エッセイ・紀行の検索結果

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  • チャーリーとの旅 アメリカを探して

    チャーリーとの旅 アメリカを探して

    「かくして,わたしは気がついたのだ,自分の国を知らない,と」.一九六〇年.大統領選挙の直前,激動の一〇年の始まりの年.この国を「肌身で感じとってこなかった」二五年を埋めるべく,ロシナンテと名づけた改造トラックで,老プードルを相棒に旅に出た作家は,アメリカのどんな真相を見たのか? 路上を行く旅の記録.

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  • 新編 空を見る

    新編 空を見る

    小説・文芸
    3.8
    1巻924円 (税込)
    空を眺めれば、一瞬一瞬、ダイナミックなショーが繰り広げられている。美しい薄明、朝焼け雲、地球影、夕焼け。日常ではなかなか現われない白虹やブロッケン現象、幻日、オーロラなど。そして毎日現われる様々な雲の名前。42の事象を、63枚のカラー写真とエッセイで伝える。気象の説明だけでなく、関連する詩歌など文学や、古今東西の歴史的事件も紹介。
  • 昭和人間のトリセツ

    昭和人間のトリセツ

    ついLINEが長文になってしまう、10年前の出来事を最近のこととして語ってしまう、若き日の12月24日を特殊な1日として記憶している、若者の働き方や結婚に余計なことを言いたくなる……仕事観、消費観、ジェンダー観など多様な切り口から「昭和生まれの人間」の不可解な生態に肉薄し、その恥部をも詳らかにする日本で初めて?の書。
  • 100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集
    値引きあり

    100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集

    小説・文芸
    3.8
    1巻577円 (税込)
    「とんでもなくクリスタル」「わたしを探さないで」 「下町のロボット」「蚊にピアス」 「おい桐島、お前部活やめるのか?」 「人生が片付くときめきの魔法」「からすのどろぼうやさん」 「ねじ曲がったクロマニョンみたいな名前の村上春樹の本」 「八月の蝉」「大木を抱きしめて」 「昔からあるハムスターみたいな本」 だいぶつじろう 池波遼太郎 …… 利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力にリスペクト。 SNSでもバズりがとまらない!  クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント。 あなたはいくつ答えられる?  * * * 本の正確なタイトルは、なかなか覚えづらいもの。そしてうっかり間違って覚えたタイトルを文字通りに想像してみたら、とんでもなくシュールでおもしろすぎる事態になっていることもしばしば。 そんな図書館利用者さんの「覚え違いタイトル」の実例を集め、HPで公開しているのが、福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」。 本書は、そのなかから秀逸な「覚え違いタイトル」を厳選し、「覚え違い」を文字通りに表したイラストを添付。そしてページをめくれば「正しい書誌情報」と「司書さんによるレファレンス」が現れて……という仕掛けになっています。 読者のみなさんはきっと、利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力に驚嘆することになるでしょう。 クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント、ぜひご堪能ください!  * * * [もくじ] ○はじめに 「覚え違いタイトル集」、始めました ○厳選! 覚え違いタイトル集 ○そもそもレファレンスって? 司書の仕事って? ○おわりに みんなの図書館  * * * イラスト:多田玲子 装丁+本文デザイン:大島依提亜
  • 「不適切」ってなんだっけ

    「不適切」ってなんだっけ これは、アレじゃない

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    なんだかどんどん「ヤバく」なる 「AI文学者」「ジャニーズ問題と玉音放送」「ひとしとたけし」「不適切にもいろいろあるが」など、話題に本質に迫るコラム満載!「サンデー毎日」人気連載「これは、アレだな」書籍化第3弾! 「毎回、そのとき話題になった事件や本を「これ」としてピックアップし、その問題をさらに深め、考えるために、どこかの時代、どこかの場所にある、「これ」と相棒の「アレ」を見つけ、それぞれを比較、検討してゆく。その作業をひたすら進めてきた。」(「本文」より)
  • ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート(46)

    ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート(46)

    小説・文芸
    3.8
    1巻814円 (税込)
    あまり外に出なくなってから、気持ちがぐんと落ち着いた。やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある。ここに小さな楽園を作ろう。その作業には長い時間がかかるだろう。ゆっくり丁寧にやっていこう。昔から、自分の家に帰るのが大好きだった。自分だけの空間さえあれば、私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと想いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。
  • 読まずにはいられない―北村薫のエッセイ―
    完結

    読まずにはいられない―北村薫のエッセイ―

    小説・文芸
    3.8
    全3巻1,870~1,980円 (税込)
    《本の語り部》北村薫が、熱烈おすすめの古今東西名作ミステリ案内、当代人気作家の魅惑の読みどころ解説、作家になる以前に書かれた文章表現指南のコラムなども収録。博覧強記の《書物愛》と、謎を発見する《好奇心》満載、人生の時間を深く見つめる《あたたかなまなざし》に包まれて読む喜びを堪能できる読書人必携の一冊。
  • つい昨日のできごと

    つい昨日のできごと

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,782円 (税込)
    SNSで話題となった著者の父のスケッチブックを題材に、戦中~戦後を生き抜いた父親の姿と、激動の時代を活写。イラスト多数収録!
  • 面白くない話事典

    面白くない話事典

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    15万部超ベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で話題の文芸評論家・三宅香帆さん、推薦!! 「面白くない話をしたくない! そう思ったら読むべきです」 怒涛の共感性羞恥に「ゾワゾワッ!」、でも読み出すと「止まらない!!」――SNS震撼&同人版〝即完〟続出の未体験エンターテイメント、まさかの書籍化!! 昼下がりのファミレス、深夜のファストフード店、喫茶店や電車の中、駅のホーム……誰もが耳にしたことがある「隣のヤツらの、めちゃくちゃつまらない会話」=「面白くない話」。実際に街中で著者自ら収集したリアル「面白くない話」を10余年分を完全収録。 その場から逃げ出したくなるような生々しい共感性羞恥、「ひょっとしたら自分も同じことしているかもしれない」というそこはかとない恐怖――。創作やAIでは決して生み出せない「生々しすぎる」「聞いてるこっちが恥ずかしい」147エピソード。 読んで楽しめるだけでなく、マンガやラノベなど会話シーン描写の〝ネタ帳〟〝元ネタ〟としても使えるお得な一冊。
  • 吉田豪の”最狂”全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集

    吉田豪の”最狂”全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    プロインタビュアー・吉田豪が愛憎満ちた全女のリングに迫る! ビューティ・ペア、クラッシュ・ギャルズのアイドル的な人気、他団体も巻き込んだ“団体対抗戦”で一世を風靡した女子プロレス団体、全日本女子プロレス。この団体に所属していたレスラーや関係者の方々をプロインタビュアー・吉田豪が取材した月刊誌『BUBKA』の人気連載が一冊の本になりました。名勝負の裏で行われていた常識外れなエピソード数々。シュートマッチ、怪我、賭け、因縁が渦巻く全女のリングの「真実」に迫る!! さらに特別収録として、ミミ萩原、松永高司のインタビューも掲載。 【登場レスラー】 ブル中野 長与千種 ダンプ松本 マキ上田 神取忍 赤城マリ子 クレーン・ユウ 立野記代 ナンシー久美 大森ゆかり ロッシー小川 井上京子 影かほる 志生野温夫 堀田祐美子 ボブ矢沢 ミミ萩原 松永高司
  • 雀の手帖(新潮文庫)

    雀の手帖(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻781円 (税込)
    食卓のおでんやすきやきが、筍とそら豆になるまでの一月から五月、何気ない日々の出来事を書き留めた百日の手帖。女にとって親密なことば「きざむ」、隅田川の意外な光景「川の家具」、道路掃除の仕事をする女のひとの話「掃く」、季節に心の機微を読む「春の雨」、ほか「おこると働く」「木の声」「朝の別れ」「豆」「吹きながし」等、移りゆく暮らしの実感を自在に綴って今なお古びない名随筆。(解説・出久根達郎、青木奈緒)
  • 物理学者のすごい日常(インターナショナル新書)

    物理学者のすごい日常(インターナショナル新書)

    AIと物理学の融合をめざす「学習物理学」領域代表となった橋本教授。さらに、映画の科学監修、演劇や音楽とのコラボレーションなど、物理学の啓蒙活動を続けている。教授の手にかかると、日常生活すべてが「物理学的思考法」の対象となる。駅から大学まで雨に濡れずに歩けるか。満員電車で席を確保する科学的な方法。隣席の貧乏ゆすりを相殺する手段……。日々の生活を物理学の俎上に乗せると、想像もしなかった世界が現れる。笑って、泣けて、役に立つ、「すごい」科学エッセイ集。
  • シブいビル 高度成長期生まれ・東京レトロビルガイド

    シブいビル 高度成長期生まれ・東京レトロビルガイド

    小説・文芸
    3.8
    1巻990円 (税込)
    1964年東京オリンピック前後に建設された、昭和の香りただよう「シブビル」。昔ながらの喫茶店、象が下りた階段、都心にひっそりとある屋上庭園……その魅力と価値を豊富な写真とともに紹介。
  • 新装版 京都 ものがたりの道

    新装版 京都 ものがたりの道

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    話題沸騰!『赤と青のガウン』の 彬子女王殿下が誘うひと味違う究極の京都ガイド 私が京都で暮らす中で、 感じ、経験した京都の街の魅力を、 ありのままに書き綴ったものである。 「京都」という街は、「道」から成る。 京都に暮らし、日本美術研究者として活動する三笠宮家の彬子さまが、寺町通、四条通、河原町通など、歴史を刻む道と街並みの醍醐味を親しみやすい筆致で綴る。 通りの名にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人たちの季節折々の暮らしまで、知られざる京都の魅力が詰まった必携の一冊! 京のまち歩きに役立つ「ちょっと寄り道」や地図を掲載。 持ち歩きに便利な新書サイズで、新装版刊行! コロナ禍を経た今、京都の街に思うことを綴った「新装版 おわりに」を収録。
  • これ喰ってシメ!

    これ喰ってシメ!

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,584円 (税込)
    一食の計は締めにあり―― 胃袋とココロが笑う クスミ流 シメ!術(テク)ガイド 『孤独のグルメ』をはじめ多くの作品で、 孤高のグルメ道を邁進してきた久住昌之が繰り出す 一日、一食のシメ!から最後の晩餐まで、 食エッセイを大幅加筆修正&書き下ろし! 味噌汁/カレー/蕎麦湯/ステーキ/回転寿司/冷や汁/そうめん/アイスクリーム/ホテルの朝食/チャーハン/実家めし/お茶漬け/プール帰りの焼きそば…… <同時収録> 一日の始まりよければ終わりよし!「おはようごはん」
  • この三日月の夜に

    この三日月の夜に

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファッションの街・パリでコレクション・モデルとしてデビューし、一シーズンに十数件のショーを掛け持ちするなど、文字通りのトップモデルとして活躍した山口小夜子。 モデル・俳優の冨永愛は、もっと尊敬する存在と公言する。 マツコ・デラックスは美の化身と絶賛。 亡くなって15年以上が経つが、いまも多くの女性がそのファッションやメイクに憧れ、模倣する。東京都現代美術館の「山口小夜子 未来を着る人」展覧会(2015年)には5万6000人もの人が来場した。 山口小夜子は、印象的な言葉を数多く残した人でもあった。 「10代は今でいう、引きこもり気味の少女。20代は仕事をしているものの、先が見えないことのつらさで落ち込むこともよくあった。 ダウンしたときは街に出て、様々な本や美術、映画や絵画、音楽などに助けられた。 そして同じ思い、同じ感性の人たちと出会い、人前に出て恥もかいて、そこからさらに何かができるようになって、どんどん楽しくなっていった。薄紙を1枚1枚はぐように、ページを1枚ずつめくるように、少しずつ自由になっていったの」 「着るという意識さえあれば、何でも着ることができるだろうと思っているんですよ。空気も今着ているかも知れないし、水も着ることができるかも知れないし、着るという観点ですべてを見ていけば、私たちはすべてを着ているのかも知れない。この今私たちがいる空間も、そうかも知れないですよね。それは意識の問題ですよね」 「なにか意図的なものを排除する。自分をなくす――そこから入ることが、一番、本質に触れることなんじゃないかなと思います。 地球をとりまくエネルギーとか、人の心とか、気とか風とか、すべていまここの現実にあるもの、それが、ひとつに融合すること。そういうことが最終的に形に、私なりの答えとして形になればいいなと思って」 横須賀功光氏の残した圧倒的に美しい写真と、山口小夜子の「天につながる」言葉でつむぐ、唯一無二の本。
  • わたし、また、旅に出た。

    わたし、また、旅に出た。

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    イラストレーター・いとうみゆきが、 台湾一周の旅をメインに、車中泊の旅(四国一周)や 普段の生活などをイラスト、漫画、文章で綴ります。 ファン待望の作品集! NZ車中泊旅から3年。 憧れていたイラストレーターとして自立ができたものの、 取材で訪れる以外は好きな場所へ出かけることができず、 画業で多忙な毎日を送るうちに過労が溜まり、 疲れてしまったのでした……。 “ここではないどこかへ行きたい” そこで選んだのが、身近な海外=台湾。 とはいえ3年ぶりの国外。無計画、準備無し。 現金3千円、クレカ、スマホとiPadだけをカバンに放り込み、 出発直前でも終わらない仕事を携えたまま、 ひとり環島(台湾一周)を敢行! 【目次】 Chapter 1 ノープラン台湾一周  ひとり環島 Chapter 2 クルマのおうち暮らし 車中泊改造と四国一周クルマ旅 Chapter 3 木造アパート暮らし  旅するように生きる 【著者紹介】 イラストレーター、漫画家。埼玉県出身。車旅と散歩が好きなインドア派。著書に『車のおうちで旅をする』、『おてがる 座るだけアウトドア チェアリングはじめます』(ともにKADOKAWA)、『ミニバン・ライフ・ホリデー ~車のおうちでニュージーランドの旅~』(講談社)がある。
  • リーマントラベラー 週末だけで世界一周

    リーマントラベラー 週末だけで世界一周

    小説・文芸
    3.8
    1巻946円 (税込)
    普通のサラリーマンでも、いますぐ人生は変えられる! 週末だけで世界一周を達成した「旅するサラリーマン」が綴った働き方、生き方の選択肢を広げてくれるエッセイ、新章を加えて文庫化。 働きながら、どこへでも行ける! キューバの街中で見つけた一番の絶景、お洒落なジェントルマンを探しにコンゴ共和国へ、サウジアラビアでSNSが大炎上!? 社会人3年目にひょんなことから旅に目覚め、週末と貯金を使い、3か月で5大陸18か国への世界一周を達成した「旅するサラリーマン」が旅を通じて自分らしい生き方、働き方を見つけていく“奇跡”の物語。 *本書は2016年6月に小社から刊行された『サラリーマン2・0 週末だけで世界一周』を改題の上、文庫化したものです。
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    帆立の詫び状

    小説・文芸
    3.8
    1~2巻596~627円 (税込)
    デビュー作『元彼の遺言状』が大ヒットし、依頼が殺到した新人作家はアメリカに逃亡。ディズニーワールドで歓声をあげ、シュラスコに舌鼓を打ち、ナイアガラの滝で日本メーカーのマスカラの強度を再確認。さらに読みたい本も手に入れたいバッグも、沢山あって。締め切りを破っては遊び、遊んでは詫びる日日に編集者も思わず破顔の赤裸々エッセイ。
  • レシピの役には立ちません

    レシピの役には立ちません

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,595円 (税込)
    珍しく父に褒められるからと、台所仕事をするようになって60年余。ケチだけど旨いもの大好きなアガワが立ち向かう新たな食材、怪しい食材、そして腐りそうとおぼしき食材……。料理に倦んだひとが今日もまた台所に立つ元気がふつふつ湧いてくる名エッセイ誕生! でも、ちゃんとした料理人はあまり真似しないでね。
  • きれいに生きましょうね 90歳のお茶飲み話

    きれいに生きましょうね 90歳のお茶飲み話

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,800円 (税込)
    祝90歳! 「週刊文春」人気連載を単行本化 森繁久彌、三木のり平、市川崑……往年のスターや映画監督との交遊や、舞台に立つためにトレーニングに励み、老いと戦う日常を描く。 2024年6月21日には、草笛さん主演の映画『九十歳。何がめでたい』(原作・佐藤愛子)が公開!
  • 私の身体を生きる

    私の身体を生きる

    17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 【目次】 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体に関する宣言」 鈴木涼美「汚してみたくて仕方なかった」 金原ひとみ「胸を突き刺すピンクのクローン」 千早茜「私は小さくない」 朝吹真理子「てんでばらばら」 エリイ「両乳房を露出したまま過ごす」 能町みね子「敵としての身体」 李琴峰「愛おしき痛み」 山下紘加「肉体の尊厳」 鳥飼茜「ゲームプレーヤー、かく語りき」 柴崎友香「私と私の身体のだいたい五十年」 宇佐見りん「トイレとハムレット」 藤原麻里菜「捨てる部分がない」 児玉雨子「私の三分の一なる軛(くびき)」
  • 心の窓

    心の窓

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,045円 (税込)
    開けてごらん「旅の窓」を 感じてごらん「心の窓」で 私にとってカメラを持つことの最大の効用は、世界に「つまらない場所」というのが存在しなくなったことであるーー。ブッダガヤで出会った「瞳の少女」、ヘルシンキで胸を熱くした幼き兄妹の姿、夜のコルドバで心を騒がせた「路地裏の哀愁」……。沢木耕太郎が旅先で撮った八十一枚の写真と、その情景から想起する人生の機微を描いた短いエッセイ。大人気フォトエッセイ『旅の窓』、待望の続編。
  • 野犬の仔犬チトー

    野犬の仔犬チトー

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    親を看取った、夫も見送った、子どもたちは独立した。根っこのない寂しさをひしひしと感じる六十代半ば。女ひとり、自然と寄り添い、犬猫と暮らす日々。生まれたり死んだり咲いたり遊んだりする生きものたちの傍にいると、自分自身の「生きる」もしっかと受け止められる。そんな人生を楽しむ比呂美さんの家に、野犬の仔犬がやってきた。ワンオペ、シニア、多頭飼い。不自由だけれど愛おしい、犬猫たちとの賑やかな日々を綴る。
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

    世間とズレちゃうのはしょうがない

    小説・文芸
    3.8
    1巻750円 (税込)
    解剖学者(養老孟司氏)とお笑いタレント(伊集院光氏)による、共感だらけの生き方放談。待望の文庫化! 《「東大卒の医学博士、解剖学者であり大ベストセラーの著者である先生に対し、伊集院光ごときが親近感?」と笑われるかもしれませんが、同じ匂いを感じるのです。その匂いの元が何なのか、先生のご著書『半分生きて、半分死んでいる』(PHP新書)を読んでいてピンときました。「別に世間が間違っているわけではない。間違っているのは、自分のほうかもしれない。だけど世間と自分がズレていることだけは間違いない。ひょっとすると、そのズレが、物書きになる原動力か、と思う」――この文章を初めて読んだとき、僕は救われたような気がしました。僕が感じていた先生との共通点は「世間からズレている」ことです。》(「はじめに(伊集院光氏)」より抜粋) 世間からズレている。そんな自分自身とどう付き合って生きるか。どう世間と折り合いをつけて生きていくか――。お互いの人生体験を振り返りながら、楽しくもマジメに考えあう。生き方のヒントが満載! ●「文庫版まえがき(伊集院光氏)」「文庫版あとがき(養老孟司氏)」を新たに収録。
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 積読・ジャケ買い当たり前女子に贈る 飾りたくなる読書エッセイ 読めば本がもっと好きになる—— Instagramで人気急上昇中の読書インフルエンサー 大島梢絵さんの初著書となる読書エッセイ。 本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、 カジュアルな読書論としてまとめました。 イラストは、のりcorinさん。 本にまつわるさまざまなシーンが大人かわいく描かれています。 読書初心者には、本好きさんになる出会いの一冊に。 本好きさんには、もっと本が好きになる一冊に。 読書家さんには、やっぱり本が好きだと再確認できる一冊に。 読書を始めたい方へ、本好きの方へ、読書から遠ざかっていた方へ、 ギフトにもおすすめです。 --------------------------------------------------------------------- 「活字だらけの本は、わたしには読めない」 人生の大半を、そう思って生きてきました。 小説を読むなんてことはめったになく、 本屋は用事がなければ行かない場所でした。 でも、どうやら本は、もっと気軽に読んでいいみたいです。 最後まで読みきる自信なんて必要ないし、 買ったのに読まないのはダメだとか、 堅苦しいルールなんてものはありませんでした。 自分の好きなように読んで、ラフに楽しめばよかったんです。 鼻歌を歌っちゃうくらいの何気なさで── (はじめにより) --------------------------------------------------------------------- 【目次】 はじめに Part1 本はもっと気軽に読んでいい Part2 読みたい本の見つけ方 Part3 わたしの本棚 Part4 読書記録 おわりに この本のなかで紹介した本 コラム 本にまつわる○○派/本好きの会/我が家の本棚 【注意事項】 本書は特色インキを使用して印刷しています。Kindle版では実際の本と色味が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • わたしのeyePhone

    わたしのeyePhone

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    このレトルト食品の中身はカレー、それともシチュー? マンションの掲示板には何が書いてある? 目の見えない人の日常には困りごとがいっぱい。それをスマホの進化が支えています。エッセイストの著者が「相棒」との発見に満ちた日々を生き生きとつづった一冊。
  • 他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ

    他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ

    小説・文芸
    3.8
    1巻800円 (税込)
    『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の大人の続編本! 「自分が生きやすい」社会に必要なのものとは?  感情的な共感の「シンパシー」ではなく、 意見の異なる相手を理解する知的能力の「エンパシー」。 この概念を心理学、社会学、哲学など様々な学術的分野の研究から繙く。 うまく活用するために、自治・自立し相互扶助のアナキズムを提唱。 新しい思想の地平に立つ刺激的な一冊。 他者はあまりに遠い。“共感”だけではたどり着けない。 ジャンプするために、全力で「考える」知的興奮の書!  ――東畑開人 ※この電子書籍は2021年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 死を喰う犬
    値引きあり

    死を喰う犬

    インド最北部ヒマラヤの西のはずれにあるラダック。そこには決して怒らない人々が暮らしている――。その言葉に誘われるようにラダックを旅した著者の贖罪と再生を描いた私小説的旅紀行。ラダックの街の道端で見つけた凍りついた犬の屍体。徐々に明らかになっていく旅の理由。ラダックの荘厳な自然と現地の人々のおおらかさに包まれながら過去から解放されていく著者の姿が描かれる。2020年度「わたしの旅ブックス新人賞」受賞作。
  • 休むヒント。

    休むヒント。

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    休みなよ、って言われても。 ・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。 ・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。 ・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。 ・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。 ・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。 ――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!! 働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)! 覗いてみません? あの人たちの、休み方。 (執筆者一覧・50音順) 麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
  • 人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 決定版

    人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 決定版

    おもてに出るときは手をつないで、はなればなれにならないようにすること――人間はどう生き、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか。一〇〇か国以上で読み継がれる、珠玉のエッセイ集。
  • ハコウマに乗って

    ハコウマに乗って

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,900円 (税込)
    映画監督の毎日は、平凡で、ドラマチック(ときどき爆笑) 血の味がしたランニング、幻のオリンピック・チケット、宣伝地獄からの東京脱出、替え玉受験疑惑……。 数々の賞に輝く映画監督が初めて明かす等身大の素顔 「またオリンピックか。困るんだ、こうしょっちゅうやられては」 にもかかわらず、始まってしまえば猫にマタタビ。手に汗握り、自律神経が狂うほど興奮し、夜中に全ての中継が終わった頃にはぐったりして机に向かう気力も失っている。「勇気を与えられた」はずなのに、いま目の当たりにしたアスリートの万分の一も頑張らずに寝る。お前はバカか、と自分でも思う。(本文より) 西川美和さんといえば、作品を発表する度に国内外で大きな話題と高い評価を得る人気映画監督です。また同時に、小説作品も直木賞候補に選ばれるなど、映画業界という枠を超え、文筆の世界でも名文家として知られています。 これまでも映画にまつわるエッセイ集などを多く刊行されている西川さんですが、本書はスポーツや時事問題など、映画から離れたテーマも数多く、第一線で活躍する映画監督の日常を綴ったものとして、これまでのエッセイ作品とはひと味もふた味も違った表情を見せています。 自身のランニング体験や青春時代の思い出をユーモラスに綴ったかと思えば、コロナ禍でのオリンピックやウクライナでの戦争、ハラスメント問題などに、日常ボケした私たちの心をひと刺しします。西川美和さんってこんなにチャーミングで、こんなに日々の問題に誠実なの!? と驚くことうけあいです。たとえば一日の終わりに一篇ずつ、名エッセイと映画監督の意外な素顔に浸ってみてはいかがでしょうか?
  • 自分で名付ける

    自分で名付ける

    小説・文芸
    3.8
    1巻638円 (税込)
    38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度の不自由さ、百点満点の無痛分娩のありがたみ、ゾンビと化した産後、妊娠線というタトゥー、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS……。“母性”でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく、最高に風通しのいい育児エッセイにして新時代のバイブル! その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録!!
  • 翻訳に生きて死んで

    翻訳に生きて死んで

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,475円 (税込)
    村上春樹、村上龍、恩田陸作品などを手がける韓国の人気翻訳家がつづる過酷で楽しい翻訳ライフ。翻訳初心者へのアドバイスも満載!
  • 毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。

    毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    毎日の献立、どうやって考えてますか? 家のきれいを保つにはどうしたらいいですか? 苦手な人とどう付き合ったらいいのでしょう? 子育て中の自分時間ってどう作っていましたか? 体型のコンプレックスはどうしてますか? スキンケアはどのくらいしてますか? 子育てにおいて大切にしていたことは? お金の管理はどうしてますか? 無駄遣いしたらダメですか? 後藤さんが考える夫婦のルールとは? ……etc. 家事や人付き合い、自分と家族のこと、子育てのこと、お金のこと、これからの暮らしについて、“ごきげん暮らしの達人”後藤由紀子さんに、とことん聞きました。小さくとも地に足の着いた確かな「暮らし」があれば、余計な不安は吹き飛ぶ。「これでよかったんだ」「自分らしく暮らしていけばいいんだ」と前向きになれる一冊です。
  • 生きるとはどういうことか

    生きるとはどういうことか

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,716円 (税込)
    人生、言葉にならないことがじつはいちばん面白い。“日本の知性”養老先生が二十年間に執筆した随筆から選りすぐり。ヒトを問いなおす思索の旅。
  • 酔いどれ卵とワイン

    酔いどれ卵とワイン

    小説・文芸
    3.8
    1巻740円 (税込)
    チーズ、中華カレー、ビール!やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊 トーストの秘策に中華カレー名店、ウクライナの絵本の食べ物…美味しい工夫と食へのアンテナはさらにパワーアップ!大人気エッセイ。
  • デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界

    デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,400円 (税込)
    村上さんが愛してやまないジャズ・レコードについて語る極上のエッセイ 「僕の大好きなジャズ・レコード188枚のことを書きました」 チャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、ビリー・ホリデイ、スタン・ゲッツ……ジャズの黄金時代に数多くのジャケット・デザインを手がけた伝説的アーティスト、デヴィッド・ストーン・マーティン。彼がデザインしたレコードを敬愛し蒐集してきた村上さんが、所有する盤すべてをオールカラーで紹介。 手にとって見ているだけで素敵な音楽が聞こえてくる、極上のジャズ・エッセイ。
  • 男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること

    男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること

    「男ならメソメソするな!」は何が問題? 米国在住の3児の父が贈る、マッチョな価値観から男の子を自由にする36の育児ヒント。
  • 沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う(新潮文庫)

    沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    最新技術を武器に、謎を追え! なぜか竜骨が見つからないクロアチアの輸送船、水深60mのエーゲ海に沈む沈没船群、ドブ川で2000年間眠り続けた古代船に、正体不明のカリブの「海賊船」。そして、ミクロネシアの海にのこる戦争遺跡――。英語力ゼロで単身渡米、ハンバーガーさえ注文できずに心が折れた青年が、10年かけて憧れの水中考古学者になりました! 深くて魅力的な海底世界へようこそ。(解説・河江肖剰、対談・丸山ゴンザレス)
  • これで暮らす

    これで暮らす

    小説・文芸
    3.8
    1巻748円 (税込)
    春夏秋冬を快適に。ひと手間の中に生活の楽しさがある――。 歳を重ねると、愛用品の使い勝手が悪くなるタイミングが訪れる。御飯がおいしく炊ける土鍋が重く感じたり、枕の高さが合わなくなったり、大好きな編み物で疲れてしまったり……。そんな時こそ、もっと素敵な物に出会うチャンスかも。こだわるうちに、若い人より残りの時間は少ないのに、手がかかることが楽しくなってきた! 今の暮らしのサイズにぴったりな品を見つけ出す、宝物探しのような日々を綴った生活実用エッセイ。人気エッセイストが実際に使った物だけを全力でオススメ!
  • 鈴木家の箱

    鈴木家の箱

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,925円 (税込)
    ずっとジブリが好きではなかった――。宮崎駿、久石譲、そして鈴木家に集まる面々との思い出たち。ジブリの父を見て育ち、カントリー・ロード(『耳をすませば』)の訳詞を手がけた著者による、初めてのエッセイ集。
  • 最後の適当日記(仮)

    最後の適当日記(仮)

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,287円 (税込)
    あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。 そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。 「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」 「相変わらずシモネタ言ってた」 「あんな77歳いる?」 年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。 出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。 発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。 使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。 適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。 そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。 これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。 そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。 「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」 それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、"無理やり書かされた"彼の日々だ。 年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。 世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか? 「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。 おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。 高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか? 作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。 〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。 他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。
  • りえさん手帖4

    りえさん手帖4 ぬんぬん筋トレ編

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貯筋してますか? やっと自分の時間が持てるようになり、「りえさん」が自己メンテナンスに選んだのはなんと筋トレ! 人生100年時代は貯金も大事だけれど、貯筋も大事。アラ還世代の日常をコミカルに綴るシリーズ最新刊です。ウエストも二の腕も細くしたくて、ジムに通って早4年。さて、その成果は?「頭で考えない 筋肉で考える」「筋肉は もっともっと おかわりを求めています」「人生で1度は ウエストというものを みてみたい」など、筋肉名言満載! 本書のための描き下ろしマンガもたっぷり♪ スポ根漫画も真っ青の「貯筋」に励むりえさんのリアルを描いた「単行本でしか読めない」描き下ろしマンガがたっぷり掲載されています。
  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

    だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    「話題の『ChatGPT』をやってみた」「『同志少女』の敵は誰?」「ウクライナとロシアと」「マコさんとケイくん」など、世の中の「気になる」理由ががみるみるわかる、痛快コラム。「サンデー毎日」の人気連載「これは、アレだな」書籍化第2弾! 「この本の中には、人間の「誕生」から「死」に至るまでのすべての現象が登場している。そして古今東西のあらゆるジャンルの出来事が。そして、あらためて思ったのだ。人間というものはなんておもしろいものだろう、と。そうか、わたしは人間の研究をしたかったのか」 (「まえがき」より)
  • ある日、戦争がはじまった 12歳のウクライナ人少女イエバの日記

    ある日、戦争がはじまった 12歳のウクライナ人少女イエバの日記

    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 12歳の少女が日記につづったリアルな戦争。 2022年2月、12歳の誕生日を迎え、仲間や家族から祝福を受けて幸せを感じていた少女イエバの人生は、そのわずか10日後、ロシアのウクライナ侵攻が始まったことで一変した。 彼女が祖母イリナと共に暮らすハルキウは攻撃下に置かれ、地下へ避難したイエバは備忘録として日記を書き始めた――。 爆撃の恐怖に震えながらの避難生活、戦火を逃れるために故郷を離れて西へと向かう決断、離ればなれになってしまった友人たちとのメッセージのやり取り、突然の戦争に疲弊し、苦しみながらも前向きに生きようとする思いなど、少女がアイルランドに逃れるまでの67日間がリアルにつづられた日記は、2022年10月に欧米で『You Don’t Know What War Is : The Diary of a Young Girl from Ukraine』として書籍化されると、世界各地で大きな反響を呼んだ。 2023年2月には朝日新聞でも「現代版のアンネの日記」として取り上げられた話題の書が、邦訳版になって登場。 学校では絶対に教わらない戦争の「リアル」が、ここにある。 (底本 2023年12月発売作品)
  • 記憶の歳時記

    記憶の歳時記

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    想い出をひもとくと、人生の味わいはぐっと深まる。デビュー作『天使の卵』がベストセラーとなり、南房総・鴨川でのゆたかな自給自足生活。出奔そして離婚、東京での綱渡りの日々。常識はずれな軽井沢の家で新たな生活、3度目の結婚――。そんな村山由佳の大胆な生きざまと、作家としての30年を支えてきたものとは? 季節・猫・モノをキーワードにひもとく、極彩色の記憶たち。人気作家になって抱えた葛藤、編集者との関係、20年隠してきたある猫の秘密、過去の恋愛の数々など、初めて明かすエピソードも満載。年若いあなたの肩を「案外、大丈夫よ」とやさしくたたき、人生後半戦のあなたに「この先が楽しみ」と思わせてくれる、滋味あふれるエッセイ集。
  • インドの聖地タワンへ瞑想ツアー

    インドの聖地タワンへ瞑想ツアー

    小説・文芸
    3.8
    1巻770円 (税込)
    これは数年前に行った旅で、帰ってからすぐに原稿にまとめたのですが、なぜかすぐに発表する気持ちになれず、そのままパソコンの中に寝かせていました。 それが今年の春、突然、あのインドの本を出したい!という思いがわき起こってきて、改めて原稿を読み返し、今の視点の解釈をところどころに追加して完成させました。 なんというかたぶん、外に出していい時期が来たというか、旅の持つ活動的な感情が収まった後の、そーっと浮かび上がってくるものを書き残したいという思いが私にあったのではないかと思います。
  • 低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。

    低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    <月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。>心とお財布にかかる負荷(コスト)を見直し、家賃込み月7万円の生活を実現した著者が少しのモノとお金で暮らすメソッドを紹介する。総再生回数1800万回を誇る人気YouTuber初の著書。
  • 54歳おひとりさま。 古い団地で見つけた私らしい暮らし

    54歳おひとりさま。 古い団地で見つけた私らしい暮らし

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ひとりの不安も、老後の不安も、もう怖くない。小さな暮らしを豊かにする、日々のアイディア。 49歳の時、80代の母の介護をきっかけに、新築で購入した都内のマンションから築50年越えの団地に引っ越したきんのさん。母の介護をしながら、自身も老後のために少し早めの老い支度を始めました。 “ここに来てよかった”と思うための団地リノベーション、月12万円で年金生活の予習、食事は節約しつつも“おたのしみ”を大切に。自由気ままなひとり旅も楽しみ、不安は月1回の「じぶん会議」で解消。実家の片付けや、介護士だからこそ分かった高齢の親との付き合い方、70代、80代のために今だからできること…。 年齢を重ねる中で生じる不安と上手く付き合いながら、自分らしく過ごしていきたい人に向け、「理想とは違ったけれど、今の自分に満足しています」というきんのさんの日々のアイデアを公開。これからの暮らしを豊かにするためのヒントが詰まった一冊です。 ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 今日も寄席に行きたくなって

    今日も寄席に行きたくなって

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    それはすべてを忘れて心の底から笑わせてくれる場所。落語との運命的な出会い、談春師匠からの意外な「ダメ出し」、蝶花楼桃花さんの真打昇進までの半生記、伝説の超大作「怪談牡丹灯籠」、自身が高座に挑戦した演芸会など、寄席を愛してやまない著者によるエッセイ集。初心者も安心な「はじめて寄席ガイド」も特別収録。
  • 旅のつばくろ(新潮文庫) 電子オリジナル版

    旅のつばくろ(新潮文庫) 電子オリジナル版

    小説・文芸
    3.8
    1巻605円 (税込)
    つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたい――。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。それから歳も経験も重ねた今、同じ土地を歩き、変わりゆくこの国のかたちを見て何を思ったか。本州「北の端」龍飛崎、太宰治の生家を訪ねた五所川原、宮沢賢治の足跡を追った花巻、美景広がる軽井沢や兼六園などを歩いて綴った、追憶の旅エッセイ。〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。
  • 自由の丘に、小屋をつくる

    自由の丘に、小屋をつくる

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,420円 (税込)
    40代で母親になって考えた。「この子に残せるのは、“何かを自分で作り出せる実感”だけかも」。そこから不器用ナンバーワンの著者による小屋作りが始まる。コスパ・タイパはフル度外視。規格外の仲間たちと手を動かすほどに「世界」はみるみるその姿を変えていき……。暮らしと思索が響き合う、軽快ものづくりエッセイ。
  • 恐い食べ物

    恐い食べ物

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    食べ物は幽霊より恐い…! すべての不思議が食からはじまる―― ★ 事故物件から誕生したサラダ ★ ピザ店の怪音、焼肉店の幽霊 ★ 食べないとどうなる? 断食道場体験 ★「事故物件の寝食べ現象」を専門機関で検査 ★ 死を招くオムライス、集まってくる大根 ★「夢に見ると死ぬ」伝説の洞窟で悪夢を見るチーズ実験 ★ メキシコで「生まれ変わりの儀式」を体験 ★ みそ汁をかける祭りに行ってみた ★ タニシがタニシを共食いする 他 ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』の松原タニシ最新刊 著者累計35万部突破! 食からはじまる「不思議な話」を41篇収録 《 目次 》 土 ピザ ラーメン 焼肉 寿司 アメ クッキー ぜんざい ケーキ ポーチドエッグ チョコレート トルコライス オムライス 大根 味噌 すき焼き メロン ビワ イチゴミルク 納豆 キノコ チーズ 桃 コーヒー カレー サボテン サバ みそ汁 ハタハタ 晩白柚 タイマイ 豆腐 シカ タニシ だし巻 こんにゃく カツ丼 ライスバーガー シリアル 米 カイワレ
  • 50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの「反省道」

    50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの「反省道」

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,584円 (税込)
    話題作『母』の刊行から2年。50歳になった青木さやかが、等身大の自分を率直に綴った書き下ろしエッセイ集。団塊ジュニアとして生まれ、競争が当たり前と思って生きてきたけれど、もう50歳。おばさんタレントの居場所について。バツイチ、シングルマザー、50歳目前での失恋と失意の日々。癌サバイバーで、パニック症も抱えているけれど、「反省道」を自分に課して、「はじまりの音しか聞こえない」!と言おう。
  • 木霊草霊

    木霊草霊

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    アメリカと日本での生活のなか,さまざまな植物をみつめる.両国の自然観の違い,植物をめぐる人々の関わり.母の死,父の死.成長する子どもたち.生々流転する植物を前に,生命のあり方を詩人の柔らかな感性で考える.日米の一年の季節を描き,死と再生の大きなリズムをくみだす,新しい自然の物語.

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  • 江戸POP道中文字栗毛

    江戸POP道中文字栗毛

    大注目の作詞家・小説家が読み解く、破天荒な江戸文芸の世界! ・平賀源内が書いた異種ヤンデレ純愛幼馴染ハーレムBL!? ・俳諧の連歌はJ-POPに似ている! ・『東海道中膝栗毛』のイキリ散らしたクズ男たち? ……etc 新感覚文芸エッセイ12本に加え、芥川賞候補にもなった著者による3本のリメイク短編小説を収録。 「この本が近世文芸に触れるはじめの扉になればうれしいです」(はじめに) 【本書で紹介する江戸(近世)文芸】 ▼「蛙飛ンだる」→「蛙飛び込む」?編集を繰り返す松尾芭蕉 ▼風来山人(=平賀源内)による衝撃の異種ヤンデレ純愛幼馴染ハーレムBL『根南志具佐』 ▼千手観音の手をめぐるドタバタコメディ、芝全交『大悲千禄本』 ▼井原西鶴『世間胸算用』が映す、カネに振り回される人間世界の切なさ ▼江戸時代のスラング盛沢山! 恋川春町『金々先生栄花夢』 ▼南杣笑楚満人『敵討義女英』が応えた女性読者のニーズ ▼アンドロギュノス×心中の奇想、曲亭馬琴『比翌紋目黒色揚』 ▼式亭三馬が老若男女のリアルな姿を描破する、『浮世風呂』の〈糞リアリズム〉 ▼遊女たちのシスターフッド、山東京伝『青楼昼之世界錦之裏』 ▼麻布競馬場作品に通じる十返舎一九『東海道中膝栗毛』の〈都会コンプレックス〉
  • たった独りのための小説教室

    たった独りのための小説教室

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,200円 (税込)
    獲るぞ、新人賞! 目指せ、エンタメ作家デビュー! 小説推理新人賞、小説現代新人賞、文學界新人賞……数多くの新人賞の選考委員を務めた作家だけが知っている、新人賞受賞のための一本道! 覚悟を決めた貴方だけに向けた全35講。 「能力や才能といったものを特別扱いしていませんか。バカと鋏は使いようという私に向けたかのような失礼な諺がありますが、これは能力と鋏は使いようとしたほうが正しい。『たった独り』の貴方は能力や才能のあるなしを悩む前に、それらの使い方、用い方を考えましょう。だいじょうぶ。その他大勢でない『たった独り』の貴方にはそれらを自在に使う能力が備わっています。ヒントはこの本にしっかり詰め込んでありますから」(「あとがき」より) 主な目次……「日記を書く」「小説にオチはいらない」「セックスを書いてみる」「嘘をつくセンス」「新人賞に応募する」「描写と説明1~3」「テーマとモチーフ」「辞書を引く」「地図を描く」「段落の作り方」「エンタメ作家の心構え」「承認慾求と名誉」など。
  • 悠木碧のつくりかた

    悠木碧のつくりかた

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか 『戦姫絶唱シンフォギア』立花響 『ポケットモンスター』アイリス 『ヒーリングっど♡プリキュア』花寺のどか/キュアグレース 『スパイダーマン:スパイダーバース』グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン 『薬屋のひとりごと』猫猫 様々な作品で活躍する人気声優・悠木碧のファーストエッセイ集! 秘密の友達がいた幼少期、学業と仕事の二足のわらじで駆け抜けた学生時代、声優業への情熱、推しへの愛に、衝撃の前世まで? 2003年のデビュー以来、現在も声優業界の第一線を走り続ける著者が、30歳を迎えその半生を振り返った書き下ろしエッセイ全20篇。 巻末には、同期声優、寿美菜子氏&早見沙織氏との特別鼎談を収録。 ◆目次 ・はじめに ・生い立ちとか家族とか ・子役だった頃 ・声優になるぞ ・学生と大人の狭間で ・大学と仕事の両立 ・先輩・後輩・同輩 ・今の私のおはなし ・「好き」を仕事にすること ・悠木碧式ルーティン ・オフの日だってある ・私とオタクと推しと ・ケモノの目覚め ・神様が性癖 ・推しが“いた” ・メイクに纏わるエトセトラ ・ファッションは武装 ・前世って信じる? ・猫、我が主。 ・おわりに ・特別鼎談:寿美菜子×早見沙織×悠木碧
  • わたしの好きのかたち

    わたしの好きのかたち

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    シングルマザー、モデル、そしてひとりの人間として、自分だけの幸福を探し続ける日々。ファッション誌を中心に様々な媒体の第一線で活躍する高垣麗子が、モデル生活29年目にしてはじめて綴った、自分自身のこと。子どもと過ごす時間、途切れずに続けてきた仕事への想い、離婚について……悩みや迷いも抱えつつ、暮らしの中で見つけた愛おしいものの話が詰まっています。意外にも不器用で、ほろりと泣けるエッセイに共感の嵐!
  • 人生を肴に ほろ酔い百話

    人生を肴に ほろ酔い百話

    小説・文芸
    3.8
    1巻880円 (税込)
    居酒屋作家・太田和彦の書き下ろし酒飲み話。 近年は家飲みを極める居酒屋作家の、人生終盤に差し掛かった酒の肴は「人生を振り返ること」。 酒のつまみになる100話を収録。
  • 京大少年

    京大少年

    小説・文芸
    3.8
    1巻627円 (税込)
    本当の「賢い」は、「勉強ができる」とは違う。「知識」より「知恵」が大事。――ロザン菅が、IQ芸人・宇治原ができるまでを描きながら、大人にも必要な勉強法を綴る。「記憶力の低下は、すぐ調べることで防ぐ」「人にしゃべることで、言葉を自分のものに」「本は、おもしろくなければすぐやめる」など、目からウロコ!爆笑しながら、学びも得られる傑作。
  • 機能不全家庭で死にかけた私が生還するまで

    機能不全家庭で死にかけた私が生還するまで

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    機能不全家庭による貧困や虐待の連鎖を断ち切れ! 見えざる弱者・傷ついた者の回復の道とは? アルコール依存の父、過干渉の母、家庭内暴力の兄という機能不全家庭で育ち、「生きづらさ」からの解放をテーマに言論活動を続ける著者が実体験で語る、貧困・虐待家族のリアル。幼少期に受けた傷からどう回復するか。負の連鎖をどう断ち切るか。マインドフルネス、スキーマ療法など心理療法も経て、家族と絶縁するまでの道のりを描く、実録ノンフィクション。 私が育った家庭はいわゆる「機能不全家家庭」と呼ばれるものでした。家庭内不和により会話はほとんど無く、代わりに怒号が飛び交い、暴力による支配が行われているのが日常だったのです。死に物狂いで家から逃げ出したとき、20年以上続いた地獄がようやく終わったのだと、心の底から安堵しました。しかし現実とは残酷なもので、私はその日、気が付かないまま「第二の地獄」に足を踏み入れていたようです。(「はじめに」より) 「私がされていたことは、虐待だったんでしょうか」 この質問を心理士にできるようになるまで、カウンセリング治療を始めて約1年かかりました。いつも通り1時間のスキーマ治療を終え、荷物をまとめて部屋から出る寸前、一瞬ためらいながら、ようやく口から吐き出した言葉です。 心理士は私の質問に少し驚いた様子でしたが、じっと目を見て、はっきりとした口調で「100%、虐待だと思います」と答えました。 そのとき、これまで十数年にわたって自分にのしかかっていたものが、すっと消えていった気がしました。(「母との絶縁」) 【目次】 第1章 「見えざる弱者」とは誰か──貧困・虐待・障害は目に見えない 第2章 機能不全家庭で育つということ──アルコール依存の父、泣く母、暴力的な兄 第3章 愛着の形成が持つ大きな影響力──「生きづらさ」の正体とは? 第4章 生きづらさの根底と向き合う──スキーマ療法との出会い 第5章 幼少期に受けた傷からの回復──母との絶縁まで 終章 機能不全家族から回復するために──予防すること、孤立しないこと
  • 私のアルバイト放浪記

    私のアルバイト放浪記

    小説・文芸
    3.8
    1巻4,395円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画。
  • 居心地のいい場所へ

    居心地のいい場所へ

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、『暮しの手帖』の本誌と別冊に寄せられた「暮らし」がテーマの随筆作品を選りすぐり、全4冊にまとめたシリーズです。 第3集は、住まい、家しごと、旅の思い出、そして、自分らしい生き方探しのお話を集めています。人生とは、心地のいい居場所探しなのかもしれません。 きっと、あなたの生き方のヒントにもなる一冊です。
  • 40歳だけど大人になりたい

    40歳だけど大人になりたい

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,683円 (税込)
    気づけば人生も折り返し地点。でも全く大人になれた気がしない!そもそも大人になるってどういうこと?中年世代へ贈る痛快エッセイ。
  • キツネとわたし ふしぎな友情

    キツネとわたし ふしぎな友情

    小説・文芸
    3.8
    1巻3,630円 (税込)
    毎日16時15分になると、彼女の家の前には一匹の野生の〈キツネ〉がやってくる。生物学者であれば動物を擬人化してはならないはずなのに、彼女は徐々に友情を感じ始めていたーーその出会いと別れを通じてモンタナ州の豊かな自然が精緻に描かれる、傑作エッセイ
  • スマホを置いて旅したら

    スマホを置いて旅したら

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    世の中の彩りが変わる、スマホなし紀行。  スマホは便利だけれど、失ったものはないだろうか。  利用ではなく、スマホに依存していないだろうか。  このままでは、私がアプリになってしまう。  突如、思い立って出発した “3泊4日のスマホなし旅”。  向かった先は岐阜県美濃地方。そこで遭遇した景色とは。  スマホから離れたからこそ、出会ったものとは。  そしてなぜ、目的地に美濃を選んだのか……。  果たして、ふかわは、大切なものを取り戻すことができるのか。  ~著者コメント~  スマホを悪者にするつもりも、  手放すつもりもありません。  スマホによって省かれてしまった時間や、  感触を取り戻せたら。  そんな気持ちで出発しました。  一緒に旅をしてくれたら嬉しいです。
  • 東京日記 卵一個ぶんのお祝い。

    東京日記

    小説・文芸
    3.8
    1~7巻913~1,782円 (税込)
    「四月某日 六年ぶりくらいに、お医者さんに行く。はりきって、よそゆきのブラジャーをしていく。」……  不思議におかしく、あわあわとした、カワカミ・ワールドの日常生活記。
  • BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選

    BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,599円 (税込)
    あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない! 文学のとなりには、いつもお酒がある。 『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味……。 ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ! ★★★ 『BOOKSのんべえ』は、 おいしいお酒と、ぐっとくる肴、 のんべえと、のんべえにひとこと言いたいひとの登場する、 小説と随筆を集めた本屋さん。 なにかと極端にふれがちなお酒との、 「ちょうどよい距離」を探して、 今日も店主はページをめくっています。
  • ワンルームから宇宙をのぞく

    ワンルームから宇宙をのぞく

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    福岡伸一、大推薦。 顕微鏡の奥のコスモスの花びらを数えてひとり微笑むような、 偏愛的で心温まる全く斬新な科学エッセイ登場。 ――福岡伸一(『生物と無生物のあいだ』著者) ヨシタケシンスケ、山崎直子、絶賛! 探査機のスキマにはさんで 宇宙の誰かに届けたい本、No.1。 ――ヨシタケシンスケ(絵本作家) 若手研究者ならではの貴重なエッセイ。 私も共感しきり、初心にかえって心が洗われました! ――山崎直子(宇宙飛行士) 「空を飛ぶこと」に異様な執着を持つ若者は、 宇宙飛行士になることを目指して、 東京大学の航空宇宙工学科へ。 そして、やがてJAXAの門を叩く。 宇宙のなかに、日常がある。 日常のなかに、宇宙がある。 笑っちゃうくらい壮大な宇宙と 手のひらサイズの日常をダイナミックに行き来する 新感覚の宇宙工学エッセイ! 著者待望のデビュー作。 “だからたとえば、宇宙の果てが一体どうなっているのか、 この本は答えることができないと思う。 地球上の生命が何のために生まれたのか、 答えることができないと思う。 どうすれば重力の底から抜け出せるか、 教えてあげられないと思う。 けれど、どこかの誰かの生活の隙間を埋めることはできる。 ちぎって丸めて詰め込んで、ぴたりと寄り添うことはできる。 壊れてしまいそうな時に、ふんわりとその慣性を抱きとめることはできる。 だって、地球は宇宙だから。 地球が宇宙であるように、 このワンルームでの生活はどこかの誰かの生活でもあるはずだから。 この部屋も、隣の部屋も、職員室もロッカールームも、 広大な宇宙と同じ物理法則に支配された一つの空間であるはずだから。” (本文「はじめに」より)
  • 旅するように生きてみたら お金と時間から自由になる20の方法

    旅するように生きてみたら

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    「まさかこんな場所にたどり着くなんて、思ってもいなかった――」働く女性に向けて多くのアドバイスを発信してきた著者が、いろいろなものに縛られず自由に生きるためのコツを綴ったリアルエッセイ。 住まいを移しながら、たくさんの人に出会いながら、著者が見てきたものとは……? 自分を改めて見直した心を震わせる1年間の記録。自分を縛っているのは、自分自身の“こころ”なのだ。お金を稼ぐこと、一生懸命働くことが自由になる方法ではない。自由とは、なにかにとらわれず、生きたいように生きることだ。「私たちの人生は、奇跡的に与えられた自由時間、自分自身の幸せのために生きてみませんか」 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 商人(あきんど)

    商人(あきんど)

    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    「つくるのは努力すれば誰でもできますが,売るとなると才覚がありませんとねェ」「屏風と店は拡げると倒れやすくなります」「〈約束を守る〉〈嘘つかない〉〈言い訳しない〉,これがすべてや」-思わず膝を叩き,ときにハッとさせられる智恵の言葉の数々.語録・対談・講演録で構成する六輔ワールド,いよいよフィナーレ.

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  • 私のものではない国で

    私のものではない国で

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    よい外国人じゃなきゃ、ダメ? 台湾出身で〈日本語に住む〉著者が問う〈ふつう〉への抵抗。小さな声も自由に羽ばたき出すエッセイ集。3歳で台湾から日本に移り住んだ著者が、日常で味わった小さな違和からアイディンティティをめぐる問題、カズオイシグロから「愛の不時着」まで文学・映画を読解する批評文を収録し、日本の〈ふつう〉をやわらかに揺すぶるエッセイ集
  • オタク女子が、4人で暮らしてみたら。

    オタク女子が、4人で暮らしてみたら。

    小説・文芸
    3.8
    1巻627円 (税込)
    お金がない、物が増えていく、将来が不安!そんな思いで始めたアラフォー女性のルームシェア。SNSで集まった4人の共通点は「オタク」であること。推しバンド解散の日はお通夜状態、共用費で『鬼滅の刃』を購入、「おそ松さん」3期決定で焼き肉パーティ......本名も知らなかった仲間との最高な一年を綴る、ゆるくてリアルな日常エッセイ。
  • シティガール未満

    シティガール未満

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    「思い描いた大人」になれなかった全てのひとへ。 ●本書の内容 早くこんなところを抜け出して、 誰も私を知らない場所に行きたい。 そう思って18歳で上京した。 魔法みたいに東京がすべてを解決してくれる気がしていた。 高層ビルも人混みもいつしか日常風景となり、 待ち合わせ場所が東京の固有名詞というだけで光って見えた日々も過ぎ去った。 思い描いていたよりは輝けていない自分が、ここにいる。 東京には東京の残酷さがあって、 けれど、東京には東京の優しさがあることも知った。 平成の終わりから令和、そしてコロナ禍の東京。 その様々な街で、起こったこと、考えたこと、思い出したことが、 都心の路線図のごとく複雑に絡み合っていく。 これはそんな私の個人的な記録だが、 きっと見知らぬあなたの記憶とも、どこかで交差するだろう。 「言葉にしてくれて、発信してくれて、ありがとう」 「泣いちゃうけど、何度も聴きたくなる歌みたい」 「上滑ったイメージでなく、地に足のついた東京」 刊行前から共感の声続々、 「絶対に終電を逃さない女」待望のデビューエッセイ! ●「シティガール未満」とは? “東京で暮らしていて、ファッションやカルチャーが好きだけど、GINZAやPOPEYEに載っているようなキラキラした人にはなれていない。オシャレだねと言ってもらえることはあっても、スナップに載ったことはないし、オシャレなお店に入るのも苦手だし、部屋も散らかっているし、お金もない。かといって無理に雑誌やインフルエンサーの真似事をするのはダサいし、他の誰かになりたいわけでもない。そんな漠然としたコンプレックスと曖昧なニュアンスを込めてこのタイトルを付けた。”(本文より) ●本書の目次 1 渋谷西村フルーツパーラー 2 新宿の相席居酒屋とディスクユニオン 3 池袋 ロサ会館のゲームセンター 4 早稲田のオリーブ少女 5 奥渋のサイゼリヤ 6 沼袋の純喫茶ザオー 7 歌舞伎町のサブカルキャバ嬢 8 東中野 誕生日の珈琲館 9 道玄坂 やまがたと麗卿 10 渋谷PARCOとオルガン坂 11 新宿伊勢丹の化粧品フロア 12 日暮里のドラッグストア 13 若松町の階上喫茶 14 渋谷スクランブル交差点 15 国立 白十字のスペシャルショートケーキ 16 四谷三丁目のモスバーガー 17 高円寺 純情商店街 18 上野 TOHOシネマズと古城 19 御茶ノ水 神田川の桜 20 東銀座の喫茶YOUと八王子 21 下北沢の居酒屋と古着屋 22 代々木八幡のマンション 23 中野 東京の故郷 24 中目黒の美容室 25 原宿 TOGAの靴 ■装画・挿絵=牛久保雅美
  • ひとりだから楽しい仕事

    ひとりだから楽しい仕事

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,112円 (税込)
    村上春樹、三浦しをん、小川糸など日本文学の韓国語翻訳を手がける著者が、自身の翻訳家人生をユーモアたっぷりに綴るエッセイ集。
  • 諦念後――男の老後の大問題

    諦念後――男の老後の大問題

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    《ジジイだって、歳を取るのは初めての経験なのだ。許してあげてほしい。》 男の「定年」は「諦念」なのか? 還暦を過ぎた男の気分や期待や虚栄や子供っぽさをオダジマ節で軽快につづったコラム集。 ---------------------- 〈2022年6月、惜しくも亡くなられた小田嶋隆さんの幻の連載を1冊に。〉 「人生で前向きだったことなどは一瞬もない。加えて、人生で継続したことはアルコール依存くらい」 齢60にして、そばを打ったり、ギターに再挑戦したり、ジムに通って逆三の体を手に入れようとしたり、体当たりの取材をこなす……。はたして新しい境地は? 定年後の男の身の持っていき場所、ヒマのつぶし方、諦念と満足などを軽やかに綴るコラム集。 ---------------------- 老後で大切なのは、単純作業に身を投じることだ。なんとも凡庸な教訓だが、凡庸でない教訓など信じるには値しない。なんとなれば、男がトシを取るということは、自分が積み上げてきた凡庸さと和解することだからだ。──本文より ---------------------- 【目次】 1………定年後のオヤジたちは、なぜ「そば打ち」をするのか? 2………定年男はギターを買ってみた。非モテだったせい青春時代を取り戻すために。 3………逆三角形の体の自分になりたくて、スポーツジムに通ってみた。 4………過去を清算しようと思って、「断捨離」をしてみた。 5………立派な死に方だったと言われたくて、「終活」をしてみた。 6………卒業後40年を経て、同窓会に出席してみた。 7………ひまつぶしのために麻雀を打ってみた。 8………職人を志して、鎌倉彫をやってみた。 9………しがらみから逃れられなくて選挙に出てみる。 10……植物の魅力に目覚め、盆栽をはじめてみた。 11……バカな虚栄心とわかりつつ、大学講師をやってみた。 12……自分は永遠に健康だと思っていたら、脳梗塞で入院してしまいました。 13……実りある無駄話をするためにSNSをやってみた。 14……定年後、何歳まで働けばいいか考えてみた。 15……「がん」での死に方に思いを巡らせてみた。 あとがきにかえて──小田嶋美香子
  • エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道~

    エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道~

    小説・文芸
    3.8
    1巻968円 (税込)
    文学賞での華々しいデビュー、10万部超えのヒット、そして相次ぐ映画化オファー。人気作家への道を邁進していたはずの小説家は、どうして筆を執ることすら許されなくなったのか? 著者が自らの作家人生を自虐的に再検討しつつ、あとを絶たない小説家志望者への教訓を紡ぐ。名だたる大手出版社で本を出してきたからこそ語れる業界の裏事情も満載。編集者たちとの赤裸々エピソードで、知られざる〈小説家のリアル〉が明かされる。
  • 小田嶋隆の学歴論

    小田嶋隆の学歴論

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    日本を支配する階級制度、学歴の謎を解く! 一流大学の学生にオンナがむらがるというのは本当か? 一代限りの身分であるはずの学歴がなぜ世襲されるのか? 学閥とは何か?(早稲田フリーメーソン・稲門会の暗躍と跳梁) 「東大なんかくだらない」と言えるのは東大生だけなのだろうか 2022年6月に他界した著者が、自ら代表作と明言していた小田嶋隆クラシックス3部作、第1弾 <解説> 内田樹 「脱力する知性-私の小田嶋隆論」     「小田嶋さんの思い出」 本橋信宏「早稲田を横に出て物書きになる」 【目次】 第1章 クラスは階級の卵である 第2章 一流大学の学生にオンナがむらがるというのは本当か? 第3章 最終学歴の違う者同士は、どうして打ち解けることができないのか? 第4章 「学歴にこだわらない」と言いながら受験に狂奔している人々の本音  コラム(1) シブマクのトゥーリオ 第5章 一代限りの身分であるはずの学歴がなぜ世襲されるのか? 第6章 学歴コンプレックスはいかにして相続されるのか 第7章 学閥とは何か?(早稲田フリーメーソン・稲門会の暗躍と跳梁)  コラム(2) 寄付金350万円のトリック 第8章 学歴婚制度は隠微なアパルトヘイトなのか? 第9章 学歴無用論をあざ笑うカップリングパーティの条件 第10章 「東大なんかくだらない」と言えるのは東大生だけなのだろうか 第11章 中卒という見えない人々 第12章 田中角栄=低学歴なるがゆえに能力をひけらかさねばならなかった男の生涯 第13章 郷ひろみ=お受験用仮面夫婦を演じ通した元夫妻の幼稚舎物語 第14章 森喜朗=学力の欠如がむしろ「実力」の証明になる裏口入学の政治的背景 第15章 広末涼子と吉永小百合はどうしてこんなにも扱いが違うのだろうか  コラム(3) ヒロスエの「大学生活」 第16章 菊川怜=学歴コンプレックスの解毒剤としての利用法 第17章 野村沙知代=サッチーを許せなかった本当の理由 第18章 わが学歴=ペーパーテスト巧者の社会的不適応傾向について 解説 内田 樹(光文社知恵の森文庫版) 解説 本橋信宏 解説 内田 樹
  • 漢字と日本人

    漢字と日本人

    小説・文芸
    3.8
    1巻880円 (税込)
    「カテーの問題」と言われたら、その「カテー」が家庭か假定かあるいは課程か、 日本人は文脈から瞬時に判断する。 無意識のうちに該当する漢字を思い浮かべながら……。 あたりまえのようでいて、これはじつに奇妙なことなのだ。 本来、言語の実体は音声である。 しかるに日本語では文字が言語の実体であり、 漢字に結びつけないと意味が確定しない。 では、なぜこのような顛倒が生じたのか? 漢字と日本語の歴史をたどりながら、その謎を解き明かす。
  • わが天幕焚き火人生
    値引きあり

    わが天幕焚き火人生

    小説・文芸
    3.8
    1巻550円 (税込)
    東京湾に面する遠浅の海岸。友人二人をひきつれて重いテントをはり、焚き火にあたりながら三人で毛布にくるまって夜を過ごした――。著者の初めてのテント体験から今日までの “テント人生”をふりかえる『わが天幕焚き火人生』。表題作のほか、1983年のパタゴニアへの旅のマゼラン海峡航行の様子を描いた紀行文『マゼラン海峡航海記』など、単行本未収録のエッセイを多数収載。 シーナワールド全開の一冊。
  • ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

    ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    まるで心がゆるんで溶けてしまいそうなくらい気持のよい、1961年の春の日の午後、川岸の芝生に寝ころんで空を眺めていた。川の底の柔らかな砂地を撫でるように流れていく水音をききながら、僕はそっと手をのばして、あの神秘的なランゲルハンス島の岸辺にふれた――。夢あふれるカラフルなイラストと、その隣に気持よさそうに寄り添うハートウォーミングなエッセイでつづる25編。
  • 日出る国の工場(新潮文庫)

    日出る国の工場(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    ある時は牛に蹴飛ばされそうになりながら「牧場」を歩き、またある時は新郎新婦になりきって「結婚式場」を取材する。その他、「人体標本工場」「消しゴム工場」「コム・デ・ギャルソン工場」「コンパクト・ディスク工場」に「アデランス工場」と、好奇心で選んだ7つの〈工場〉を、自称ノン・ノンフィクション作家、春樹&水丸コンビが訪ねます。イラストとエッセイでつづる、楽しい〈工場〉訪問記。
  • 旅行鞄のガラクタ

    旅行鞄のガラクタ

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,683円 (税込)
    旅から持ち帰った品々にまつわるエッセイ集。 伊集院静氏が旅先から持ち帰ってきた品々への思い出を綴ったエッセイ集。全日空グループの機内誌『翼の王国』誌上で連載されたスペイン、フランス、ポルトガル、スコットランド、アイルランド、ベルギー、イタリア、エジプト、ケニア、アメリカ、中国、日本など12カ国の34話を収録。さらに本書書き下ろしのまえがきでは、フィレンツェのヴェッキオ宮殿のミニチュアについての思い出を綴っています。「私は子供の時からガラクタを拾ってポケットの中に持ち帰り、並べて置く癖がありました。時折、石ころや木の実が旅行鞄の隅から出て来て、家人に驚かれていました。」(本文より) ○ジョアン・ミロのアトリエの庭のエンドウ豆(スペイン・モンロッチ) ○ヤンキースタジアムのレインコート(アメリカ・ニューヨーク) ○三峡下りの川原の三峡石(中国・重慶) ○歓喜の丘のマツカサ(スペイン・サンティアゴ・コンポステーラ) ○ナイロビの木工職人の椅子(アフリカ・ナイロビ) ○クロード・モネが見つめた崖の漁師の人形(フランス・エトルタ)etc
  • [メンタルモンスター]になる。

    [メンタルモンスター]になる。

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,485円 (税込)
    ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成! 日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
  • 成熟スイッチ

    成熟スイッチ

    小説・文芸
    3.8
    1巻924円 (税込)
    昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある――。 ベストセラー『野心のすすめ』から9年、人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書。 日大理事長就任、「老い」との近づき方など、自身の成熟の現在地を明かしながら、 「人間関係の心得」「世間を渡る作法」など四つの成熟のテーマについて綴っていく。 先輩・後輩世代とのつき合い方、自分の株が上がる「お礼」の方法、 会話を面白くする「毒」の入れ方など、著者ならではの成熟テクニックが詰まった一冊! <本書のおもな内容> 序 章  四つの成熟 第一章 人間関係の心得 愛は惜しみなく/人づき合いは変化していく/成熟を教えてくれた人/広がる人脈と後輩世代/女と男の距離 章間 私の成熟スイッチ・1 未熟者が「長」になるまで 第二章  世間を渡る作法 感謝の流儀/品性が試される時/社交のタブー/話術のエッセンス/時間を制する者、世を制す 章間 私の成熟スイッチ・2 王道を行くか、センスで生きるか 第三章  面白がって生きる お金を味方につける/仕事をどう面白がるか/読書の快楽/遊びの本気、出好きの好奇心 章間 私の成熟スイッチ・3 生き残るのは変化するもの 第四章  人生を俯瞰する 「俯瞰力」と「自己愛」の効用/老いとの近づき方/家族が教えてくれる成熟/レールに乗ってーーあとがきにかえて
  • 幸福とは何ぞや 増補新版

    幸福とは何ぞや 増補新版

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。死ぬことも怖くないし貧乏も怖くないし、どん底をくぐり抜けるということはありがたいことだった。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。 (本文より) ●すべて成るようにしか成らん。そう思っています。 ●幸福って欲望の充足では決してないんです。 ●幸福とは何か? いい時も悪い時も腐らず怨まず嘆かず、どんな時でも平然としていられることだと私は思っています。 ●もし、誰かに、あなたの人生でひとつ満足だったことは? と問われたら、私は「苦しいことから逃げなかったことです」と答えるでしょう。 ●不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。温室のような環境にいると、人生への勇気がなくなるんです。 ●生きるというのは苦しいこと。私たちは楽しむためではなく、修行するために生まれてきたと思うことにしています。そう思えば、苦しいことを避けたり、楽しくないからといって恨んだりしなくていい。修行だと思えば、耐えやすいんです。 ●苦労というものを不幸のように考えるのは間違いです。苦労を乗り越えるから、自信というものが生まれるんですよ。 ●いろいろあったけれど、辛いとか悲しいとか嘆く気持ちはなかったです。戦場の兵士が敵との戦闘の最中に、辛いとか悲しいとか思わないのと同じです。そんな暇がなかった。人生の幸せとか喜びとか考えたことがなかった。何が幸せかなんて、暇人のいうことと思ってました。
  • 馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性

    馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    I.W.G.P『池袋ウエストゲートパーク』人気作家 石田衣良さん激賞・推薦! 『ニッポンに王子様はもういない。  愛も性もゼイタク品となった  時代をサバイブする、  すべての女性が読むべき  激辛にして、効果抜群の  ワクチン本だ。』 ◆性的退却を憂えるのは男性ばかり!! ◆「働く中年女性のための社交クラブ」を設立したかった私 ◆直接的に他者の身体に触れてこそ他者をリアルに感じる ◆女性差別社会では男性も不幸必至 ◆女性の男性嫌悪を増大させる性犯罪に甘い日本 ◆女性が貧乏だからこそ女性に相手にしてもらえる男性 ◆若者の性的退却の元凶は貧乏という説 ◆性欲の強さは恥じるようなことじゃない ◆男性の性欲はどうしようもないという説は迷信かもしれない ◆女性専用風俗が受容されるようになった理由 ◆主体的に妊娠と出産に関わる女性たち ◆高齢だからこそ性交にこだわらず性を追求する 性的退却と人間関係の解体がかなり進行してしまった日本で、“愛と性”を諦めていない女性たちはほんとうの幸福を手に入れられるのか? 歯に衣着せぬ語り口で人気の著者・藤森かよこの『馬鹿ブス貧乏』シリーズ第3弾。「危機の時代の“愛と性”」をいかに生きるべきか。これまでになく赤裸々に、愛をこめて、本音で説いた究極の人生指南書。
  • シベリアのビートルズ――イルクーツクで暮らす

    シベリアのビートルズ――イルクーツクで暮らす

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    《俺たちのアイドルは、レーニンじゃない。レノンだ!》 ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。 そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。 戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う? ──ロシア暮らしの「いま」をリポートする。 ---------------------- 著者は、無類のビートルズファンである画家のスラバと結婚し、2018年からイルクーツクに暮らす。 西側の情報が入らないソ連下で、ロック少年として暮らしたスラバは、ペレストロイカをくぐり抜け、激変する社会を生き抜いてきた。 彼の波乱に満ちた人生と、自らの人生を重ねながら、別の価値観で動く社会のなか、人々はどのように暮らしているのか、アートや音楽や文学は、彼らをどのように支えているのか。 〈イルクーツクの人々の本音や生き方に寄り添う、海外事情エッセイ集〉 ---------------------- スラバの数奇な半生を主旋律とし、そこに私の半生を対旋律のように織り交ぜつつ、両者が響き合うよう試みた。ドラムやベースの響きも聴こえてくるように、社会背景も適宜盛り込んだ。曲の合間には、個性あふれるスラバの友人たちの物語も、間奏のように挟み込まれている。──「はじめに」より ---------------------- 【目次】 ■はじめに 01.スラバの部屋 ■1……シベリア、イルクーツク、Z通り一番地 ■2……ビートルズで結ばれたきずな ■3……愉快でマイペースな仲間たち 02.ソ連に生まれ、ロシアに生きる ■4……サバイバルの時代 ■5……ペレストロイカ・ノスタルジー ■6……夢見がちな野心家たち 03.二一世紀のビートルズ ■7……自分らしい表現を求めて ■8……遠ざかるソ連ロック・ビート ■9……過去との出会い ■10……戦争の暗雲 ■あとがき
  • とりあえずお湯わかせ

    とりあえずお湯わかせ

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    このエッセイもまた、公開の日記帳だ。前向きで後ろ向きで、頑張り屋で怠け者で、かしこく浅はか、独特な人物の日々の記録だ(前書きより)――はじめての育児に奮闘し、新しい食べ物に出会い、友人を招いたり、出かけたり――。そんな日々はコロナによって一転、自粛生活に。閉じこもる中で徐々に気が付く、世の中の理不尽や分断。それぞれの立場でNOを言っていくことの大切さ、声を上げることで確実に変わっていく、世の中の空気。食と料理を通して、2018年から2022年の4年間を記録した、人気作家・柚木麻子のエッセイ集。各章終わりには書下ろしエッセイも収載。 1.うちにおいでよ 2018年1月~12月 2.うちの味、外の味 2019年1月~12月 3.そしてコロナがやってきた 2020年1月~12月 4.もう、黙らない 2021年4月~2022年3月
  • 言葉を植えた人

    言葉を植えた人

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    〈暗闇にあるとき人は、一つの言葉を抱きしめるようにして生きることもあるだろう〉 ──確かな杖となる言葉を味わうエッセイ集。 ---------------------- 舟越保武、 志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、宮﨑かづゑ、井筒俊彦……。 言葉にならないものの波打ち際に立って言葉を紡いできた人々の、珠玉の名言と対話するように紡がれるエッセイ集。 ---------------------- 本当の誇りとは、誰かの役に立っていると感じることではおそらくない。 それは愛される者であるよりも、愛する者であることを真に望む、自己への信頼なのである。(本文より)
  • シルクロード・楼蘭探検隊
    値引きあり

    シルクロード・楼蘭探検隊

    小説・文芸
    3.8
    1巻594円 (税込)
    まだ中国への旅行が広く解禁されていなかった1980年。シルクロードの入り口である敦煌を目指し、未知なる国を駆け抜けた著者初の中国旅。 さらに8年後、日中共同楼蘭探検隊の一員として参加した、タクラマカン砂漠の過酷な旅。 著者のこれまでの人生の中で忘れ得ぬ二つの旅を振り返り、当時書けなかった事実や逸話を新たに盛り込んだ探検紀行。 椎名誠の旅の原点がここにある。
  • 老いてきたけど、まぁ~いっか。

    老いてきたけど、まぁ~いっか。

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ふとスタジオにあるモニターを見て 『あれ、フナがいる』と思ったら自分の顔だった。 野沢直子の「自由な老後」のすすめ。
  • パリ季記 フランスでひとり+1匹暮らし

    パリ季記 フランスでひとり+1匹暮らし

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    猫沢エミ初の著書が、16年ぶり、待望の復刊。 50歳を越えて、二度目のパリ生活をスタートした文筆家でミュージシャンの猫沢エミさん。初めての著書である本書が、16年ぶりに待望の復刊。 新たに掲載写真を総入れ替えし、パリの当時の雰囲気を伝える1冊に。初めてパリで暮らした3年だからこそ見えたパリの姿を、みずみずしい筆致で描いた、濃厚な日々の記録。 「一度目のパリは、孤独とアイデンティティーの喪失から始まる修行期だったけれど、少しずつ自分を見つけていく過程は青春そのものだった」(はじめに より)
  • 月曜日は水玉の犬

    月曜日は水玉の犬

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,815円 (税込)
    「物語」は、決して尽きない。この世に輝く数多のエンターテインメントを小説家・恩田陸とともに味わい尽くす――。強烈で贅沢な最新エッセイ集。
  • 芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編

    芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    東京五輪のドタバタ、笑いとホロコースト、無差別殺傷事件、ロシアによるウクライナへの侵攻……話題となった出来事から、人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をえぐる論考集。朝日新聞「天声人語」より、やっぱり深くて鋭かった「芸人人語」第2弾!
  • マルクス・アウレリウス「自省録」を読む

    マルクス・アウレリウス「自省録」を読む

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,012円 (税込)
    「人生は短い。熟慮と正義を備え、今を無駄にしてはならない」「お前の内を掘れ。掘り続ければ、そこには常に迸り出ることができる善の泉がある」「お前が何か自分の外にあるもののために苦しんでいるのであれば、お前を悩ますのは、その外なるものそれ自体ではなく、それについてのお前の判断なのだ」――古代ローマ帝国の哲人皇帝による不朽の名著『自省録』をベストセラー『嫌われる勇気』の著者が訳・解説。不確実な時代の道標となる珠玉の言葉の数々がここに。
  • 人生ってなんだ

    人生ってなんだ

    小説・文芸
    3.8
    1巻968円 (税込)
    読むと思わず誰かと語り明かしたくなる32の物語。 「『鶴の恩返し』で去らない鶴がいてもいい」「『考えること』と『悩むこと』は違う」「青春の旅立ちは不安に負けている場合じゃない」「バランスよくマイノリティー感覚を経験すること」などなど。 あるときは劇団の主宰者として、はたまたあるときは学校の先生として、そしてワークショップの講師として、人生相談の回答者として、さまざまな人の人生と向き合ってきた著者が見つめて考えた「生きる」についてのあれこれ。 【主な内容】 1 悩むこと考えること   ほがらかじゃない人生相談   「考えること」と「悩むこと」は違う    2 大人の階段を昇るということ   守るものがないからすべてを守ろうとする若者達と   子供だと嘆くなら子供扱いをやめること   青春の旅立ちは、不安に負けている場合じゃない 3 人を成長させること   バランスよくマイノリティー感覚を経験すること   言葉をいつも思いに足りない   理解できないけどやってみるということ 4 何者かになることは“成功”なのか   かつて僕も「主役」ができる俳優になりたかった   俳優の夢を諦める年齢   「豆腐リプ」とは何者か 5 ときにはロマンも必要だ   「生きる」とミニスカート   予備校の寮で人生を学んだ 6 親と故郷   ずっと働いていた両親について思っていること   年末年始、あなたは親と話していますか? 7 割り切れないからおもしろい   「逃げる」という選択   幸せとは何か? 僕はずっと問い続けている   人生の真実は0か100ではない   『鶴の恩返し』で去らない鶴がいてもいい 本書の文章は、連載「ドン・キホーテのピアス」(1994年10月12日~2021年5月26日号『週刊SPA!』〈扶桑社〉)をベースとして、再構成・加筆修正をしたものです。

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