【感想・ネタバレ】理系男子を100%夢中にさせる本 難解で読めない彼をトリコにする方程式のレビュー

あらすじ

今、大注目の理系男子。誠実な恋人としても、婚活の相手としても、まさに「ねらい時」です。理系男子のおすすめポイントは、三つあります。1、女心にはうといが、「こういうときはこうするの」と教え、対応をパターン化させれば、望むようにふるまってくれる。 2、女子免疫が少ないから、「女性はこういうもの!」といえば即座に理解し信じてくれる。 3、高学歴で手堅い勤めにつき、特殊技術(手に職)を持った、いい人材が残っている。「どこかに、いい人いないかな」と恋人募集中の人も、「今、まさに好きな人は理系男子」という人も必見! 1万人以上の理系男子を、取材、恋愛相談にのってきた著者ならではの理系男子のツボがわかります。

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Posted by ブクログ

もうなんというか、
「理系はここまで外から見ると難易度が高いのか!」
と思いつつ、でも当てはまってるところが大量にあって、
理系としてなんだか申し訳ないやらなにやらです。

「女性に慣れてない、データがないからこっちからプライドを傷つけないように教えてあげよう!」とか
「彼の趣味はがんばって理解してあげよう!」とか
「デリカシーがないように見えるけど悪気があるわけじゃないのでやさしく教えてあげよう。」とか

その通りすぎてまことに申し訳ないと思うやら、周囲をありがたく思うやらで。
むしろまさに理系男子が読むのが一番いいんじゃないかと思います、この本。

パソコンを手伝ってもらうときのアドバイスなんか、まさに
「そうそう!」
という感じで、うれしかったなぁ。

しかし、
「武蔵小杉、幕張の郊外勤務の男子をじっくり狙う。」
ってタイトルにはやられたなぁ。
どんだけ局所的でマニアックな狙い目だよと(笑)

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2012年05月25日

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