吉田徹の作品一覧

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作品一覧

2023/12/20更新

ユーザーレビュー

  • アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治
    各章のつながりがよく、読み進めていく中でリベラリズムが直面する難題が少しずつ理解できます。
    日本人がイメージするリベラルではなく、左派だのパヨクだのすぐカテゴライズしたがる人に、ぜひ読んで頂きたいですね。
  • くじ引き民主主義~政治にイノヴェーションを起こす~
    民主主義=議会制民主主義という思考に陥りがちな中、民主主義の多様性について考えさせられた一冊だった。「政治家がダメだから投票率が低い!」というのは簡単だけれど、この本を読むとそうした非生産的な意見ではなく「このシステムはもっとこうした方がいい」と生産的な意見を持てるのも魅力の一つだと感じた。国家、地...続きを読む
  • アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治
    これまでのリベラルデモクラシーのあり方について、最後にこれからのあり方を提言してくれているのはとても参考になりました。
  • アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治
    田中拓道「リベラルとは何か」からの吉田徹「アフター・リベラル」!このワンツーパンチは効きました。きついです。遡ってミチコ・カクタニ「真実の終わり」まで繋がりました。同時進行でBREXIT、トランプ、コロナ、香港、という出来事も、アフター・リベラルという眼鏡をかけると連環した流れとして見えてきます。2...続きを読む
  • アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治
    やっとトランプ現象がわかってきたような。。。

    というか、冷戦後の世界政治が理解できなくなっていたのが、ようやくわかってきたような。。。

    いやいや、80年代の新自由主義のあたりからわからなくなっていたのが、ようやくわかってきたような。。。

    ともすれば、日本とか、アメリカとか、ある国で今なにが起き...続きを読む

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