作品一覧 2022/04/15更新 愛と追憶のレモンサワー 値引きあり 試し読み フォロー 五〇年酒場へ行こう 試し読み フォロー 最高の日本酒 関東厳選ちどりあし酒蔵めぐり 試し読み フォロー 酒呑まれ 試し読み フォロー 新幹線各駅停車 こだま酒場紀行 試し読み フォロー ずぶ六の四季 試し読み フォロー それでも酔ってません 酒呑みおじさんは今日も行く 試し読み フォロー 多摩川飲み下り 試し読み フォロー 中央線で行く東京横断ホッピーマラソン 試し読み フォロー ひとりフラぶら散歩酒 試し読み フォロー まだまだ酔ってません 酒呑みおじさんは今日も行く 試し読み フォロー レモンサワー 試し読み フォロー 1~12件目 / 12件<<<1・・・・・・・・・>>> 大竹聡の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 多摩川飲み下り 大竹聡 内容(「BOOK」データベースより) 奥多摩駅から多摩川沿いに、のべ27日間かけて、ひたすら歩いちゃあ酒を飲む。目指す終点は川崎駅のそのまた先の多摩川河口だ。歩いた後は、居酒屋でビールにハムカツ、河原でコロッケと酎ハイを楽しむ。これがなぜかたまらず美味い!河原で草野球や、魚釣りの親子を眺めながら寝転...続きを読むがれば極楽気分。非日常の旅はこんな近くにあった。ほぼ書き下ろし。 大人になるにつれて酒場の魅力が体に染み込んでくるのを感じる昨今です。タモリ倶楽部の飲み屋特集や、酒場放浪記が楽しいのなんの。出来れば自分が行きたい所ですがなかなかそうもいかないのがサラリーマンのつらい所で有ります。 さて、この本題名からして駄目な親父が引き寄せられてしまう魅力満点ですが、中身もまさにそれ。だらだら散歩していい具合に喉乾いた所で酒を飲むわけですよ。ぼくはさほど飲む人ではありませんが、これ読んでいると酒飲みたくなって仕方がないです。しかも多摩川沿いなので自分の生息域と被っている為に、読んでいて知っている店や通りが出てきて異常に楽しいです。もっと読んでいたかったです。 Posted by ブクログ 多摩川飲み下り 大竹聡 多摩川の上流から河口まで歩い続ける、飲み続ける体験記。知っている場所が出てきて、特に武蔵中原や新丸子の周辺の飲み下りはコーフン度200パーセント。こんな大人になりたい。半分、なっているかな?(笑) Posted by ブクログ ひとりフラぶら散歩酒 大竹聡 「酒とつまみ」の大竹氏である。彼はどちらかというと西がテリトリーのようで、酒に関しては、知らない土地やお店が出てくるのでとても楽しい。 それにしても,散歩、というより結構真面目なトレッキングみたいな感じで凄いなあと思うのだが、その間にこれまた結構な量を飲んでるみたいで、ちょっと真似できないなあという...続きを読む感じだった。 Posted by ブクログ ひとりフラぶら散歩酒 大竹聡 平日昼間に酒を呑む。 会社員ではほぼ不可能な行為ですが、 フリーランスになると別に誰からも咎められないので 全然OKなんですよね。 でも、なんとなくできない。 なんか自分がダメな人間になったみたいな気がしてしまう。 逆にその背徳感が酒を更に旨くするという一面もあるのですが。 昼間からぶらぶらと飲...続きを読むみ歩き、競馬場や競艇場にも顔を出し、 客観的に見るとかなりダメ人間に見えるのだけれど、 この著者は「酒とつまみ」の編集長でもあり、 なにしろ酒について書くことを主な職業としているので これらは正統な取材であり、非常に真面目に 仕事を遂行しているとも言えるわけですね。 豪放磊落な酒呑み、ではなくとぼとぼちびちびと呑み歩く姿は どこかせつなく、愛おしく感じます。 Posted by ブクログ 多摩川飲み下り 大竹聡 奥多摩から川崎まで多摩川沿いを歩きつつ昼酒(もちろん夜も)を堪能するのんびり紀行。 特にノルマもなく思い立った時に前回の地点から再開する散歩。町の中華屋さんだったりコンビニのサンドイッチなんかをおつまみに河原で缶ビールなど。 肩の力を抜いてのんびりと楽しむ散歩。 筆者、大竹聡と久住昌之、吉田類。...続きを読む最近酒呑み作家が流行っているように思える。 Posted by ブクログ 大竹聡のレビューをもっと見る