彭丹の作品一覧
「彭丹」の「中国と 茶碗と 日本と」「いにしえの恋歌 ──和歌と漢詩の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「彭丹」の「中国と 茶碗と 日本と」「いにしえの恋歌 ──和歌と漢詩の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
良く「辺境効果」などと言うが要するに文化の中心から離れて外界との接触が少ないとそこには古くから伝わった文化が変化することなく保存されているというもの。これがまさしく日本文化に見られるというのが本書、中国は四川省出身の文化人類学者である彭丹さんの見立てだ。
中国で既に千年も前の古文書に現れるだけとなった「お屠蘇」が日本に根付いているのにビックリしたり、とうの昔に廃れた中国古代の上巳節が由来だという桃の節句が未だにあることに驚いたりもする。その彼女が日本文化を更に知ろうと飛び込んだのが侘・さびの世界の茶の湯だが、そこで目にしたのが国宝とされる中国製陶磁器の数々だ。日本の国宝なのにどうして中国の陶