作品一覧

  • アーケードゲーム進化論 ―アクション編―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アーケード・アクションゲームの進化がゲームの歴史を変えた!! アーケード・アクションゲームの200タイトル超を厳選しフルカラーで紹介! 【第1章・アイテム回収型アクションゲーム】【第2章・敵全滅型アクションゲーム】【第3章・ゴール到達型アクションゲーム】【第4章・ベルトスクロールアクションゲーム】【第5章・APPENDIX】
  • 家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史
    3.7
    今から約30年前、ゲーム業界は戦国時代に突入していた。ファミコンで隆盛を誇った巨頭・任天堂。任天堂に立ち向かい敗れ去ったNEC、SEGA。そして任天堂もソニーの前に遂には後塵に拝する。その激動の時代を、開発・販売・広報といった多角面から、ゲーム機、メーカー戦略を俯瞰する一冊!30余年に及ぶゲーム業界栄枯盛衰の歴史を読む。
  • 負け組ハード列伝 家庭用ゲーム機編
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    負けの美学!!とくと見よ by家庭用ゲーム機 行儀の良い“表”のゲームレビューでは決して語られない、“裏”ゲーム史 ゲーム戦国時代に生まれ、敗れさった数々のゲーム機の生き様がここに! あなたの知っているゲーム機はいくつありますか? インテレビジョン/アルカディア/アタリ2800/光速船/TVボーイ/PV-1000/スーパーカセットビジョン/ゲームポケコン/リンクス/FM TOWNSマーティー/3DO REAL/プレイディア/PC-FX/バーチャルボーイ/マイシールコンピューター/ルーピー/ピピンアットマーク/ネオジオポケット/XaviX PORT    表紙イラスト 記伊 孝
  • 負け組ハード列伝 ホビーパソコン編
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    負けから学べ!! byホビーパソコンPHC-25、パソピア、マックスマシーン、ぴゅう太…… 8ビット御三家だけが「ホビーパソコン」じゃない! 時は30年前のマイコン戦国時代、超有名メーカーたちが挙って発売し地味に消えていった、マイナー機たいの歴史とその背景を考察する!! あなたの知っているゲーム機はいくつありますか? FM-8/JR-100/パソピア/マックスマシーン/MULTI8/FP-1000/FP-1100/ぴゅう太/PHC-25/JR-200/M5/パソピア7/SC-3000/PV-2000 楽がき/SMC-777/S1/ファミリーベーシック/RX-78ガンダム/テラドライブ    表紙イラスト 記伊 孝
  • 懐かしのホビーパソコンガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ホビーパソコン興亡史』で掲載した機種を中心に日本国内で発売されたホビーパソコンを100機種以上集め、海外の一部の機種を併せて総勢147機種をカラーで紹介! また、その機種の代表的なゲームソフトも併せて紹介し、その機種のグラフィック能力を見た目でわかりやすく説明するだけでなく、コラムや読み物も多数掲載。
  • ホビーパソコン興亡史 国産パソコンシェア争奪30年の歴史
    3.2
    国産独自のパソコン規格が生まれてから終焉を迎えるまでをメーカーの戦略視点で俯瞰して読み解く、現代の歴史絵巻!!パソコンの創世記からWindows登場までを軸に、なつかしのパソコンたちを紹介しつつ、当時の世相を振り返ることができる一冊。栄枯盛衰の歴史を読むシリーズ第2弾!!

ユーザーレビュー

  • 家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史

    Posted by ブクログ

    ゲーム業界各社の興亡が、その戦略とともに分かりやすく描かれている。ゲーム業界ほど、数年のスパンでドラスティックに勢力図が変わってしまう所もないんだろうなぁとしみじみ感じた。

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    2019年10月20日
  • ホビーパソコン興亡史 国産パソコンシェア争奪30年の歴史

    Posted by ブクログ

    マイコンBASICマガジンに載っているような昔のマシンかからwindowsが市場で一人勝ちするまでの歴史が丁寧にまとめてあって、懐かしさを感じながら読める。日本のパソコンメーカーもファミコンを敵に回しながらいろいろ工夫しているが、それが発表タイミングとコンセプトにより売れたり売れなかったりしたことについての筆者の分析がおもしろい。

    0
    2020年04月17日
  • 家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史

    Posted by ブクログ

    1日で読み切った。
    最初は、へー、アタリとかぴゅうたとかあったなー、で、次はファミコン、スーファミなつかしーぜー、と実体験を思い出し、ゲーム業界が巨大化するにつれて、きな臭い話が増えてきて、ニンテンドー64の遅れから、スクウェアとエニックスが離脱!険悪!きな臭い!戦略を誤ったセガは消えてしまったし、これまでゲームは素人だったソニーが席巻したと。確かにこれは興亡史だわ。
    ハドソンが、ファミコンの中身熟知してて、そこからPCエンジン開発したとか知らんかったわー。
    思うのは日本人は自社開発や囲い込みに終始してしまい、プラットフォームを作るのが下手なんだな。それができたのは勝者であるDVDを組み込んだ

    0
    2018年12月06日
  • 家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史

    Posted by ブクログ

    主に家庭用ゲーム機の歴史をファミコンから現代に至るWiiU、PS4まで書かれている。
    あるゲーム機が発売した当時の状況や、メーカーの思惑、問題点がわかりやすく述べられている。
    反面、ゲーム機の普及を担うソフトについての記述は少ない。
    ゲーム機の歴史を知る入門書として最適だと思う。

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    2014年06月12日
  • 家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ●ゲーム機の興亡
    ゲーム機の変遷や歴史に興味があり購入。自分はファミコン、PCエンジンで遊んでいたので、内容に引き込まれた。当時、なぜNECがゲーム機なんだろうとうっすら疑問を持ちながらゲームをしていたが、PCエンジンは平たく言うとファミコン2なのだと知って驚いた。また、プレイステーションも元はスーパーファミコンのことであったとあり、いろんなことがからんで進んでいたのだなと思った。
興亡史を眺めてみると、大事なのは独自性を貫くこと、ゲームに対する考え方をしっかり持ち、実現することと感じる。唯一無二のものが結局生き残っている。


    0
    2024年05月21日

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