作品一覧

  • けんじ先生 宮沢賢治・幸福の授業
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 童話作家として有名な宮沢賢治。彼の、岩手県花巻農学校教師時代の、今見ても型破りでユニークな、幻の授業風景を再現する、感動のノンフィクション絵本。賢治研究家としても有名な作家・畑山氏が、当時の教え子たちのもとを何回も訪ね、取材を重ねた内容に基づく物語です。現代の荒れた教育現場に警鐘を鳴らす、賢治ファンのみならず、先生・親子・子どもと幅広く読んでほしい本。この本では細胞の授業を再現。すべての生物の体は、細胞が集まってできています。そして、私たちが何かしようとすると、ちゃんと前から知っていたようにやってのけます。なぜか? それは、細胞一つ一つが、先祖からつながる何万年分もの記憶を持ちつづけているからです。細胞は新しい記憶も貯えます。ですから、みんなが少しでもいい記憶を細胞に持たせてやろうと努力することは、未来を明るく幸福にするための第一歩なのだと、賢治は教えているのです。
  • 「超俗」の生活
    -
    1巻1,320円 (税込)
    人間のやってることなんて、何て小さい!――流行とは、すぐ消えて無くなるもののこと。エコロジーだって、まやかしばかり。三百坪の畑を耕し、「銀河動物園」の15匹の動物たちに教えられる日々。もう世俗のことには、まどわされない。芥川賞作家が葉山の山の上で意志を貫いて生きる、確かな生活。 目次から ◎自然にも明らかに意志がある ◎人は耕すことによってのみ生きよ ◎草木語で話せるように ◎わが家は銀河動物園 ◎「風の又三郎」になったアライグマ ◎ヤギは草食動物ではない ◎思い出のように生きたい ◎美しき死の日のために ◎素敵なぼけ方 ◎臨終とは、とつぜん列車に乗ること
  • サン=テグジュペリの宇宙 「星の王子さま」とともに消えた詩人
    3.7
    世界の大ベストセラー『星の王子さま』をはじめとする魅力的な作品群を残し、四十四歳の若さでこの世を去ったサン=テグジュペリ。彼の実生活における成功と挫折、思想や人間観は、どのような形で作品に現れ、その深い孤独はいかにして『星の王子さま』へと昇華されていったか。本書では、もう一人の“星空詩人”宮沢賢治との類似性を挙げながら、サン=テグジュペリの生涯と物語世界の魅力を余すことなく語り尽くす。
  • 小学館版 学習まんが人物館 宮沢賢治
    値引きあり
    4.8
    1巻500円 (税込)
    銀河を旅したイーハトーブの童話詩人! 理想の世界を求め続けて、多くの詩や童話を残した宮沢賢治は、ふるさと岩手で、生徒を大切にした教師として教え、また、農民と土と共に生きた農業指導者として活躍。日本中で親しまれている児童文学者宮沢賢治の生涯。 <シリーズ説明>政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターとまんが家の共同作業で忠実に再現しています。 この作品の容量は、59.8MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】  ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • いい女・いい出逢い
    -
    1巻550円 (税込)
    いま、まぶしく光っている女たち。なにが彼女たちをそんなにまぶしくさせるのか。その生きがい、結婚、恋愛、仕事、自立は? この本の中で何人もの彼女たちに出逢って、あなたらしい「いい女」になるカギを読みとってください。……「いい女」になりたいあなたのために書かれた、真情あふれるメッセージ。
  • 海に降る雪
    -
    1巻605円 (税込)
    二人の愛の巣は線路ぎわ、電車が通るたびゆれる小さな部屋。大都会・東京のすみっこで結ばれて、青春をいちずに生きる、塩子と裕一のかけがえのない時間。だが、心のボタンをいつ掛け違えたのか。彼女が変ったのでも、彼がそむいたのでもないけれど、あんなにはずんでいた塩子が貝になる。……信じることの困難な現代に、愛の神話を希求する青春恋愛小説。こんな恋がめばえたら、あなたならどう育てますか?
  • 母を拭く夜
    -
    1巻550円 (税込)
    街角まで歩いてきて、急にひょいとコートでも脱ぎすてるように、いのちを脱ぎすててゆく、それが死ぬということ……。腰をすえて生き死ぬことの重みをまじまじと見つめ、ときにそのいとしさを青空のようにのぞかせて、読むものの胸に痛いほどの共感を呼びおこす。そんな表題作と「かにやまびこ」「雁の運ぶ木」「冬のヤイカテカラ」「花」ほか一編収録。
  • 教師 宮沢賢治のしごと
    値引きあり
    4.2
    1巻438円 (税込)
    教師・宮沢賢治の感動の授業を再現! 月の夜、そば畑の花があまりに美しいので、一人でそこで泳いでしまう先生でした。 いつも服やズボンのポケットの中を、何かしらない宝物でいっぱいにしている先生でした。 私が、この今の人生を全部投げ出してでも、生徒になって習いたかった先生でした。(略) その先生の名は花巻農学校教諭宮沢賢治。この世で一番美しい、あの物語「銀河鉄道の夜」を書いた作者です。(本文より) 大正10年から15年まで、宮沢賢治は故郷・花巻の農学校で教鞭をとった。 公式だけでは絶対に解けない代数の問題。 生徒たちを二班に分けて競わせた英語のスペリング競争。 土壌学の授業では、地球の成り立ちをまるで詩のようにうたいあげ、肥料学では、一枚の細胞絵図から生命の記憶を説き起こす。 そして、まだ生まれたばかりの『風の又三郎』や『春と修羅』の作品群を生徒たちに朗読して聞かせたという国語の授業――。 教え子たちの心に忘れがたく刻まれた幻の授業がよみがえります!
  • 小学館版 学習まんが人物館 宮沢賢治

    Posted by ブクログ

    伝記まんがとしては、かなりの名作と思う。
    いきなり、賢治の童話の世界から始まる。
    優しさに溢れた絵柄。
    賢治のユニークなエピソードを交え、面白く読める。

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    2019年04月29日
  • 教師 宮沢賢治のしごと

    Posted by ブクログ

    札幌新陽高校 校長日誌 5月16日(火)
    【教師 宮沢賢治のしごと】畠山博著、小学館、1992年

    「教員としての宮沢賢治って、すっごいですよ。高校卒業して50年後に元生徒がどんな授業を受けたか再現できるんです。どんなふうにすごい授業をしたかは、ぜひ、この本を読んでみてね。」

    今読んでいる本があまりにも素晴らしかったので、今朝の管理職会議で参加している15名ほどの先生たちに紹介した。

    宮沢賢治は大学卒業後、稗貫郡立稗貫農学校(その後、岩手県立花巻農学校)で5年間教師をしている。生徒数は40〜50名。教員は校長と賢治含めて4名の高校。
    担当は英語、代数、化学、気象、土壌、肥料だが、ときには国

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    2019年01月06日
  • 教師 宮沢賢治のしごと

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    教育学者のウィリアム・ウォードいわく「最高の教師は子どもの心に火をつける」。ならば賢治はまさしく最高の教師であろう。教え子が再現する授業の様子が羨ましい。自分をその世界に置いてもう一度学び直したい衝動にかられる。望郷の念にも似た思いを抱けるから不思議だ。

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    2018年05月06日
  • 教師 宮沢賢治のしごと

    Posted by ブクログ

    ずっとなぜか宮沢賢治の文章のかけらに救われてきた。
    芸術と農業を教わることができたなら、 なんて魅力的な日々があったんじゃないかと、ワクワクする。無理だけど。

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    2018年02月01日
  • 小学館版 学習まんが人物館 宮沢賢治

    Posted by ブクログ

    病気になりやすかった賢治を、父が大事に必死に看病をしてなんとか助かったという思いやりが、一番心に残りました。

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    2018年01月23日

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