・立ち技で戦うこと。複数を相手する時、一人を組み伏せても、残った者に背後から狙われるからである。
・頭を低い位置に置くほど、頭部を一撃される。
・足は最も重要。腕力が強くとも、行動中にスタミナを使い果たして、動けなくなったら意味がない。
・剣:敵の足首~膝の間に蹴り、または剣で突くか斬る。ある
...続きを読むいは柄で殴る。
・前蹴り:押し倒されそうになった時、相手の股間や脛周辺を蹴る。
・膝蹴り:体が密着したときに
・組み伏せられた時:掌底で相手の肋骨の一番下を突く→頭突きで顔面を潰す→何でもいいから武器を手にし、頭部を強打→とどめを刺す
・「他人は他人。我は我なり。我が事について後悔せず」。他人が何をやっていようが、皆が何に熱中してようが、自分には関係ない事。他人の助言で何か始めても、結果が悪いと、誰も責任など取りはしない。それくらいなら、初めから自分の信じる道を選んだ方が、失敗してもまだ納得できる。
・人生はゴールの判然としない長距離レース。健康でさえいれば、何とか追いつける。
・漢字を書く能力は、常時続けていないと錆びついてしまう。あまり、携帯電話やパソコンに頼ると漢字が書けなくなる恐れがある。
・学歴はたいして重要ではない。それより良書を精読する方が大切。
・苦しい局面を迎えた時、「ここで脱落したら、いままでの努力は水の泡になる」と言いきかせる。
・戦いに入ったら、敵(戦わなければならない相手)に対して憎しみを持つ。
・常に最悪のケースを考える。
・大きく深呼吸して、脳に酸素を送り込み、頭をクリアにする。
・きわめてわずかな健康上の違いが、戦いにおいては、直ちに、その人の生命を左右する。
・試合展開を予想する直感力。
・視力を保つには、①朝起きて緑を見る、②起床直後の目薬一滴、③遠くの文字を見る、④ビタミンA(人参や鰻など)を摂るとよい。
・勝利の女神は、準備万端怠りなく、鍛えに鍛えた人にしか微笑まない。