雑学・エンタメの検索結果

  • 眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎
    3.9
    2025年NHK大河ドラマで話題沸騰!シリーズ累計70万部超の著者が、江戸の天才プロデューサー・蔦屋重三郎と、その仲間たちの活躍、吉原の光と影をわかりやすく解説する本。喜多川歌麿、東洲斎写楽、山東京伝…綺羅、星の如き才能たちを鮮やかに世に送り出し、生まれ育った吉原から町人文化を世に知らしめた蔦重。20歳で貸本業をスタートし、版元へ出世!バブリー田沼時代の追い風もあって「出版界の寵児」となるも、幕府による出版統制で財産没収…。しかし、そこからが真骨頂!歌麿の美人画で復活し、写楽の斬新な役者絵で世間の話題をさらっていく――江戸メディア界を駆け抜けた彼の生涯をたっぷり紹介。当時の時代背景やヒット作品はもちろん、吉原遊郭など江戸風俗のミニ知識も満載。マンガや人物相関図も入って江戸時代になじみのない読者にも楽しく読み進められる!

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  • 日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語
    3.9
    「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡られるとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。 目次 第一章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか 第二章 「笠置」は「日陰地」を意味していた 第三章 『日本書紀』の「頰枕田(つらまきだ)」は円形の田を指す 第四章 「鳥居」のトリとは境のことである 第五章 卑弥呼のような女性のことを「大市(おおいち)」といった 第六章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった 第七章 「山中」と「中山」は同じか、違うか 第八章 「ツマ(妻)」の原義は「そば」「へり」である 第九章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった 第十章 「賽の河原」とは、どんなところか その答は第一章に。ありふれた言葉の、忘れられた意味を追って。 古地名の語源を、地形の状況から仮説を立て、例を広げ、 実地調査と聞き取りで実証する。これはもう、 地名解読の科学的アプローチへの旅路である。
  • FORTUNE BOOK 明日につながる120の言葉
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「FORTUNE BOOK」の使い方】 本書に収録されている120の言葉は、 読み方は自由です。 ・通して読む。 ・順番に1日1言読む。 ・おみくじのように  好きなところを開いてみる。 ・誰かに贈りたい言葉をみつけたら、  写真を撮って送る。 ・好きな言葉や、今の気持ちにドンピシャ!  な言葉があったら、自分の言葉にする。 ・言葉のとなりのページに思いついたことを  自由に書いてみる。 ・メッセージを書き込んで誰かに贈る。 一日を始める、 一歩を踏み出す、 新しいあなたと出会える言葉集。 ・「まず、自分を幸せにする。」 ・「自分が変われば、世界が変わる。」 ・「時にいい風が吹く、それが人生。」等々 人間関係、こころの浮き沈み、 自分を磨く、前に進む 言葉を味方にして、しなやかに生きる。
  • フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養
    3.9
    世界幸福度ランキングで、7年連続1位に輝いたフィンランド。フィンランドの学校には「良く生きるための授業」がある。それが、心理学、社会学、政治学、哲学など、様々な分野を横断しながら、自分の人生観を育むための知識と教養を得る「人生観の知識の授業」。「良い人生って何?」「生きる意味はどこにある?」などの問いに向き合いながら、自分だけの答えを探すフィンランド独自の授業、そしてその教科書から、幸せに生きるヒントを探る。
  • 超合理的! ミステリーの書き方
    3.9
    個性や才能は不要。「常識」と「普通の思考能力」さえあればいい。 「目標は生涯現役。パソコンのキーを打ちながら死にたい」と語る著者はデビューから十四年間、三か月に一冊以上のペースで書き続け、ベストセラーを連発している。その極意とは何か? 「気分で仕事をしない」「プロットは三日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トリックよりも情報開示の順番に気をつける」など、思いつきに頼らず「質」と「量」を両立する創作術から、「トイレは一日一回、食事は二食」など驚異的な肉体改造まで、出し惜しみすることなく語り尽くす。ミステリーを書きたい人、読むのが好きな人必携の書!
  • テクノ新世 技術は神を超えるか
    3.9
    愛する故人と再会したい、天気を自在に操りたい―― 最先端のテクノロジーが可能にする輝かしい未来と、その影に迫る。 テクノロジーは、私たちに様々な恩恵をもたらしてきた。 クローン技術は、亡くなったペットの「分身」との再会を可能にし ロボットは人手不足を解消する有力な手立てとなる。 一方、技術の発展は新たな争いの火種も呼ぶ――。 哲学者や思想家のインタビュー、2人の作家によるコラボ小説を加え、 最先端のテクノロジーが生み出す光と闇に迫る。 異色の日経新聞連載「テクノ新世」を書籍化。 目次 第1章 岐路に立つ人類 親切なAIは人を衰退させるか 「3人の親」から子ども誕生 インド1億人超「アプリ婚活」 など 「理想郷」装う監視国家 インタビュー ニック・ボストロム氏/カール・フレイ氏/小林武彦氏 第2章 「神」の領域へ挑む 転生したらクローンだった あすの天気は人工雨 絶滅防ぐ「ノアの箱舟」を月に 新入りはヒューマノイド など インタビュー シェリー・ケーガン氏/マーク・レイバート氏/スティーブン・ケイブ氏/稲見昌彦氏 第3章 国家サバイバル 台湾、有事に「デジタル遷都」 北朝鮮の「電子の監獄」破れ 「ムーンラッシュ」へ号砲 沈むモルディブに水上都市 など インタビュー アビジット・バナジー氏/ガイア・ヴィンス氏/マーティン・ウィリアムズ氏 第4章 理想を求めて AIに善意は宿るか 1日100錠、今日も私は若返る 人間不在の「イーサリアム」経済圏 など インタビュー ジェフリー・ヒントン氏/ジミー・ウェールズ氏/蔡玉玲氏/金井良太氏 コラボ小説 「長い豚の話」 円城塔 「サラと気難しい人間たち」 津村記久子 ビジュアルデータ
  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち
    3.9
    既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人がいる。このような攻撃を受けると、確実に「嫌な気持ち」になるものの、表面化しにくい攻撃だからこそ、周りに相談しても取り合ってもらえず「こちらの気のせいかな」と感じてしまう人が多い。ただ、既読スルーも被害者ポジションも、すべて立派な攻撃。こういったわかりづらい攻撃、受動攻撃から身を守るにはどうしたらいいのか。そもそも、こうしたずるい攻撃を行う人は何を考えているのか。本書では経験豊富なカウンセラーが、受動攻撃をしてくる人の心理を解説。その具体的対処法も明かす。
  • 「むなしさ」の味わい方
    3.9
    自分の人生に意味はあるのか,自分に存在価値はあるのか….誰にでも訪れる「むなしさ」.便利さや快適さを追求する現代では,その感覚は無駄とされてしまう.しかし,ため息をつきながらも,それを味わうことができれば,心はもっと豊かになるかもしれない.「心の空洞」の正体を探り,それとともにどう生きるかを考える.

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  • 日本の建築
    3.9
    西欧の建築に日本が出会って約一五〇年,建築家たちは日本建築をどう捉え,どう表現してきたのだろうか.たびたび災害に見舞われる日本で,たとえば村野藤吾をはじめとする建築家は「弱さ」や「小ささ」を大切にしながら,モダニズムとは異なる道を歩んだ.その精神を受け継ぎ著者は次へと歩を進める.日本建築の本質と未来.

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  • 子どもも親もラクになる偏食の教科書
    3.9
    子どもの偏食にまつわる悩みは増えている。子どもが決まったものしか食べないとき、大事なのは「子ども目線で対応する」こと。対応を少し変えるだけで、子どもは自然に料理を口にすることも。本書では、偏食に悩む親子、保育園・小学校教師の悩みを解決しつづけてきた「食べない子専門」のカウンセラーが、偏食改善の方法をイラストや図を使ってわかりやすく伝授。紹介するのは、おうちで、簡単に、すぐできる方法ばかり。この一冊で、子どもの食の悩みが消える!
  • 眠れないほどおもしろい紫式部日記
    3.9
    2024年NHK大河ドラマで話題!古典ロマンシリーズ累計50万部の著者が『紫式部日記』の世界をわかりやすく解説する本。今をときめく『源氏物語』の著者として女房デビュー!仕えたお方は、あの藤原道長の娘、中宮彰子。内気な紫式部を待ち構えていたのは、先輩女房たちの冷たい視線…。中宮彰子の出産立ち合いでは気絶寸前!「厭世観のループ」にはまって出家したくなったり、家柄意識むき出しの同僚にゲンナリして「天然ボケ」に戦略的キャラ変したり、清少納言を辛辣に批評したり、上司の道長に振り回されたり…。紫式部の「心の叫び」が聞こえてくる「お仕事奮闘記」としても共感必至の『紫式部日記』。藤原氏の栄華など当時の時代背景はもちろん、加持祈祷や宮中儀式、装束や調度品などのミニ知識も満載。マンガも入って古典になじみのない読者にも楽しく読み進められる!

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  • やっぱり英語をやりたい!
    3.9
    英語ができるようになりたいと思っていても、成果が出ない、または過去に挫折したという経験を持つ人は多いだろう。一方で、独学で英語を身につける人もいる。いったい、どんなやり方をしているのか? 本書では、英語学習者の多くが抱くであろう切実な疑問に著者が答える形で、英語上達の秘訣を披露。英語の達人や著名人の勉強法も紹介され、自分に合った学び方のヒントが満載。インターネットや動画、AIの普及で、今やお金をかけなくても英語が身につく方法は無数にある。読み終わる頃には「今すぐ【「今すぐ」に傍点】英語をやりたい!」と思うこと、間違いなし。
  • タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド
    値引きあり
    3.9
    『トランサーフィン』シリーズが人気のヴァジム・ゼランドの最新刊! 辛口の巫女タフティが、現在の人生シナリオから自由になる方法をレクチャー。 この世の仕組み、願望実現、本当の自分をテーマに、量子力学をベースにわかりやすく解説する一冊が登場! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 業界怪談 中の人だけ知っている
    3.9
    NHKの人気番組がついに書籍化! 怪奇現象から垣間見える現代社会の実像と歪み。 この世に業界は数多あり、その数だけ、内側の人間だからこそ知りえる「怪談」が存在する。時代とともに社会が変容していく中で、期せずして掘り起こされた怪奇現象の数々。生々しく、怖気の走る怪談が「社会のリアル」を映し出す――。 NHKの人気番組がついに書籍化! 番組の再現ドラマをもとに体験者たちに徹底追加取材し、より恐ろしく、より不可思議に、全16篇からなる怪談小説として編み上げたノンフィクションホラー。 各業界の実情を赤裸々に語り合った「業界関係者座談会」も収載し、業界のリアルに迫る。 自分一人の人生では体験できぬ怪異、まさに「私の知らない世界」――“事故物件住みます芸人”松原タニシさん推薦! 〈内容〉 【怪談小説】 執筆・橘もも  〈建設業界〉 地下からの声/おきつねさん  〈清掃業界〉 終わらなかったワックスがけ/忘れもの  〈美容師業界〉 それ私のせいかも……/髪の毛には、宿る  〈葬儀業界〉 聞こえるはずのない音/コンセキノコスナ  〈タクシー業界〉 幽霊からの配車依頼/過去からの叫び  〈登山業界〉 彼岸に現れた男/白い足袋の女  〈リフォーム業界〉 両親の愛した家/そこに、誰かいます  〈フードデリバリー業界〉 五階に棲むお婆さん/夜桜の下で 【業界関係者座談会】 【はじめに】  彼岸風呂 まえがきに代えて 【おわりに】  “昭和”の終わりとアプリ社会
  • 「超」創造法 生成AIで知的活動はどう変わる?
    値引きあり
    3.9
    生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない”創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が伸びるか?
  • タカラヅカの解剖図鑑
    3.9
    なぜ人はタカラヅカに心ひかれるのか? 1914年に小林一三が創設した宝塚歌劇団は、現在では東西の大劇場を連日満席にし、「清く正しく美しく」の教えの下、日本が誇る文化となりました。 世界に一つだけの、歴史と伝統ある女性だけの歌劇団。その魅力の秘密を解説します。 男役・娘役のこだわりからスターを育てる人事制度、バラエティ豊かな作品紹介まで完全図解! タカラヅカガイドの決定版です。 タカラヅカを知らない人も知っている人も 観る前に、観た後にこの一冊を。

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  • 校閲至極
    3.9
    日本語のプロである新聞の校閲記者が、間違えやすいことば、意味を取り違えやすいことば、実は勘違いしている表現や慣用句などを取り上げて解説。 語源や言葉の変遷なども織り交ぜながら、楽しみながら読めて、日々の暮らしに役立つ知識が満載のコラム集。
  • コモンの「自治」論(集英社シリーズ・コモン)
    3.9
    【『人新世の「資本論」』、次なる実践へ! 斎藤幸平、渾身のプロジェクト】 戦争、インフレ、気候危機。資本主義がもたらした環境危機や貧困格差で、「人新世」の複合危機が始まった。 国々も人々も生存をかけて過剰に競争をし、そのせいでさらに分断が拡がっている。 崖っぷちの資本主義と民主主義。 この危機を乗り越えるには、破壊された「コモン」(共有財・公共財)を再生し、その管理に市民が参画していくなかで、「自治」の力を育てていくしかない。 『人新世の「資本論」』の斎藤幸平をはじめ、時代を背負う気鋭の論客や実務家が集結。 危機のさなかに、未来を拓く実践の書。 【目次】 はじめに――今、なぜ〈コモン〉の「自治」なのか?   斎藤幸平 第一章 大学における「自治」の危機   白井 聡 第二章 資本主義で「自治」は可能か?――店がともに生きる拠点になる   松村圭一郎 第三章 〈コモン〉と〈ケア〉のミュニシパリズムへ   岸本聡子 第四章 武器としての市民科学を   木村あや 第五章 精神医療とその周辺から「自治」を考える   松本卓也 第六章 食と農から始まる「自治」――権藤成卿自治論の批判の先に   藤原辰史 第七章 「自治」の力を耕す、〈コモン〉の現場   斎藤幸平 おわりに――どろくさく、面倒で、ややこしい「自治」のために   松本卓也
  • 夫婦の壁(小学館新書)
    3.9
    立ちはだかる「壁」の正体と乗り越える秘策。 夫婦の間にたちはだかる高くて厚い「壁」ーー 本書は 『夫のトリセツ』『妻のトリセツ』などの著書が大ヒットした脳科学コメンテイター・人工知能(AI)研究者の著者が、コロナ禍で浮き彫りになった最新事情を踏まえて、「夫婦は憎しみ合うようにできていた」という驚きの真実を明らかに。 在宅夫の「ご飯どうする?」に絶望する妻、一緒の時間が増えたのに会話が増えない夫婦…著者に寄せられた悩み29ケースから、夫と妻それぞれの行動の“意外な意味”を解説する。 お互いの行動の意味を知れば、関係は劇的改善!「夫婦は“生き残るためのセット”であって“平和に愛し合うためのセット”じゃない」と指摘する著者が、「在宅」「言葉」「家事」「定年」という4つの「夫婦の壁」をするっと乗り越え、そしてぶちこわすためのノウハウを綴った。 あきらめるのはまだ早い!人生100年時代に必読の夫婦の「シン・トリセツ」。 第一章 夫婦の時間が増えて顕在化した「在宅の壁」 第二章 だから夫婦はすれ違う「言葉の壁」 第三章 夫婦で分担なんて永遠にムリ?「家事の壁」 第四章 膨大なふたり時間はかなり危険「定年の壁」 (底本 2023年8月発売作品)
  • 1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀
    完結
    3.9
    《この世代の世代論は、ノスタルジーか残酷物語のどちらかである。そうではない本を書くことが本書の目的だが、そうなっただろうか。》――速水健朗(本書「あとがき」より) ロスジェネ、超氷河期、お荷物と言われ続けた団塊ジュニア世代のど真ん中ゾーンも、ついに天命を知る50代に突入。 そんな世代が生きてきた1970年代から2020年代にわたる、日本社会、メディア、生活の変遷を、あるいはこの時代に何が生まれ、何が失われたのか――を、73年生まれの著者が、圧巻の構想力と詳細なディテールで描くノンフィクション年代記。 既存の世代観を上書きする、反「ロスジェネ」史観の誕生!

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  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術
    3.9
    名場面があれば小説は勝てる!人気書評家の著者が、小説の名場面を例に、「読む技術」と「書く技術」を指南。
  • サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る
    3.9
    有史以来,増加しつづけてきた人類はいま,人類史的な転換点を迎えている.パンデミックや世界戦争による一時的な減少や停滞はあったにせよ,人口増を前提にした政治と経済,文化,社会システムは再構築を迫られている.もはや不可避の未来である世界の人口減少の”最突端”に位置する日本から,サピエンスの未来を考察する.

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  • 子どもの文化人類学
    3.9
    極北の雪原に生きる狩猟民ヘヤー・インディアンたちは子育てを「あそび」として性別、血縁に関係なく楽しむ。ジャカルタの裏町に住むイスラム教徒は、子どもの喧嘩を「本人同士のビジネス」と言って止めない。本書は、環境や習慣が異なる社会における親子、子どものありかたをいきいきと描き出した文化人類学的エッセイである。どのような社会に生まれても子どもは幅広い可能性を内包しながら成長していくことが、みずからのフィールドワーク経験をもとにつづられる。鮮彩なエピソードの数々が胸を打つ名著。
  • 親子で楽しく考える力が身につく! 子どもの語彙力の育て方
    3.9
    日本語研究の第一人者が考案! 連想、しりとり、音読、食レポごっこ…24のゲームと17の声かけで一生役立つ語彙力を身につける! 移動中、テレビ、寝る前…スキマ時間に最適で、忙しい人でも簡単にトライ可能! 「国語」「算数」「理科」「社会」のすべての勉強の基本は言葉にあり、齋藤メソッドで語彙が爆発的に増える時期を逃さない。 さらに、ゲームで覚えたい語彙&おすすめ書籍・漫画一覧つき! ================ ゲームを通して、親子のコミュニケーション自体が増えることも期待できます。子どもが悩んだり傷ついたりすることがあっても、親に相談できるような関係性ができていれば安心です。 親子で、語彙力ゲームを楽しんでみてください! 「はじめに」より ================
  • 居場所。
    3.9
    「一気に八回読んだ」 ――――松本人志 ダウンタウンを見出し、 活躍の場をつくり、 ともに歩みつづけた 吉本興業のトップがはじめて語る 「生きづらさ」の処方箋。 激動の人生を歩んだ著者が、 自分や大切な人たちの「居場所」を つくるために心がけてきた 12の「しないこと」とは。 ―――――――――――――――――― 01 置かれた場所で咲こうとしない 02 孤独を見つめすぎない 03 競争しようとしない 04 限界までがんばろうとしない 05 白黒はっきりさせようとしない 06 友だちをつくろうとしない 07 相談しようとしない 08 目的地を決めようとしない 09 合理的にしすぎない 10 みんなにわかってもらおうとしない 11 ルールを決めすぎない 12 居場所を場所に求めない ――――――――――――――――――
  • ルポ歌舞伎町
    3.9
    「眠らない街」「東洋一の歓楽街」と呼ばれた歌舞伎町は、時代の波に呑まれ、今や何の変哲もない歓楽街へと成り下がった──それは本当だろうか。 前作『ルポ西成』でドヤ街暮らしを送った著者は、2019年に歌舞伎町のヤクザマンションへと居を移し、現代に残る歌舞伎町の魅力を探すべく街に入り浸った。 そこで出会ったのは、得体の知れない、そして味わい深い人間たちである。輝くネオンの裏に底知れぬ闇を抱えたこの街で、彼らはどのように生きているのだろうか。歌舞伎町のディープな魅力と暗部に迫った潜入ルポ。
  • 「捨てる」思考法 結果を出す81の教え
    3.9
    還暦で世界初のインターネット生保を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に就任した著者による待望の最新作。 脳卒中から完全復活した出口治明氏が、職種・業界を問わず一生役立つ「トレードオフ」の極意を伝授する。 「捨てる」というテーマで本を出す話が持ち上がったのは、2019年秋のことだった。 その後、同時進行で、パンデミックといわれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、この社会にとって最も大切なことは何かを考えることになった。 人の命か経済か。限られた資源(時間・お金・労働力)を有効活用するには、短期的に二者択一を迫られる場面もあった。頭では分かっていても、実際にはあれもこれもと手を出し、迷い悩んだ末に決断のタイミングを逃してしまい、結局、後手に回るという苦い経験をした人も少なくないのではないか。 コロナ禍で、これまでの社内業務が良くも悪くも「見える化」した。情報の偏在化が起き、社内コミュニケーションが難しくなり、ビジネスチャンスを逃す会社がある一方で、業務内容を抜本的に見直し社内連携のあり方が改善され、業績がアップした会社もある。 14世紀の中世ヨーロッパで起こったペストの大流行は、後にルネサンスや宗教改革につながる契機となった。今回のコロナ禍もまた、悲劇をもたらしていることは間違いないが、長い目で見れば社会が前進する大きなチャンスになる。 未来のために、捨てるべきものを潔く捨てる。その価値を認めれば、ことは簡単だ。 本書では、「捨てる」ことの重要性を具体的な事例を示しながら解き明かす。 【本書の内容】 ●人間は毎日トレードオフに直面している ●捨てるために必要なのは、「悟り」ではなく「知識」 ●分別を捨てた人が社会を変える ●怒りを捨てれば仕事がスムーズに進む ●大事な案件に取り組むときは、色気を捨てる ●人間はみなチョボチョボ、格好をつける生き方を捨てる ●大事な決断ほど「熟慮」を捨てる ●「タテ・ヨコ・算数」で色眼鏡を捨てる ●長時間労働を捨てれば、イノベーションは加速する ●よく捨てよく得る取捨選択力は、「本・旅・人」で養われる ほか ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • いつも幸せそうな人の小さな習慣 心を自由にして幸せになる88の方法
    3.9
    幸せに見える人はどんな人なのか? その人達はどんな言葉を使い、どんな行動をしているのか? 見せかけではなく、実際に幸せな人は何が違うのか。より内面・本質に踏み込んでコロナ禍でも幸せになれる習慣を紹介していきます。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 極北へ【毎日文庫】
    3.9
    終わりのない長い旅は、このときからはじまったのだ――。 カナダ、アラスカ、グリーンランド、ノルウェーなど北極圏とその周辺地域「極北」。 なかでも世界を駆け抜ける写真家・石川直樹にとって、20歳のときに登頂したアラスカの象徴・北米大陸最高峰のデナリ山は、すべての旅の〈原点〉だった。 極寒の地に生きる人々の暮らし、厳しくも美しい自然への畏怖。 人間の野生を呼び覚ます圧倒的な世界との出会いを瑞々しい文章で綴る。 開高健ノンフィクション賞受賞『最後の冒険家』以来、初の長編エッセイ、待望の文庫化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • HSPブームの功罪を問う
    3.9
    HSP(敏感すぎる人)という言葉は,人々の生きづらさを巧みに表したことで共感をよび,広く使われている.だが,本来は心理的特性を表す考え方が独り歩きし,医療やカウンセリング,資格ビジネスやマルチ商法まで,問題のある理解や取り上げ方も多い.気鋭の心理学者が「HSPブーム」の実態を明らかにする.

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  • 私の夢はスイスで安楽死
    3.9
    末梢神経が徐々に麻痺していってしまうという難病「CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)」。幼い頃からこの難病と闘ってきた著者が「死」に救いを見出し、スイスで安楽死を試みるまでの物語を綴ったノンフィクション。 医療トラブル、学校でのイジメ、そして両親との衝突……。様々な苦難を乗り越え、死の直前までたどり着いた彼女がそこで感じたこととは――。 上出遼平氏(ハイパーハードボイルドグルメリポート)大推薦! 「不自由な手で紙面に叩きつけられた血だらけの言葉たち。『それでも生きてほしい』そう思う自分の罪を知った」
  • トルコから世界を見る ──ちがう国の人と生きるには?
    3.9
    西洋と東洋、どうしたら二つの文化の融合が可能かを考え続けてきた国・トルコ。トルコの考え方を通して、異文化理解やグローバルとはどういうことかを考える。
  • まるごとバナナが、食べきれない
    3.9
    「わかる!」「あるある!」 “妙齢の女性”たちの共感の嵐を呼んだ『Marisol』連載を、大幅に加筆・改稿。 待望の単行本化! 退屈な食卓に、ひと匙のユーモアを。 本当は受け継いでいきたい「大久保家の味」。 酒の力を借りてぐいぐいアピールしてきた若かりし日の恋。 大福の皮とあんこを分け合う、相方・光浦さんとの関係。 OLと兼業だった自分を育ててくれた『めちゃイケ』の思い出……。 体力・食欲・性欲…いずれも減退していく40代から50代へ。 大久保佳代子の半世紀を食の思い出とともに、 等身大の飾らない文章でユーモラスに描いた、妙齢女子たち大共感のエッセイ42本。 【本文より】 私にとっての40代は人生の分岐点でもあったと思います。 というのも、私の最後の恋愛は40代前半で。たまに思うんですよ。あそこで一発逆転を決めていれば、結婚していたかもしれないし、子どももいたかもしれないなって。 40代はまだそんなラストチャンスが残されているんですよね。でも、私はそのチャンスを掴もうとしなかった。仕事も楽しかったし、変なプライドもあったしね。 それを50歳になった私は少し後悔している。「あそこでもう少し足掻けばよかったな」と……。 すべては自分が選んだこと。ひとりで生きている今の自分は「しょうがないよね」と受け入れています。(「四十路の恋と後悔と」) ●家族 ―私を育てた大久保家の飯― 冷や飯とふりかけ。兄妹だから、わかる味/どんな高級店よりも美味い、母親が握る武骨なおにぎり/愛犬パコ美を太らせた、独女の寂しさと甘やかしメシ ほか ●恋愛 ―男と女と欲とエロス、甘く苦い恋の味― 酒の席の反省を『ピルクル』と一緒に飲み干す二日酔いの朝/大好物のイクラも、幸せも、「すぐ食べない」が大久保流 ほか ●女友達 ―悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓― 「もっと太れ、もっと太れ」と願いながら親友にすすめる高カロリー食/咀嚼が面倒で素うどんをすする、大人女子の憂鬱な休日 ほか ●仕事 ―働いて手に入れる、とびきりの一皿― 語りつくせぬ思い出が詰まった『めちゃイケ』めし/大福の皮とあんこを分け合う、光浦さんとの不思議な関係 ほか ●ひとり飯 ―人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン― 持て余した母性を注ぎ育てる、妙齢独身女子のぬか漬け/完食できずに半分残った、40代の『まるごとバナナ』 ほか
  • 脚本力
    値引きあり
    3.9
    ドラマ史に残る名作『前略おふくろ様』『北の国から』から、老人のリアルを描く新たな挑戦で大ヒットとなった『やすらぎの郷』まで、倉本聰はなぜ60年にわたり、第一線で書き続けられるのか。「構成はおもてなし精神で」「台詞は論理的であってはいけない」「ピカッと光る『へそ』を必ず入れる」「物書きに必要なのは発信力より受信力」――未発表新作『火曜日のオペラ』の企画書から完成台本までの創作過程とともに、名作を生む「手の内」をすべて明かす。87歳の今なお毎日原稿用紙に向かう巨匠の、創造力の源泉に迫る一冊。
  • 読まずに死ねない哲学名著50冊
    値引きあり
    3.9
    ■読まずにぼんやり死んでいくなら、読んでもがいて生きていきたい! 『ソクラテスの弁明』『君主論』『人間不平等起源論』『死に至る病』 『悲劇の誕生』『エロティシズム』『人間の条件』『悲しき熱帯』…… タイトルだけは知っているという人は多いはず。 そして、のほほんと生きていたら、ほとんどの人は死ぬまで読むことがないでしょう。 しかし、それって人生においてとんでもない損失なのでは……!? 歴史に試されながら今なお読み継がれているこれらの著作は、まさに人類の叡智の結晶。 読んで少しでも血肉するか、しないかで、人生の密度は大きく違ってくるはずです。 本書は、そうしたコンセプトのもと、社会を、 そして人生を豊かにする50冊の名著を厳選、解説しています。 ■目次 まえがき 参考:哲学歴史チャート 哲学書を読む前に知っておきたい5つの心得 ・第一部 古代ギリシア――宗教から概念による世界説明へ ・第二部 中 世――キリスト教神学に取り込まれた哲学 ・第三部 近 代――普遍性を探求する ・第四部 現 代〈Ⅰ〉――ニーチェ~ハイデガー ・第五部 現 代〈Ⅱ〉――メルロ=ポンティ~デリダ あとがき 索 引
  • 読書会という幸福
    3.9
    ありふれた日常の中で,読書という行為がどれほどの豊かな時間を与えてくれることか.三十年以上,全員が同じ作品を読んできて語り合う会に途切れることなく参加してきた著者が,その「魂の交流の場」への想いを味わい深い文章で綴る名エッセイ.読書会の作法やさまざまな形式の紹介,潜入ルポ,読書会記録や課題本リストも.

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  • プチプラで「地震に強い部屋づくり」
    3.9
    防災すれば部屋も片づく!!国内外31か所の被災地から学んだ自衛術 「洋服が好きな人は洋服に、食器が好きな人は食器に埋もれて死んでしまう!?」 地震が増えてくると気になるのが家の災害対策。家具が倒れないようにするのはもちろんですが、それ以上に重要なのが、「片づけ方」なのです。 “命を守る部屋づくり”3箇条 1.寝具の重心を低くする 2.寝る前だけ片づける 3.どこか1か所「安全地帯」をつくる 不安は“備える”ことで解消します!
  • これからの時代を生き抜くための 文化人類学入門
    3.9
    「人新世」というかつてない時代を生きるには、《文化人類学》という羅針盤が必要だ。 ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」と行動をともにしてきた人類学者による、“あたりまえ”を今一度考え直す文化人類学講義、開講!! 【内容】 本書は、ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」との日々を描いたエッセイ『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』が話題となった人類学者・奥野克巳による、私たちの社会の“あたりまえ”を考え直す文化人類学の入門書になります。 シェアリング、多様性、ジェンダー、LGBTQ、マルチスピーシーズ…といったホットワードを文化人類学の視点で取り上げ、《人新世》と呼ばれる現代を生き抜くためのヒントを、文化人類を通して学んでいく一冊です。 【構成】 ◆第1章 文化人類学とは何か 地球規模の時間で人類を考える/「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」/ここではないどこかへ――外の世界を知り、己を知るための学問/異文化への関心と旅の時代――文化人類学はいかにして誕生したのか/現地調査と系図法の発明/人類学者マリノフスキとインディ・ジョーンズの知られざる出会い/フィールドワークによって描かれた『西太平洋の遠洋航海者』/藪の中のシェイクスピア/「自分に近いものはよく見えるが、遠く離れたものはよく見えない」/結婚と離婚を繰り返すプナン/多種多様な家族のあり方/近親相姦の禁止が「家族」と「社会」を作った!?/人間生活の現実を描く/人間の生そのものと会話する ◆第2章 性とは何か 自然としての性、文化としての性/さまざまな生き物たちの多様な性/正直者とこそこそする者の生存戦略/子殺しをするラングール/ボノボの全方位セックスは「子殺し」回避のため?/霊長類における発情徴候の有無/なぜ、ヒトには発情徴候はないのか?/生物進化の産物としてのホモセクシュアル/精液を体内に注入し男になるサンビア社会/複数の父親がいるベネズエラのバリ社会/セックスでは子どもはできないと考える人々/「性肯定社会」と「性否定社会」/「性の楽園」ミクロネシア/性を忌避するグシイ社会/女性の性器変工の是非/男性の性器変工に見る民主的快楽/死者と交わる儀礼的セックス/五つもジェンダーがあるブギス社会/近未来のセックス――宇宙でセックスすることは可能か? ◆第3章 経済と共同体 贈与と交換から人間の生き方を考える/狩猟採集民プナンの暮らしから/ランプの下で神話を聞く/歩く小屋の神話の謎/富を生み出すフンコロガシの神話/惜しみなく与えるマレーグマの神話/プナンの気前のよさはどこから来るのか/気前のよさと所有欲との葛藤/「ありがとう」という言葉を持たないプナンの人たち/プナンは平等であることに執拗にこだわる/喜びや悲しみもみんなで分かち合う/所有することの是非/気前のよいビッグマンがプナンのリーダー/ものを常に循環させる「贈与」/キエリテンの神話が語るリーダーの資質/糞便の美学/「ない」ことをめぐって/「贈与の霊」の精神が生み出すプナン流アナキズム/循環型社会の未来を考えてみよう ◆第4章 宗教とは何か 人間が人間であるために欠かせない「宗教」/なぜ卒業式をしなければいけないのか/挨拶という儀礼的行為/時間はどのように経験されるのか/時間は本来、区切りのない連続体だった/儀礼によって私たちは人生を生きる/時間の感覚に乏しいプナン/文化人類学の理論「通過儀礼」/東ウガンダの農耕民ギスの苛酷な成人儀礼/ボルネオ島先住民ブラワンは二度死体処理をする/バリ島民は海で泳がない/人間が人間であるためには/無礼講のコミュニタスが日常を活性化する/ヨーロッパ人の関心を掻き立てたシャーマニズム/脱魂と憑霊のシャーマニズム/世界各地に存在するシャーマニズム/シャーマニズムの弾圧と再評価/現代の都市住民のためのネオシャーマニズム/自閉症の少年を癒すシャーマニズム/二つの世界が往還するアニミズムの世界観/人とカムイと熊が一体となるアイヌのアニミズム/知られざる呪術の世界を分類してみる/邪術師は誰だ!?――邪術告発の事件/妖術は不幸を説明する/現代にも息づく呪術の世界/別の仕方で世界に気づく術 ◆第5章 人新世と文化人類学 文化人類学は自然をどう捉えてきたのか?/動物は「考えるのに適している」/動物は「食べるのに適している」/動物は「ともに生きるのに適している」/多種が絡まり合う世界へのまなざし/オオコウモリ、果樹、人間の絡まり合い/ハゲワシ、牛、病原体、人間の絡まり合い/人新世の時代に多種から考える/人間中心主義を問い直す――人類学の存在論的転回/存在論的デザインとは何か/「デザインしたモノによって、デザインし返される」/多種が作り上げる未来に向けて開いていく ◆第6章 私と旅と文化人類学 自らを野に解き放つ「旅」としての文化人類学/Mさんとの出会いと「日本脱出」の野望/メキシコ・シエラマドレ山中のテペワノへの旅/バングラデシュで出家して仏僧となり、クルディスタンを歩く/インドネシアでの一年間の放浪/二つの文化人類学のフィールドワーク/旅の経験は、自分も他者も変える 奥野克巳(おくの・かつみ) 立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962 年生まれ。 82 年メキシコ先住民の村に滞在、83 年バングラデシュで上座部仏教僧、84年トルコを旅し、88 ~ 89 年インドネシアを一年間放浪。 94 ~ 95 年ボルネオ島焼畑民カリス、06 年以降同島狩猟民プナンのフィールドワーク。 単著に『絡まり合う生命』『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(どちらも亜紀書房)など。 共著・共編著に『マンガ人類学講義』(日本実業出版社)、『今日のアニミズム』『モア・ザン・ヒューマン』(どちらも以文社)など。 共訳書にエドゥアルド・コーン著『森は考える』、ティム・インゴルド著『人類学とは何か』(どちらも亜紀書房)など。
  • 第三のチンパンジー 完全版(上) 人類進化の栄光と翳り
    3.9
    何がヒトを人間たらしめるのか? ダイアモンド博士の名著、完全版! 宇宙からきた生物学者は、ヒトを「第三のチンパンジー」に分類するだろう。なぜなら、ヒトとチンパンジーの遺伝的距離は驚くほど小さく、非常に近い関係にある鳥同士よりもずっと近い関係性だからだ。だが、わずか数万年の間に、ヒトは人間へと進化した。何が人間とチンパンジーとを分けたのか? ダイアモンド博士の原点とも言える名著に、原書ペーパーバック版のために書き下ろされた補遺2点も収録した完全版。王立協会科学図書賞受賞作。
  • 冷酷 座間9人殺害事件
    3.9
    2017年10月、神奈川県座間市のアパートの一室から大量の切断遺体が見つかった。部屋の住人・白石隆浩が女性8人男性1人を殺害・解体したと判明するや、その残虐さに世間は震撼した。白石はどんな人物か?なぜ事件は起きた?330分に及んだ獄中対話と裁判の模様を完全収録。史上まれな凶悪殺人犯に肉迫した、戦慄のノンフィクション。
  • メタバース さよならアトムの時代
    3.9
    GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅! 「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、メタバースプラットフォームcluster創業者が幻視する、人類が物質(アトム)の束縛から解き放たれる未来とは? 【目次】 第1章 メタバースとは何か/第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち/第3章 人類史にとってのメタバース/第4章 VRという技術革命/第5章 加速する新しい経済/第6章 メタバースの未来と日本
  • 89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた
    3.9
    「私ね、今が人生で一番楽しいわ。」 78歳で始めたツイッターで戦争体験から日常の思いまで綴って大人気となり、フォロワー数13万8000人超。 毎月10万円ちょっとでやりくりしながら、毎朝近所の公園で太極拳をして一日8000歩を目標に歩き、部屋には花を飾り、ぬか漬けをつまみに毎日晩酌を楽しむ。 Netflixで韓国ドラマを見て、BTSの曲を聞きながらのんびり朝風呂、週1回の麻雀教室が最高の脳トレ。 そんな大崎さんの、老後が楽しみになる暮らしかた、生きかたのコツが詰まった1冊です。
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント
    3.9
    「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。 人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。
  • ウルトラマンの伝言 日本人の守るべき神話
    3.9
    君は強大な敵に、いかにして立ち向かうか? 日本は、巨大な力に苦しめられ続けてきた。闇に怯え、打ちひしがれ、夢や希望を無くしている時代だからこそ、民族の神話が必要なのではないか。本書は、過酷な現実を生きていくために、架空の物語からの伝言を読み解く書である。現実世界にウルトラマンはいない。だから、ウルトラマンを知らねばならない。そして、日本人としてウルトラマンを語ることに意義がある――。著者は皇室史学者としてウルトラマンを日本人の「神話」と見なし、大切なものを「自らの手で守り抜くとは、どういう意味か」「力を得るには、何をしなければならないか」を問う。「私は大人になっても、巨大な力に叩きのめされそうになった時にウルトラシリーズを見直し、ウルトラマンの伝言を振り返ってきた」。文明と狂気の世界を描き、そして神話へと至る『ウェストファリア体制』『ウッドロー・ウィルソン』に続く著者の三部作、ここに堂々完結。
  • ニュースの未来
    3.9
    新聞は若い世代に読まれず、テレビは視聴者離れを憂い、綺羅星のようなライターを生み出してきたいくつもの雑誌の休刊が相次いでいる。ニュースはコストがかかる、という理由で十分な取材費を出せず、ニュースを巡る環境は悪くなっていくばかり……と誰もが思っているなか、本当に希望はないのか。これらのメディアの未来とは? ネットメディアの功罪を踏まえながら、気鋭のノンフィクションライターがニュースの本質を問う。
  • ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと
    3.9
    俺たちはどう死ぬのか? 数えきれぬ患者を診察した元・産婦人科医の精神科医と、数えきれぬ短歌を日々読み続ける歌人。万巻の書物を読んだ二人が、大きなモニターとソファのある精神科医の自宅で、猫を相手に語り尽くす、今考えられるもっとも考えなければならない死と生についてのすべてのこと。 【目次】 序 章 俺たちはどう死ぬのか? 第1章 俺たちは死をどのように経験するのか? 第2章 俺たちは「死に方」に何を見るのか? 第3章 俺たちは「自殺」に何を見るのか? 第4章 俺たちは死を前に後悔するのか? 第5章 俺たちは死にどう備えるのか? 第6章 俺たちは「晩節」を汚すのか? 第7章 俺たちは「変化」を恐れずに死ねるのか? 第8章 俺たちは死を前に「わだかまり」から逃げられるのか? 第9章 俺たちは「死後の世界」に何を見るのか? 第10章 俺たちにとって死は「救い」になるのか? 第11章 俺たちは「他人の死」に何を見るのか? 第12章 俺たちは「動物の死」に何を見るのか? 第13章 俺たちは一生の大半を費やすことになる「仕事」に何を見るか? 終 章 俺たちは、死にどんな「幸福」の形を見るか?
  • 日本懐かし団地大全
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて庶民が憧れ、夢見た「団地」での暮らし ぼくらを魅了してやまない、昭和の原風景のすべて 大小高低に変わり種など様々なタイプの住棟、 給水塔に壁画、公園、商店街、集会所…… なぜか惹かれる、団地をめぐるあれこれ ベランダの数だけある、それぞれの暮らし。 灯りともる窓の中では、家族の笑い声が響く… 子どもたちが駆けまわる公園、買い物は下の商店街、 楽しみなお祭りなどの行事、濃密な近所付き合い…… 老若男女の人間関係が詰まった、古き良きコミュニティ。 あの頃、団地に住んだことがある人もない人も、 失われつつある「昭和」を想わずにはいられない。 【主な内容】 ◎団地ブーム到来! 憧れの名団地 『ひばりヶ丘団地』『赤羽台団地』『高根台団地』『牟礼団地』『常盤平団地』 『阿佐ヶ谷住宅』『仁川団地』『稲沢団地』『荻窪団地』『多摩平団地』 ◎団地の「標準設計」あれこれ 住棟タイプ ・中低層棟編 中層フラット/ポイントハウス/テラスハウス ・高層棟編 ・その他の住棟タイプ ◎コミュニティとしての団地 ・商店街 ・子どもたちの遊び場 ・集会所 その他の施設 ◎みんな昭和生まれ! 今も輝く名団地 ・1965〜 『神代団地』『公社多摩川住宅』『花見川団地』『小平団地』『左近山団地』 『百草団地』『住吉団地』『田島団地』『千里竹見台団地』『千里青山台団地』 『武里団地』『森之宮団地』『町田山崎団地』 『西上尾第一団地/西上尾第二団地』『大島四丁目団地』『夏見台団地』 『飯島団地』『都営戸山ハイツ』『習志野台団地』『国立富士見台団地』 『亀戸二丁目団地』 ・1970〜 『みさと団地』『豊島五丁目団地』『湖北台団地』 『洋光台中央団地/洋光台北団地/洋光台南団地』 『多摩ニュータウン永山団地』『高島平団地』『公社河原町団地』 『高幡台団地』『米本団地』『泉北竹城台一丁団地』『新座団地』 『奈良北団地』 ・1975〜 『川口芝園団地』『北砂五丁目団地』『大谷田一丁目団地』『花園団地』 『芦屋浜シーサイドタウン』『公社横浜若葉台団地』『花山東団地』 『武庫川団地』『光が丘パークタウン』 ◎COLUMN 1 住棟番号と壁画イラスト 2 給水塔 3 団地エレメンツ 4 公園遊具とオブジェ 5 映画『団地への招待』 ◎団地あるある ◎日本の団地の歴史 ◎募集パンフレットの変遷 ◎“懐かし団地”に会いに行こう!! 集合住宅歴史館 ……etc.
  • 母

    3.9
    母が嫌いだった。わたしの脳内は母の固定観念で支配され、わたしはわたしが嫌いだった。母から逃げるように飛び出した東京、タバコとパチンコに溺れた日々、愛想もお金も無いわたしを雇ってくれた水商売&雀荘、ひと時の夢を見せてくれたオトコ、“笑い”で幸せを運んでくれた先輩たち、そして、自分より大事な存在となった娘……。自分のことが嫌いだったオンナ・青木さやかが、こじれた人生を一つ一つほどいていく。生きることの意味を追い求めるヒューマンストーリー。 母との確執やギャンブル依存症など、自身の経験を赤裸々に綴った「婦人公論.jp」で話題沸騰中の「47歳、おんな、今日のところは○○として」に、書籍だけのオリジナル原稿を加筆。
  • お笑い世代論~ドリフから霜降り明星まで~
    3.9
    霜降り明星のせいやが発した何気ない一言から、たちまち芸人の「第七世代」という言葉は一般的なものとなった。本書は、それ以前の世代とは誰のことなのか、どのような変遷を経て現在に至ったのか、「世代論」で戦後お笑い史を読みといていく。お笑いとは、時代の空気と流行に影響を受けるものであり、必ずや何らかの「世代」の傾向を刻印するものであることが一冊を通じて明らかになるだろう。これはもう一つの戦後史の姿である。
  • ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点
    3.9
    首相交代は「禅譲」、コロナ禍の判断は専門家に頼り切り、日本学術会議の会員任命拒否の説明は支離滅裂……。大丈夫か、この国は。これじゃまるで、〝未開国〟。それもそのはず。なぜなら、戦後、ニッポンの民主主義は、世界の潮流をよそに独自の生態系に「進化」してきたのだから……。なぜ、検察を正義と誤認するのか。なぜ、「右」から「左」まで天皇制を自明のものとするるのか。世界も驚く日本型民主主義の実態を徹底分析。
  • 億女 売上モンスターキャバ嬢一条響のつくりかた
    3.9
    この時代に億を稼ぐ「ラスキャバ」がはじめて語り尽くした「人を自分のために動かして、自分自身のキャパを超えていく力」! 日本中から狙い撃ちにされた「夜の街」の女王は、なぜそれでもポジティブに働き続けられるのか。その「たくましさ」と「しなやかさ」に学ぶ。 インスタフォロワー38万人!日本一のキャバクラ嬢一条響の魅力を一冊に封じ込め!はじめて明かす生き方、仕事や恋の話、美の秘訣――。 本人直筆「ヒビコの45のヒミツ」もあるよ! 巻頭撮りおろし「プリンセスのひととき」撮影 下村一喜 第一章 キャバ嬢とは キャバクラ業界に入ったきっかけ/爆弾/キャバ嬢学/どうしたら売れっ子キャバ嬢になれる?/お店で接客する際に心がけていることやポイント/六本木と歌舞伎町の客層について/成功するキャバ嬢/お客さまに連絡するには/お客さまがお店に複数いる場合には/高いお酒をおろしてもらうには/ヒビキ伝説/サポートスタッフ 第二章 美 夜型の生活での日々のスキンケア/肌の考えかた/マツエクサロンをやっているからこそわかる目元ケア/美容整形について/自分を演出する/ファッション/私服のこだわり 第三章 マネジメント キャスト兼ディレクターをやってみて感じたこと/経営者として/マツエクサロンのこだわり 第四章 恋 どんな男性がタイプですか?/恋愛をするとどんなキャラになりますか?/恋人とケンカをすることはありますか?/恋人との関係を良好にするために/メンヘラ製造機 第五章 新型コロナの逆風 自粛生活/オンラインキャバクラをやって感じたこと/「夜の街 歌舞伎町」が矢面に立たされて/ウィズコロナの日常 第六章 ミステリアス ヒビコ SNS(インスタグラム・ツイッター)をやるうえで、心がけていること/努力を努力と感じない/失敗しちゃいました/目標としている人、尊敬している人/スタイル維持の秘訣とコンプレックスについて/バレリーナ ヒビコ/ヒビコのルーティン/一条響は何者なのか
  • ニッポン沈没(世の中ラボ2)
    3.9
    戦争、原発、経済格差……。さあ、この国は沈没か? どうなんだ? いま何が起こっているのか。その時々のトピックスを関連書3冊をベースに論じる、47の同時代批評。
  • 怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生
    3.9
    後に半グレ組織となる「怒羅権」の結成、メンバーとの交流、血なまぐさい喧嘩、拡大していく組織の裏側などをはじめとして、14歳で中国から日本にわたってきた著者の苛烈な人生が描かれる。 怒羅権はどのようにして結成され、どのようにして暴力団からも畏怖される組織になっていったのか、そして著者はなぜ13年という長い期間を刑務所で過ごすことになったのか。 現在は犯罪から距離をおき、刑務所の受刑者に対して書籍を送ることで更生を促すプロジェクトをしている著者の汪楠(ワンナン)氏。『NHKスペシャル』『ザ・ノンフィクション』などにも登場する汪楠氏が壮絶な半生をすべて語る。 犯罪集団へと変質していった怒羅権ですが、結成当初はこのような組織を目指していたわけではありません。日本社会で孤立していた中国残留孤児の子孫たちが生き残るため、自然発生的に生まれた助け合いのための集まりでした。創設に関わった古参メンバーの中には現在の怒羅権の状況を残念に思い、解散させたいという声も存在します。 この本によって自分たちのしてきたことを正当化するつもりはありません。自分たちが何者であったのか、なぜ怒羅権という怪物が生まれたのか、そして犯罪者として生きてきた私が服役を終えた今、日本社会をどう捉えているのか。自分自身の半生を振り返ることで、それを記していきたいのです。(はじめにより)
  • PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解
    3.9
    こだわらない 逆らわない 競わない 諦めない。なぜ藤森はみんなに愛されるのか? 成功を呼ぶ「気くばり思考」のすすめ! 大ブレイク後に訪れた悪夢。そこからの再起。「チャラ男」がたどり着いた現在地とは? ●努力だけじゃだめ。ちゃんとひとに頼る ●「褒め言葉」で自分を満たす ●悪口という「負のスパイラル」に陥らない ●大いにひとの顔色を窺おう ●「チャラ男」で気づいた、自分らしさ ●世界を肯定するお笑い ●いやでも自分色に染まる ●わくわくする場所はいくらでもある ●「褒め言葉」こそ原動力 ●学ぶ姿勢を忘れない ●ひとりでできることなんてない ●悩みはすべて「人間関係」 ●相手の発言にはまず笑顔でリアクション ●「プライドがない」のが武器になる ●与えると、巡り巡って返ってくる ●とにかく褒める。傷つけない ●「自分」をつくるのは自分じゃない。周りだ 【目次】 第1章 過剰なあっちゃん ――ダメ出しを受け入れる 第2章 ペラッペラの「チャラ男」 ――世界をありのままに受け入れる 第3章 超プラス思考のすすめ ――自分のショボさを受け入れる 第4章 人間関係の攻略法 ――無力な自分を受け入れる 第5章 まあ、なんとかなるさ ――プライドレスを受け入れる
  • 性からよむ江戸時代 生活の現場から
    3.9
    小林一茶はなぜ妻との交合をつぶさに書き留めたのか.生まれた子は自分の子ではないと言い張る夫と妻の裁判の行方は.難産に立ち合った医者の診療記録にみる妊婦の声や,町人が記す遊女の姿…….史料の丹念な読み込みから,江戸時代に生きた女と男の性の日常と,それを規定する「家」意識,藩や幕府の政策に迫る.

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  • 90年代サブカルの呪い
    3.9
    90年代サブカルの呪い 鬼畜サブカルを反省したり反省しなかったりしているアホどもへ 奥崎謙三、『ディープ・コリア』、井島ちづる、小山田圭吾、悪趣味、「危ない1号」、山田花子、死体ブーム、ロリコン、電波系、Quick Japan、金井覚、山塚EYE… 90年代サブカルという特殊な文化を今の価値観で振り返り、怒り狂っているヤバい単細胞が昨今目立ちます。彼らによる考察ならびに反省は、一見まともでも的を射ていないものが実に多く、世間に間違った解釈を広めてしまう害悪でしかないのです。 この負の連鎖を食い止めるべく、誰よりも正しいミュージシャン、そう、ロマン優光が(ぼんやりと)立ち上がった次第であります! ヒット作『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』の続編となる、サブカル本第2弾! 目次 1章 鬼畜ブームの正体 「鬼畜系」とはなにか/その「鬼畜系」間違ってます/自販機本と変態マガジン/年代悪趣味/鬼畜系の変遷 2章 90年代という特殊な時代 カウンターカルチャーだった/鬼畜カリスマ編集人の生涯/死体をチヤホヤする若者/『完全自殺マニュアル』の扱い方/付かず離れずな悪趣味系音楽/やっかいな根本信者/『ディープ・コリア』再考 3章 メンヘラ誕生 メンヘラの定義/リストカットはアピール?/病みおじさん/メンヘラの先駆け・井島ちづる/90年代ロフトプラスワンの功罪/メンヘラの承認欲求 4章 暴走するエロ文化 バクシーシ山下全盛期/サブカルにおける特殊AV/平野勝之のAVでわかったこと/バッキー事件/深刻なロリコンブーム/女子高生とのセックスが普通だった/宮台真司の援交擁護 5章 サブカル消えた人残った人 宅八郎という男/やり過ぎな復讐が話題に/石丸元章は鬼畜系ではない/90年代サブカルの伝説・金井覚/ブレーメン大島・石川誠壱/『クイック・ジャパン』のひどいライター 6章 サブカルしくじり先生 小山田圭吾のいじめ問題/モラルがない恐怖/会田誠の便所覗き問題/ポットのお湯に糞尿を入れて……/不謹慎のあり方 7章 この90年代サブカル漫画を読め! 特殊漫画家・山田花子の軌跡/自殺という陳腐な物語でとらえるな/丸尾末広のサンプリング/後世に影響を与える丸尾作品/あの頃の蛭子さん 8章 根本敬の悪影響 根本敬という混沌/奥崎謙三にロマンを感じてるやつら/村崎百郎が伝えたかったこと/鬼畜ブームの終焉/意識をアップデートしていこう 著者/ロマン優光(ろまん・ゆうこう) 1972年高知県生まれ。早稲田大学第一文学部中退。ソロパンクユニット「プンクボイ」で音楽デビューしたのち、友人であった掟ポルシェとともに、ニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ。」を結成。ディレイ担当。プンクボイでは『BREATHING OK』『蠅の王、ソドムの市、その他の全て』、 ロマンポルシェ。では『人生の兄貴分』『お家が火事だよロマンポルシェ。』といった作品を残す。WEBサイトのブッチNEWSでコラム連載を隔週金曜日更新中。著書に『音楽家残酷物語』(ひよこ書房刊)、『SNSは権力に忠実なバカだらけ』『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』(ともにコアマガジン刊)など。
  • 中国と 茶碗と 日本と
    3.9
    若き中国人研究者が読みとく日本文化の死角。 新進気鋭の中国人研究者による、斬新な日本文化論。四川省出身の著者・彭丹氏は、四川大学で日本文学を学び、中国西南航空公司勤務を経て日本留学。中国の航空会社に勤務した後、日本に留学。現在は法政大学講師。来日以来、疑問に思ってきたことは、中国では廃れた文化が日本に残っていることだった。それを最も意識したのが、茶の湯の茶道具であった。茶の湯で珍重される茶碗のほとんどが唐物(中国製)で、しかも国宝茶碗もほとんどが唐物である。日本の国宝であるはずなのに。しかも不思議なことには、産地・中国にはそれらの茶碗は何ひとつ残っていないのだ。なぜ日本の茶人は唐物を珍重したのか。なぜそれらが中国に残っていないのか。そこに見え隠れする、「借用」と「創造」という、日本文化の本質。それを解きあかしていくのが、本書である。日本人だからこそ気づかない、日本文化に潜む中国文化の影。中国人の視点から、茶の湯、そして国宝という、日本文化の美意識の聖域に踏み込んだ、まったく新しい比較文化論の誕生である。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • みんなの民俗学
    3.9
    民俗学は昔の慣習を伝えるだけの学問ではない。人はなぜパワーストーンを身につけるか?といった身近な話題を、現代民俗学〈ヴァナキュラー〉の視点で掘り下げていく。
  • マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか
    3.9
    生きるためには働かねばならない? 学校に行かないといけない? それは私たちの思いこみに過ぎないのではないだろうか。 生きていくために働かなくてもいいところ、学校にいかなくてもいいところ。そんな場所に行って、人間の根源的な生き方について考えてみることはできないだろうか――。 「人間とは何か」を知るため、人類学者奥野克巳は、ボルネオ島で狩猟採集を主産業とする森の民「プナン」の地へ赴き、彼らのもとで暮らしました。 そのフィールドワークをまとめた著書『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』は、これまで知らずにとらわれていた価値観や窮屈な生活を考え直させられる、と異例の反響を呼ぶことに。 そして今回、新進気鋭のマンガ家MOSAとタッグを組んで、あらためて現地を取材、プナンの民族誌にマンガで挑戦。 「フンコロガシ」や「マレーグマ」「移動する小屋」「ヒゲイノシシ」「アホ犬」のエピソードなど、マンガでしか描けない人類学講義、プナンの暮らしを通して、“人類そのもの”が理解できる一冊です。
  • 何のために本を読むのか
    3.9
    価値観が大きく変わる時代、つぎのような力が必要になります。「古くならない“真の教養”で生き方の芯を太くする力」、「折れない心と体をつくりキープする力」「変化に適応する力」そのためには、ニュースやSNSよりも読書が最適です。ではどう読めばいいのか?齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介します。
  • ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(上)
    3.9
    分断と格差の時代に、「ファクトフルな希望」を示してみせよう。 経営者から科学者まで各界トップ絶賛の全米最新ベストセラー人類史、待望の邦訳! 「これほどの『希望』を感じて本書を読み終えるとは、予想もしなかった」 ——ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「いま世界にはびこっている排外主義は、必ず克服できる。私は本書で『何をすべきか』『何ができるか』を教わった」 ——エリック・シュミット(Google元CEO) 「人類の進化論的な本質は『善』であり、共感的な文明を生み出せる。これほどタイムリーかつ見事な本はない」 ——スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授『/21世紀の啓蒙』) 「進化の設計図(ブループリント)」を知れば、「分断」を乗り越えられる。 経済格差、人種、国家間対立……。今ほど「分断」が強調される時代はない。だがちょっと待ってほしい。こうした分断はなぜ起こるのだろう? それは進化の過程で、私たちが「仲間」を愛し、尊重する能力を身につけたからだ。この能力こそが、世界の命運を握る最大のカギである。 そこで本書は、南極探検隊の遭難者コミュニティからアメリカのユートピア運動、果てはAmazon.comのスタッフコミュニティまで、古今東西のあらゆる「人間社会」を徹底検証する。さらにはサルやクジラなどの「動物社会」をも。 繁栄するのはいかなる社会か? そこには驚くべき共通点があった――。科学界からビジネス界まで、全方面から絶賛されたニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。
  • 塩の道
    3.9
    生活学の先駆者として生涯を貫いた著者最晩年の貴重な話――「塩の道」、「日本人と食べもの」、「暮らしの形と美」の3点を収録した。日本人の生きる姿を庶民の中に求め、村から村へと歩きつづけた著者の厖大な見聞と体験がここにはある。日本文化の基層にあるものは一色ではなく、いくつかの系譜を異にするものの複合と重なりである、という独自の史観が随所に読み取れる本書は、宮本民俗学の体系を知るための最良の手引きとなるだろう。
  • オノマトペの謎 ピカチュウからモフモフまで
    3.9
    スクスクとクスクスはどうして意味が違うの? オノマトペにも方言があるの? 外国語にもオノマトペはあるの? モフモフはどうやって生まれたの? 日本語を豊かにしている擬音語や擬態語。8つの素朴な疑問に答えながら、言語学、心理学、認知科学など、さまざまな観点からオノマトペの魅力と謎に迫ります。

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  • 平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典
    3.9
    〈イタリア出身の著者がおくる、新しい古典文学の楽しみ方〉 日本で長く翻訳者として活躍しているイタリア女性が、あの有名古典作品を“超訳”! 自由で古典愛に溢れた現代訳とともに、清少納言や小野小町のリアルな姿を探ります。 1000年前、経済的に自立できなかった日本の女性たちは文字通り「命がけ」で恋をして、その経験を日記や物語として書き遺しました。彼女たちの恋愛は情熱的であり戦略的。本書では『枕草子』『紫式部日記』『竹取物語』など、誰もが一度は教科書で習った10の有名古典作品を「個性的な女性たちが、恋に、出世に奮闘する平安オムニバス」として読みなおします。
  • 教養として知っておきたい33の経済理論
    3.9
    普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか? 「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。 マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)
    3.9
    「オススメの映画は?」と問われたら、まずその人の悩みを聞くべし。それが相手にピッタリの映画を導き出す近道です! 人間関係の苦しみ。親の介護。差別への憤り。政治への不満。生きる意味。人生相談に応じて宇多丸が触れる400本以上の映画の中に、必ずあなたの特別な一作がある! 映画、音楽、ミリタリーからアイドルまで、あらゆるカルチャーに通じる才人による、刺激的な映画ガイド。〈文庫版特別収録〉岡村靖幸と宇多丸が人生相談に答える、豪華対談!
  • #名画で学ぶ主婦業 主婦は再びつぶやく
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitter発の大人気ハッシュタグ「#名画で学ぶ主婦業」の書籍化第2弾が登場です! 前作同様、時代を代表する著名な「名画」を“主婦あるある”なキャプションとともに紹介。名画は、文星芸術大学教授の田中久美子氏の監修のもと、その歴史的背景や見どころもしっかり解説。さらに、1つの絵画に対する複数の主婦からのオモシロツイート集も収録! さまざまな視点から「名画」を楽しめる一冊に!
  • 暮らしの中に終わりと始まりをつくる
    3.9
    『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』『面倒くさい日も、おいしく食べたい! 』 『大人になってやめたこと』著者・一田憲子さん最新作! 自分をリセットしてくれる「人生の習慣」41 本書は、50歳を迎えた一田さんが見つけた、 年を重ねながら新しい自分になっていくための 「小さな工夫」をご紹介しています。 たとえば、 「ベッドカバーを掛けて、暮らしに“きちんと感”を出す」 「習い事は1年でやめてみる」 「大掃除は年末ではなく、年が明けてからゆっくり進める」 などなど、少しびっくりするけれど一田さんらしい発見と考察で 生み出されていったものばかり。 そして、ちょっとしたことではありますが、 やってみると暮らしと人生が自分らしく更新される、 そんな習慣たちです。 ・やるべきことをささっと ・昨日までを引きずらない ・本当にやりたいことが見えてくる そんな日々が送れるようになる、小さな工夫がいっぱいです。
  • ざんねんな万葉集
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 万葉集の収録歌数は、日本最大の4,516首。 もはや、歌を「集めすぎた」と言っても過言ではありません。 カスな奴らが、身勝手なイタい歌を詠んでいたりするのです。 「付き合ってくれないなら死ね」 「こいつイケメンなだけだった」 マゾ、(ひとり)ぼっち、ロリコン、不倫、放火...。 日本一ヤバい万葉集「逆ベスト版」が誕生! 人気BLマンガ家・雪路凹子氏の美麗イラストで、 (ほぼ)全員美男美女に! 生徒数日本最多の古文講師・岡本梨奈氏の解説も充実。 日本人は1,300年前からダメダメで美しかった...! 「きみを愛してるけど  二人でいるの見られたくないんだ」 「まさか既婚者だったなんて私バカみたい」 「口説いた女がめんどくさい」 「布多富我美はイヤな人でーす」
  • 何を捨て何を残すかで人生は決まる
    3.9
    忙しく働いているのに、金銭的な余裕を感じられない。気が付くとスケジュールが埋まり、自分の時間が減っている。いつの間にか付き合う人の多くが、仕事関係の人ばかりになっている。自分の暮らす部屋を眺めると「なぜ買ったのかよくわからない物」がいくつも転がっている……。仕事や人間関係を抱え込みすぎて、「息苦しさ」を感じたなら、この本を読み進めてください。自分らしく自由に生きるための唯一の方法–それが、この本でお伝えする「持たない生き方」です。
  • 東京のヤミ市
    3.9
    新宿、渋谷、新橋、池袋、上野……焼け跡となった街に、ふたたび人とモノがあつまり、立ち上げられたマーケット。「戦後東京」の原風景を形づくったと語られ、いまや歴史の中に霞みつつあるヤミ市とは、いったい何だったのか。食べるものも着るものも「あるべきところにあるべきものがない」敗戦直後、人々は統制経済の網の目をかいくぐり、生きるための商いを、そこで営んだ。ゴザの上に芋を並べた露店は、やがて電気ガス水道をそなえた商店となり、カストリと焼き鳥の飲み屋ができ、ありとあらゆる雑貨が流れ込んでゆく。そうして日々の暮らしを立て直そうとする庶民たちの「復興」は、テキ屋たちのプロデュースにより加速され、巨大な盛り場を生み出していった。丹念なフィールドワークにより都市生活文化の探究を続けてきた著者が、ヤミ市のリアルな姿を蘇らせる!【本書の内容】第一章 望遠レンズでみるヤミ市 バルーンに乗って一九四七年の東京探訪/新宿はヤミ市のターミナル/渋谷―エネルギッシュな三角地帯/新橋―巨大など呑み屋街/銀座・有楽町―ヤミ市のできない都心/上野広小路―アメ横の母体/池袋―ボランタリーチェーンの理想と現実  第二章 覗きこむヤミ市 ヤミ市建築の変化―ヨシズ・バラック・マーケット/ヤミ市の地域・建築設計―新宿/ヤミ市建築の豪華版―新橋「新生マーケット」/ヤミ市の店舗建築とディスプレイ1―昼のマーケット/ヤミ市の店舗建築とディスプレイ2―バラック長屋の飲食店街/ヤミ市の店舗建築とディスプレイ3―三階建ての夜の街/インフラストラクチャーの構築  第三章 ヤミ市にひしめく人びと 第一世代の出自/初期ヤミ市商人からの脱却/ヤミ市地下活動へ/ヤミのプロ商人/ヤミ市を生き抜く 第四章 ヤミ市料理のレシピ 「国際的なメニュー」の登場―配給では食べられない時代/洋食編/韓国・朝鮮料理編/和食編/中華料理編/ドリンク編/デザート編 第五章 太陽の下のヤミ市 ブティック/荒物屋/日用雑貨・化粧品屋/パチンコ屋/生鮮食料品店/電気器具店 第六章 新宿ヤミ市・夜のシナリオ 夜のマーケット・それぞれの風景/酒場の作法 第七章 新焼け跡再興のプロデューサー テキ屋と焼け跡商売/「組」型経営管理法/東京のカポネ/土地をめぐるヤミ市の論理 第八章 ヤミ市の生活文化論 ヤミ市文化の闇/ヤミ市の産んだ食文化/ヤミ市パチンコ屋を逆照射する/カラオケと軍歌の相似性/ヤミ市の時代を駆け抜けて 主要参考文献 ヤミ市年表 ヤミ市キーワード集
  • 隠された奴隷制
    3.9
    マルクスの『資本論』には「隠された奴隷制」というキーワードが登場する。一般に奴隷制と言えば、新大陸発見後にアフリカから連れて来られた黒人奴隷が想起され、すでに制度としては消滅している。しかし著者によれば、「自由」に契約を交わす、現代の私たち労働者も同じく「奴隷」であるという。その奴隷制はいかに「隠された」のか。格差社会はじめ諸矛盾が解決されることなく続く資本主義にオルタナティブはあるのか。マルクス研究の大家である著者がロックから現在に至る「奴隷の思想史」350年間を辿り、資本主義の正体を明らかにする。
  • コケはなぜに美しい
    3.9
    初期の陸上植物の面影を残す植物、コケ。花を咲かせず地味な存在と思われがちだが、その清楚でみずみずしい姿は「わび・さび」に代表される日本の美意識に深く関係し、生き方に目を凝らせば、環境に応じて変幻自在にスタイルを変える知恵が満載だ。 岩や樹木になぜ生える?「苔のむすまで」はどれくらい? コケを愛してやまない気鋭の研究者が、200点以上の美しいカラー写真とともに語る、小さなコケの壮大な物語。各章間の小話も充実!
  • 謎とき『風と共に去りぬ』―矛盾と葛藤にみちた世界文学―(新潮選書)
    3.9
    『風と共に去りぬ』は恋愛小説ではない。分裂と融和、衝突と和解、ボケとツッコミ――高度な文体戦略を駆使して描かれたのは、現代をも照射する壮大な矛盾のかたまり。全編を新たに訳した著者ならではの精緻なテクスト批評に、作者ミッチェルとその一族のたどってきた道のりも重ね合わせ、画期的「読み」を切りひらく。
  • ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと
    3.9
    ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」とのフィールドワークから見えてきたこと。豊かさ、自由、幸せとは何かを根っこから問い直す、刺激に満ちた人類学エッセイ! 「奥野さんは長期間、継続的にプナン人と交流してきた。そこで知り得たプナン人の人生哲学や世界観は奥野さんに多くの刺激と気づきをもたらした。この書を読み、生産、消費、効率至上主義の世界で疲弊した私は驚嘆し、覚醒し、生きることを根本から考えなおす契機を貰った。」 ――関野吉晴氏(グレートジャーニー)
  • 暮らしは今日も実験です~子どもと暮らす。母さんの工夫65
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活にラクを仕込む。 昨日と違うことをやってみる。 本多さおり、待望の最新刊! ・子どもの姿勢が良くなる椅子、発見しました! ・しまえるテレビが大正解だった! ・子どものいる家こそ布団生活のすすめ ・母さんの基地を作ろう ・ひとり作戦会議のすすめ ・家具は最低限あればいい ・「ごはんづくりの呪縛」からの解放 ・「毎日大変!」の実態を知ろう ・「育児がしんどい」を受け入れる などなどぜんぶで65のアイデアが! あなたの毎日を今日からすぐにラクにしてくれます。 母さんがニコニコ笑顔になれば、 家族もしあわせに! 3歳・1歳の男児の母で、 暮らし実験マニアでもある著者が、 「住・収・食・時・遊・モノ・助・心」について綴ったレポートです。
  • 日本ノンフィクション史 ルポルタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで
    3.9
    「非」フィクションとして出発したノンフィクション。本書は戦中の記録文学から、戦後の社会派ルポルタージュ、週刊誌ジャーナリズム、『世界ノンフィクション全集』を経て、七〇年代に沢木耕太郎の登場で自立した日本のノンフィクション史を通観。八〇年代以降、全盛期の雑誌ジャーナリズムを支えた職業ライターに代わるアカデミシャンの活躍をも追って、「物語るジャーナリズム」のゆくえと可能性をさぐる。
  • ネット断ち
    3.9
    ネットサーフィンやSNSは便利だが依存性がある。「時間や集中力をそぐだけでなく、やりすぎると自己肯定感やメンタルの強さにまで悪影響を与える。毎日1時間、ネット・SNSを断って“本物”に触れよう。さらっと表面をなぞるのではなく、深く沈潜する読書は、疑似体験ではなく“体験”として血肉になる。そういう時間を過ごしている人からは、深い教養と品性が自然とにじみ出る。漱石やドストエフスキーの世界に浸り、科学や歴史の名著とじっくり対峙しよう」…著者が今もっとも伝えたい、知的な大人へのメッセージ。
  • 決定版 一億総ツッコミ時代
    3.9
    一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために。鬼才・マキタスポーツによる現代日本への熱き提言。大幅に加筆した決定版!
  • 読書する人だけがたどり着ける場所
    3.9
    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由 「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。 そんな話もありますが、本当にそうでしょうか? 私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、 ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。 本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。 文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、 「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • 怖い短歌
    3.9
    かつて『怖い俳句』で「俳句が世界最恐の文芸形式だ」と書いた。なのに俳句より怖さで劣る『怖い短歌』を編むのかという声が聞こえる。たしかに瞬間、思わずぞくっとする感じでは俳句にかなわないかもしれないが、言葉数が多くより構築的な短歌ならではの怖さが如実にある。総収録短歌593首(見出しの短歌136首)を、「怖ろしい風景」「向こうから来るもの」「死の影」「変容する世界」「日常に潜むもの」など9つの章で構成し、「怖さ」という見えない塔をぐるぐると逍遥【ルビ:しようよう】(そぞろ歩き)するかのような奇想の著。
  • 役者は一日にしてならず
    3.9
    名優の仕事は、熱い。名優の言葉は、深い。 週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』初の書籍化。昨年死去した夏八木勲、蟹江敬三をはじめ、平幹二朗、松方弘樹、千葉真一、中村敦夫、林与一、近藤正臣、前田吟、平泉成、杉良太郎、綿引勝彦、伊吹吾郎、田村亮、風間杜夫、草刈正雄ら16人の名優が登場。名作の秘話、役作りの真髄を語り尽くす珠玉の役者論。 ●「演じるほかに、道はなかった」――夏八木勲 ●「セリフは、魂の叫びだ」――蟹江敬三 ●「斬るときは、手首の力を抜け」――松方弘樹 ●「スターはベンツに乗れ、役者は電車に乗れ」――平泉成 ●「自己主張を消して、存在する」――平幹二朗 ●「演技とは、ホテルの鍵穴から覗かれているようなものだ」――前田吟 ●「日本のアクションを、変えてやる」――千葉真一 ●「死には、美学がある」――杉良太郎 ●「時代の妖怪で、あればいい」――近藤正臣  ●「印籠には、持ち方がある」――伊吹吾郎 ●「演技の間は、サッカーに似ている」――中村敦夫 ●「仕事のないときこそ、芸に差が付く」――林与一 ●「感情は、後払い」――綿引勝彦 ●「セリフにも、表情がある」――風間杜夫 などなど金言の連続!(2015年2月発表作品)
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで
    3.9
    スター・ウォーズ、ウォーキング・デッド、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイなどの世界的コンテンツから、ビートルズ、ポケモンGO、インスタグラム、モナ・リザ、大統領演説、人名にいたるまで、あらゆるものを俎上にのせて打ち立てるヒットの統一理論。解説収録/柴那典
  • 誰も調べなかった日本文化史 ──土下座・先生・牛・全裸
    3.9
    昭和初期の渋谷では牛が普通に歩いてた? いつから漫画家の先生にはげましのおたよりを出してたの? 戦前の新聞の一面には広告しか載ってなかった? 昭和30年代にクールビズ論争が? 大正時代のダイエットブーム? 戦国と幕末だけが歴史じゃない。忘れられた名もなき庶民の身近な歴史・文化史を史料から丁寧に洗い直せば、日本の歴史はこんなに意外でおもしろい!
  • 教師のブラック残業
    3.9
    「このままでは過労死するかも」 「プライベートがまったくない!」と悩む教師の方、必見!  あなたが長時間労働になっているのは、あなたのせいではありません。 教員は、「給特法」という法律のもとで、どれだけ働いても勤務時間を把握されず、 「自主的に」残業しているとされて、いくらでも仕事が増やされてきたから、 民間企業や一般公務員ならありえないほどの職務を担わされて、帰れなくなっているのです。 「給特法」のせいで、教師は民間企業や一般公務員と違って、 月8時間程度の残業代だけで、いくらでも残業させてよい状態にされています。 教師の多くが過労死ラインの月80時間以上の残業をさせられている状態になったのは、 この「給特法」という法律のためです。 いま、この状態の中で、どうしたら自分の身を守ることができるのか? 教師の長時間労働問題をわかりやすく伝え、いざというときの身の守り方を考えるための1冊です!

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  • 知の仕事術(インターナショナル新書)
    3.9
    混迷深まる現代を知的に生きていくためには、「情報」や「知識」だけではなく、さらに深い「思想」が必要だ。それをいかにして獲得し、更新していくか。自分の中に知的な見取り図を作るための、新聞や本との付き合いかた、アイディアや思考の整理法、環境の整えかたなどを指南する。小説だけでなく、時評や書評を執筆し、文学全集を個人編集する碩学が初めて公開する「知のノウハウ」。
  • 日本人の9割がやっている残念な習慣
    3.9
    多くの人が何気なくやっているけれど、じつはその習慣は大いに問題あり!ということはよくある。例えば、あなたは普段、次のような行動を取ってはいないだろうか?目薬をさしたあと、お約束のように目をパチパチする。何の疑問も持たず、スポンジの軟らかい面で食器を洗う。アラームのスヌーズ機能を使って二度寝する。キンキンに冷やしたグラスにビールを注ぐ。洗濯物をもっとふんわりさせたいと、柔軟剤を多めに入れる。入浴後、浴室の窓を開けて換気する。入浴剤を溶かした湯で髪を洗う。すぐ乾くからと、晴れた日に洗車をする……。これらの行動は、まったく無駄か逆効果。あるいは損をしたり、危険を招いたりする。本書では、衣食住の幅広い習慣の中から、こうしたよくある残念な習慣をピックアップ。ダメな理由と正しいやり方を解説し、一歩進んだ裏ワザ的な方法も紹介している。この一冊があれば、もう、日々の“残念”がなくなるはず
  • ヨーロッパ文化と日本文化
    3.9
    イエズス会宣教師ルイス・フロイス(一五三二‐九七)は、三十五年間日本での布教に努め、長崎で没した。その間当時の日本の社会を細かく観察し、ヨーロッパのそれと比較・対照して記録した。筆は、衣食住、宗教生活、武器から演劇、歌謡等多方面におよぶ。貴重な史料であるだけでなく、現代の我々に様々な問題をよびさまさずにはおかない。

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  • エロマンガ表現史
    3.9
    乳首残像、触手、断面図、アヘ顔、etc… エロマンガ特有のあの表現はいつ発明され・誕生し、なぜ進化し、 どうやって「共通言語」になったのか…? 秘められた歴史が今、明かされる。 現在入手困難な伝説の同人誌「乳首残像」(『エロマンガノゲンバ』増刊)記事も 再録! (目次) 第1章 「おっぱい表現」の変遷史 作家インタビュー:石恵 第2章 「乳首残像」の誕生と拡散 作家インタビュー:奥浩哉 うたたねひろゆき 第3章 「触手」の発明 作家インタビュー:前田俊夫 第4章 「断面図」の進化史 作家インタビュー:ジョン・K・ぺー太 第5章 「アヘ顔」の系譜 第6章 「くぱぁ、らめぇ」の音響史 第7章 性器修正の苦闘史 第8章 海外から見た日本エロマンガ表現 作家インタビュー:新堂エル 特別付録:エロマンガ女子座談会 【著者出演企画・イベント等募集中!!】 本書著者・稀見理都さんによる「エロマンガ史出張講義」などなど、 各種イベント企画ございましたら、積極的に足を運びますので、 ぜひお声がけください。詳細、ご相談に(かなり)応じます! もちろん取材、インタビュー依頼等もお気軽に編集部まで。
  • 世にも奇妙なニッポンのお笑い
    3.9
    笑いを求めて三千里。故郷オーストラリアから日本で芸人になるためにやってきた若者が飛びこんだのは、世にも稀なる芸道だった! 不自由にも見える芸人の上下関係の秘密から、「ツッコミ」「どつき」「ひな壇トーク」などの特殊性、そして“笑い”を翻訳して海外に届けることの難しさまで。苦節20年、お笑い界の荒波を生き抜いてきた外国人漫才師が、日本のお笑いの本領と秘めたる可能性をしゃべり倒す!
  • 職業としての地下アイドル
    3.9
    AKB、ももクロ、Perfumeを夢見て増殖するテレビに出ないアイドル=地下アイドル。彼女たちを取り巻く経済や人間関係は、日本の社会問題の「縮図」である。現役地下アイドルでもある著者が赤裸々に明かす「身近な偶像」に群がるヒトとカネ。
  • <ヴィジュアル版>ジョジョの奇妙な名言集 Part1~3
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年齢・性別を問わずファンに愛され「ジョジョ語」と呼ばれる数々の名言を生み出した『ジョジョの奇妙な冒険』。その全てを網羅した名言集が満を持して登場ッ! 作中に登場する「フシギな力」を持った言葉の数々を、『ジョジョ』を貫くメインテーマ「人間讃歌」を軸にセレクト。なぜこれほどまでに『ジョジョ』の言葉は力強いのか。『ジョジョ』が生み出した新たな「概念」とは? 「言葉」に着目することで作品の新たな一面を見出す『ジョジョ』ファン必読の一冊。解説はフランス文学者の中条省平氏。
  • 喰ったらヤバいいきもの
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北は知床から南は石垣島、果ては香港ドブ川、アマゾン奥地まで――。 バラエティ番組「有吉弘行のダレトク!?」(関西テレビ・フジテレビ系)はじめ、 メディアで局地的大人気の「キモうま」生物ライターが「脳が拒絶する」モンスターを探して、獲って、喰ってみた!! 「喰ったら鬼のようにマズかった!」「喰ったらこの世のものとは思えないほど美味かった!」 「喰ったら死にかけた! 」「喰う前に死にかけた!」 27種の個性豊かな生き物たちの生態と生き様、探索&捕獲劇、そして味わいを、著者自ら全力全開“五感フル動員”取材!! ついでに、謎の多き生物ライター・平坂寛さんの自伝エッセイも収録。 大人も子どもも、「学んで!」「笑って!」「楽しめる!」新たなサイエンス・エンターテイメント、ここに誕生!! 【内容】 ★Part1★ 喰ったらヤバい海のいきもの ・オオカミウオ ・タスマニアンキングクラブ ・ミナミコメツキガニ ・シビレエイ ・オニヒトデ ・ソウシハギ ・オウムガイ ・バラムツ ・サケガシラ ・ロウニンアジ ・ダイナンアナゴ ・フナクイムシ ★Part2★ 喰ったらヤバい淡水のいきもの ・デンキウナギ ・アンフューマ ・オオマリコケムシ ・ガーパイク ・クラリアス ・プレコ ・ヨツメウオ ★Part3★ 喰ったらヤバい陸のいきもの ・グリーンイグアナ ・ヤシガニ ・サソリモドキ ・オオゲジ ・カミキリムシ(の幼虫) ・ハキリアリ(のキノコ) ・ツムギアリ 〈特別読み物〉ドキュメント! 謎の生物ライター・平坂 寛
  • 読んじゃいなよ! 明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ
    3.9
    四の五のいう前に、ともかく新書に挑んでみた! 「お説ごもっとも」じゃつまらない。いっそ著者にも疑問をぶつけちゃえ──鷲田清一、長谷部恭男、伊藤比呂美の各氏も交え、稀代の読み手がファシリテーターとなって学生とトコトン読み込んだ二年間の記録。「こんなに手のかかった本もないけど、すこぶる面白い!」(編者談)

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  • 自律神経が整えば 休まなくても絶好調
    3.9
    自律神経研究の第一人者が「休み下手」な日本人に直伝! 効率的な時間の作り方と休み方 なぜ「きちんと休めない」のでしょう。 「仕事が終わらないから」「みんなが残業している中で休める雰囲気ではないから」。 こうしたことを言っているうちは、本当に質のいい休息を手に入れることができません。 なぜなら、休みは与えられるものではなく自分で探すものだからです。 さらにもう一つ考え直してほしいのが「休息」の内容そのものについてです。 ぐっすり眠ったり、旅行にいったり、のんびりしたり…… しかし、本当はもっと多彩な休み方があり、それを見逃しているために充分に休むことができていないだけなのです。 (「はじめに」より) はじめに 「休めないのは自分のせい」と気づけばすべてが変わる 第1章 休息は「動かない」ことではない 第2章 この発想で時間をつくりだす 第3章 自分の時間をどう過ごすか 第4章 効果絶大な休み方のコツ
  • 仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガでわかる 私って、ADHD脳!?(大和出版)
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはこんな経験をしたことはありませんか? ・散らかすつもりはないのに、いつの間にか机がグチャグチャ…… ・遅れるつもりはないのに、ついつい遅刻してしまう ・なかなか仕事に取りかかれなくて、いつも締切りを過ぎてしまう ・確認したつもりなのに、うっかりミスが多い これらの悩みを持たれている方は、もしかしたら「ADHD脳」かもしれません。そこで本文では、こういったタイプの方が、社会でラクにサバイブデキるコツを専門医がストーリーマンガと解説で解き明かします。本文では、はじめに、「ADHD脳」の仕組の説明、次に仕事の「困った」、片づけの「困った」、感情・体調の「困った」をなんとかする方法、そして「ADHD脳」と仲良くしながらラクになる方法を紹介。この一冊であなたが自分を責める日々から卒業し、もっとハッピーな毎日を過ごせるきっかけになることを心から祈っています。
  • 家庭用ゲーム機コンプリートガイド
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高い評価を集めた『携帯型ハード機コンプリートガイド』。その姉妹版にあたる本書は家庭用ハードに特化した内容だ。掲載機種は100以上。ファミコン以前の家庭用ハードなどマニアも唸る貴重なレアハードを撮り下ろし写真付きで大量掲載した究極の一冊となっている。近年急速に拡大しつつあるレトロゲーム本市場だが、ソフトの紹介本はあってもハードに特化した内容の書籍はこれまでほとんど発売されていない。しかも、ファミコン以前のマニアックなものまで含めた完全掲載本となると、間違いなく本書が初の試みとなる。まさに前代未聞、唯一無二の家庭用ハードコンプリートガイド。資料的価値も十分の永久保存版、この一冊で家庭用ハードの歴史が学べる!
  • 文庫解説ワンダーランド
    3.9
    基本はオマケ、だが、人はしばしばオマケのためにモノを買う。マルクス、漱石、松本清張。『武士道』『なんクリ』『永遠の0』──古典名作にベストセラーがずらりと揃う文庫本、その巻末の「解説」は、読み出すとどうにも止められないワンダーランドだった! 痛快きわまりない「解説の解説」が、幾多の文庫に新たな命を吹き込む。

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  • 親が死ぬまでにしたい 55のこと ~ポケット版~
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仮に親が現在60歳とすると・・・ 20年(親の残された寿命)×6日間(1年間に会う日数)×11時間(1日で一緒にいる時間)=1320時間 つまり、あなたが親と一緒に過ごせる日数は、あと55日間しかないのです! 限られた時間の中でしておきたいあなたの親孝行とは? 涙が止まらない55人の珠玉の物語。
  • バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで
    3.9
    ゴールデンボンバー 鬼龍院翔、絶賛! あなたが好きだったあのバンドはなぜ解散したのか? 金の分配、ドラッグ、メンバーの死、お馴染みの音楽性の不一致。ときにはマネージャーが暴走し、メンバーが殴り合い、美しい解散宣言もあれば、泥沼の裁判沙汰に至ることも。ビートルズからSMAPまで、古今東西のバンド200組の解散事情を網羅する、音楽ファン悶絶必至の大著。

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