柘植久慶のレビュー一覧

  • 詳説<統帥綱領> 日本陸軍のバイブルを読む

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    統帥綱領は昭和3年に編纂されたもので、日本人の気質にあった闘い方を記した日本版の兵法書と言える。それは高級指揮官や参謀のみが閲覧を許された軍事機密文書であり、戦略や作戦立案、そしてそれを統帥する立場にある高級指揮官が実行するにあたっての基本的な考え方を纏めた書である。なお日露戦争に勝利した日本軍の闘い方は同じくロシアを敵視するドイツにも影響を与え、ドイツ自ら独自の「大軍師兵の必携書」という書籍にまとめたが、それをドイツ陸軍に学ぶ日本が逆輸入したものとされている。太平洋戦争敗戦時にこれら書籍は全て焼却処分されたため、後に当時中身を知る元高級軍人たちの手によって(記憶などを頼りに)復元されたものが

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    2025年11月28日
  • 砂漠の狐 ロンメル将軍

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    他のロンメル本よりかは少し物足りない所もあるがロンメルとは何ぞやを知るにはこれくらいでいいのかも知れない。偉くなったら現場離して中間管理職なんていうムーヴがいかに愚かかロンメルに見習ってほしい本邦の各会社。

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    2021年05月06日
  • 首都直下地震〈震度7〉

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    地震の問題は他人事ではないですね。
    実際に被災した場合、冷静に行動できるかどうか…。


    非常持ち出し袋の中に早速マスクを足しました。

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    2016年01月23日
  • 詳説<統帥綱領> 日本陸軍のバイブルを読む

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    「統帥綱領」の存在を初めて知ったのは「目黒警察署物語―佐々警部補パトロール日記」(佐々淳行)だったと思う。その後「陸軍士官学校の人間学」(中條高徳)でも取り上げられていて、ぜひ読んでみたいと思っていた。

    今回、読んでみて感じたのは、書かれている多くの場面が具体的に想像できなかった(=内容が理解できなかった)こと。そのため、それをどのように職場に応用すれば良いか(これが読んでみたいと思っていた大きな理由)もよく分からなかった。

    著者はポイントとして、ビジネスシーンへの応用例を挙げているのだが、どうも本論とは的外れなような気がして仕方ない。

    結局、これを読むには、その内容を理解する能力が必要

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    2013年06月30日
  • 詳説<統帥綱領> 日本陸軍のバイブルを読む

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    現在ビジネスに置き換えての解説が我田引水というか強引というか鼻につくというかポイントがずれてる。
    各項目の口語訳と評価、実態との違いなど、他に力を入れるべきところがあったと思う。
    これを種本に会社で語り始めたら立派なジジイ、という指標になりそうな本。

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    2012年12月15日
  • 近未来ノベル 東京大地震2023

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    会社で震災訓練を担当することになるので、勉強にと思って読んだが、自分だけでなく会社の想定している事態もまだまだ甘いものと知らされた。

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    2012年12月03日
  • 首都直下地震〈震度7〉

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     いろいろ災害法制を考える上で、これまで起こったことのない災害を想定するので、小説家のアイディアを参考にする。

    (1)総理官邸で、総理がいない間、官房長官と防衛大臣で権限争いが起きる。

    (2)環状線、首都高で自動車事故から火災が発生し、延焼遮断機能どころか、発火源となる。

    (3)火災による黒煙がひどくて、通常のヘリコプターから撮影できず、自衛隊の偵察機の赤外線による撮影が必要になる。

    (4)湾岸部や地盤のわるいところでの震度が大きく、また、液状化が発生する。また、密集市街地で火災が発生する。

    (5)マンションの扉が開かず、閉じ込め案件が多数発生する。

    (6)黒煙がひどく、マスクが避

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    2012年09月03日
  • 砂漠の狐 ロンメル将軍

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    ノルマンディ前の状況など、よく分かって、面白かった。
    「史上最大の作戦」で、パラシュートで降下した兵が、みんな
    迷子になる、みたいな話があったが、
    あえて、嵐の夜に、作戦を実施したせい、と分かった。
    アイゼンハワー(だったか?)は、事務職上がりとか、
    色々エピソードが入っている。
    スターリングラード、クルスク、など、有名な戦場も
    ちらっと出てくるのだが、ほとんど触れられていない。
    パットンも、名前が少し出てくるだけ。
    ただし、ノルマンディー上陸作戦には、意外な形で
    貢献している(パットンだけに注目していたので、
    ノルマンディーから来るとは思わなかった)
    とにかく、この本だけだと、戦争の全体像は

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    2011年04月02日
  • 首都直下地震〈震度7〉

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    4569665691 324p 2006・1・25 1版1刷
    ◎著者のサバイバル技術が満載。
    △小説としては少し固い。会話が不自然。首都圏の地理が明るくないと面白さ半減かも。

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    2013年07月14日
  • 世界を変えた 最強の戦闘指揮官30

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    日本以外の武人で、しかも前線で指揮を執ったような人たちで名将と呼ばれる人たち三十人の小伝を集めた感じ。
    普段ひらがなで書かれてるような語を漢字にしたり、ある言い回しが多用されたりと文章にはちょっと特異な感じがあるけれど、知らない人の話がむしろ多くてそうゆう意味では勉強になった。

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    2010年07月23日
  • 日露戦争名将伝 人物で読む「激闘の軌跡」

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    日露戦争を彩った日本とロシアの将星それぞれの事跡を紹介。 名将とその他に分類されているが、その他扱いされている将軍の中にも卓越した働きをした人がいる。 普段あまり脚光を浴びない将軍についても、どのような功績があってどのような生涯を送ったのかが一通り分かるので、「坂の上の雲」の副読本として便利。

    しかし人物評価については、一面的であるように感じた。 例えば乃木将軍など、世評の低い人物については、その置かれた状況を無視した評価がなされているのでは。 一例として、奉天会戦で大勝を逃した理由を、第三軍が包囲を完遂できなかったことにのみ求めるのは、最激戦を戦い抜いた第三軍に公平とは思えない。 会戦の始

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    2012年03月07日
  • 日露戦争名将伝 人物で読む「激闘の軌跡」

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    生まれから日露戦争での活躍を各軍人別に書いており、なんだかWikipediaのようだった。「名将」と「Other」に分けたのはおもしろい。
    明治の人間は旧世紀(江戸以前)を新世紀(明治以降)に変革した偉大なる世代ですね。ホント感心してしまう。しかし、この本の中に山本権兵衛が入っていないのはなんで??

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    2009年10月07日
  • 小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか?

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    サブタイトルが「いかに部下を統率し、目標を達成するか?」だったので、もしかして仕事に役立つかと思って購入してみたが、中身はもっと実戦的な戦場での過ごし方であった。

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    2009年10月04日
  • 首都直下地震〈震度7〉

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    江東区に住んでいるので、地震・火災の恐怖が人事では無いものとして読みすすみました。
    これを読んだ後、おもわず21世紀サバイバル・ブックとかを購入してしまった。防災袋も見直しました・・・。

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    2009年10月04日
  • ヒトラー時代のデザイン(小学館文庫)

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     ナチスドイツの葉書やカレンダー、旗の模様などの資料集。すべてカラーで掲載。葉書などはよく見るものばかりですが、軍旗の一覧はなかなか便利です。

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    2009年10月04日