柘植久慶のレビュー一覧

  • あなたの身を護る「危機管理大全」 日本人の全リスクに対応できる1000の視点

    生き残るためのミニ辞典

    辞典のように、興味を持った項目や、緊急性の高い箇所から、読んでみるといいです。
    一部ご紹介します。
    ・多数意見は、災害時には、正しくない。
    ・籠城戦で最も注意すべきは、疫病の流行だ。
    ・木が傾くような植生の変化は、危機の前兆だ。
    ・備蓄品は、一週間分は確保すべし。水は1日二リットル以上だ。...続きを読む
  • 近未来ノベル 東京大地震2023
    首都圏直下型地震とプレート型地震が重なり、火災と津波が東京を襲うという設定。実際の地名が多用されている。恐いが、あり得るシナリオと感じた。
  • 常勝将軍 立見尚文(下)
    本書は、史上まれに見る天才指揮官であった立見尚文の生涯を、少年時代から永眠までを克明に描いた渾身の歴史大河小説(上下巻)です。

    上巻では桑名藩内で頭角を現わし、戊辰戦争では鳥羽伏見の戦いからやがて北越方面へ転戦、雷神隊という精強な部隊を率いて新政府軍を恐れさせた立見の前半生を描きます。

    旧幕府軍...続きを読む
  • 常勝将軍 立見尚文(下)
    あの「八甲田山雪中行軍」が、立見中将在任時だとは知らなかった。。日露戦争では目を掛けていた部下を失いながらも、黒溝台の激戦を戦い抜いたのは、結果を知っているとはいえ非常に痛快だった。賊軍から陸軍大将にまでなった事も、立見さんの人柄や、信念に薩長閥の人間も魅せられた結果だと感じた。
    僕も、こんな上司の...続きを読む
  • 常勝将軍 立見尚文(上)
    当然ながら、薩長閥以外でも優秀だが不遇な人物はいたんです。「坂の上の雲」で知った秋山兄弟(松山)。日露戦争の第2軍司令官である奥保鞏大将(小倉)、そしてこの本の主役である立見尚文大将(桑名)。
    上巻は、生まれてから日清戦争突入までがテンポよく進む。勿論、幕府側からの視点で描かれているので、新鮮味を感...続きを読む
  • 近未来ノベル 東京大津波 東海・東南海連鎖地震、ついに発生す!
    4569663923 299p 2005・5・23 1版1刷
    ◎津波のシーンは東日本大震災を思い出す。
    小説としては大味な気がしますが著者のライフワークとしてみると各所にサバイバル(生存術)が多く見られる。
  • 逆撃 三方ケ原合戦
    時代小説、フィクションの話。現代に生きる御厨が過去に戻り武田軍の軍師として三方ヶ原の戦いに参加するというもの。勝頼が駄目すぎて嫌悪感を覚えてしまった。
  • 世界全戦争史

    世界の戦争のミニ辞典

    戦争の歴史のミニ辞典として読むといいと思います。第二次世界大戦及び対米戦争より、一部ご紹介します。
    ・アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領は、経済再建に戦争が不可欠と考えた。そこで、日本を標的にした。このため、屑鉄や石油の禁輸に追い込み、苦境に陥らせた。そして、ハルノートにより、日本を対米開...続きを読む
  • 近未来ノベル 東京大地震2023
    「近未来ノベル」なので雑学カテゴリに分類してしまいましたが,大地震,津波の恐ろしさをとてもリアルに物語っています.
  • 小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか?
    小部隊の指揮官が頭に叩き込んでおくべき事項。著者が戦場を生き延びてきた経験に根ざしているところに説得力がある。書いてあることは合理的で、実戦的かつ簡潔にまとまっている。身を守る技術として覚えておいた方が良いことは多い。何より有事を常に想定して備えるという心構えこそが、未然に敵の侮りを防ぎ、平和を続け...続きを読む
  • 近未来ノベル 東京大地震2023
    実際の地名で書かれていることもあり、イメージがわきやすく一気に読むことができた。

    2種類の地震が同時に起こるという極単な設定ではあるが、読書に危機感をもたせるという意味では コレはこれでアリかもしれない。

    恥ずかしながらあの地震の後でも大きな備えをしているわけではないので、まずは防災グッズをそろ...続きを読む
  • 近未来ノベル 東京大地震2023
    東京湾直下型地震と房総沖地震がわずかなタイムラグで発生したと仮定した上でのシミュレーションノベル。今回の震災で多くの人が防災意識を高める中、予想されていた以上の事態が発生したときにどのようなことが起きうるか、大変興味深く拝読しました。
    いたずらに煽ることもなく、淡々と記されている筆致がいろいろと考え...続きを読む
  • 身近な危機から身を守る本
    著者には多くのサバイバル本場あるが、これは入門編との位置づけだろう。
    集英社文庫の『21世紀サバイバルバイブル』やその他の著書の方が内容が深かったように感じる。しかし、一般的にどのような対処方法が必要かはわかる本である。

    確か、いろいろなグッツを豊富に引用しながら紹介した文庫本もあったように記憶す...続きを読む
  • 首都直下地震〈震度7〉
    「震災時帰宅支援マップ」と付き合わせながら読み進めた。
    地震対策の重要性、死ぬか助かるかの分岐点を鋭く指摘している。
  • 北朝鮮暴発の恐怖を知らなすぎる日本人
    北朝鮮内の権力闘争から暴発に発展する可能性や飢餓の発生から戦端が開かれるシナリオなど北朝鮮情勢を語る
  • 皇女アナスタシアの真実(小学館文庫)
    「自分はアナスタシアだ」と最期まで信じていた女性の実話。真実は小説よりも奇なり。決してハッピーエンドのファンタジーじゃありません。
  • 近未来ノベル 東京大津波 東海・東南海連鎖地震、ついに発生す!
    この本は、東海・東南海連鎖地震に伴う大津波が発生したという想定に基づきかかれた「小説」で、東日本大震災前の2005年に刊行されたものです。

    読んで一番残念に思ったことは、あとがきや参考資料等の記載がなく、この小説にあるようなことが実際に起きる可能性があるのか、それともまったくの作り話で起きる可能性...続きを読む
  • 首都直下地震〈震度7〉
    地震の問題は他人事ではないですね。
    実際に被災した場合、冷静に行動できるかどうか…。


    非常持ち出し袋の中に早速マスクを足しました。
  • 詳説<統帥綱領> 日本陸軍のバイブルを読む
    「統帥綱領」の存在を初めて知ったのは「目黒警察署物語―佐々警部補パトロール日記」(佐々淳行)だったと思う。その後「陸軍士官学校の人間学」(中條高徳)でも取り上げられていて、ぜひ読んでみたいと思っていた。

    今回、読んでみて感じたのは、書かれている多くの場面が具体的に想像できなかった(=内容が理解でき...続きを読む
  • 詳説<統帥綱領> 日本陸軍のバイブルを読む
    現在ビジネスに置き換えての解説が我田引水というか強引というか鼻につくというかポイントがずれてる。
    各項目の口語訳と評価、実態との違いなど、他に力を入れるべきところがあったと思う。
    これを種本に会社で語り始めたら立派なジジイ、という指標になりそうな本。