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Posted by ブクログ
戦略思考ワークブック【ビジネス篇】 (ちくま新書)2014/10/6
三谷宏治
著者は、K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院教授。ボストンコンサルティングファーム勤務ののち、アクセンチュア勤務。現在、社会人教育の他、小中学校・大学での子供・保護者・教員向け教育に注力。著書に「経営戦略全史」等多数。
最近になって、海外から「ロジカルシンキング」を取り入れ、学生や若手社会人が熱心に学んでいる。しかし、社会が論理的になったようには感じられず、感情的な意思決定や不条理に溢れている。
感情や不条理に負けないための論理思考が日本で拡がっていくには①内容のむずかしさ②練習の不足という大きなギャップが存在している。
そのギャップを埋めるべく、本書では何がダイジかがをハッキリさせること。そして、それに対して逸らさずに議論を尽くすことである「重要思考」という考え方を紹介している。
本書はその重要思考を用いて実際に以下の5章の項目を解き明かし、その思考を説明している。
①営業・販売
②サービス
③マーケティング
④事業戦略・ビジネスモデル
⑤事務作業
どれだけ知識があっても使えなければ、意味がない。
応用できなければ意味がない。
教科書上だけで理解することはできるのかもしれない。しかし、いざ問題に直面すると今まで同じ考え方でその問題に挑みがちである。
そうしないために紹介されている「重要思考」
考え方に慣れるまでに少し時間を要するものの、コツさえつかめば確かに使える思考法である。
同じように
読んで理解したというだけでなく「重要思考」を実際に使い応用していきたい。
Posted by ブクログ
戦略思考の練習ができる本
「営業・販売」「サービス」「マーケティング」「事業戦略・ビジネスモデル」「事務作業」のそれぞでのユースケース全16個で、戦略思考・重要思考を具体的にあてはめ、練習できる本となっています。
本書における戦略思考・重要思考でのメッセージは
(1)「重み」と「差」で考える
(2)目的やDMU(Decision Making Unit)を明確にする
とのこと
「重み」とは何が大事なことなのか
「差」とは何が優れているのか
このフレームワークで16のユースケースそれぞれで
何がDMUか?
何が重みか?
何が差か?
というのを解き明かしていくことになります。
ぶっちゃけ
「誰にどんな価値を届けるのか」「その価値はどんな施策、どんな差別化要素から成り立つのか」
を考えましょう。
ということになります。
それってロジカルシンキングか?(笑)
ま、それはおいておいて、その考え方は何をするにも重要で当てはまるということですね。
ユースケースについては以下のものについて解説されています
Suica自販機
イベント用大型テント
超高級紳士服販売
新任営業挨拶
デルのカスタマーセンター
家電量販店のサービス満足度
介護サービス
化粧品メーカー
本田N-ONE
グリコ「クラッツ」
旭山動物園
アップルのiPod
コメリのH&G
ハウステンボスの再生
会議を減らす
資料作成を効率化する
これらをすべて、先のフレームワークだけで語るのはちょっと無理があると思うんですけど...
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ビジネス・実用
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