観想力―空気はなぜ透明か

観想力―空気はなぜ透明か

1,496円 (税込)

7pt

真のブレークスルーにつながる「戦略的かつ創造的な思考プロセス」において大事なのは「視点・視座・切り口」だ。これらを合わせた「観想力」を人気戦略コンサルタントが伝授する。

【主な内容】
第1章 常識を破壊する
第2章 正しい視点を持つ
第3章 高い視座から眺める
第4章 マトリクスを使いこなす

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観想力―空気はなぜ透明か のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年02月11日

    一章では、空気はなぜ透明か、東京はなぜ低層か、イワシはなぜ高くなったか、航空機と自動車はどちらがどれだけ危ないか、などの問いから思い込みを無くし、考え抜くプロセスを紹介。

    二章では、キャノンの独占市場への挑戦、シマノの人的戦略など、経営戦略の具体例の紹介から、シェア値の読み方、シェア維持成功の各パ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月23日

    08040

    目の前にあったので読んでみた。

    視点・視座・切り口を変えて物事を見る。
    常識にとらわれずに考える。
    これによって、思考の檻を破壊する。


    いろいろな企業の実例が出てくるところからさらに面白みが増してくる。


    今回は、ざっと読んでしまったので、じっくり読み直したら新たな発見があるか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    正しい考え方の方法論を身に付けたい人、コンサルの考え方を覗いてみたい人、「空気はなぜ透明か」を答えられない人にお勧め!!! 
    どうすれば効率よく「良い仮説」、そしてどうすれば「良い解答」が得られるのか。問題解決法の本には、常識にとらわれない、物事を俯瞰的にみる、視点を変える など よくでてきますが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月16日

    思考力を高めるため、「イノベイティブ・ストラテジー」の三谷講師の本を手に取って見た。
    エッジの効いた思考法に脱帽。

    ・一般には、「問題解決能力」よりも、「問題発見能力」の方が磨きにくい。
    →ピラミッドストラクチャーや仮説だけでは大きく飛べない。それは自分の思考能力・発想力以上には高くジャンプできな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月11日

    自らの数字的直感力の低さを自覚する。何が分かっていて何が分からないのか。ベン図ですらつかいこなせていないのでは?
    過去を遡るとき、より昔まで見ること。異常気象とは、どのスパンで異常といえるの?
    仮説検証プロセスとは、その仮説が正しいことを補強するプロセスではない。最も強い反証を立て、それを検証する。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月06日

    「空気はなぜ透明か?」←人がいかに思い込み、常識に囚われていて物事を正しく見れていないか、そしてそれを打破するために必要なもの(視点、視座、切り口)がビジネスの実例をもとに説明されています。

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    Posted by ブクログ 2012年04月24日

    ロジカルシンキングについて書かれた本なのだけど、他の同種の本と比較して、かなり抽象的な話が多いように感じる。
    物事をイメージで理解するタイプの人にとっては良書になるが、物事を文章で理解する人にとってはあまり読後感が良くないのだろうなと思う。
    どちらが良いというわけではなく、合う合わないの問題なのだが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月04日

    三谷さんの授業では、土俵を変えることによる、大逆転の戦略を考えるそうだが、この本で大体イメージがわかった。
    (もちろん、イメージだけだが。。)

    これは、そのうちもう一度読むか。。

    <めも>
    (章立て)
    1.常識を破壊する
    2.正しい視点を持つ
    3.高い視座から眺める
    4.マトリクスを使いこなす(...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月05日

    ロジカルシンキングの本が広まり、論理的に物事を考える力は大抵のビジネスパーソンが身に着けるようになった。
    そんな中で人と差をつけるには、この本で書かれているような少し視点の異なる考え方が必要になってくる。
    サブタイトルの「空気はなぜ透明か」に興味を持ったら、ぜひ開いて欲しい一冊。

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    Posted by ブクログ 2010年09月12日

    最近、論理を突き詰めることってそこまで大事なのかなとちょっと疑問を持ちかけていた。
    この本を読んで、再認識した。
    経営はアートとサイエンスが入り交じっていて、どちらも軽視出来ないと。
    そして、きっとサイエンスの割合の方が高いと。

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