フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養

フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養

ビジネス・実用
1,408円 (税込)

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世界幸福度ランキングで、7年連続1位に輝いたフィンランド。フィンランドの学校には「良く生きるための授業」がある。それが、心理学、社会学、政治学、哲学など、様々な分野を横断しながら、自分の人生観を育むための知識と教養を得る「人生観の知識の授業」。「良い人生って何?」「生きる意味はどこにある?」などの問いに向き合いながら、自分だけの答えを探すフィンランド独自の授業、そしてその教科書から、幸せに生きるヒントを探る。

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フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本とフィンランドの学校教育の違いを比較しながら読み進める中で、フィンランドの教育が何を大切にしているのか、そして日本の教育に不足しているものは何かを考える機会になった。

    特に印象的だったのは「対話」の位置づけ。対話の大切さの中には、相手に敬意をもって向き合う姿勢だけでなく、批判的思考や心理的安全性といった要素も含まれていると感じた。単に意見を言えるようになるためではなく、「一人ひとりにとって良い人生とは何か」「生きる意味とは何か」を考え続けるための土台でもあるのだと思う。フィンランドの教育は、大人になるまでに必要なスキルとして“考える力”と“対話する力”を育てているように感じた。

    他国と比較することで、日本の教育の「当たり前」が際立ち、時に異様さとして見えてくる部分もあった。しかしそれは批判のためというより、学び直しのきっかけでもある。読み終えて、大人である自分自身も学ぶべきことが多いと感じた。

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    自分も学びたくなってしまった!
    受け身ではなく自分自身が問いに答えていき、自分自身を構築する 素晴らしい教育・教養。
    改めて日本の教育への違和感と貧弱さを感じてしまう。

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    フィンランドの教育スタイルと対比して日本の教育めっちゃ批判するやんって突っ込みつつ、、フィンランドの『人生観の知識』について一部学べた。

    たしかに、日本では高等学校で人権を学ぶ機会なんてないし、自発的に周囲へアクションする姿勢がいかに重要かなんてことも学ばないなぁと実感。

    「決まりだから」で済ませる日本と「本質」で行動するフィンランド。僕は後者スタイルで人生を生きたいなぁ。

    0
    2025年06月15日

    Posted by ブクログ

    のほほんとしたタイトルだが、学びや気付きが多かった。フィンランドの教育は教育無償化や全人格的な教育モデルで国際的な評価が高い事はなんとなく知っていたが、国全体で子どもの教育を支えている。フィンランドの世界一の幸福度は、同国の教育モデルと深く結びついていた。

    ・国民全員に平等な教育無償化
    ・教師は医師や弁護士と同等の高度専門職
    ・校則はなく服装は自由
    ・学力テストや偏差値がない
    ・塾も受験がない
    ・高校卒業後にすぐ大学進学しない
    ・大学は自立した学習者のための教育機関
    ・就職という概念がない

    0
    2025年05月06日

    Posted by ブクログ

    これは日本の道徳教育が、素晴らしい理念と理想を掲げて健全な若者を育もう、という見せかけのものであること、さらには耳障りの良い学習指導要領が、よく読めば子どもたちを囲い込むものだというのが見えてきて、新たな視点を得られた本でした。
    最後の方にあった「フィンランドの「『人生観の知識』が広く深い知、新しい知、自分自身の知への飛翔を誘うのに対し、日本の道徳は硬い壁と天井の空間に子どもを囲うようだ。それが子どもたちから奪うものは大きい。」のくだりが印象的。
    内容は、フィンランドの高校の教科書を、センテンスごとに読み解いていくもので、高校生にわかりやすく、また自分自身で考えることをベースにしている。簡単なコメントで日本との比較が出てくるけど、それが比較されなければ気づかなかった、当たり前と思っていた事柄で、目が覚める思いだった。
    フィンランドの高校の授業が心底羨ましい。

    0
    2025年04月28日

    Posted by ブクログ

    まだ読んでる途中だけれど!!!
    これはみんな読むべきです。
    「はじめに」を読んだ時点で、日本の教育に答えのない問いを考える授業ってあったかな?と考え込んでしまいました。
    道徳がそれ(この書で言わんとしている人生観の知識という科目)にあたると書いてありましたが、わたしには少し違うような気がしています。もっと大事なことのように思います。
    人生100年時代と言われる今、もっぱら生きていると、答えのない答えを考えることばかりです。
    それなのに日本の教育では、そういったことをひたすら考え、みんなで議論し、自分らしい答えを導き出してみるという教育がなされているのか疑問です。
    今からでも遅くない、この考え方を知っておくべきだなと思い、わたしの人生における必読書とします。

    0
    2025年04月10日

    Posted by ブクログ

    十分な知識を与えずに子供として18年間を消費させ、そのまま年齢だけを根拠に大人として振る舞うことを強要する。無知識により自己主張ができない大人は、建前による防御によって、なんとか体裁を保つ。権利を行使できる子供がこの国に育つのは、何世紀後のことだろう

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    こんな授業うけたかった、っていうことが記載されていた。
    日本とフィンランドの比較
    日本人としてはどちらにも一長一短ある気がするけど、なるほど、と唸らせる教育がフィンランドにはあった

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    教育現場を知っている人ならわかる内容でもありましたが、教育現場の人にとっては全否定されている感じにもとれます。日本の教育に違和感を感じている著者なので、言えない課題について結構ストレートに書かれていました。共感できることや、そうなんだ〜と初めて知ることも多くありました。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    丁寧にフィンランドの教科科目「人生観の知識」を紹介されていた。
    批判は否定ではない、という言葉が心に残った。
    日本との比較で、日本の教育には宗教が紛れ込んでいるとのことで驚いた。

    0
    2025年04月04日

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