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喧嘩する朝もある。天災が来る午後もある。あいまいな夢を見る夜もある。けれど、歌う明日が来るかもしれない。何が起きようと、一日いち日をきちんと積み重ねてさえいけば……。話題の料理家が、五感と五味をたっぷり効かせた文章で日々の儚さと輝きを掬い取る、滋養満点風味絶佳な日記文学。ファン垂涎、毎日の献立つき。
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Posted by ブクログ
高山さんの日記シリーズ。 読んでいるとなんだかほっとする。 食べることを大事にしている生活が暖かいからかも。
窓の外の雨音をずっと聞いているような心地よさ。日々の暮らしと食べ物、何ということは書いてないのにやさしい気持ちが心に満ちていく。 高山なおみさんがこんなすごい文章を書く人とは知らなかった。もっと読みたいな、もっとたくさん書いてほしいな、と思ったら、10年前くらいから本は出まくってた。そう言えばそうだ...続きを読むった。みんなこのすごさを10年前から知ってたのか。完全に乗り遅れてたよ。今から取り戻す!
料理家・高山なおみのエッセイ第2巻。震災を体験し、東北へ行き、ロシアへも行く。忙しいなかでもきらめく感性で森羅万象を感じる高山なおみの姿にじーんとなる。
震災を挟んだ日々の日記。前作(今日もいち日、ぶじ日記)と同タイトルの上下巻だとばかり思い込んでいて、"今日"が"明日"に変わっていることにずっと気付かず。 書籍化され、webでも続く「日々ごはん」を読んでいるから、なんだかもう長いことずっと著者を知っている気が...続きを読むしてくる。料理人として勤めていたKuuKuuを辞めてからすでに10年以上。高山さんが本を作ったりTVや映画の仕事をする一方、娘さんが家を出て結婚し2人の子供を産み、周囲の友人たちも結婚したり子供を産んだり、そしてご自身とご主人は山の家を手に入れてそちらへも通う日々。そうした人生が「日々ごはん」と「ぶじ日記」に連綿と続いている不思議。これからも著者の書く物を読み続けて行くだろうな。
かつての「日々ごはん」の刊行がなくなってしまい、 ファンとしては淋しいところに、また日記形式で出版されて たのしみに本をめくった。高山さんは武田百合子さんを敬愛 されているようで、その影響のつよさを文章に感じる。 にしても、高山さんの人間味のあるところが大きな魅力なの だろうなと思う。そこに安心もす...続きを読むる。 そしてやはりスイセイさんの存在も大きい。この方なくしては 高山さんの生活はイキイキしないのでは…と思ってしまう。 お二人は「この組み合わせ以外考えられない」と思うカップルだ。
さらっとすぐ読めるエッセイ。 その日の献立が簡単に書いてあって、手作りの中においなりさん、(スーパーの)とかあって安心する。 向田邦子が好きだったり、うとうと昼寝をしたり、親近感覚えてわ。
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