武田珂代子の作品一覧 「武田珂代子」の「太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練」「謀略と昭和史」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 謀略と昭和史 - 社会・政治 / 社会学 1巻330円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●昭和の弱点、令和の課題 日本のインテリジェンスの過去と現在 小谷 賢 ●特務機関とは何だったのか 情報収集と工作を担った彼らの蹉跌 前田啓介 ●近代日本の謀略と機密費 小山俊樹 ●知られざる関東軍の実像 及川琢英 ●満洲事変と十月事件 昭和史ダークサイドの淵源として 福家崇洋 ●大正・昭和初期の陸軍と大衆・社会 総力戦時代の到来から娯楽を介した軍民接近へ 藤田 俊 ●戦時諜報活動と翻訳が交わる時 日本海軍「甲事件」「乙事件」と米日系二世語学兵 武田珂代子 ●宗教弾圧と「聖戦」 殉教ロマンを超えて 永岡 崇 試し読み フォロー 太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻825円 (税込) 太平洋戦争の対日諜報戦で、捕獲した日本軍文書の翻訳、暗号解読、捕虜の尋問、プロパガンダ活動等に携わった言語官たち。終戦後は連合国軍の一員として戦犯裁判や、GHQの占領政策実施で不可欠な役割を果たした。米国、英国、オーストラリア、カナダは、語学兵をどのように動員したか。早い時期から重要性を認識して準備した国と、終戦間際になって慌てた国の違いは何だったのか。各国の言語官養成の実際、戦地での活躍、二世たちの葛藤……。貴重な記録から、日本語諜報の実像に迫る。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 武田珂代子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ よくこんなにニッチな話を深く掘り下げましたね。 とても良く調べてあり読み応えありました。 今度は逆バージョンの日本軍の英語諜報戦って話は無いんですかね。 0 2018年11月19日