家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史

家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史

1,650円 (税込)

8pt

3.8

今から約30年前、ゲーム業界は戦国時代に突入していた。ファミコンで隆盛を誇った巨頭・任天堂。任天堂に立ち向かい敗れ去ったNEC、SEGA。そして任天堂もソニーの前に遂には後塵に拝する。その激動の時代を、開発・販売・広報といった多角面から、ゲーム機、メーカー戦略を俯瞰する一冊!30余年に及ぶゲーム業界栄枯盛衰の歴史を読む。

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家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年10月20日

    ゲーム業界各社の興亡が、その戦略とともに分かりやすく描かれている。ゲーム業界ほど、数年のスパンでドラスティックに勢力図が変わってしまう所もないんだろうなぁとしみじみ感じた。

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    Posted by ブクログ 2018年12月06日

    1日で読み切った。
    最初は、へー、アタリとかぴゅうたとかあったなー、で、次はファミコン、スーファミなつかしーぜー、と実体験を思い出し、ゲーム業界が巨大化するにつれて、きな臭い話が増えてきて、ニンテンドー64の遅れから、スクウェアとエニックスが離脱!険悪!きな臭い!戦略を誤ったセガは消えてしまったし、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月12日

    主に家庭用ゲーム機の歴史をファミコンから現代に至るWiiU、PS4まで書かれている。
    あるゲーム機が発売した当時の状況や、メーカーの思惑、問題点がわかりやすく述べられている。
    反面、ゲーム機の普及を担うソフトについての記述は少ない。
    ゲーム機の歴史を知る入門書として最適だと思う。

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    Posted by ブクログ 2015年12月03日

    ゲーム機の誕生から現在までの変遷を辿った一冊。
    機種などの画像も多く載っており、イメージが掴めながらサクサク読めました。

    読んでいて懐かしく感じる機種が多く出てきたことと各社の機種に対する思惑や滅亡していった原因が本書を読んで理解できました。
    セガなど事業撤退したところやスーパーファミコンが流行っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月19日

    ビジネス書としてもゲームファン向けとしても大変物足りない。結構な分量はあるが、内容が表面的。もう少し掘り下げて分析した方が面白いだろう。例えば、なぜ日本発のゲーム機がドミナントなのかとか、アーケードゲームやPCゲーム、スマホゲームとの関係とか。

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