「加藤周一」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2015/12/03更新

ユーザーレビュー

  • 文学とは何か
    買ってから気付いたのだが、先日角川ソフィア文庫から刊行された岡潔『春宵十話』『春風夏雨』に続くシリーズで、装丁が可愛い。

    最初は、随筆のような体裁から、ずどーんと文学論が来たので、なかなか重かった。
    しかし、文学とは何か、というあやふやな境界線を明確にしようと試みる、その姿勢にも方法にも脱帽である...続きを読む
  • 続 羊の歌 わが回想
     久しぶりの加藤周一氏の著作です。
     だいぶ以前に「羊の歌」は読んでいるのですが、本書は、いつかは読もうと思っていた「続編」です。
     本書での加藤氏の回想は、「終戦直後の東京の風景」から始まります。この終戦直後の東京の風景は、その後の加藤氏の思想の原点を規定するものだったようです。
     本書では、加藤...続きを読む
  • 羊の歌 わが回想
    昭和の偉大な頭脳が自らの人生を振り返り、その中から時代を考察する内容。今まで読んだ本の中で、一番美しい日本語のエッセイだと思います。何度も読み返したい一冊。
  • 続 羊の歌 わが回想
    [ 内容 ]
    すべての自由を圧殺していた軍国主義は、一九四五年八月十五日突然崩壊。
    著者は本郷の医学部にもどり再び研究生活に入る。
    やがて戦後文学の出発となった「一九四六年文学的考察」の発刊、フランス留学、アジア・アフリカ作家会議への参加と著者の足跡は広がり、折から起った日米安保条約反対の大運動はす...続きを読む
  • 羊の歌 わが回想
    [ 内容 ]
    「現代日本人の平均に近い一人の人間がどういう条件の下にでき上ったか、例を自分にとって語ろう」と著者はいう。
    しかし、ここには羊の歳に生れ、戦争とファシズムの荒れ狂う風土の中で、自立した精神を持ち、時世に埋没することなく生き続けた、決して平均でない力強い一個性の形成を見出すことができる。...続きを読む