筒井功の作品一覧
「筒井功」の「日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「筒井功」の「日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
その地名にはルーツがある。
小字や地域、集落に残る地名を古代語、自然環境や自然など、
古文書やフィールドワークで探索し、解き明かしてゆく。
・はじめに
第一章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか
第二章 「笠置」は「日陰地」を意味していた
第三章 『日本書紀』の「頬枕田」は円形の田を指す
第四章 「鳥居」のトリとは境のことである
第五章 卑弥呼のような女性のことを「太市」といった
第六章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった
第七章 「山中」と「中山」は同じか、違うか
第八章 「ツマ(妻)」の原義は「そば」「へり」である
第九章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった
第一0章