作品一覧 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 松本人志とお笑いとテレビ 3.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻924円 (税込) 松本人志は、なぜ30年近くにわたってトップに立ち続けていたのか。そして「ポスト松本」時代のお笑いとテレビは、どう変わるのか。 試し読み フォロー お笑い世代論~ドリフから霜降り明星まで~ 3.9 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 1巻1,012円 (税込) 霜降り明星のせいやが発した何気ない一言から、たちまち芸人の「第七世代」という言葉は一般的なものとなった。本書は、それ以前の世代とは誰のことなのか、どのような変遷を経て現在に至ったのか、「世代論」で戦後お笑い史を読みといていく。お笑いとは、時代の空気と流行に影響を受けるものであり、必ずや何らかの「世代」の傾向を刻印するものであることが一冊を通じて明らかになるだろう。これはもう一つの戦後史の姿である。 試し読み フォロー 値引きあり 教養としての平成お笑い史【電子特典付】 3.3 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻499円 (税込) 価値観が多様化している現代においても、お笑いや芸人に関することだけは幅広い世代に共通の話題となりうる。平成を生きた私たちは何らかの機会にそれらに触れていて、少なからず影響を受けているからだ。 そういう意味で、平成のお笑い史は一種の「教養」として振り返っておく価値がある。 (「はじめに」より) 1章 1992年(平成4年) 明石家さんま離婚 2章 1994年(平成6年) ビートたけしバイク事故 3章 1995年(平成7年) 山田邦子、不倫報道で人気凋落 4章 1997年(平成9年) 松本人志『ごっつええ感じ』降板 5章 1998年(平成10年) 萩本欽一、長野五輪閉会式の司会 6章 2000年(平成12年) 上岡龍太郎、引退 7章 2003年(平成15年) 笑福亭鶴瓶、深夜の生放送で局部露出 8章 2007年(平成19年) 有吉弘行、品川祐に「おしゃべりクソ野郎」発言 9章 2007年(平成19年) サンドウィッチマン『M-1』で敗者復活から優勝 10章 2010年(平成22年) スリムクラブ『M-1』で放射能ネタ 11章 2011年(平成23年) 島田紳助、引退 12章 2014年(平成26年) タモリ『笑っていいとも!』終了 13章 2015年(平成27年) 又吉直樹、芥川賞受賞 14章 2016年(平成28年) ピコ太郎『PPAP』が世界中で大ヒット 【電子特別特典付き】 電子書籍版には、加筆したコンテンツを収録。 2019年(令和元年) 吉本芸人が闇営業で謹慎処分に 試し読み フォロー とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論 3.4 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻947円 (税込) とんねるずの危機、ナイナイの苦悩、ダウンタウンの奮闘…… テレビを変えるキーマンの発想に迫る画期的論考 テレビバラエティの遺伝子は消えない ◎「保毛尾田保毛男騒動」が浮き彫りにしたこと ◎フジテレビが凋落した「六つの理由」 ◎お笑いBIG3、それぞれの「終活」 ◎松本人志が『ワイドナショー』に出演する意味 ◎有吉弘行とマツコ・デラックスの「テレビへの違和感」 ◎インターネットはテレビを滅ぼさない ■インターネット時代に生き残る笑いとは なぜ、『みなさん』『めちゃイケ』の時代は終わったのか。なぜ、フジテレビは低迷しているのか。なぜ、ダウンタウンはひとり勝ちしているのか。なぜ、『アメトーーク!』『ゴッドタン』『水曜日のダウンタウン』はウケているのか。なぜ、視聴者は有吉弘行とマツコ・デラックスから目を離せないのか。なぜ、大物芸人はネットで番組を始めるのか。平成が終わろうとしている現在、テレビ業界とお笑い界で巻き起こっている地殻変動を、膨大な資料をもとに徹底分析する。 試し読み フォロー 完結 イロモンガール - 青年マンガ 全2巻759円 (税込) どんなに辛くても、目の前のお客さんを笑わせたい!!そんな女芸人の“今”を描く、汗と笑いの青春コメディ!! 試し読み フォロー 逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち 5.0 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 1巻1,144円 (税込) 1970年代後半から80年代に生まれた、いわゆる「山里世代」の芸人たち。彼らはビートたけし、明石家さんま、タモリ、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンなどの芸人にまぶしいほどの憧れを感じながらお笑いの道に入ってきた。しかし彼らがテレビの世界で活躍できるようになった現在、憧れていた先輩たちはまだまだ現役で、世代交代はなかなか進まない。上が詰まっている状況、テレビの世界が保守化する中で、それでもそれぞれの方法論で生き延びようとする7人の芸人たちの生き様とは? 試し読み フォロー M-1戦国史 4.2 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻814円 (税込) 2010年に、10年の歴史に幕を下ろした『M-1』。 漫才日本一を目指して繰り広げられた伝説の名勝負、忘れられない名脇役、アッと驚いた審査員のひと言……。 お笑いブームを創出し、あまたの人気芸人を輩出した国民的行事を、いま最も注目されているお笑い評論家が徹底解剖。 「ヤラセ説」「終了説」「なぜあのコンビは自爆ネタを選んだのか?」などM-1を彩る様々な神話も丁寧に解説し、初心者からマニアまで楽しめます。 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> ラリー遠田の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> お笑い世代論~ドリフから霜降り明星まで~ 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かった。今までのお笑いの流れ。 世の中の変化とお笑いも一緒に変化?しているのがよくわかった。この本に出てきたお笑い芸人。ほとんど知っていてそれも面白く読めた一つかな。でも著者はよく調べたなあ! 仕事とはいえすごい! 0 2023年01月17日 お笑い世代論~ドリフから霜降り明星まで~ 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.9 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 東大文学部で哲学を学び、お笑いに精通した著者が論じる「お笑いの歴史」。 テレビが始まった時代から、最近のお笑いまでを、その時代の流行とブレイクのきっかけとなったお笑いの発明とともに分析しているのが面白かった。 特に「芸はテレビに必要か」「テレビをいちばんと思うか」という視点(捉え方)が、時代によって違うのも読んでいてうなずけた。 著者も、自分も、いわゆる第6世代なので、この世代の分析もすごく身近に感じたし、他の分析本も読んでみたいと思った。 0 2022年12月26日 M-1戦国史 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 一気に読んだ 演者側だけでなく審査員も個性的なので、それらの解説もあり楽しめた 音楽評はたくさんあるのにお笑い評は少ない もっともっと増えればいい 0 2019年06月09日 逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 私はぜんぜんプロの芸人のことは知らないので、ここに書かれていることが合ってるのかどうか、どれくらい合ってるのかとかまったく判断できませんが、とりあえずこの本めちゃくちゃおもしろい。丁寧につくられたかんじがする。ここに紹介されてる芸人のこと、応援したくなるもん。ラリー遠田さん、目のつけどころもすばらしいし文章も読ませるし、すごいなぁ。 0 2015年10月24日 M-1戦国史 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みながらつい「第10回のM-1チャンピオンって誰だったかな」と考えてしまった。 今年はまだこれからなのだよね。 ラリーさんの分析はいつも鋭くてしかもお笑いに対する愛に溢れている。 笑いを分析して評価するのはとても難しい作業で、私もたまにブログでM-1の感想を書いたりするけど、あるひとつのネタがどうして面白いのか、どうして面白くないのかを言葉で説明するのは非常に困難である。 今年も来月になったらM-1の決勝戦が放送されるだろう。いったい誰が勝ち上がってくるのか大変興味がある。事前予習としては最適だと思った。 0 2011年06月20日