サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法

サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法

660円 (税込)

3pt

「ロックバンドにアニソンシンガー、作詞、小説に、コラムニスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティ、トークイベント、映画原作、舞台原作、映画出演、その他……好きなことだけをやって何とかかんとか食ってきた46年間でした。」と本文の冒頭で綴る大槻ケンヂ氏。小学生のころからの自分を振り返りつつ、サブカルチャーとの出会いからを丁寧に綴った本書。巻末に収録した、本や音楽、映画情報など、サブカルチャーの歴史が分かる貴重なデータでもある。

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サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    サブカルで生計を立てたい人のための本。

    サブカルで食べていくためには、結局は運による所もあるだろうけれど、運を引き寄せるために必要な継続力などについても書かれている。

    自由人として生きるために必要な事が著者の実体験を交えてかなり赤裸々に書かれていて、とっても面白かったです!

    0
    2024年07月12日

    Posted by ブクログ

    バンドブームを知っている世代にはおなじみの大槻ケンヂの著書。
    お気楽に稼いで羨ましい、と思っていたが、どの職業でもそれなりの苦労があるという当たり前の事実に気づかされた。
    「運が良かっただけ」と言わるような有名人たちの、「運が良かったからこその苦労」を知ることができた。

    <アンダーライン>
    ★★★

    0
    2024年08月01日

    Posted by ブクログ

    古のサブカルめんどくさジジイが書いた本。最近は、元祖サブカルのひねくれ感をアンチする声が多いのでこういうおじさん久しぶりに見れてうれしい。

    若林のエッセイにもあったけど、「やって無駄ってことはなくて、やっただけ当たる(成功する)確率が上がってる」的な姿勢が何に対してもステキ。
    就活うまくいかないし

    0
    2023年08月25日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにオーケンの本を読む。
    家に積読がすげーたまっているから、まずはそれを読めよ!って話なんだけどね…。

    タイトル通り、サブカルで食っていくには?って事なんだけど、才能、運とかすでに結論が出ているので、いつも通りオーケンのエッセイとして読むが良いかと。

    どんなに成功している人でも山あり谷あり

    0
    2023年01月02日

    Posted by ブクログ

    なんの取り柄もないサブカルワナビーなわたしですが、それでも好きなことだけ突き詰めていればなんとか食っていけるのかもしれないという勇気をくれた。好きなことがないなら好きなこと探すしかない。全然勃たねぇけど俺は今日コレで抜くんだ!!!という気概ね。

    0
    2021年02月19日

    Posted by ブクログ

    サブカルにはサブカルの流儀があるんだなと。背伸びして受容しようにも難解ゆえに退屈で、という感想を肯定してくれる宇多丸さんとの対談には全部ウンウンうなずきながら読んだ

    0
    2019年06月29日

    Posted by ブクログ

    好きなことだけやって食えたらいいのに!という人のみではなく、自分の限りある時間をなるべく好きなことに費やしたい人にもおすすめ。

    オーケンの知識量と学ぶ姿勢は、サブカルのみではなく何においても真似して損はないと思いました。この本の結論(極論)は最後の対談に集約されています。

    0
    2024年07月15日

    Posted by ブクログ

    大槻ケンヂの半生記。間違ってもビジネス書ではない。

    読書や映画の知識が凄い人だと言うことをまず感じた。第2章にあるオススメ小説や映画・漫画・音楽のタイトルたちは、ほとんど聞いたこともなかったけど凄く見ていたんだなということが伝わってくる。
    良い意味で冷静な発言が多く、ドラッグや心霊などの陰性なもの

    0
    2024年07月14日

    Posted by ブクログ

    『スカルマン』とか昔のジョージ秋山の漫画だとか、子供にトラウマを植え付けようとしているだろって本ばかりあったんですね。 強迫神経症 アンテナ 人間塞翁がコラムネタ 僕のリスペクトするヒカシューの巻上公一さんは音楽とともに演劇などもやっている方なんですが 原始人の音楽 トランス状態に入っちゃって ケラ

    0
    2018年02月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「日本印度化計画」を歌う筋肉少女帯の大槻ケンヂが、サブカルでどの様に食い扶持を繋いでいくかを語る本。
    サブカルで食うための方法を、梯子を外して笑いを取るのではなく、現実的にに描いていて良かった。
    「表現したい「何か」があるのか」「ただ自分を表現したいのか」を確かめろという主張は面白かった。
    「自分の

    0
    2021年10月18日

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