ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか

ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
紙の本 [参考] 880円 (税込)
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作品内容

2018年11月、中国の研究者が「ゲノム編集をした受精卵から双子の赤ちゃんを誕生させた」と発表した。生命の設計図をいとも簡単に操作し、実際に子どもを誕生させたという報告の衝撃は大きく、倫理的・社会的な議論が巻き起こっている。本書は「ゲノム編集」という最先端の生命科学技術を基礎から解きほぐして紹介しながら、それが拠って立つ生命科学の歴史と系譜をも辿ることで、私たちが手にする利益と内包する問題点のせめぎ合いを追う一冊である。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 理工
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2019年02月22日
紙の本の発売
2019年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
8MB

ゲノム編集の光と闇 ──人類の未来に何をもたらすか のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年08月19日

    ゲノム編集についてCRISPR/Cas9を詳しく解説すると共にゲノム編集がもたらして来ている新しい時代をわかりやすく解説する内容。遺伝子組み換えの始まりから辿りCRISPR/Casの誕生と実用化までの歴史も概観できる。その技術的な内容も専門知識の無い読者を意識して平易に解説している。遺伝子治療の内容...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月07日

    現在の技術でどこまでゲノム編集が出来ているのかがわかる一冊。

    今まで遺伝子が親から子に引き継ぐ時、母親と父親の遺伝子が混ざり合う際、なんで的確に親の遺伝子の分と子供の遺伝子の部分が混ざるのかが謎だった。
    遺伝子の線がいたずらに長くなったり、短くかけたりしない理由がはっきり書かれていてよかった。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月28日

    これも竹内薫・科学ブックガイドから。全くの知識ゼロからだと、結構ハードルの高い本だと思うけど、大学院の頃、多少なりこのあたりのことをかじったことがあったから、割とすんなり読み進めることができた。当時からそこまで興味を持てなかったけど、改めて、そんなに好きじゃない分野かな、と。これからの世の中、外すこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月02日

    ゲノム編集、CRISPR cas9は最早神の技術と言っていい。これまで有効な治療法がなく対症療法に頼るしかなかった難病に苦しむ多くの人々がこの技術により救われることだろう。

    しかし、その運用には厳格な指針が必要であることは言うまでもない。すでに中国の科学者がこの技術を用いて遺伝子操作をされた子供を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月06日

    最先端の生命科学技術である「ゲノム編集」と、それを従来より飛躍的に正確かつ高効率、低コストで実行できることを可能にしたツールであるCRISPR・Cas9の開発史を中心に書かれた前半と、エスカレートしていく技術革新の流れの中でこの技術が動物、さらに我々人間へと応用されていく上での倫理的問題点について論...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年12月01日

    ゲノム編集については冒頭にもあるとおり「できない時に、やってはいけないというのは簡単だった」ということばに尽きるだろう。やりたい人が確実に存在する以上、ヒトでのゲノム編集も必ず行われる。アシロマ会議のような場でガイドラインを設定したところで中国のような国や新興宗教団体はお構いなしだろうし、当時は研究...続きを読む

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