上野誠の一覧

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作品一覧

2020/03/31更新

ユーザーレビュー

  • 万葉集から古代を読みとく
    誰そ彼と 我をな問ひそ 九月の 
           露に濡れつつ 君待つ我を

    映画「君の名は」のタイトルのもと。

    いいな。
  • 万葉学者、墓をしまい母を送る
    人の話、というより自分の話として、ものすごく考えさせられた本です。いや、考えさせられたというより悩んでしまったのかも。読んで一か月、感想が書けずに経ってしまいました。ほぼ同世代ですが、この本に書かれていることは、これからの問題として自分にもやってくるテーマです。自分よりちょっと先に、必ず向き合わなく...続きを読む
  • 万葉集から古代を読みとく
    こんな話を高校時代に聞いてれば、古典が好きになったかも。学習要領にもないし、受験にも関係ないから仕方ないか。大学でやっと教えてくれる(先生と一緒に議論しながら考えていく)内容だね。

    そういえば数学でも、当時は何の役に立つかわからなかった微分積分も、いまでは仕事で大いに役立ってます。解き方も、考え方...続きを読む
  • 天平グレート・ジャーニー 遣唐使・平群広成の数奇な冒険
    万葉文化の研究者が「遣唐使」を小説化。三十八の小編に分けて進行する物語は、研修者が執筆したことを知ると程よい長さの講義のようだ。会話文は現代風で、しかし時代考証に目くじらを立てさせないような、流れるような文章。風と海流に翻弄される当時の航走で命懸けで大陸へ渡り、そして帰ってくる、そのことを史料に肉付...続きを読む
  • 遣唐使 阿倍仲麻呂の夢
    上野氏の著作を初めて読んだが、とても読みやすい。阿倍仲麻呂についてわかることとわからないこととを分けながら、しかし当時の状況がイメージしやすく、どんな人生だったか夢見られるようになっている。何度も読みたくなる本。