非常時とジャーナリズム

非常時とジャーナリズム

957円 (税込)

4pt

3.0

ジャーナリズムは感情よりも道理の味方でなければならない――「富田メモ」報道で新聞協会賞受賞の現役記者が5人の昭和の言論人の非常時(戦時)の足跡を辿り、メディアの役割を改めて問い直す!

東洋経済新報で小日本主義を唱えた石橋湛山、信濃毎日新聞を追われたのちも孤高の論陣を張った桐生悠々、戦意高揚によりA級戦犯容疑者となった近代日本を代表する言論人・徳富蘇峰などを紹介する。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

非常時とジャーナリズム のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    明らかに東日本大震災への便乗本なのだが、私が「言論四天王」と勝手に
    名付けて敬愛しているふたりの言論人が取り上げられているので新刊で
    購入した。

    戦前及び戦中に日本が道を踏み誤ったことに警鐘を鳴らし、大衆に迎合せず、
    軍部に屈しなかった4人の言論人と軍部礼賛から戦後の軍部及び天皇批判に
    転じた徳富

    0
    2017年08月16日

非常時とジャーナリズム の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

日経プレミアシリーズ の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

井上亮 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す