「吉田徹」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/10/28更新

ユーザーレビュー

  • 二大政党制批判論~もうひとつのデモクラシーへ~
    本書は、日本の90年代における政治改革が目指した「二大政党制」を批判し、新たなデモクラシー観を提示した政治批評です。
    2009年政権交代の直後に書かれたものではありますが、総選挙を終えた現在の政治状況を考察する上でも、何かしら新たな視点を提供してくれる内容になっています。

    本書は、大まかに分けて2...続きを読む
  • 日本を変える「知」~「21世紀の教養」を身に付ける~
    社会を理解する上での道具箱といえるような内容だと思う。 経済、政治、教育、社会、思想、という異なる視点での論述を通じて、 社会の姿が立体的に浮かび上がるような効果がある。 社会科学系の素人がとっかかりとして読むには最適。 あと、いくつもの本を読むだけの時間が取れない忙しい社会人にもお奨め。
  • ポピュリズムを考える 民主主義への再入門
    ポピュリズムをネガティブにポジティブに捉えるのでもなく、冷静的に現代の民主主義政治において不可避的に発生するポピュリズムの条件と特性を考察した本。非常に分かりやすく納得させられた。著者も言うようにいかに参加民主主義へと転化出来るかが日本の政治における肝だと思う。
  • 「野党」論 ──何のためにあるのか
    野党とは何か。日本における歴史や世界各国の野党などをあげながら、その意味を問い直す。

    「野党は共闘」が叫ばれた今年だが、そもそも野党とはどうあるべきか。それは全体的な政治システムに大きく左右される。
    欧米の国々の政治システムや与野党の歴史は自分は全然分かっておらず、とても勉強になった。
    ...続きを読む
  • 感情の政治学
    行動経済学がむちゃ注目されているように、政治を語るときもそりゃ感情を考慮する必要はあるよなあと思う次第。
    どの論考も極めて明晰でシャープ。たぶんすごく難しいことを言っているんだろうけど、記述が本当に論理的だから実に読みやすい。
    著者の紹介に「気鋭の政治学者」とあったのは、うんまさにそうなんだろうなあ...続きを読む