井上亮の作品一覧
「井上亮」の「宮内庁長官 象徴天皇の盾として」「象徴天皇の旅」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「井上亮」の「宮内庁長官 象徴天皇の盾として」「象徴天皇の旅」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【宮内庁長官】 井上 亮 著
「これ、面白いよ」と渡されました。普通なら読まないタイトルですが、「お薦め」なので読んでみました。結果、これは確かに面白かったです。
著者・井上亮氏のプロフィールには、「全国紙記者」とありますが、日経新聞の宮内庁担当。宮廷用語で、「ウラ(侍従長)」と「オモテ(宮内庁長官)」があるそうですが、これは「オモテ」を書いたもの。「象徴天皇の盾として」の副題どおり、天皇を政治利用とする政権・政治家、騒ぎ立てるマスコミや世論から、盾となって立ちはだかる歴代宮内庁長官の姿が描かれています。また、「昭和~平成~令和」天皇の言行録や、(やはり天皇も人間なので)感情を露わにす
Posted by ブクログ
天皇と政治の間に立ち、調整を行う宮内庁長官に焦点を当て、歴代10人の宮内庁長官が象徴天皇制80年の中の様々な課題にどう対処してきたかを俯瞰し、象徴天皇制の形成過程とあるべき姿を展望。
宮内庁長官という切り口で戦後の象徴天皇制の歩みを振り返るというような内容で、天皇・皇室をライフテーマの一つとする自分にとって、とても読み応えがあった。
昭和天皇が戦前の君主意識をどうしても引きずっていたのに対し、平成の上皇・上皇后夫妻が現在の象徴天皇制をつくりあげてきたのだということを改めて認識した。昭和天皇と弟の親王たちとの関係、徳仁皇太子(当時)の結婚やその後の人格否定発言、生前退位などのトピックについての裏