡めたフォークが宙を浮いていても、日本人は不思議には思わない。世界中の誰も発想できなかったこの日本独自のメディアは、いったいいつ、なぜ生まれたのだろうか。その謎に迫った唯一の研究を文庫化。リーディングカンパニー「いわさきグループ」の協力を得て、製造工程もカラー口絵で細かく再現する。
  • 日本人と資本主義の精神

    日本人と資本主義の精神

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    1980年代に、世界中から礼賛された日本型資本主義だったが、バブル崩壊、さらにその後の20年以上に及ぶ停滞を見るにつけ、すでに終焉を迎えたと言わざるを得ない。大蔵官僚、財務省高官として、日本経済の中心で働き続けてきた著者が、日本人の精神の根幹から、日本型資本主義の誕生、歩み、衰退の流れを様々な資料をもとに丹念に読み解いていく。その上で「日本型資本主義」とは何だったのか、その再構築には何が必要かを分析する意欲作。
  • 天皇の戦争宝庫 ──知られざる皇居の靖国「御府」

    天皇の戦争宝庫 ──知られざる皇居の靖国「御府」

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    存在が隠されている一角が皇居にある。かつて「御府」と呼ばれた五つの施設。振天府(日清戦争)、懐遠府(北清事変=義和団事件)、建安府(日露戦争)、惇明府(第一次大戦、シベリア出兵)、顕忠府(済南・満州・上海事変、日中・太平洋戦争)には、戦利品や戦病死者の写真・名簿が収蔵され、天皇が英霊に祈りを捧げていると伝えられた。国威発揚、戦没者の慰霊・顕彰、国民と軍に対する教育施設、つまり「皇居の靖国」といえる。しかし、戦後その存在は封印されてしまった。皇居に残された最後の禁忌を描き出す歴史ルポルタージュ。
  • 武士道の精神史

    武士道の精神史

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    侍の気構えと行動を規定してきた「武士道」。軍国主義につながったとして、マイナスのイメージも持たれる一方、日本人の美徳を支える倫理的礎として肯定的なイメージを持っている人も、これまた多い。歴史的にみれば武士道は、武家社会が発展した中世に自然発生し、『甲陽軍鑑』等の書物で明文化されていくが、戦闘なき徳川時代になって精神的な「徳義」へと転回した。やがて武家以外の庶民階級にも浸透して、一般の生活経済倫理にまで影響を及ぼすようになっていく。「武士道」の豊かなる実態の歴史を、実証主義史学の方法を用いつつ鮮やかに描き出し、その本質に迫る。
  • 万葉集から古代を読みとく

    万葉集から古代を読みとく

    小説・文芸
    4.0
    1巻858円 (税込)
    歴史の中の『万葉集』。歌の拡がりを示す、出土した考古資料。民俗学が教えてくれる歌の文化の本質。それらを総合することによって、『万葉集』の新しい読み方を提案する画期的な書。〈情感を伝える歌〉〈事実を伝える日記〉〈共同体が伝える物語〉。古代人は、どうやったら、これらをうまく書き表し、後世に残せると考えたのか。斬新な古代文化論、万葉文化論が、ここに出現。
  • 「月給100円サラリーマン」の時代 ──戦前日本の〈普通〉の生活

    「月給100円サラリーマン」の時代 ──戦前日本の〈普通〉の生活

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    戦前社会が「ただまっ暗だったというのは間違いでなければうそである」(山本夏彦)。戦争が間近に迫っていても、庶民はその日その日をやりくりして生活する。サラリーマンの月給、家賃の相場、学歴と出世の関係、さらには女性の服装と社会的ステータスの関係まで──。豊富な資料と具体的なイメージを通して、戦前日本の「普通の人」の生活感覚を明らかにする。
  • ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

    ルポ 児童相談所 ──一時保護所から考える子ども支援

    児童相談所併設の一時保護所は、虐待を受けた子どもや家庭内で問題を起こした子どもらが一時的に保護される施設だが、「あそこは地獄だった」と証言する子供たちが多い。社会起業家である著者自ら一〇カ所の一時保護所を訪問、二つに住み込み、子供たち、親、職員ら一〇〇人以上のインタビューを実施。一時保護所の現状と課題点を浮かび上がらせ、どのように改善したらよいのか、一方的でない解決の方向性を探る。
  • アレント入門

    アレント入門

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻858円 (税込)
    ユダヤ人として生まれ、生涯を賭してナチス体制に代表される全体主義と対峙した思想家ハンナ・アレント。その思考の源泉を、ナショナリズムや公共性の問題から検証し、『全体主義の起原』、『人間の条件』、『イェルサレムのアイヒマン』などの代表作に跡づける。その思考は、今なお全体主義的な体制を経験している私たち自身の経験と現在を考えるための重要な手掛かりになるに違いない。
  • 日本の安全保障

    日本の安全保障

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    専守防衛に徹し、軍事大国とはならず、非核三原則を堅持する──。戦後一貫して平和国家の道を歩んできた日本。しかし、近年、安倍政権が掲げる「国際協調主義」によって、日本の安全保障が転機を迎えている。本書では、「積極的平和主義」とは何か、安全保障環境がどのように変化したのか、自国の安全をいかに確保すべきか、これらの点を現実的に考え、日本が選ぶべき道を提案する。
  • 「ココロ」の経済学 ──行動経済学から読み解く人間のふしぎ

    「ココロ」の経済学 ──行動経済学から読み解く人間のふしぎ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    人間は矛盾に満ちています。ときには理性的に、利己的にふるまう一方で、ときには感情的に、利他的にもふるまいます。なぜ賢いはずの人間が、愚にもつかない失敗をするのでしょうか? そのメカニズムを知るために必要なのは、自明視されてきた人間の合理性を疑い、気分や空気に流されがちなココロの声に耳を傾けることです。本書は、ココロの深奥に迫ろうとする経済学の新しい潮流を一望し、心理学、脳科学などの知見を援用しながら、謎に満ちた人間の不思議を解明します。
  • AV出演を強要された彼女たち

    AV出演を強要された彼女たち

    モデルにならないか、とスカウトされ契約書にサイン、いざ撮影となって現場に行ってみたらAVだった。嫌だと訴えても、契約不履行で違約金がかかるぞ、親にバラすぞ、と脅され、仕方なく撮影に応じると、以後、次々に撮影を強要される……。「AV出演を強要された」女性からの生の声を聞き支援するなかで見えてきた、驚くべき実態を報告する。
  • イノベーションはなぜ途絶えたか ──科学立国日本の危機

    イノベーションはなぜ途絶えたか ──科学立国日本の危機

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻858円 (税込)
    かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視にとどまらず、政策的失敗にあったことをベンチャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが誕生する原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。
  • 最高殊勲夫人

    最高殊勲夫人

    小説・文芸
    3.9
    1巻858円 (税込)
    野々宮杏子は、三原商事の社長夫人である姉から、義弟の三原三郎との政略的な結婚を持ちかけられる。しかし、利発な彼女は恋人がいると嘘をつき、三郎と協力してこの話が実現しないよう奔走する。それぞれに別の結婚話が動き出す頃、いつの間にか二人はお互いに惹かれ合っていることに気づいてしまう……。読み始めたら止まらない、胸ときめく昭和のラブコメディ!
  • 「野党」論 ──何のためにあるのか

    「野党」論 ──何のためにあるのか

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    野党は無責任で党利党略ばかり──。そう感じる人も少なくないだろう。だが野党は、民主主義をよりよくする上で不可欠のツールである。与党の取りこぼす民意をすくい上げ、政治に反映させ、争点を明確化し、異義申し立てをする。それによって代表制民主主義は安定を手にする──。野党の歴史から各国比較まで、基礎知識を整理し、これからの野党を展望する本書は、野党を「上手に使いこなす」ための必読の書である。
  • 千駄木の漱石

    千駄木の漱石

    小説・文芸
    4.2
    1巻858円 (税込)
    英語・英文学教師から国民的人気作家へと転身した場所、東京市本郷区千駄木町。代表作『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』もここで書かれた。多くの弟子にも恵まれ、嫌いな大学も辞めた、博士号も辞退した。それなのに、千駄木はイヤだ、豚臭い、そうか、それなら慈悲のために永住してやる……と。書簡、作品、明治の千駄木から描き出す素顔の漱石とは。文庫のために「千駄木以後の漱石」を加筆。
  • 橋本治と内田樹

    橋本治と内田樹

    小説・文芸
    4.1
    1巻858円 (税込)
    文学歴史芸能に、教育問題、身体論。はたまた米中の行方まで。抱腹絶倒、痛快無比。当代きっての柔軟な知性が語りつくす、世界と日本の現在過去未来。不毛で窮屈な論争をほぐして「よきもの」にかえる大人の智慧がここに凝縮。読むと希望がわいてくる対談集、待望の文庫化。
  • 宇宙からみた生命史

    宇宙からみた生命史

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」。──近年、生命誕生の謎を解き明かす鍵が、「宇宙」にあるのではないか、という考え方が存在感を増している。生命の様々な可能性を考えるのには、もはや地球中心の思考を捨てなければならない。惑星探索や宇宙観測によってわかった新事実と従来の化学進化的プロセスをあわせ論じて描く、最先端にして最も説得力のある生命誕生の様相。
  • 裸はいつから恥ずかしくなったか ──「裸体」の日本近代史

    裸はいつから恥ずかしくなったか ──「裸体」の日本近代史

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻858円 (税込)
    老若男女が入り乱れる混浴の公衆浴場、庭先で行水をする女性たち、裸同然の格好で仕事をする人々……。幕末、日本を訪れた外国人たちは互いの裸に無関心な日本人に驚き、その様子をこぞって記録した。しかし急激な近代化が日本人の裸観に影響を与え、いつしか裸を不道徳なものと見なすようになる。同時代資料を丹念に読み解き、日本人の性的関心と羞恥心の変遷をたどる「裸」の日本文化史。
  • ヴァティカンの正体 ──究極のグローバル・メディア

    ヴァティカンの正体 ──究極のグローバル・メディア

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    19世紀半ばに至るまで、広大な教皇領の支配を通じて宗教的支配者としてのみならず、地上における君主としても絶大な権力を振るったヴァティカン。黎明期より多くの地域に特派員を派遣し、情報収集、編集して世界へ向けて再発信する国際的メディアという側面を持っていた。激動の転換期を幾度となく生き延びてきたヴァティカンの、メディア戦略を歴史軸で俯瞰し、宗教改革、対抗宗教改革における生き残り策に焦点を当て、いま日本が学ぶべきことを検証する。現世での支配権を失った後、文化的存在へと変容を遂げることで、普遍的地位を強固なものにした経緯について、多角的に考察を行う。
  • 放哉と山頭火 ──死を生きる

    放哉と山頭火 ──死を生きる

    小説・文芸
    4.3
    1巻858円 (税込)
    学歴エリートの道を転げ落ち、業病を抱えて朝鮮、満州、京都、神戸、若狭、小豆島を転々、引きずる死の影を清澄に詩いあげる放哉。自裁せる母への哀切の思いを抱き、ひたひた、ただひたひたと各地を歩いて、生きて在ることの孤独と寂寥を詩う山頭火。二人が残した厖大な自由律句の中に、人生の真実を読み解く、アジア研究の碩学による省察の旅。文庫書き下ろし(詳細年譜付き)。
  • 世界を動かす海賊

    世界を動かす海賊

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    海賊事件は遠いアフリカだけの出来事ではない。アフリカ大陸はいま資源開発で活況を呈している。資源のほとんどすべてを海外に頼る日本にとって死活問題である。海賊の出没ポイントはソマリアに限らず、重要な航路や地政学でいうチョークポイントに集中する。公海だけでなく国境をまたぐ彼らの取り締まりは一国では対処できないため、国際連携が進められている。海賊問題は、資源開発や援助、国際犯罪の取り締まりと複雑に絡み合って進行している。
  • マタハラ問題

    マタハラ問題

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻858円 (税込)
    働く女性が妊娠・出産・育児を理由に退職を迫られたり、嫌がらせを受けたりする「マタニティハラスメント(マタハラ)」。労働局へのマタハラに関する相談は急増し、いまや働く女性の3人に1人がマタハラを経験していると言われている。本書は「NPO法人マタハラNet」代表による「マタハラ問題」の総括である。マタハラとは何なのか。その実態は、どのようなものなのか。当事者の生の声から問題を掘り下げる。
  • 家族幻想 ――「ひきこもり」から問う

    家族幻想 ――「ひきこもり」から問う

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻858円 (税込)
    現在、「ひきこもり」と呼ばれる人々の数は、およそ七〇万人、親や社会の価値観でみずからを束縛した挙句、羞恥心と屈辱にまみれざるをえなかった彼・彼女たち。ひとたび密室に閉じこもれば、家庭は激しい暴力に満ちた世界へと一変することも…。現代を支配する息苦しさの象徴である「ひきこもり」を長年にわたって取材し、絶望の底で現代の辛苦に寄り添ってきた著者が、“家族の絆”という神話に巨大な疑問符をつきつける。閉ざされた内奥に目を凝らし、現代の希望を探しもとめる圧倒的なノンフィクション。
  • あざむかれる知性  ──本や論文はどこまで正しいか

    あざむかれる知性  ──本や論文はどこまで正しいか

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    一般的に信じられている知識の多くはゴミであり、有害だ。一方、星の数ほどある実証科学の研究も、その質はピンからキリまで。本当に頼れる知識は、数百、数千の研究から質の高い研究のみを抜粋して、メタ分析等の統計的分析を行ったシステマティック・レビューである。さあ、これでもあなたは常識と思い込みにしたがって人生を送りますか?
  • 中学生からの数学「超」入門 ――起源をたどれば思考がわかる

    中学生からの数学「超」入門 ――起源をたどれば思考がわかる

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    数学に苦手意識をもっている人の多くは中学生の時点で挫折しているようだ。加えて、算数さえわかっていれば大人になって困らないという意見もまだまだ根強い。確かに、算数から数学に変わると、一気に難しくなるように感じるが、中学数学には公式の丸暗記では鍛えられない要素がたくさんある。さらに、学校とは違った、(1)図形、(2)数と式、(3)関数、(4)資料の活用という順番で数学史をもとに読み進めると、数学的に考える術を学ぶことが可能となる。読んで、解いて、強くなれ!
  • 観念論の教室

    観念論の教室

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    私が手に持っている花は存在する。私はそう思っている。だが、その花は、私が見たり触れたりするのとはかかわりなく、存在していると言えるのだろうか――物の、それ自体としての存在を否定し、私たちに知覚される限りにおいてのみ存在すると説く「観念論」。繰り返し提出されるこの考えに、なぜ人間は深くとらわれるのか。本書は、元祖・観念論者ジョージ・バークリの思想を論じ、観念論には「明るい観念論」と「暗い観念論」の二種類が存在すると説く。「存在するのは自分の心だけ」という独我論的発想とは真逆の、もう一つの魅力ある側面をたどる。
  • 若手社員が育たない。 ――「ゆとり世代」以降の人材育成論

    若手社員が育たない。 ――「ゆとり世代」以降の人材育成論

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    まじめで優秀、なのに成長が見られない。そんな若手社員が増えている。「ゆとり世代」とくくられる彼らは、なぜ育たないのか? 成長する者と成長しない者の差はどこにあるのか? 彼らが成長する秘訣は何か? 本書はそんな疑問に答えるべく、若手社員の世代的特徴、現在の職場環境、大学での経験など問題の背景を探り、彼らが育つ改革プランを提案する。リクルートで学生・企業双方を長年研究してきた著者が成果をまとめた、渾身のリポート。
  • 部落解放同盟「糾弾」史 ――メディアと差別表現

    部落解放同盟「糾弾」史 ――メディアと差別表現

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻858円 (税込)
    1922年京都岡崎公会堂で開かれた全国水平社創立大会は、決議第一項で次のように意思表示している。「吾々に対し穢多及び特殊部落民等の言行によって侮辱の意志を表示したる時は徹底的糾弾を為す」。この精神は差別者たちへの抗議・糾弾の中で、全面展開されてきた。糾弾は部落解放運動の生命線である。しかし憎悪をむき出しにした悪質な差別は現在も再生産され続けている。問題は何一つ解決していない。ところが中心になるべき解放同盟中央本部は弱体化している。いったい問題はどこにあるか。反差別運動の再生へ、いま狼煙を上げる。
  • 〈自分らしさ〉って何だろう ――自分と向き合う心理学

    〈自分らしさ〉って何だろう ――自分と向き合う心理学

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻858円 (税込)
    思春期になると誰しも“自分らしさ”の問題に頭を悩ませる。答えを見出しにくい現代において、どうすれば自分らしく生きていけるのか。心理学者が自分自身と向き合うためのヒントを説く。
  • チームの力 ――構造構成主義による“新”組織論

    チームの力 ――構造構成主義による“新”組織論

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻858円 (税込)
    一人の人間にできることは限られている。でも、チームを作れば“巨人”にもなれる。チーム作りとは希望を作ることでもあるのだ。「日本最大級の支援プロジェクト」を運営した著者が、独自のメタ理論「構造構成主義」をベースに説く、チームのための新しい組織論。チーム作り、リーダーシップ論、戦略の立て方、モチベーションを引き出す極意、トラブル解消法など、チームの力を最大限に伸ばす原理と方法を明らかにする。
  • 商店街再生の罠 ─―売りたいモノから、顧客がしたいコトへ

    商店街再生の罠 ─―売りたいモノから、顧客がしたいコトへ

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    「大型店に客を奪われた」というのは、幻想である。商店街衰退の本当の理由は、「成功例」を模倣する公務員と、意欲の低い商店主にあった。レトロ商店街、キャラクター商店街、B級グルメ商店街、シェア起業、スローフード、民間図書館など数々の事例から、商店街衰退を引き起こす「罠」を見つけ出し、再生へのヒントを提示する。
  • 通貨を考える

    通貨を考える

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻858円 (税込)
    いま、国際金融の構造が揺らぎ、次々に新しい問題が湧出している。「円高が続くのはなぜか」「ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか」「人民元の国際化はすすむのか」。こうした議論の補助線として、「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。ケインズやハイエクの議論を参照しながら、「これから何ができるのか」を考える未来志向の経済学。
  • ルポ 高齢者ケア ――都市の戦略、地方の再生

    ルポ 高齢者ケア ――都市の戦略、地方の再生

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    「高齢者ケア」は、いま正念場を迎えている。超高齢社会となった現在、大都市圏では独居高齢者や生活困窮高齢者の増加、地方では人口減と市街地の限界集落化などの深刻な問題を抱えている。そのような切迫した事態に対応し、利用者にとって最善のケアとは何か。本書は、各地で奮闘した先進的な取り組みを進めている人びとを取材し、その答を追い求めていく。また、東日本大震災の被災地では、困難な状況下で、新しい取り組みが果敢に進められている。その取材を通して、地域医療、生活困難者支援の未来を考える。
  • 若者はなぜ「決めつける」のか ――壊れゆく社会を生き抜く思考

    若者はなぜ「決めつける」のか ――壊れゆく社会を生き抜く思考

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    近年、個人から政府まで、物事をすぐに判断し、とりあえず「決めつけ」て行動することがトレンドになっている。特に若者は、世間から決めつけられ、バッシングされ、「どうせ何も変わらない」と自分でも決めつけてしまう。若者がまともな仕事に就けず、選択肢もないのに、すべてを「自己責任」とされる、この理不尽な時代の背景にあるのはいったい何なのか。そして、生き抜くためには何をするべきなのか。本書は、生きることが困難な現代において、あきらめず、決めつけず、考えつつ歩んでいくためのガイドブックである。
  • 老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体

    老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻858円 (税込)
    オレオレ詐欺、騙り調査、やられ名簿……。平均2000万円の預金を貯め込んだ高齢者を狙う詐欺「老人喰い」が、いま急速に進化している。高齢者を騙すために合理化された組織をつくり、身元を徹底的に調べあげ、高いモチベーションで詐欺を行う若者たち。彼らは、どのような手口で高齢者を騙しているのか。どのような若者たちが、どのような心理で行っているのか。裏稼業で生きる若者たちに迫ることから、階層化社会となった日本の抱える問題をあぶりだす。
  • 知的生活習慣

    知的生活習慣

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    無知であることを自覚して営む日々の暮らしこそ、知的生活である。年をとって忘れっぽくなるのを嘆くことはない。むしろ日々これ新しく前進する、と考えよう。老年恐れるに足らず、との心境に至れば、人生は明るく楽しいものになる――そう考えるのが外山流の知的生活。さまざまな日常の局面におけるちょっとした工夫を習慣化することで、老若男女を問わず誰でも日々向上することができる。九十歳を越えた今も知的創造を続ける知の巨人による、『思考の整理学』実践編。
  • 死刑肯定論

    死刑肯定論

    死刑論と言えば、これまで存廃論議に終始していた。存置にしろ廃止にしろ、正義論を根拠に語ると、結局は優劣を比較したり、感情論に終始したりするなど、相対的なものでしかなかった。従来強調される「人的道な見知」「犯罪の抑止効果の有無」「誤判の可能性」…には、大きな錯誤があるのだ。本書は、これまでの議論や主張をコンパクトに整理。人はなぜ死刑を求めるのか、あらたな視点で死刑の究極的論拠をさぐり、罪と罰の本質をえぐりだす。
  • 「ビミョーな未来」をどう生きるか

    「ビミョーな未来」をどう生きるか

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    「万人にとっての正解」がない時代になった。勉強は、仕事は、何のためにするのだろう。未来を豊かにイメージするために、今日から実践したい生き方の極意。
  • 戦略思考ワークブック 【ビジネス篇】

    戦略思考ワークブック 【ビジネス篇】

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    Suica自販機はなぜ1・5倍も売れるのか?ホンダ「N‐ONE」の大成功の秘密とは?1着25万円のスーツをどう売るか?…etc.20問、20答、1プロセス!戦略コンサルタントの思考の手順、教えます。
  • 男子の貞操 ――僕らの性は、僕らが語る

    男子の貞操 ――僕らの性は、僕らが語る

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    「男の性」は、エロやモテるモテないといった言葉で消費され、真剣に語られることはなかった。そのせいか、性欲は尽きない、セックスしたくてたまらないとか思われているが、本当に男は皆そんなにエロいのだろうか。そういった疑問に答えるべく、「射精」「自慰」「童貞」「初体験」「恋愛」「性風俗」「結婚」といった誰もが気になるテーマを根本的な部分から考えなおす。性問題でこじらせてしまう前に読みたい一冊。女性もこれで男の本音がわかる!
  • 古代インドの思想 ――自然・文明・宗教

    古代インドの思想 ――自然・文明・宗教

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    最大の民主主義国家であり、多様な民族・言語・宗教の坩堝であるインドをまとめる価値観とは何か。緻密な哲学思想や洗練された文学理論など、高度に発達した「知の体系」は、いかに生まれたか。厳しくも豊かな自然環境がインド人に与えた影響とは。外の世界から多くを受け入れながら矛盾なく深化・発展させることで、独自の文化や思想を生み出し、世界中に波及させてきた。ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教……。すべてを包み込むモザイク国家「インド」の源流を古代世界に探る。
  • 民俗学への招待

    民俗学への招待

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻858円 (税込)
    なぜ私たちは正月に門松をたて雑煮を食べ、晴れ着を着るのだろうか。雛祭りやクリスマスなどの年中行事。富士講などの民間信仰。震災とユートピア。真夏の夜を賑わせる幽霊や妖怪たち。「トイレの花子さん」や「メリーさん」と呼ばれる老婆など、超高層ビルの片隅で生まれては消える都市のフォークロア。民俗学のまなざしから見えてくるものはいったい何か。柳田国男、南方熊楠、折口信夫、渋谷敬三などの民俗学研究の豊かな遺産を受け継ぎながら、世相の根っこから掘り起こされた日本人の文化の深層を探る、現代人のための民俗学入門。
  • 建築史的モンダイ

    建築史的モンダイ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    近代建築史研究一筋だった著者が中世ヨーロッパ建築、さらに初期キリスト教建築、新石器時代の建築へと歴史を遡るうちに気付いたのは、建築の発祥という大問題だった。何が始まりだろうか?住まいか?それとも神殿か?そもそも建築とは何をもって建築というのだろうか?長い長い年月を経て、石や穴だけとなった遺跡を訪ね、その遺跡のもらすつぶやきに耳をすませて見えてきたものとは?建築の起源、和洋の違い、日本独自の建築の歩み…「建築」にまつわる疑問を縦横無尽に解き明かす。
  • ヨーロッパ思想を読み解く ――何が近代科学を生んだか

    ヨーロッパ思想を読み解く ――何が近代科学を生んだか

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻858円 (税込)
    なぜヨーロッパにのみ、近代科学を生み出す思想が発達したのだろうか。それは「この世」の向こう側を探る哲学的思考が、ヨーロッパにのみ発展したからなのだ。人間の感覚器官で接することのできる事物の背後(=向こう側)に、西洋人は何を見出してきたのだろうか。バークリ、カント、フッサール、ハイデガー、ニーチェ、デリダらが繰り広げてきた知的格闘をめぐって、生徒との10の問答でその論点を明らかにし、解説を加える。独自の視点と思索による、思想史再構築の試み。
  • ブッダ ──大人になる道

    ブッダ ──大人になる道

    ブッダが唱えた原始仏教の言葉は、合理的でとってもクール。日常生活に役立つアドバイスがたくさん詰まっています。今日から実践して充実した毎日を生きよう。【目次】第1章 ブッダ―大人になる道/第2章 ブッダはなぜ出家したのか/第3章 ブッダ心理学、基礎の基礎―心とは何か?/第4章 世界に居場所を見つける―地球サイズの人間になろう
  • 地域再生の罠 ――なぜ市民と地方は豊かになれないのか?

    地域再生の罠 ――なぜ市民と地方は豊かになれないのか?

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    社員を大切にしない会社は歪んでいく。それと同じように、市民を蔑ろする都市は必ず衰退する。どんなに立派な箱物や器を造っても、潤うのは一部の利害関係者だけで、地域に暮らす人々は幸福の果実を手にしていない。本書では、こうした「罠」のカラクリを解き明かし、市民が豊かになる地域社会と地方自治のあり方を提示する。
  • 解離性障害 ――「うしろに誰かいる」の精神病理

    解離性障害 ――「うしろに誰かいる」の精神病理

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    「うしろに誰かいる」という感覚を、頻繁に訴える人たちがいる。また、かれらは同時に、体外離脱や「霊」体験があるといった共通点をもつ。このような症状が高じると、リストカットや大量服薬をして、精神科を訪れることになる。さらに高じると、解離性同一性障害(多重人格)とよばれ、ときに暴力的にもなる。本書では、現代日本の解離の姿を、具体的な症例をあげて描き、寛解に至る道筋を照らし出す。
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術

    ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻858円 (税込)
    ディベートと言えば、「ああ言えばこう言う」という詭弁術とか、言葉で相手をとっちめる技術と思いがち。和を乱す「非日本的」なものとして排除されてきたのも事実だ。だが「朝まで生テレビ」はディベートではない。実は誰でも既に、会議や交渉というビジネスの場で、「テーマを設定し、データを集め、問題枠を作り、複数の議論パターンを考え、自説を主張し、相手に反駁する」という経験をしている。これをより方法的に相互の信頼のなかで実現していく技術こそがディベートなのだ。よいコミュニケーターはよいディベーター。自分の頭で考え、自分の言葉で述べ、相手の言葉を聞くための方法。
  • 高校生のための経済学入門

    高校生のための経済学入門

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻858円 (税込)
    わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。理論よりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。
  • 女子校育ち

    女子校育ち

    私たち、どこか違うんですか? 伝統の儀式、いじめ事情、お嬢様ヒエラルキー、プラトニックラブ、文化祭で禁断の……、男性教師の鬱憤……。女子100%の濃密ワールドで洗礼を受けた彼女たちは、卒業後も独特のオーラを発し続ける。文化祭や同窓会潜入も交え、知られざる生態をつまびらかにする。LOVE女子校!
  • 龍馬 ――最後の真実

    龍馬 ――最後の真実

    ビジネス・実用
    -
    1巻858円 (税込)
    坂本龍馬について関係者が残した記録の多くは、通説に合致しないために顧みられることもなく、そういったことが彼の誕生から暗殺、さらには埋葬時にまで及んでいる。では、一般に流布した“龍馬伝説”から離れて事実に立ち返り、先入観を排して眺めてみれば、どのような龍馬像が現れてくるのだろうか。激動の時代を駆け抜けた男の本当の姿を明らかにする渾身の意欲作。
  • 先生はえらい

    先生はえらい

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    「誰もが尊敬できる先生」なんて存在しないし、昔からいなかった。あなたが「えらい」と思った人、それが「あなたの先生」なのだ。さまざまな例を引きながら、学ぶことの愉しさを伝授し、素晴らしい先生との出会いを可能にさせてくれる、常識やぶりの教育論。誰もが幸福になれる悦びの一冊。
  • ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界

    ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    《ハーメルンの笛吹き男》伝説はどうして生まれたのか。十三世紀ドイツの小さな町で起こった、ある事件の背後の隠された謎を、当時のハーメルンの人々の生活を手がかりに解明していく。これまでの歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の「差別」の問題を明らかにし、ヨーロッパ中世の人々の心的構造の核にあるものに迫る。新しい社会史を確立する契機となった記念碑的作品。
  • 世にも美しい数学入門

    世にも美しい数学入門

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    数学とは当面は何の役にも立たないが、後世になって非常に役立つこともある、という奥床しい学問である。そうすると、何によって価値判断するかというと、主に「美しいかどうか」なのであり、美的感受性を育てることが非常に重要である――ガウス、ラマヌジャン、谷山豊と古今東西の天才数学者たちのエピソードも交えながらユーモア溢れる語り口で、数学の美しさを証明していく〈世にも珍しい〉対談集。
  • ちゃんと話すための敬語の本

    ちゃんと話すための敬語の本

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻858円 (税込)
    敬語は「人と人とのあいだの距離」ということを前提にして考えるとよくわかる。そのことをはっきりさせ、相手と自分との「距離」を認識すれば、敬語はもっと使いやすくなり、使い分けの難しい「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」もこわくない! さらに歴史や成り立ちを知ることで、現代生活での「ちゃんと話すための」敬語を身につけることができる。敬語は決して面倒なものではなく、コミュニケーションをより良くできる表現力豊かな日本語だ!
  • 落語の聴き方楽しみ方

    落語の聴き方楽しみ方

    「私はどこ迄行ったら満足出来る女なのでしょう。……」(兄宛書簡)。処女小説「かやの生立」ほか、戯曲、コント、童話等36篇収録。
  • カラダで感じる源氏物語

    カラダで感じる源氏物語

    小説・文芸
    4.3
    1巻858円 (税込)
    『源氏物語』はエロ本である。「病気好き」「ブス好き」「コンプレックス」だらけの男たち、「ストレス過多」で、「拒食症」で、その中で自己を見出していく女たち。時代背景、経済事情まで解説し、さらにオナニーにも使えると喝破する。どんなにエロティックかを暴きだす、気鋭の古典エッセイストの『源氏物語』論。
  • ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる

    ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻858円 (税込)
    インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=チープ革命と技術革新によりネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係に大きな変化が生じている。ブログに代表されるネット参加者の急増とグーグル等が牽引する検索技術の進化は「知」の世界の秩序を再編成し、ネット空間に蓄積された富の再分配が全く新しい経済圏を誕生させようとしている。このウェブ時代をどう生きるか。オープンソース、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質を捉え、創造的・積極的に対処する知を探る、待望の書。
  • 現代の貧困 ――ワーキングプア/ホームレス/生活保護

    現代の貧困 ――ワーキングプア/ホームレス/生活保護

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    格差社会の果てにワーキングプアや生活保護世帯が急増中。だが本当にそうなのだろうか? バブルの時代にも貧困問題はあった。ただこの国は「ない」ことにしてきたのだ。貧困問題をどう捉え、その実態はどうなっているのか。ある特定の「不利な人々」ばかりが苦しみ、抜け出せずにいる現状を明らかにし、処方箋を示す。

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