雑学・エンタメ作品一覧

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  • 新版 日本人になった祖先たち DNAが解明する多元的構造
    3.7
    DNA人類学の第一人者が明らかにした衝撃の事実。従来の「縄文人と弥生人の混血で日本人が生まれた」説が覆される! ロングセラーとなった初版に、革命的新技術「核ゲノム分析」による大幅な進歩の成果を惜しみなく盛り込んで、バージョンアップした完全版刊行。日本列島人の多様なルーツが今、明らかに!
  • 自己肯定感を育てる たった1つの習慣
    3.7
    他人や「空気」に左右されやすい、すぐ「自分のせい?」と思ってしまう、他人に気を使いすぎてヘトヘトになってしまう……ベストセラー著者が、大人の自己肯定感の自然な育て方を紹介。考え方や言葉の使い方を変えることで、対人関係もぐっとラクになり、生きづらさがやわらぐ本です。
  • 「あなた担当の神様」のみつけかた
    3.7
    「守護」と「運」がみるみる上がる! 「直感力」が育っていく! あなただけを見守っている神様に背中を押されてみませんか? 誰よりもあなたのことを知っている神様だから、縁結び、就職・合格祈願には最強。 一章 神様からのファーストコンタクトを受け取る 二章 生まれた土地の神縁をたどって、神様の居場所をみつける 三章 確実に神様と心が通じる正式な作法 四章 神様ネットワークをお借りして、スゴイ神様を紹介してもらう 五章 守護の神様が多い人の習慣、少ない人の習慣 真壁辰郎 産土神社鑑定士。1959年。京都府生まれ。 京都の伏見稲荷大社のすぐ目の前の家で生まれ、境内の神域全体を遊び場とした幼少期を過ごす。 あるとき、一冊の本をきっかけに出会った「産土神様」に導かれ、霊的な力を磨いていったことで、何度となく神秘的な体験にめぐり合った。 また、自分自身の産土神様との絆を深めていったことで、開運力・守護力が強化。 以来三十年、産土神さまに導かれるようにして、天職の産土神社鑑定士になる。二〇一九年現在、産土神社鑑定歴は十六年、総鑑定人数は五千人を超える。 結界を張り、神事を立てて依頼人の産土神様と繋がりながら、緻密に探していく産土神社鑑定では、大変な集中力とエネルギーが常に要求される厳しい世界。慢心すれば鈍り、日々の精進で磨かれていくと言われている鑑定力は、日に日にあがっていっている。 依頼人のなかには、産土神様との出会いで人生を一変させるほどの大開運をした人も数知れず。 毎日のように依頼が舞い込む産土神社鑑定のほか、開運のための面談カウンセリングや、受験校・職場の鎮守神社鑑定など、神様との絆を深め、人生を切り開いていく方法を多くの人に伝える活動をしている。 ブログ「幸せを呼び込む神社」:https://ameblo.jp/ubusuna-jinja/
  • なぜか仕事がうまくいく教師の7つのルール
    3.7
    好かれる教師の第一条件は「声がよく聞こえること」だった!? 「教材研究はするなかれ」ってなぜ? 重要な仕事のポイント、激務の中で生き残るための仕事のこなし方、自分のココロザシを実現する方法まで、誰も教えてくれない仕事のルールを伝える1冊!

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  • 光源氏になってはいけない――「悪目立ち」せず生きていく作法
    3.7
    【内容紹介】 『ストーリーとしての競争戦略』楠木建教授が絶賛!「読んでないのに面白い。平成なのに役に立つ」 女たらし、ロリコン、マザコン、回避依存症、自惚れ、官僚体質、リーダー失格、家庭崩壊、ネグレクト、美少女ゲーム廃人、アラフォー自分探し……。 源氏物語は、「なってはいけない」大人の事例集です。 【著者紹介】 [著] 助川幸逸郎(すけがわ・こういちろう) 1967年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、横浜市立大学のほか、早稲田大学、東海大学、日本大学、立正大学、東京理科大学などで非常勤講師を務める。専門は日本文学だが、アイドル論やファッション史など、幅広いテーマで授業や講演を行っている。『源氏物語』の登場人物で、もっとも学ぶべきだと思うのは頭中将と源典侍、もっとも学んではいけないと思うのは光源氏と藤壺。著書に『文学理論の冒険』(東海大学出版会)、『可能性としてのリテラシー教育』、『21世紀における語ることの倫理』(ともに共編著、ひつじ書房)などがある。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 もてないやつほどよく語る〈雨夜の品定め〉 第二章 女性を幸福にできない「回避依存症」の男〈なぜ夕顔は死んだのか〉 第三章 「わざと軽く見られる」という知恵〈恋愛マニアを手玉にとる源典侍〉 第四章 イケてた人ほど「イタい人」になる?〈中年になった光源氏の悲哀〉 第五章 覚悟のない人間がリーダーになったら〈桐壺帝の悲劇〉 第六章 優等生が策略家に変わるとき〈じつは腹黒い藤壺〉 第七章 消化試合こそ人生の岐路と思え〈明石入道の深謀遠慮〉 第八章 光源氏と「ジャイアンツの論理」〈朱雀帝の逆転ホームラン〉 第九章 官僚体質がもたらす家族崩壊のワナ〈父に似ぬ堅物、夕霧の誤算〉 第十章 社長にするなら長女、妻にするなら次女〈大君はなぜ女子力をうしなったか〉 第十一章 たいしたことない女をお姫様だっこしたくなるとき〈バカップルの系譜〉 第十二章 アラフォー世代の不毛地帯〈浮舟の「自分探し」の果て〉 解説 参考文献 主要人物系図 あらすじ
  • サンカとともに 大地に生きる
    3.7
    名家に生まれたが社会に疑問を抱き、禅僧修行を経て天王寺周辺のサンカ乞食の集落に身を沈め、サンカを内部から体験した唯一の記録。
  • 1971年の悪霊
    3.7
    70年代学生運動、中津川フォークジャンボリー、ウッドストックとオルタモント、パリ学生騒擾、文化大革命…現代へと脈々と通じる「無内容な自由の戦い」とは何か。
  • 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 公式ビジュアルコレクション
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各種イラスト、Sクラフト発動ビジュアル、キャラクターデザイン、メカデザイン、エンディングを含むイベントカットなど、関連画稿を一挙収録!! ■GALLERY イメージビジュアル、電撃PlayStation用描き下ろしイラストなどのキービジュアルを網羅!! ■CHARACTER Sクラフト発動時のカットインビジュアル、初期デザインといった、主要キャラクターの関連画稿を多数収録!! ■ARTWORKS エネミーやメカのデザイン、世界各地のイメージボード、新クラフトやロストアーツの絵コンテなどを公開!! もちろん、エンディングビジュアルを含むイベントシーンのイラストも網羅!! ■EXTRA 帝国時報のほか、劇中書籍「ココパンダ―物語」「3と9」「伝説の選ばれし者」「さよならを言えたら」を収録!!
  • ボクたちのBL論
    3.7
    BL愛好家サンキュータツオがBLと縁遠い男春日太一にBLの魅力を徹底講義!『俺たちのBL論』を改題し、『ゴッドファーザー』から『おっさんずラブ』、百合まで論じる特別編を加えた決定版!
  • 週刊文春「シネマチャート」全記録
    3.7
    この40年で最高の映画はどれだ! 「週刊文春」の名物企画を初めて再編集。洋画207作品、邦画53作品の情報と評価を一挙公開。日本人が最も愛した映画がわかる! ■週刊文春シネマチャートとは 1977(昭和52)年6月23日号にスタートした「週刊文春」の名物映画評。40年間で4000本を超える映画に、これまで29名の評者が☆を付けてきました。 その☆を初めて集計し、洋画ベスト200、邦画ベスト50を選出。「我らの時代の映画」ガイドの決定版です! ■内容 発表! 洋画のベスト200はこれだ! 発表! 邦画のベスト50はこれだ! 【座談会】この40年の映画を振り返る(中野翠/芝山幹郎/植草信和) 【内容紹介編】 解説・洋画ベスト200 解説・邦画ベスト50 【資料編】 惜しくも選外となった作品一覧 洋画編/邦画編 年度順作品リスト
  • フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔
    3.7
    今日、自分は死ぬかもしれない――。内戦の続くコートジボワールで著者は死を覚悟したという。その名の通り、外国籍の兵士で構成されるフランス外人部隊。6年半、在籍した日本人がその経験を余すところなく書く。 <目次> はじめに 第1章 「戦場」を経験するということ 「外人部隊」とは何か?/バグラム基地兵舎での感動!/FOBとCOP/銃撃戦とコーヒー/戦場で「トイレ(大)」をするということ/「顔」を失った兵士/「日常」への帰還の難しさ  他 第2章 外人部隊兵というお仕事――志願からの五か月 第一歩としての「志願」/自衛隊に入隊したかった!/志願前の情報収集と心得/剥奪される「本名」/外人部隊入隊の競争率/オバーニュの選抜試験  他 第3章 パラシュート部隊の"アルカトラズ"な日々 それぞれの性格をもつ「連隊」/外人部隊兵の給料と手当/軍の階級と隊の構成/パラシュート降下の基礎練習/歩兵訓練とミニミ軽機関銃/「戦場救急」の心構え、「SAFE」と「MARCHE」  他 第4章 自分は人を殺せるか 初めての海外派遣、コートジボワール/自分が殺される可能性/とにかく暑かったジブチ/脱走と覚悟/ガボンとシャンゼリゼ通り/アフガニスタンへ行くことを選んだ理由  他 第5章 除隊後の人生 テロリストと戦うということ/恩給、生命保険、傷痍軍人手当/看護師になるという決意/「帰れる場所」としての外人部隊  他
  • 古生物学者、妖怪を掘る 鵺の正体、鬼の真実
    3.7
    鬼、鵺、河童、一つ目入道……。誰もがよく知るあの妖怪は、じつは実在した生き物だった!? 遺された古文献を、古生物学の視点から“科学書”として読み解いてみると、サイエンスが輸入される以前の日本の科学の姿がほの見えるだけでなく、古来「怪異」とされてきたものたちの、まったく新しい顔があらわれる──。科学の徒が本気で挑む、スリリングすぎる知的遊戯!
  • 縄文文化が日本人の未来を拓く【電子特別版】
    3.7
    ■電子版は掲載写真をカラー化! 考古学のその先へ――縄文人の思考に迫る面白さ。学校では教えてくれない縄文文化の魅力、縄文人のすごさ。日本人の精神性のルーツがここにあります! ・なぜ富士山を神々しく思い、太陽に手を合わせるのか ・世界で一番古い土器は縄文土器、器の存在も超えた ・俳句は、縄文の自然との共感共鳴を伝えている ・フグを食べ、ウニはおいしい旬に食べていた ・縄文人は「数」を認識していた ほか。
  • 見る読書
    3.7
    不確実性の時代こそ、歴史に学び、正しい大局観を身につけることが重要になってくる。 そのためのヒントが本にはある。 著者が推奨するのは「読まずに見る」という本質を見極めるための読書法を紹介。
  • 世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文学 × ひとことあらすじ × とぼけたイラスト = (>▽<)! ユニークなひとコマ漫画が欧米で注目を集めるカナダ人マンガ家ジョン・アトキンソンが放つ、“ありえない”あらすじ本。 すぐ読める!笑える!……、だけじゃない。こんな簡単に文学の知識が身についちゃって良いのでしょうか?いいんです! しかも、日本語翻訳版(本書)のみ、巻末には各作品の簡易解説も収録。知らなかった作品でも解説を読めば、いつのまにやら文学ツウに? 現代のアートやエンタメ作品の引用になることも多い欧米古典名作。 それらを気軽に楽しく網羅できる本書があれば、あなたが今読んでいる本、今観ている映画、今観ている海外ドラマがより一層おもしろくなること請け合いです。 今すぐ手にとって楽しめて、この先ずっと手元に置いておいて損はない、価値のある1冊! 【こんなあなたにおすすめ】 ・てっとり早く、欧米では誰もが知る文学作品の要点を知りたい ・名作本を読みたい気持ちはあるが、めんどくさい、時間がない ・笑いながら文学の知識を身につけたい ・本が好き! ・欧米人が持つ文学的常識を簡単に網羅したい ・現代の本や映画、ドラマをより深く楽しみたい ・読みたい本を見つけたい! 【訳者からあなたへメッセージ】 ジョン・アトキンソン氏の愉快でひねりが効いたユーモア・センスをどうすれば効果的に日本語で表現できるだろうか? その問いへの1つの答えが“関西弁翻訳”でした。 本書を通じて、名作古典は親しみやすく、決して“いかつい”ものではないんだ、と感じていただければ嬉しいです。 難しいことは考えず(考えていただいてもいいんですが)、とにかく、笑ってください。 そして、世界の名作に触れることで、豊かになってください。読めばわかる! 【訳者紹介】 川合亮平(かわいりょうへい) 大阪市出身。東京都在住で夏はロンドンに拠点を置く通訳/翻訳者。 著書は、SNSで大きな話題となった『なんでやねんを英語で言えますか?』をはじめ、『本場のイギリス英語聞く』『つながる英会話』など。 通訳・翻訳・執筆のほか、エド・シーラン、ベネディクト・カンバーバッチなど著名人へのインタビューも多数。イギリス英語と大阪弁を話す。 【登場作品】 『戦争と平和』レフ・トルストイ 『オリバー・ツイスト』チャールズ・ディケンズ 『マクベス』ウィリアム・シェイクスピア 『日はまた昇る』アーネスト・ヘミングウェイ 『カラマーゾフの兄弟』フョードル・ドストエフスキー 『ライ麦畑でつかまえて』J.D. サリンジャー 『高慢と偏見』ジェイン・オースティン 『ドン・キホーテ』ミゲル・デ・セルバンテス 『ロビンソン・クルーソー』ダニエル・デフォー 『ガリヴァー旅行記』ジョナサン・スウィフト 『ハックルベリー・フィンの冒険』マーク・トウェイン 『指輪物語』J.R.R. トールキン 『グレート・ギャッツビー』F・スコット・フィッツジェラルド 『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン 『若草物語』ルイーザ・メイ・オルコット 『異邦人』アルベール・カミュ 『変身』カフカ 『オズの魔法使い』L・フランク・ボーム 『類猿人ターザン』エドガー・ライス・バローズ 『赤毛のアン』ルーシー・モード・モンゴメリ などなど、欧米では“常識”の名作101作品を網羅!
  • 52歳からのお金のリアル――定年後の“長生きリスク”に効く処方箋
    3.7
    【内容紹介】 人生100年時代、自分の老後は、自分で守る時代になりました。 「年金」「働き方」「住まい」「健康・医療」「介護」「相続」「家族の“想定外”」 このようなリスクについて何も手を打たなければ、不安や悩みは増大していきます。 長生きをリスクにしないために、定年後設計を正しく行い、安心した老後を送るポイントをまとめました。 【著者紹介】 泉 正人(いずみ・まさと) ファイナンシャルアカデミーグループ代表/一般社団法人金融学習協会理事長 日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じて、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立し、代表に就任する。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行う。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かで、ゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、これまでに上梓した著書は30冊累計150万部を超える。著書は、韓国、台湾、中国でも翻訳され発売されている。 【目次抜粋】 プロローグ 第1章 52歳のリアルなお財布事情と、10年後の不安 第2章 年金 第3章 働き方と生きがい 第4章 住まい 第5章 健康・医療 第6章 介護 第7章 相続 第8章 家族の“想定外” 第9章 資産運用 エピローグ  長生きをリスクにしないために
  • 脳は「ものの見方」で進化する
    3.7
    私たちの脳は、これまで長い時間をかけて進化してきました。しかしそれは、外の世界をそのまま見るために進化したのではありません。 「過去においてもっとも役に立った現実の解釈」を現実世界でも選び取るように進化してきたのです。 つまり、私たちが見ているものは、脳が知覚し解釈したものなのだ、ということです。 それでは、その解釈を変えたらどうなるのでしょうか? 「脳は私たちにありのままの世界を見せていない」ということを自覚し、そのうえで、自分のこれまでの「ものの見方」を変えてみたら? もしかしたら、まったく新しい発想につながり、イノベーションを起こせるのではないでしょうか? ――それが、この本を通して著者が投げかける重要な問いです。 著者のボー・ロットはロンドン大学で教える神経科学者で、人間の知覚の働きとアートを組み合わせた独創的な活動を行っています。 脳の働きと、それによる自分のものの見方を理解する。そして自分で新しいものの見方をつくりだす。 その積み重ねの結果、いつかまったく新しい知覚を手に入れて、たとえばiPhoneのような、時代を変えるイノベーションを起こすことができるのだ、と著者は言います。 アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オランダなど世界各国で話題、人生が変わる「脳の本」をぜひご覧ください。
  • ジャパメタの逆襲
    3.7
    LOUDNESS、X JAPAN、BABYMETAL、アニメソング……今や世界が熱狂するジャパニーズメタル!! 長らくジャパニーズメタルは、洋楽よりも「劣る」ものと見られていた。国内では無視され、メタル・カーストでも最下層に押し込められてきた。メディアでは語られてこなかった暗黒の時代から現在の世界的ブームまでを論じる、初のジャパメタ文化論。 ★ジャパメタのレジェンド=影山ヒロノブ氏(アニソンシンガー)の特別インタビューを掲載! 【目次より】 はじめに――長き暗黒の時代を抜け、今や世界が熱狂するジャパメタ 第1章 ジャパメタとオタクカルチャーの邂逅(かいこう) なぜガンダムの主題歌にへヴィメタルが使われなかったのか?/1980年代~2000年代ジャパメタシーンの変遷をたどる/アニソンをカヴァーする海外メタル・バンドたち/オタク臭漂うアニメ絵・萌え絵ジャケ! 「同人メタル」の世界 等 第2章 Xが興したヴィジュアル系 X JAPANが世界に認めさせたメイド・イン・ジャパンの音楽文化/ジャパメタ蔑視を打ち破った「紅」とYOSHIKIの突破力/待ち続けて20余年、X JAPANのニューアルバムはいつ出るのか? 等 第3章 嬢メタルからBABYMETALへ、 BABYMETALの源流には「国会のハマーン・カーン」がいた!/マッチョなヘヴィメタル・シーンで繰り広げられる嬢メタル戦国時代/世界唯一無二のアーティストBABYMETALが生まれた3つの要因 等 第4章 このジャパメタ臭に悶絶しろ! 名盤10選 【特別インタビュー】影山ヒロノブ(アニソンシンガー) 世界を熱狂させるアニソンシンガーのレジェンドが語る“アニソン魂”と“ジャパメタ”
  • モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門
    3.7
    だけどやっぱり彼女はほしい! ファッション、メンタル、コミュニケーション… 女性に「ナシ」と思われないポイント、教えます。 モテたいわけではないけれど、彼女がいらないわけでもない。 だけどイケメンじゃない、オシャレじゃない、お金がない、面倒くさい……。 そんな理由で恋愛に消極的になっていませんか? 女子と付き合うハードルはあなたが思っているほど高くありません。 誰でも明日から実行可能な(※ただしイケメンに限らない)恋愛のはじめ方!
  • ルポ 中国「潜入バイト」日記(小学館新書)
    3.7
    中国人のリアルを描いたチャイナ潜入ルポ! 働く現場で見たリアルな姿を描いたチャイナ潜入ルポ! 小学館ノンフィクション大賞で審査員一同を爆笑の渦に巻き込んだ 異色の最終候補作が書籍化。 ジャーナリストの著者が日本人が知らない中国人の現場に潜入。上海の寿司屋の店員、反日ドラマの俳優、パクリ遊園地の踊り子、婚活パーティの参加者、富裕層向けのホスト、日本ツアーのガイドなどを自ら体験。そこで出会った中国人との奇妙な交流と職業体験から感じた中国人のリアルな生態を描いた、全く新しいルポルタージュ。
  • 40代からの勉強法&記憶術
    3.7
    40代からでも遅くない! 20代、30代の頃より結果が出る「勉強と記憶のコツ」 人生の岐路、40代。ここらで勉強しないといけないのはわかっている。でも、昔に比べて記憶力は衰え、集中も続かない。そもそも勉強する時間がない……こんなモヤモヤを抱えながら毎日を過ごしている40代の方は、意外と多いはず。しかし、資格スクールで多くの「40代受験生」の指導にあたり、自らも「偏差値35から司法書士・公認会計士、両方の試験に合格」した著者は、「今の40代は勉強するかしないかで将来に大きな差がつく」と語る。そこで本書では、そんな40代のための「勉強法&記憶術」を徹底解説! ●40代が陥りやすい、3つの「記憶の落とし穴」とは? ●かたまりで覚える「フローチャート記憶術」 ●ゴールから目標を逆算する「デッドライン勉強法」 ●常に最大効率を維持する「20分勉強法」 40代の勉強の心構えから具体的なテクニックまで、すべてを網羅し1冊に凝縮! 読めば、効率よく覚えられて、資格・昇進試験や学び直しに役立つこと間違いなし!

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  • ゴールをぶっ壊せ - 夢の向こう側までたどり着く技術
    3.7
    16歳でデビューしたバンドは4年で解散。天国から一転、堕ちた地獄から、ノーギャラライブや15年に亘るアルバイト生活を経て、今頂に立つ、アニソン界のパイオニア・影山ヒロノブ。苦難の先で出会った「聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、アニソンレジェンドたち、そしてJAM Project。なぜ諦めなかったのか? なぜファンは、そして世界は彼を愛するのか? だからもっと熱くなれ! その手で夢をつかみとれ!
  • ニュースの深層が見えてくる サバイバル世界史
    3.7
    世界は数千年も昔から、人間という群れによる「3つの宝」を奪い合うサバイバル・ゲームを繰り返してきた。その視点で現代のニュースを見ていくと、世界と日本の「いま」と「これから」がスッキリ見えてくる。保護主義にはしる米国、拡大を続ける中国、暴走する北朝鮮、そして日本はどこへ向かうのか? 複雑な世界情勢の読み解き方をカリスマ世界史講師が伝授する、目からウロコの一冊!
  • 世にも奇妙なニッポンのお笑い
    3.7
    笑いを求めて三千里。故郷オーストラリアから日本で芸人になるためにやってきた若者が飛びこんだのは、世にも稀なる芸道だった! 不自由にも見える芸人の上下関係の秘密から、「ツッコミ」「どつき」「ひな壇トーク」などの特殊性、そして“笑い”を翻訳して海外に届けることの難しさまで。苦節20年、お笑い界の荒波を生き抜いてきた外国人漫才師が、日本のお笑いの本領と秘めたる可能性をしゃべり倒す!
  • ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方
    3.7
    世界が認める巨匠がおくる7つの幸福論。ネットが隆盛し、フェイクニュースが世界を覆う時代、何が虚構で何が真実か、その境界線は曖昧である。こういう時代だからこそ、与えられた情報をひとまず信じずに、自らの頭で考えることの重要さを著者は説く。幸せになるために成すべきこと、社会の中でポジションを得て生き抜く方法、現代日本が抱える問題についても論じた、押井哲学の集大成とも言える一冊。
  • 笑われる勇気
    3.7
    2017年秋、“世界一ゆるい70歳”となった漫画家・蛭子能収さんが、「世界一ゆるい自己啓発本」を刊行しました。「人からどう思われるか」ではなく「自分がどう生きるか」のみに大切に考えて生きてきた蛭子さんが贈る、心が楽になりすぎる1冊。ここには、建前だらけの世の中に生きにくさを感じているすべての現代人に効く「考え方」が満載です。※インターネットで大反響の「ゆるゆる人生相談」の新作108本も収録しています。
  • 「コト消費」の嘘
    3.7
    「モノ」より「コト」ってホント? 連日メディアをにぎわす「コト消費」という言葉。 だが言葉に踊らされて「コト」だけを売り、売上に結びついていない事例も少なくない。 また「コト=体験」といった表層的な理解で語られることも多い。 「コト」と「モノ」をきちんと結びつけ、「買いたい!」「また来たい!」と思わせる売り方を、 多数の実例から紹介する。
  • 「朝ドラ」一人勝ちの法則
    3.7
    ドラマ作りで大事なことは、脚本家の名声やプロデューサーの思いつき、役者の知名度ではない。ヒットの法則に沿ってドラマを作ることである。そして、そのノウハウは一朝一夕で生まれたものではない。(中略)その意味では、『ゲゲゲの女房』はかつての朝ドラ全盛期――ローマ時代の黄金法則を発掘した、いわばルネッサンスのような立ち位置なのだ。(本文より)。「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。
  • 美人論
    3.7
    明治期の「美人罪悪論」から昨今の「誰でも美人になれる」へ、180度転回した美人をめぐるレトリック。「ブス」はタブーなのか? 面食いは愚かなのか? あえて容姿についてことあげし、発売当時賛否両論の大論争を巻き起こした問題の書、復刊!
  • 悲鳴をあげる身体
    3.7
    ボディ・ピアシング、拒食・過食、ゆがめられ萎縮する性。本来なら、ひとを癒し、快くするはずの行為が、身体への攻撃として現象している現在。本書では、専門の現象学研究に加え、モード批評などで活発な言論活動を展開し、最近では臨床の知としての「臨床哲学」を提唱する著者が、このような身体状況を濃やかに描写する。 ●第1章 パニック・ボディ ●第2章 からだの経験 ●第3章 からだの幸福 ●第4章 生の交換、死の交換 ●第5章 からだのコモンセンス ●第6章 〈ゆるみ〉と〈すきま〉 著者は、私たちの身体は、今、一方では〈私〉という個の中に閉じ込められ、また、一方では〈私〉という存在から遠く隔てられているという、引き裂かれた状態にあるという。では、そもそも身体に深く浸透しているはずの〈智恵〉や〈想像力〉、そして〈他者との関わり〉の中にある身体性の回復はいかにして可能か。リアルな問いを投げかける一冊。
  • 日露外交 北方領土とインテリジェンス
    3.7
    舞台は四島日本化に移った!! クレムリンを攻略する、対露政策の決定版。 領土問題解決の道筋は見えた。 現役外交官時代、ソ連崩壊期に匿名で緊急出版した幻の論稿を初掲載! 戦後70年を過ぎたが、北方領土交渉は実際には進捗したのか、後退したのか? ソ連時代からあの国と交渉をし、いまも分析を続ける著者が交渉の実態を解説する。 本書には現役外交官時代、ソ連崩壊期に匿名で著した『ソ連の「ほんとう」のホント』を初掲載!!! 外交分析に必要な内在論理は、冷戦期も今も変わっていないのだ。 外交という“戦争”の肝を抑える、インテリジェンスの指南書。 <目次> まえがき 第1部 極東新時代 第2部 毒蛇と毒サソリ 第3部 外交という戦争 第4部 北方領土 特別掲載 ソ連の「ほんとうのホント」  プロローグ いま、「純粋民族衝動」がソ連を襲っている  第一章   なぜ、バルトは泥沼に陥ったのか  第二章   先祖返りする諸民族  エピローグ 難局をどう乗り越える、ゴルバチョフ
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)
    3.7
    なぜ彼らの番組は長続きするのか。 『世界まる見え!テレビ特捜部』『恋のから騒ぎ』などを立ち上げ、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージの3人から絶大な信頼を受ける日本テレビプロデューサー・吉川圭三氏。彼が間近で目撃したテレビの3大天才の壮絶な仕事現場、プロ根性をあますことなく語る。 ●極秘プロジェクト「フジテレビから明石家さんまを奪え!」 ●通い詰めて1年、初めてさんまが与えてくれた「チャンス」 ●高額セットを「いらん」といったさんまのプロ根性 ●日本テレビの礎を作った『元気が出るテレビ』の破天荒 ●テリー伊藤とビートたけしが共鳴した『元気』の壮絶現場 ●苦しむテレビ屋の逆襲『世界まる見え』 ●空気を作る天才・所ジョージは「カンペ」を読まない ●怒り狂う横山やすしすら操縦した所ジョージの現場力 ●地下鉄サリン事件、その時ビートたけしは… ●『恋から』長寿の秘密は「卒業」にあり  ●テレビは本当に「終わコン」なのか ~ドワンゴに出向してわかったこと~ など
  • つい他人に試したくなる 読めそうで読めない漢字
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢字読み書きクイズの元祖ベストセラー。漢字を掲載した次のページには読み方と解説が載っていて、漢字を見て読みの力を試した後は、逆から読んで書き取りにも挑戦できる! 楽しいコラムも充実の決定版。
  • 人生の価値 私たちは、どのように生きるべきか
    3.7
    あなたに起こる出来事は、偶然の積み重ねに過ぎないのか? それとも、すべてのことには意味があるのか? 本書は、ベストセラーとなった「生きがい論」シリーズで知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、“人生とは、自ら計画した学びの機会である”という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」である。人は、自らの成長のために、人生という名の学校で自分が自分に与えた試験問題を解いている。解けない問題はない。思い通りにいかない時こそ価値があり、それこそ順調な人生そのものなのだ……と著者はいう。生まれること、死ぬこと、愛することにはどのような意味があるのか、途方にくれる出来事が起こったとき、それらをどう解釈すればよいのか、などを教えてくれる。自分がこの世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。
  • 八幡神と神仏習合
    3.7
    八幡神が神仏習合を先導することになったのはなぜか。朝鮮半島の新羅から九州・宇佐、そして奈良の都から全国へ。時の権力とかかわりながら、歴史の転換点を乗り越え、勢力を伸張していった「仏神」の姿に迫る。
  • 45分でわかる!脳を鍛える読書のしかた。
    3.7
    本書は、2009年7月12日に開催された第16回東京国際ブックフェア読書推進セミナー「茂木流『読書のすすめ』」の講演をもとにしたもの。小学三年生で年間100冊、五年生で年間200冊を読破し、高校時代には『赤毛のアン』シリーズを原書で読み、「読書」をベースに学力(英語力も)・知力・思考力を伸ばしてきた茂木健一郎氏が、『論語』、夏目漱石、樋口一葉、内田百間、小林秀雄、『赤毛のアン』……数々の愛読書を紹介しながら、活字の力、読書の効能、日本語の素晴らしさ等について語る。「活字を読んで、聴いて、書けば、脳は成長する!」ことを実証してきた人気脳科学者が、「読書」の魅力についてはじめて語る!
  • 水曜日のアニメが待ち遠しい:フランス人から見た日本サブカルチャーの魅力を解き明かす
    3.7
    日本のアニメやマンガがフランスで大きな支持を得ているといわれています。 実際、フランスで行われている「ジャパン・エキスポ」の来場者数は右肩あがりで、20万人を超す集客を誇るイベントに成長。 しかし、どうしてフランスで日本のアニメやマンガが受け入れられるにいたったのでしょうか? 本書では、フランスにおける日本のアニメ・マンガ文化の輸入史を黎明期から振り返るとともに、人気となった理由をわかりやすく分析。 フランスにおける日本アニメの放映が本格的にスタートした1970年代に幼少期を過ごした当事者だからこそ知るエピソードや実体験も豊富に交え、「クールジャパン」の正体に切り込みます。
  • 初版 金枝篇 上
    3.7
    「肘掛椅子の人類学」と断じ去るのは早計だ。ただならぬ博引旁証に怖じる必要もない。典型的な「世紀の書」、「本から出来上がった本」として、あるいはD・H・ロレンス、コンラッド、そして『地獄の黙示録』に霊感を与えた書物として本書を再読することには、今なお充分なアクチュアリティがあろう。ここには、呪術・タブー・供犠・穀霊・植物神・神聖王・王殺し・スケープゴートといった、人類学の基本的な概念に関する世界中の事例が満載されているだけでなく、資料の操作にまつわるバイアスをも含めて、ヨーロッパ人の世界解釈が明瞭に看取できるのだから。巧みなプロットを隠し持った長大な物語の森に、ようこそ。
  • 街角図鑑
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パイロン、マンホール、送水口、段差スロープ…集めることで見えてくる、街角デザインの秘密!パイロンの役割とはなんだろうか。注意喚起と物理的な柵として使われることがほとんどだろう。そこでちょっと考えて欲しい、パイロンを柵として設置した人の気持ちの奥底を。それは、私有地にあるのか公有地にあるのか。固定されているのか動かせるのか。数は? 間隔は? メンテナンスは? そう言われると、街中のパイロンが気になってくる。赤いの、赤白、上が欠けてるもの、ベースに錘をはめているもの、壊れているもの…。街中にある、私たちの生活に欠かせなかったり、とても重要な役割を果たしているものは、実は「視界に入っていなかった」だけ。そこに気づくと、俄然、街はおもしろくなる。さらに、数を集めると、秘められたデザイン意図や、使う人の無意識が見えてくる。街歩きが楽しくなる、路上観察に目覚めてしまう図鑑です。 【寄稿】(掲載順)境界標のなかま(小金井美和子)、舗装のなかま(石川初)、縁石・排水溝のなかま(石川初)、マンホール蓋のなかま(小金井美和子)、井戸ポンプのなかま(柏崎哲生)、あぶり出される境界線(石川初) 、路上園芸/路上園芸(村田彩子)、のぼりベース入門(伊藤健史)、勝手ミラー(磯部祥行)、雰囲気五線譜(大山顕)、装飾テント(内海慶一)、送水口のなかま(佐々木あやこ)、送水口鑑賞ノート(木村絵里子)、擬木のなかま(伊藤健史)、街角にあふれる「お店では買えないモノ」のデザイン(八馬智)【本書で採り上げるもの】パイロンのなかま、ガイドポストのなかま、防護柵のなかま、車止めのなかま、段差スロープのなかま、タイヤ止めのなかま、単管バリケードのなかま、のぼりベースのなかま、電柱の生態系、信号機のなかま、道路標識のなかま、街路灯のなかま、カーブミラーのなかま、回収ボックスのなかま、郵便ポストのなかま、透かしブロックのなかま、外壁のなかま、シャッターのなかま、擁壁のなかま、消波ブロックのなかま、街角を作る素材、フィールドワークのすすめ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • はつみみ植物園
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「そらみみ植物園」に続く第2弾は、「はつみみ植物園」。 「そらみみ植物園」では、世界のおもしろい植物を、それにまつわるストーリーとともに、紹介しましたが、「はつみみ植物園」では、知らなきゃ恥ずかしい、植物にまつわる常識を紹介します。 いつも見ている植物たちがもっと面白くなる、植物にまつわる“はつみみ”なお話をあなたにお届けいたします。

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  • 本音で生きよう―――いままで77年余り生きて来た私の反省
    3.7
    本書は100%船井氏が書き下ろした本であり、 当初は2007年からの病気により「遺稿」のつもりで書かれました。 本書の特性は、自分(船井幸雄)のことを実例として多くあげていることです。 自分のことを書くのは本来好きではないのですが、 そうでないとどうしても本音論にならず、 本書の文章を進められないからです。 読み苦しい点も多いと思いますが、悪しからずご了承ください。 著者から読者の皆様への「本音の告白」。 77年以上の多彩な社会経験を生み出してきた船井幸雄だからこそ伝えられる「本音」。 読者のご期待にお応えできると思います。 ●人間は本物にならないと、本音では生きられない 「本物の人間」とは、「人として正しく生きるクセづけができている人間」ということでしょう。 それは難しいことです。 それだけにぜひ、目標としてみたいと思っています。 ■目次 ・まえがき ・第1章 見事に「身辺整理」をしたと言われているが? ・第2章 なぜか本音や世評とちがう自分の生き方・感じ方 ・第3章 「本当(本音)の自分」に思うこと ・第4章 何よりも「びっくり現象」が勉強になる ・第5章 「本音」からと思える、心うたれる日本人の美的意識 ・終章 人類の歴史と今後についての現時点での私の仮説 ・あとがき ■著者 船井 幸雄
  • 思考のレッスン 発想の原点はどこにあるのか
    3.7
    小学校で落ちこぼれだった薫少年は、法学部に入学するが、物理学の面白さに目覚め、物理学科へ学士入学。そこで盟友・茂木健一郎と出会う。ところが二人とも大学院の試験に失敗し、それぞれの道を歩み始めることに…。一芸に秀でるのではなく多芸であったからこそ、いまの自分たちがある。彼らの発想の原点を赤裸々に語り明かす。凸凹コンビの人生指南。さあ、今日から「思考のレッスン」をはじめよう!
  • 小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 死にゆく私が体験した奇跡
    3.7
    2005年12月、著者は大量の脳出血を起こし、緊急手術を受けた。死を覚悟しなければならないほどの重症。しかし、何の障害も残らず、翌年2月には大学に復帰。その後、大学教授を退任、スピリチュアル研究所「光の学校」を開き、精力的な活動を続けている。著者は「死にかけた」ことで、自分に与えられた使命を知り、運命の異性との出会いをはじめとする「人生の仕組み」を知ったのだ。本書『ツインソウル』は、臨死体験で初めて知った「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の報告書なのである。そして本書に収録されたアドベンチャーノベル『教授の恋』は、『ツインソウル』で述べた臨死体験とその考察を、病から生還した大学教授湖南大郎が「運命の女性」との出逢いを求めて旅に出るという物語の形で語ったもの。この二作品こそツインソウル、「夫婦のようなもの」と著者はいう。「生きがい論」シリーズの頂点ともいえる二作品が、合本となってついに文庫化!

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  • 長渕剛論 歌え、歌い殺される明日まで
    3.7
    長渕本人との対話を含む、衝撃の450枚。 この国の「男性」や「日本人」が抱えた矛盾を、根本から問い続けてきた男の真実とは――。 長渕剛とはいったい何者か。 長渕の歩みを見つめる時、そこに浮かび上がってくるのは、「男らしさ」や「日本人であること」をめぐる様々な矛盾と葛藤であり、かつ、それらの問題を背負い、つまずきながらも、成熟を重ねてきた姿である。 長渕剛という一人の人間と、その歌について考え抜くことで、私たちの生きる〈時代〉もを炙り出す、渾身の書き下ろし評論。 <目次> ●第一章 長渕剛という人間 ●第二章 日本人にとって男らしさとは何か ●第三章 家族の一人として●第四章 弱さとやさしさ ●第五章 非暴力的な男らしさ、寛容な愛国心はありうるのか ●第六章 明日を始めるために ●第七章 長渕剛との対話 ●終 章 母なる歌を歌い殺すということ
  • 朝5分!読むだけで「会話力」がグッと上がる本
    3.7
    口ベタ、人見知りでも会話が続くようになる! 仕事や人間関係を円滑にこなす上で、欠かせないのが「会話力」。でも実際は、会話には自信がないという人も多いはず。本書では、無口であがり症、典型的な内向型の性格だった著者が、「しゃべり下手でも会話が続く方法」でトップセールスマンとして活躍した体験から、誰でも無理せず会話力を上げる方法を伝授。今度こそ、会話に自信が持てるようになる!
  • モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談
    3.7
    「現代ビジネス」で大人気の人生相談連載が待望の書籍化。恋愛にまつわる著書を数多く持ち、若い男性から圧倒的に支持されるAV監督・二村ヒトシと、女性に特化した人材コンサルティング会社を経営する傍ら、婚活塾「魔女のサバト」も主催する川崎貴子。ふたりが現代の若者たちの恋愛・結婚についての悩みに答えます。時に鋭く、時に笑える名回答の数々は、モテない男性だけでなく、恋愛に悩む女性も必読です。
  • できる大人のモノの言い方大全 LEVEL2
    3.7
    ベストセラー「できる大人のモノの言い方大全」に、待望の第二弾が新登場! 相手に一目おかれるワンランク上のひと言から、使うと人間関係にヒビが入る危険な言い方まで――― 一歩先ゆくフレーズ事典。「微力ながら応援させていただきます」「それはおかしな話ですね」「大車輪のご活躍ですね」「勇気をいただいています」「出先まで追いかけましてすみません」……ほか気持ちのいい人間関係のきっかけになる秘密のフレーズが満載!
  • この一冊で面白いほど身につく!大人の国語力大全
    3.7
    敬語、慣用句、ことわざから、漢字、四字熟語、カタカナ語まで、できる大人が確実におさえている日本語の最重要ポイントを完全収録。日本語で恥をかかずに、「できる大人」になるための必読書! 80万部のベストセラー、待望の決定版です!! 1 表現力が200%アップする!できる大人の慣用句 2 誰も教えてくれなかった敬語のコツ 3 さりげなく使いこなしたいカタカナ語 4 知らないと話にならない漢字 5 覚えておいて損はない四字熟語 6 教養が試される国語の常識 7 品のよさを演出する大人のことわざ・故事成語 8 気になる語源の本当の話
  • 人類を超えるAIは日本から生まれる
    3.7
    人工知能の能力が人類を超え、私たちの生活を一変させるという、まるでSFのような予測が現実味を帯びつつある。誰がそれを成し遂げ、世界の覇権を握るのか? 現時点のトップランナーはグーグルなどの欧米勢。しかし、日本には大逆転の隠し球がある! それは、2015年6月、世界的なスーパーコンピュータ省エネコンテスト「グリーン500」で1~3位を独占した気鋭の開発者、齊藤元章氏が手がけるNSPUだ。

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  • 消えた赤線放浪記 ──その色町の今は……
    3.7
    戦後間もない昭和21年に定められ、かつて日本のいたるところにあった「赤線」は昭和33年に廃止された。ところが地域によっては様々な風俗産業の業態に姿を変えながら、現在に至るまで賑わいを続けている。全国各地の元赤線地帯を訪ね、風俗産業の栄枯盛衰と、そこで働く女性たちの声を書きとめることで「赤線後の色町」を浮かび上がらせた貴重な記録。新取材の書き下ろしと未発表写真多数収録。
  • 嗚咽―2ちゃんねるの泣ける話
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ずっと誰かに聞いてほしかった、心の叫び。匿名掲示板の2ちゃんねるは、そんな思いを温かく受け止めてくれる場であったりもします。「2ちゃんねる史上に残る、不朽の名スレ」と呼ばれる「嗚咽」を厳選編集。
  • シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧
    3.7
    『シャルリとは誰か?』で私はフランス社会の危機を分析しましたが、11月13日の出来事〔パリISテロ〕は、私の分析の正しさを悲劇的な形で証明し、結論部の悲観的な将来予測も悲しいことに正しさが立証されてしまいました。 ――「日本の読者へ」でトッド氏はこう述べています。 本書が扱うのは2015年1月にパリで起きた『シャルリ・エブド』襲撃事件自体ではなく、事件後に行なわれた大規模デモの方です。「表現の自由」を掲げた「私はシャルリ」デモは、実は自己欺瞞的で無意識に排外主義的であることを、統計や地図を駆使して証明しています。 ここで明らかにされるのは、フランス社会の危機であり、西欧先進国にも共通する危機で、欧州が内側から崩壊しつつあることに警鐘を鳴らしています。ユーロ、自由貿易、緊縮財政による格差拡大と排外主義の結びつきは、ベストセラー『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』にも通じるテーマで、前著の議論がより精緻に展開されています。
  • これでいいのか神奈川県相模原市
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化! 相模原市は、神奈川県の北部にあり、人口は約72万人。 2010年4月に、神奈川県3つめの政令指定都市となった街です。 そんな相模原市ですが、横浜や川崎に比べると、知名度は圧倒的に低いのが現実です。主要な産業、歴史名跡、名物なども、すぐには思い浮かびません。 また、政令指定都市として誕生した3区には、行政サービス・交通インフラ・経済格差などの大きな問題が、いまだに山積しているのが現状です。 本当に、相模原市は政令指定都市としてふさわしい街なのか? その真の姿を、様々なデータの調査と、地道な現地取材を基に、徹底的に検証していきます。
  • ちょいスピ(大和出版) 「幸運グセ」をつけるちょっとスピリチュアルな方法
    3.7
    魂が喜ぶことをすると、いいこといっぱい! 「さかさまに寝る」「歯磨きのときに、ニッコリする」…等々生活にちょいスピ(ちょっとだけスピリチュアルな行動)を取り入れて、奇跡を起こす本【目次】1 カンタンに新しい自分になる「ちょいスピ」/2 即効気分がすっきりする「ちょいスピ」/3 不思議と愛されてしまう「ちょいスピ」/4 劇的に人間関係が変わる「ちょいスピ」/5 エネルギーを満タンにする「ちょいスピ」/6 人生がスイスイうまくいく「ちょいスピ」/7 ザクザクお金が儲かる「ちょいスピ」/9 みるみる夢が叶ってしまう「ちょいスピ」【著者紹介】中野裕弓 人事コンサルタント、ソーシャルファシリテーター。世界銀行本部よりヘッドハントされ、日本人として初めて人事カウンセラーとして勤務。帰国後、企業でのマネジメントコンサルティングや研修、コミュニケーションカウンセリング、執筆、全国各地での講演など幅広く活躍。

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  • 目でみる漢字
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「田」「虫」「夏」から、「椿象(カメムシ)」「天牛(カミキリムシ)」「鳥/烏」「駝鳥/駱駝」まで、38の「漢字」を実際撮ってみた。見れば納得!「漢字の成り立ち」漢字でわかる「名前の由来」「似ている漢字」の謎…漢字にまつわる知識・雑学が直観的に理解できる写真集。

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  • 秘島図鑑【特別豪華カラー版】
    3.7
    【特別豪華カラー版】秘島とは日本の「超」孤島。無人島で交通手段もない厳選33の秘島から、今の日本が見えてくる!島の忘れられた歴史から、国境問題・海洋資源の問題まで、本邦初の「行けない島」ガイド! 電子版では約60点の写真をモノクロからカラーに変更!秘島の魅力をフルカラーでお楽しみください!(※閲覧環境は端末、ビューワーによって異なります)
  • シドモア日本紀行 明治の人力車ツアー
    値引きあり
    3.7
    人文地理学者で無類の親日家のE・R・シドモアは、ポトマック河畔の桜植樹の立役者でもあった。明治17年の来日以降、たびたび日本を訪れ、人力車で全国各地を駆け巡り、鋭い観察眼で明治中期の日本の世相と姿を生き生きと映し出す。自然と共に生きる日本の歳事伝統と日本人の優しい心。日本を愛したアメリカ女性の描く日本印象記の傑作。(講談社学術文庫)
  • 思わず話したくなる! 数学
    3.7
    数学といえば、テストや受験のために学校で「勉強させられるもの」いうイメージがありませんか? しかし、音楽やスポーツ観戦、占いなど、私たちが気軽に楽しんでいるものにも、数学は潜んでいるのです。数の背後にはエキサイティングな法則が隠れています。本書は「計算すると永遠に同じ順番に並んでいく数」「誕生日をぴたりと当ててしまう計算式」「サッカーボールの形に秘められた謎」「ギターのフレットはなぜ等間隔ではないのか」など、人に話さずにはいられない面白ネタを紹介。本書を読めば、“勉強のための数学”が、“軽快に遊ぶためのツール”に変化すること間違いなし! 全国各地で行われる数学ショーは常に満員御礼、人気のサイエンスナビゲーターが「数」「数字」「数学」にまつわる魅惑の世界を臨場感たっぷりに披露します。12万部突破のベストセラー『感動する!数学』待望の第二弾!

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  • 夏目漱石「こゝろ」を読みなおす
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 欧化政策、村共同体の崩壊、新しい価値観の波-。現代にも似た転換期の日本、明治後期という時代を、「先生」も「私」も「K」も、それぞれの立場で必死に生きました。その心の揺れ、やむにやまれぬ行為の中にこそ、今をより深く生きるための、思いがけない光が潜んでいます。再読・精読の至福のうちに、どうかそれに出会ってください。漱石の「こゝろ」を、私たちはこれまで、ほんとうに、読んだといえるのだろうか。
  • 昆虫食入門
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本当においしいんですか?」「はい。カミキリムシはクリーミーで、ふんわり甘く、ハチの子はウナギの味そっくりで、アブラゼミはナッツの…」"昆虫をおいしく食べる"著者の追究はとどまることを知らない。だが、昆虫食の研究はまだ始まったばかり。前人未到の食域に踏み込みつつ、昆虫食のスタンダードを探る。
  • これでもイギリスが好きですか?
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いわく、「イギリスはゆとりの国」「大人の国」…。そんなイギリス礼賛の風潮はまだまだあるが、ちょっと待った。こういうのは、階級社会の「いいトコ」の不当な一般化にすぎない。「ゆとり」にしても、むしろ「あきらめ」の果ての境地というべきだ。歴史をひもとけば、ざくざく出てくる身勝手な悪行。なんで日本人はイギリスがそんなに好きなのか?好きならちゃんと現実から見習うべき。愛するがゆえのダメ出し、イギリス一刀両断。
  • お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ
    3.7
    お金は大事。お金は欲しい。お金が好き……。でも、お金は魔物。そんな魔物のパワーに振りまわされそうで、怖くて、お金から目をそらしてきました。いまこそお金を正面から見てみよう。お金について考えてみよう。はじめてお金と向き合った糸井重里が、お金の神様から聞いた、リアルでロマンチックなお金の話。神様が素手でつかんできた人生には、生きるヒント、楽しみや面白さ、誰もが聞きたいことがいっぱいです。「いま、ぼくは、あぶなっかしくて、ちっぽけな旅の途中で、金と動機だけは、なくてはならぬということを、やっと分かったらしいのである。旅に出る朝に、邱永漢さんという先達に、目の前の景色がどういうものであるのか、親切に教えていただいたのは、ほんとうにありがたいことだった。」お金にしがみついてしまう人も、お金に嫌われている人も、これからたくさんのお金と付き合う人も、大人も子どもも、必読の書。

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  • 周防大島昔話集
    3.7
    祖父母から、土地の古老から、宮本常一が採集した郷土に伝わるむかし話。内外の豊富な話柄が熟成される、宮本常一における〈遠野物語〉ともいうべき貴重な一冊。
  • AVビジネスの衝撃(小学館新書)
    3.7
    AV業界の内幕を抉る驚愕のルポルタージュ。  アダルトビデオは性行為を晒すことで対価を得るメディアである。ビデオデッキの普及、バブル時代とリンクして、AVは急速にメジャーになった。当時は、女優のギャラは安く、メーカーだけが巨額の利益をあげていた。怪しい人間が跋扈し、女優らを食い物にしていた輩も少なからずいた。  バブル崩壊と時を前後して盟主であった村西とおる監督率いるダイヤモンド映像が倒産。混沌とした中でセルビデオが登場、それまでのレンタルAVと対立の構図ができあがる。ここで何が起こったか?想像を絶するような出来事が頻発していた。そして、衝撃の結末を迎える。  現在はどうか。かつてのビジネスモデルは崩れ、簡単に利益が上がらない構図となっている。当然、女優のギャラは下落する一方で労働量は増え、求められる技術は過激の一途を辿っている。そんな業界にも関わらず、AV女優になりたい女性の応募が殺到。今や人気単体女優は容姿端麗であることは当然、一流大学在学中といった付加価値のある女性でなければ採用されないのが現実だ。  村西とおる、松本和彦、安達かおるといった時代を引っ張ってきた監督や現役女優や男優らが実名で登場。内幕を赤裸々に語る。
  • 成瀬巳喜男 映画の面影
    3.7
    戦前の松竹では「小津は二人いらない」と言われ、戦後の東宝では名作を連打しながら、黒澤作品の添え物も撮った寡黙な名匠・成瀬。「浮雲」の高峰秀子、「めし」の原節子、「流れる」の山田五十鈴、「鰯雲」の淡島千景、「おかあさん」の香川京子……なぜ彼の撮った女優はかくも美しく、懐かしいのか? 映画と昭和を刻む感動的評論。※新潮選書に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。
  • 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
    値引きあり
    3.7
    過重なストレスと処理すべきタスクに溢れた現代をタフに生き抜くには「すぐやる脳」が必要だ!脳科学者の枠を超え、抜群の創造力&行動力で縦横無尽に活躍する茂木健一郎が大胆提案する茂木式・行動力強化術。仕事、勉強、人間関係…これで全てがうまくいく!
  • コーヒー噴いた―2ちゃんねるの笑える話
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「飲み込もうとしていたドリンクを思わず噴き出したほど面白い!」。お笑いネタの書き込みに対する、2ちゃんねるにおける最大級の賛辞が「噴いた」です。思わずプッと噴き出してしまう、笑える傑作投稿集第2弾。
  • 古代ローマ人の愛と性 官能の帝都を生きる民衆たち
    3.7
    誘惑に最適な公共浴場!理想のタイプ!驚きの愛の形!意外な愛の常識―若いカップルの熱いキス、恋人へのプレゼント、人気のブランド服、愛のない夫婦関係、事実婚、離婚…。ベストセラー『古代ローマ人の24時間』、『古代ローマ帝国1万5000キロの旅』に続く第3弾!
  • 京都西陣 イケズで明るい交際術
    値引きあり
    3.7
    付かず離れず愛想よく、人様の悪いニュースは聞いてきかんふり。人目につかぬところで働く「陰の舞」を大切に、「身の丈以下の暮らし」がよろし。時には「どイケズ」で上手にガス抜き!? 京都流ユーモアたっぷり、たくましく生きる知恵満載。千年の都に暮らすおばあちゃんが、粋で雅な人づきあいの作法を明快に指南いたします!
  • 科学とオカルト 際限なき「コントロール願望」のゆくえ
    3.7
    19世紀、錬金術などの秘術でしかなかった<オカルト>は「再現可能性」と「客観性」という二つの公共性を獲得して<科学>になった。そして今、科学は極端に難解化して普通の人には理解不能となる一方、現代オカルトは「かけがえのない私」探しの魅力的なアイテムとなった。科学で説明できることとできないことは何か?科学で得られない「答え」はオカルトによって得られるのか?人はなぜオカルトに走るのか?目次は、第1章:科学の起源とオカルト、第2章:オカルトから科学へ、第3章:科学の高度化とタコツボ化、第4章:科学が説明できることと説明できないこと、第5章:心の科学とオカルト、第6章:現代社会とオカルト、第7章:カルトとオカルト、第8章:科学とオカルトのゆくえ、際限なき「原理への欲望」と「コントロール願望」という共通項から、<科学>とその影であり、鏡でもある<オカルト>の関わりとゆくえを解き明かす「超」刺激的論考。

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  • 〈運ぶヒト〉の人類学
    3.7
    アフリカで生まれ、二足歩行を始めた人類は、空いた手で荷物を運び、世界にちらばっていった。この〈運ぶ〉という能力こそが、ヒトをヒトたらしめたのではないか? アフリカ、ヨーロッパ、東アジアの三つの地点を比較対照し、〈運ぶ〉文化の展開と身体との関係を探る。人類学に新たな光を当てる冒険の書。

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  • カフェと日本人
    3.7
    大正・昭和の「カフェー」とAKB48の類似点って? なぜ名古屋人は喫茶好き? 210年前にコーヒーを飲んだ「人気文化人」といえば? 100年以上営業している国内最古の喫茶店はどこ? 「音楽系喫茶」と「特殊喫茶」がたどった経緯とは? あなたにとって「カフェの存在」とは? 日本初の喫茶店から、欲望に応えてきた特殊喫茶、スタバ、いま話題の「サードウェーブ」までの変遷をたどった、日本のカフェ文化論。(講談社現代新書)
  • 「日本人論」再考
    値引きあり
    3.7
    明治以降、夥しい数の日本人論が刊行されてきた。『武士道』『菊と刀』『「甘え」の構造』などの本はなぜ書かれ、読まれ、そして好評を博すのか。そこには、私たちを繰り返し襲う「不安」がある。欧米文明に遭遇し、戸惑う近代日本人のアイデンティティの不安の在処を抉り出す。本書は、日本人論の総決算であり、150年間の近代日本の物語でもある。(講談社学術文庫)
  • 日本史がおもしろくなる日本酒の話
    3.7
    日本酒ブームの火つけ役による、 歴史好きも酒好きも驚く65の歴史エピソード。 ヨーロッパでワインを中心とした歴史をひもとくと、 十字軍が遠征したときに中東からブドウの木を運んだ話が必ず出てきます。 同じように、イギリスのウイスキーやドイツのビール、ロシアのウォッカ、アメリカのバーボンなど、 「国酒」といわれるお酒は必ずその国の歴史と深くつながっています。当然、日本酒も。 誰もが知っているあの歴史的人物の愛した地酒や酒グセ、古代の人々が食していた酒の肴など、 「日本酒」というメガネを通して日本史を見ると、これまでとは違った姿が見えてくるでしょう。 お酒を飲める人も飲めない人も、読めばきっと日本史と日本酒が好きになれる1冊です。 *目次より ・最古の日本酒は口の中で造られた ・おいしいお米から悲劇が始まる ・天皇の役割は「稲作文化を伝える」こと ・お金以外で支給されていた地方公務員の給料 ・酒造りはエリート官僚からお坊さんの仕事に ・武士の時代の新常識「酒は買うもの」 ・将軍の二日酔いを癒した仙薬とは? ・将軍と天皇が一緒に飲んだ最初で最後の飲み会 ・じつは味醂は高級酒だった ・火事がきっかけで生まれた「居酒屋」という新業態
  • 日本写真史 (上)
    3.7
    19世紀半ば、日本へ輸入された写真。日露戦争を経て新聞・出版メディアが拡大するなか報道写真が成長。第二次世界大戦時にはプロパガンダに利用され、また敗戦直後には「マッカーサーと天皇」の写真のように、社会に大きな影響力を持つようになった。戦後は戦禍や公害問題を追及するリアリズム写真が隆盛を誇ったが、経済成長とともに私的テーマ、広告へと多彩化する。本書は1974年まで120年に及ぶ歴史を描く。
  • 民俗学への招待
    3.7
    なぜ私たちは正月に門松をたて雑煮を食べ、晴れ着を着るのだろうか。雛祭りやクリスマスなどの年中行事。富士講などの民間信仰。震災とユートピア。真夏の夜を賑わせる幽霊や妖怪たち。「トイレの花子さん」や「メリーさん」と呼ばれる老婆など、超高層ビルの片隅で生まれては消える都市のフォークロア。民俗学のまなざしから見えてくるものはいったい何か。柳田国男、南方熊楠、折口信夫、渋谷敬三などの民俗学研究の豊かな遺産を受け継ぎながら、世相の根っこから掘り起こされた日本人の文化の深層を探る、現代人のための民俗学入門。
  • 「いま・ここ」にある幸せに気づく センタリング
    3.7
    【ご案内】本電子書籍には書籍付録のCD音源は収録されておりません。 著書累計90万部のスピリチュアル・リーダーが贈る、 “いま、いちばん伝えたい”メッセージ! 従来の「ポジティブ思考」では、これからの大変革期を乗り切ることはできない。 大切なのは、ポジティブにもネガティブにもかたよらない、真ん中にある「自分らしさ」に戻ること……。 占いやスピリチュアルの分野を中心に、 幅広い分野で探求を続ける著者がたどりついた、人生を豊かに自由に生き抜く秘訣とは? 音楽を収録。自分自身をより深く知り、新たな世界へといざなう、癒しと啓蒙の書。 *目次より 100%の成功が怖い理由 「ちょいポジ」から始めよう 「答え」は内なる自分が知っている 宇宙にちゃんとオーダーする 成功は手ばなしたらやってくる 「よい・悪い」ではなく「真ん中」にいる
  • 30歳のファッションコーディネート ~普段着からイベントまで~
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『30歳の保健体育』『オンナノコになりたい! 』などの「おとなの教科書シリーズ」最新刊!おしゃれになるためではなく、「何を着たらいいか」がわかる、そんなまったく新しいファッションガイドブックが登場です! ファッションの本というと、どうしても「おしゃれに服を着こなす」ことがメインになりがち。でも、もっと基本的な「どういうものを着ればおかしくないのか」が知りたい、という人も多いもの。そんな「ファッション初心者」かつ「ファッションに興味がないまま大人になった人々」に贈る一冊!
  • オンナノコになりたい!
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男ならきっと一度はやってみたいと思うであろう「女装」。当書籍はそんな女装の方法を完全解説した、初の初心者向け女装指南本です!自分に合う服や下着の買い方や女性っぽい体型の作り方から、誰も教えてくれなかった化粧の仕方などに至るまで、女装のすべてを詳細解説。女装に興味がある人、はじめて女装に挑む人、女装は好きだけど今ひとつ化粧がうまくできない人などの悩みを一挙に解決します!忘年会で女装をしたい、イベントで女装コスプレをしたい、女の子の可愛い格好に憧れる……とにかく女装に興味のある人はこの一冊からはじめましょう!
  • 京都人は変わらない
    3.7
    「菊乃井」の3代目、京都に住みはじめて18代目にあたる生粋の京都人である著者が、ときに客観的に、ときに舌鋒鋭く、常に面白おかしく、変わらない京都の流儀を語る。
  • 友達がいないということ
    3.7
    「便所めし」という言葉がある。友達がいないということは、なかなか人に言えないことだ。「もてない」よりも、場合によってはつらいことだ。文学作品を始めさまざまな視点から描く、ネット時代の友達論。
  • 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
    値引きあり
    3.7
    「どうしてわかってくれないの!?」 「言ってくれなきゃわかんないよ!」 わかり合えない男女のコミュニケーションを「まろやか」にする魔法のフレーズ37! 鈍感で察しが悪くて、理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。 よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。 「男と女は異星人」と言ってもいいほど、違います。 異星人ですから、話す言葉も当然違います。 「同じ人間なんだからわかるはず」「日本人同士だから伝わるはず」。 この思い込みが、男女のコミュニケーションのすれ違いを生むのです。 本書では、男女の違いとその理由を解き明かしつつ、そんな“異星人”とどうコミュニケーションしていくべきかを、「基礎編」「恋愛/セックス編」「結婚/家庭編」「仕事編」の4つの場面に分け解説します。37のそれぞれのシーンには、「ひとくち男女語会話」として、“異星人”にも通じる魔法のフレーズが掲載されています。 職場で、家庭で、恋愛で、異性とのコミュニケーションが明日から変わる!“使える”1冊です。 <こんな人におすすめです!> □恋人に対して「なんでそんなこと言うの!?」と思うことが多い □「女ってわかんない」「男ってどうしようもない」と思ったことがある □夫婦の会話が少なくなってきた □職場の女性社員の扱いがわからない □女子会や男同士の飲み会などの同性が集まる場が苦手 <あなたのコミュニケーションは、男タイプ? 女タイプ? チェックリスト付き> 本書でいう「男」「女」は、性別的なものではありません。コミュニケーション上のカテゴリとして、「男性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「男」、「女性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「女」、と分類しています。ですから、性別的には女性だけど考え方やコミュニケーションは男性的、という人もいるでしょう。そんな人は、女友達との集団行動やおしゃべりが苦手だったり、男友達といるほうが居心地がよかったりしたのではないでしょうか。 あなたのコミュニケーションタイプは、「男」でしょうか? 「女」でしょうか? 本書のチェックリストで、ぜひ確認してみてください。
  • 「闇学」入門
    3.7
    古来、日本人は月光を愛で、蛍狩り、虫聴きといった闇のレジャーを多彩に楽しんだ。江戸庶民は夜を徹して富士山に登り、『陰翳礼賛』で谷崎潤一郎が「洞穴のような闇」と評した日本家屋の暗がりは西洋の建築家たちを魅了した。つまり日本人は闇の達人だった。だが今、オフィスでは一日中電灯がともり、深夜でもコンビニの光が溢れる都市からは闇が駆逐されている。本書は風俗・文学・信仰・健康……などさまざまな視点から闇を見つめる。衰えた五感を再生し、地球の未来を明るく照らす、豊穣な闇世界への招待状である。【目次】はじめに/第一章 闇の現代史 光に鈍感になった日本人/第二章 闇を遊ぶ 闇を使った賢い生き方/第三章 夜目と夜覚の世界 五感は闇の中で磨かれる/第四章 日本の闇はやわらかい 日本文化は闇の文化/第五章 明るい未来から、美しく暗い未来へ/おわりに
  • 大江戸化物図譜(小学館文庫)
    3.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 河童、ろくろ首など今も有名な妖怪から、豆腐小僧、鬼娘など、すでにだれも覚えていないものまで、江戸時代のマンガ、草双紙では、個性豊かな化物が、凝りに凝った趣向や設定のもと、のびのびと暴れ回っていました。江戸の化物キャラクターは、今見てもビックリの個性派ぞろい。江戸草双紙の魅力あふれる化物たちを、一冊に凝縮。化物キャラクター設定のおかしみ、造形・デザインの豊かさも満載。学術的にもたいへん価値の高い研究を積み重ねたエッセンスでもある、魅力の珍図鑑。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 現代台湾鬼譚 海を渡った「学校の怪談」
    3.7
    日本語の「幽霊」を意味する中国語「鬼」は、現代の台湾でどのように語られ、恐怖の対象になっているのか。海を渡って日本から台湾に広まって台湾流にアレンジされた怪談・怪異を実例=怖い話とともに紹介して、台湾のオカルト事情に迫る。

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  • だれが決めたの?社会の不思議
    3.7
    死ぬってどういうこと?どうして男と女がいるの?なぜ勉強しないといけないの?なぜお金でものが買えるの?戦争はなぜなくならないの?ありそうでなかった小・中学生のための社会科副読本。

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  • 遊びの品格
    3.7
    遊び心は、ゆとり心でもあります。いま、この時代に「そんなゆとりはない」といわれてしまいそうですが、逆にこんなときだからこそ、遊び心をもちたいものです。現役なら、会社と家庭の往復だけで過ごし、仕事にも成果主義を求められて、ムダを省くことがモットーとされます。サラリーマンにとっては厳しい世の中になりました。しかし、それで本当にいい仕事ができるのでしょうか。ムダをなくすことが効率のよさにつながるのなら、それは現状の効率を上げるだけにとどまり、新たな飛躍にはつながりません。本書に紹介されている「6つの遊び」を知れば、人生の愉しさは、もっと深くなります!
  • 世界の読者に伝えるということ
    3.7
    日本文化が世界で人気があると聞くとうれしい。コンテンツ輸出も大切だ。ただ、いま大事なのは「日本発の文化を日本以外の世界の読者の視点から見る」ことではないだろうか? アメリカで森鴎外を学び、大学で教えた経験も持つ著者が、文学と批評を例に、比較文学と地域研究というアプローチを通して考える画期的論考。(講談社現代新書)
  • ヤクザ式 相手を制す最強の「怒り方」
    3.7
    ストレスで社会がギスギスする中、私たちが日常で怒りを覚える頻度も増えてきている。社会人として怒りはとかく抑えがちだが、こらえすぎるのも体に毒。やはり、怒るべき時は正しい方法で怒り、我慢すべき時は抑えるコントロール法を身につけることが不可欠。その技術は“怒りのプロ”であるヤクザに見習うのが最も手っ取り早い。週刊誌記者として多くの組織を取材してきた著者が、彼らから学んだ無敵の「怒りの極意」を解説。
  • かつお節と日本人
    3.7
    日本の食文化の名脇役、かつお節。かつては北海道から沖縄、台湾、そして占領下のミクロネシアやインドネシアでも生産されていた。この300年間に、かつお節の生産はどのように変わっていったのか。そして生産に携わった人びとの生活はどう変わったのか。現地調査で証言を集め、“かつお節ネットワーク”のダイナミズムを描く。

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  • 哲学者にならない方法
    3.7
    奇天烈な寮生たち、麻雀、ジャズ、ドフトエフスキー、『存在と時間』…。ツチヤ教授のバカバカしくもどこかせつない、青春の1ページ。

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  • 洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言
    3.7
    東日本大震災の報道によって露になった、広告主(スポンサー企業)とメディア、そして広告代理店の癒着構造。この構造を作り上げ、独占的に支配する巨大広告代理店・電通のメディア洗脳戦略を暴き出す。

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  • 体験ルポ アメリカ問題児再生教室~殺人未遂、麻薬、性的虐待、崩壊家庭~
    3.7
    「ぼくは先生を殺そうとした」――公立小学校で手に負えないと判断された問題児童を再生させる特別学級の内実と、アメリカ社会の病理を、同学級の教師を務めた著者がルポ。
  • ドキュメント 底辺のアメリカ人~オバマは彼らの希望となるか~
    3.7
    差別と貧困の国アメリカで、マイノリティーが置かれている状況は? また彼らは黒人初の大統領をどう見ているのか?“弱者”の現実を拾い上げた、米大統領選との同時進行ルポ。
  • 江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実
    3.7
    時代劇で見る江戸の町は嘘ばっかり! 武士も町人も不倫三昧! 斬捨御免も金で解決! 鬼平はワーキングプア、派遣社員が町に溢れ、大奥の年間維持費600億円が江戸の現実!
  • 毒薬の博物誌
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死のアロマを漂わせ、人を欲望の罠へと誘う危うい薬──毒薬。神話の時代から毒薬繚乱の中世をへて現代にいたるまで、消えることなくつづく毒の香。怪しい魅力=呪力を内に秘めた毒薬に取り憑かれた人々とその逸話を集成した博物誌。

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  • 女はポルノを読む 女性の性欲とフェミニズム
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性もポルノグラフィを楽しんでいる-。男性特有のものと特殊視されやすい「ポルノを読む」経験をそのくびきから解き放ち、「女性たちがどのようなポルノを読んでいるのか」「どう楽しんでいるのか」「女性向けポルノはなぜマンガなのか」などを「ハードなBL」「レディコミ」雑誌を大量に読み込み、読者投稿を分析することで明らかにする。そのうえで、フェミニズムのポルノ批判が女性の性欲=性的能動性を取りこぼしている点を指摘して、快楽的な性に対する女性の能動性を肯定し、ポルノを消費する主体としての可能性を丁寧に論じる。

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  • 学校では習わない愛と夜の日本史スキャンダル
    3.7
    いくらおもしろくても、学校の先生が生徒に話せない話題がある。歴史上の有名人たちの恋愛や夫婦生活、さまざまなスキャンダル……。平安から明治までの、誰もが興味がありながら語られてこなかった男と女、情愛の日本史に迫る!
  • ドリカム層とモテない系
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「モテない系」とは、彼氏やダンナがいることもある、でも「モテない」という言葉がすんなり当てはまる女子のこと。それに対するのが「モテ系」。世間のモテ風潮や恋愛市場に積極的に参入していく人たちのこと。この「モテない系」と「モテ系」の間に存在するふつうの女子を「ドリカム層」と名付け、分析した「モテない系」シリーズ三部作、最後の一冊。

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  • がっかり力
    3.7
    人間は生きる限り、がっかりし続けるのだ! 不景気が止まらない現代。ここでカリカリし続けたら、いずれはテロリズムの道ですよー。いろいろ大変な21世紀を生き抜くには、立ち止まって「がっかり」するといいですよー。ということで、ひたすら「がっかり」をキーワードに、歴史、コンテンツ、そして恋愛資本主義、さらにはプロ野球まで抱腹絶倒の大分析。喪男の星・本田透が初めておくる、目からウロコの現代文化評論!

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