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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理家・高山なおみと夫で発明家のスイセイ初の共著。日々の暮らしや自身のこと、仕事や人生について、自分たちの感じることを、朝に、昼に、夜に、とことんまで語り合った対話の記録。
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Posted by ブクログ
ものすごく読みにくかった。で... もの凄くある意味、赤裸々な内容だった。どきんっと響くことが沢山書かれていて、私の中では流し読みなんかできなかった。疲れたっ、 でも読んでよかった。 高山なおみって人はスイセイに出会えてというか違うな、彼女の中にある動物的習性がスイセイを捕まえたんだな! あーー...続きを読むーーっ これからの人生こうありたい!と思う次第... なんかこの二人...すごいです! 高山なおみとスイセイの会話を録音してそれを文字に起こして本にしている。表紙からもわかるように文字を文字として見るのではなくデザインの一部として見てる?なので著書の中の文体にもそんな感じを受けたのだが、高山なおみさんの子供の頃の吃音のくせ?とスイセイの方言?が微妙に合間ってますます読みづらい... でも本能の部分にさりげない一言...その一行がビリビリと刺さる... ハァ〜疲れたーーっ
スイセイと高山なおみが対談?方式での家での会話を録音したもの。高山なおみにとってスイセイはマネージャーであり、プロデューサー。 マオ式、ヨナ式のモノづくりでの区別の仕方が面白かった。
料理家兼文筆家の高山なおみとその夫スイセイの対談集。ずっと高山さんの日記本を読んできたけれど、スイセイさんの存在が謎でした。発明家と言っているけど収入はあるのか?(大変失礼ながら)高山さんのヒモだと思っていました。でも実際は、色々な面で不器用な高山さんを見出し育ててきた立派なプロデューサーだったので...続きを読むした。堅実な哲学者がフワフワと浮かんでいる高山さんを地にくっつけていた。そして今、二人は別々の道を歩いているそうで、衝撃とともに寂しく思います。一人で暮らす高山さんを想像できず心配になるのです。
興味深く読み始めてよいところもあったのだけど、ずーっと深い話がつづくので、読んでて挫折しそうになった。 寄藤さんとなおみさんスイセイさんが話しているところがあんまりおもしろくなかったかも。マオ的ヨナ的とわけて話して手分かりやすい気がするけれど、わたしはマオちゃんが好きなので、なおみさんがマオは嫌だと...続きを読む言った時ちょっとショックだった。マオちゃんの名前はつかわないで欲しいと思ってしまった。 最後のえぴろーぐは、なおみさんからちょっと深い話が出てくる。本人はスピリチュアル的になっちゃうけど・・となんとなくスピリチュアルぽいけどそうではない話だけどという感じで切り出すのだけど、どう考えてもスピリチュアルな話しだと思うし、わたしがなんとなくなおみさんが気になっていたのは、やはりそういうことか・・・と思った。なおみさんの言わんとしていることもとてもよく分かったけれど、一般の人には通じにくい話なのではと思ったりもする。 二人の過去の経験についても触れられて、それって充分事件じゃないか!といった驚愕の事件なのだけど、さらっと対談しているのが印象深かった。あと、その部分は読んでてあまり気持ちよくなるものではなかったのではぶいてもよかったのでは?と思ったりした。 めずらしくなおみさん本に対しての酷評多めですみません。。。でもなおみさんは変わらず好きです。 気になった箇所は秘密メモに。
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