ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
17pt
軍国主義の時代に生を受け,「神の子」とされた明仁皇太子.敗戦後は価値観が転換する中で「新生日本のホープ」として期待されるも,自身の運命に実存的な煩悶を抱く.小泉信三,バイニングから民主主義の精神を学び,エリザベス女王戴冠式出席のため欧米を訪問する過程で,自信を得,将来の象徴天皇としての責任を自覚していく.
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
なかなかハードな本だった。誕生前からの物語だから、父親である昭和天皇、第二次世界大戦に至る社会情勢は当然綴られる。天皇の戦争責任の議論も、、天皇といえども、自分で決められることって、そんなになかったのかな?家族と暮らせない、望んでないのに戦争が始まる。なんだか、気の毒な面ばかり知らされることになった...続きを読む。とは言え、天皇陛下万歳!と叫んで死んだとか、天皇のためにお国のために命を捧げたと言われる多くの人を思うと、天皇の不幸など何ほどか?という気持ちにもなってくる。事実かどうかは定かではないけど、興味深い本だった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
比翼の象徴 明仁・美智子伝
新刊情報をお知らせします。
井上亮
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
宮内庁長官 象徴天皇の盾として
象徴天皇の旅
焦土からの再生―戦災復興はいかに成し得たか―
昭和天皇は何と戦っていたのか 『実録』で読む87年の生涯
新左翼と天皇 ――炎と爆弾の時代
心理療法とシャーマニズム
他界心理学 井上亮の臨床への予見
天皇と葬儀―日本人の死生観―
「井上亮」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲比翼の象徴 明仁・美智子伝 上 戦争と新生日本 ページトップヘ