【感想・ネタバレ】近未来ノベル 東京大地震2023のレビュー

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Posted by ブクログ

首都圏直下型地震とプレート型地震が重なり、火災と津波が東京を襲うという設定。実際の地名が多用されている。恐いが、あり得るシナリオと感じた。

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2012年04月05日

Posted by ブクログ

「近未来ノベル」なので雑学カテゴリに分類してしまいましたが,大地震,津波の恐ろしさをとてもリアルに物語っています.

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2012年11月26日

Posted by ブクログ

実際の地名で書かれていることもあり、イメージがわきやすく一気に読むことができた。

2種類の地震が同時に起こるという極単な設定ではあるが、読書に危機感をもたせるという意味では コレはこれでアリかもしれない。

恥ずかしながらあの地震の後でも大きな備えをしているわけではないので、まずは防災グッズをそろえておこうと思った。

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2012年04月06日

Posted by ブクログ

東京湾直下型地震と房総沖地震がわずかなタイムラグで発生したと仮定した上でのシミュレーションノベル。今回の震災で多くの人が防災意識を高める中、予想されていた以上の事態が発生したときにどのようなことが起きうるか、大変興味深く拝読しました。
いたずらに煽ることもなく、淡々と記されている筆致がいろいろと考えさせられます。
ちなみに作中の舞台では日本国総理は「ベビーギャング」と陰口される人物で、おそらくあの人がモデルですが、かの人の実績を見るに2023年といわず次の選挙で国民の審判を食らうと思われるので、恐らくこの人物が首相と言うことはあり得ないでしょう。

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2012年03月07日

Posted by ブクログ

会社で震災訓練を担当することになるので、勉強にと思って読んだが、自分だけでなく会社の想定している事態もまだまだ甘いものと知らされた。

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2012年12月03日

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