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「食べること」「笑うこと」を楽しむフランス人に学ぶ、何歳になっても人生を楽しむ方法! ◎フランス人は規則正しい生活を「美しい」と考える ◎フランス人はお金をかけずにオシャレを楽しむ ◎フランス人はゴシップより政治に興味を持ち、テレビより新聞を好む ◎フランス人にとってジョークはユーモアでなく、「エスプリ(才気)」 ◎フランスの高齢者は遠足(バラデ)と巡礼を趣味にする
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Posted by ブクログ
高齢者と接する機会が多い仕事なので、日本の高齢者は老いに対して悲観的だという主張に納得できたし、自分も同調して老いは恥ずかしいことだと思ってた 老後を楽しみに中高年期から入念な準備をして、いざ定年!さあ楽しむぞ!なフランスの国民性大好き 老うことに対してのネガティブな考え方をガラッと変えてくれる一冊...続きを読む。
老いに向き合おうと思っていたときに丁度良く見つけた本。フランスの文化や考え方が伝わってきて、老いとは何か、何故老いを皆悲観するのかという哲学的・論理的な考えは載っていなかったが、老いと向き合う文化の具体例を読んでいて心地の良い文章で表現してくれているので、なんとなく老いを大切にするってこういうイメー...続きを読むジだな、という絵が頭の中に入ってくる。頭が回らなくても読めるし、心に余裕がなくても読める。
今現在を生きる楽しみの連続の先に老後の楽しみがあるという考え方が素敵だと思います。 本書の中では何も難しい事は言われていません、心の持ち方だとつくづく感じました。
40代を迎えるにあたり、今後をどう生きるかのヒントになればと手に取った。フランス人のおしゃれなおばあちゃんの生き方の本だと思ったのだが、日本の元外交官のおじいちゃんが書いた本だった! バリバリお国のために働いたおじいちゃんから見たフランス人とは、家族を大切にして、会社以外の友達も作り、趣味に生き…...続きを読む39歳の女性ならほとんどの人ができていることばかりだった。
老後に向けて、人とつながる趣味を作っておきたいと思った。 印象に残った言葉は、本当の老いとは、学ばないこと。
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60歳からを楽しむ生き方 フランス人は「老い」を愛する
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