もうなんというか、
「理系はここまで外から見ると難易度が高いのか!」
と思いつつ、でも当てはまってるところが大量にあって、
理系としてなんだか申し訳ないやらなにやらです。
「女性に慣れてない、データがないからこっちからプライドを傷つけないように教えてあげよう!」とか
「彼の趣味はがんばって理解して
...続きを読むあげよう!」とか
「デリカシーがないように見えるけど悪気があるわけじゃないのでやさしく教えてあげよう。」とか
その通りすぎてまことに申し訳ないと思うやら、周囲をありがたく思うやらで。
むしろまさに理系男子が読むのが一番いいんじゃないかと思います、この本。
パソコンを手伝ってもらうときのアドバイスなんか、まさに
「そうそう!」
という感じで、うれしかったなぁ。
しかし、
「武蔵小杉、幕張の郊外勤務の男子をじっくり狙う。」
ってタイトルにはやられたなぁ。
どんだけ局所的でマニアックな狙い目だよと(笑)