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  • 図解 渋沢栄一と「論語と算盤」
    4.1
    ■2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、 そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。 しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか? なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか? ■栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、 資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。 その①生涯、②代表作『論語と算盤』、そして③歴史的な関連人物の3つの側面から、 縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。 なぜ今、渋沢栄一なのか? 大企業による事業の独占、税金逃れ。富裕層がお金を増やす一方で、貧しい家庭が増え続ける格差社会……。 こうした現在の日本を渋沢栄一が見れば、「私はこんな未来のために働いたのではない」と嘆くでしょう。 ■なぜなら、栄一は「道徳経済合一論」を唱え、経済活動で得た利益は、みんなでシェアする社会を理想としたからです。 しかし、本書の著者・齋藤孝先生は次のように語ります。 「今の時代にもう一度渋沢栄一に光が当たって、新しい1万円札を見るたびに 『これから先、みんなが益するような社会にしていきたい』と願えば、 日本はまだまだ明るい方向に発展していくことが期待できます」 ぜひ本書から、栄一の心の動き、強い精神、知力の働きというものを学び、日々の活動に活かしてください。
  • 最短で目標を達成する!PDCAノート
    4.1
    ■シリーズ10万部突破「PDCA×ノート術」の最新刊! 外資系マネージャー×時短コンサルタントが書いた 7つのフレームワークを使った 「PDCAノート」メソッド!! 9万部を突破した 前著『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』は PDCAを回せない人のためのノート術でしたが、 この最新刊では「目標達成のためのPDCA」を紹介します。 目標設定から計画、実行、振り返りまで、 1冊のノートで目標達成のPDCAが全部回せるようになります。 「会社のプロジェクト目標」 「英語」「資格試験」「スキルアップ」 など、目標を着実かつ最短で達成したい人にオススメです。 ■著者もこのメソッドで、年収倍以上、残業ゼロ、13キロのダイエット達成 著者自身もこの目標達成PDCAノートをつくることで、 ・年収アップの目標設定 → 年収2.4倍達成 ・ダイエットの目標設定する → 13キロのダイエット達成 ・月の残業100時間以上 → 残業ゼロ達成(以後2年以上継続中) など、様々な目標達成してきました。 またクライアントも様々な目標達成の成果を出しています。 ■目次 第1章 最短ルートで目標達成する「正しい努力」の回し方 第2章 夢・目標を達成するための思考法 第3章 目標・計画・ステップをつくるPDCAノート 第4章 毎日の行動が変わる!デイリー目標達成PDCAノート 第5章 PDCAを加速させる目標達成のコツ11
  • 不変のマーケティング
    4.1
    ■マーケティングの落とし穴 ネット、SNS全盛の時代、 お客様の集客も商品の購買も大きく変化しました。 多くの会社が日夜、知恵を絞り、 めまぐるしく変わるアルゴリズムに対応しようと頭を悩ませています。 実はそこに“大きな落とし穴”があります。 集客が上がらない、商品が売れないのだとしたら、 その原因は「根本的なお客様集め」の仕組みにあるからです。 それさえ解消できれば、目の前にいるお客様に確実にリーチできます。 その方法とは、実は“アナログ”のマーケティングにあったのです。 ■実践者2万人以上、3000億円以上の実績 今から10年以上前、4000社超、延べ2万人以上が実践し、 売上増3000億円以上を叩き出した、伝説の集団がいます。 その名も「顧客獲得実践会」。 彼らは体だけではなく、頭にも汗をかき、 実際に広告費を投入しながら、爆発的な成果を生み出しました。 約6年にわたり、成功事例として発行された「顧客獲得実践ニュースレター」は、 全66号、電話帳6冊分に相当する量。 ■この本は「顧客獲得実践会ニュースレター」の中から、 マーケティングに関する選りすぐりの解説&事例を抽出。 「不変」の原則をまとめたもの。 時が経てば経つほど、効果を発揮するノウハウの塊。 記憶喪失になっても覚えていたいマーケティングの原則。 これらがドンと詰まった1冊です。
  • 「空気」で人を動かす
    4.1
    ■日本版「人を動かす」誕生! チームや組織の力をアップさせよう、または、人を動かそうと思うと、 多くの人は、メンバー個人の能力向上に必死になります。 「コーチング」「意識調査」 「面談」「承認」「金銭的報酬」など、 あらゆる手を使って、「人」を変えようとしがちです。 しかし、「人」を変えようとしても、 チームや組織が変わらないのはなぜでしょうか? それは、「場の空気」が悪いからです。 かつての流行語に「KY」という言葉があったように、 日本人はまわりの空気を読み取る力に長けていることに加えて、 とても影響されやすいといわれています。 つまり、良い空気にも悪い空気にも感化されやすいのです。 「場の空気」が良くなれば、 人は自らどんどん動き出します! 目標を絶対達成させる超人気コンサルタントが、 【NLP理論】【脳科学】【行動経済学】に基づいた 良い「空気」に変えるための究極メソッドを伝授します。 ■本書の内容 はじめに――「空気」が良ければ、チームはどんどん変わる 第1章 チームの「空気」を現状分析せよ――ミッション1 第2章 「悪い空気」の元凶を解明せよ――ミッション2 第3章 チームの「空気革命」を遂行せよ――ミッション3 第4章 「空気」を「流れ」に変えよ――ミッション4 第5章 「空気革命」の成功者から学べ――ミッション5 おわりに――「理想のチーム」への第一歩が始まる
  • たった1分で相手をやる気にさせる話術ペップトーク
    4.1
    ■アメリカでは日常でも使われている有名な話術 アメリカに「人を励ます技術」があります。 始まりはスポーツの世界からでしたが、 今ではビジネス界は言うに及ばず、 ニュースでも普通に使われている言葉です。 それが「PEP TALK(ペップトーク)」です。 ■この本ではペップトークというメソッドで どんな人にでも使える励まし方、 やる気を引き出す話し方を解説していきます。 ペップトークは、次の4つの組み立てによって構成されています。 1. 受容(事実の受け入れ) 2. 承認(とらえかた変換) 3. 行動(してほしい変換) 4. 激励(背中のひと押し) 相手が緊張や不安の状態のなか、 あるいは、落ち込んでいたり元気がなかったりするなか、 1~4の順番に沿った話し方で、 本来の力が発揮できる状態になったり、 元気になったりするのです。 ペップトークは、相手の感情に寄り添った言葉がけをすることにより、 相手が信頼を寄せ、より良い人間関係も構築することができるのです。 あなたもペップトークを使って、 言葉の力を感じてみてください。 ■目次 はじめに 第1章 人のやる気はどこから生まれるのか? 第2章 人はなぜ本来持っている実力を発揮できないのか? 第3章 相手のやる気を最大限に引き出すペップトークのつくりかた 第4章 相手のやる気を最大限に引き出すペップトークの伝えかた 第5章 あなたのペップトークを実践する
  • 1分間瞑想法
    4.1
    ■いま話題のマインドフルネス瞑想とは? グーグル、アップル、フェイスブック、マッキンゼー、 レディー・ガガ、アンジェリーナ・ジョリー……など 世界的企業や経営者が実践し、一流モデルや俳優、セレブなどが 実践している「新しい習慣」が瞑想です。 なかでも、マインドフルネス瞑想は、 東洋の瞑想と西洋の心理学をミックスさせた 心身を整える効果の高い瞑想法として知られています。 ■瞑想をすることで、 ・集中力が高まる ・思考と感情を切り離し、コントロールできる ・幸福感が高まり、日々楽しい気分で過ごせる ・感情のコントロールがうまくなる など、様々な効果が体感できます。 1分間の瞑想法だから、簡単!続く!効果が出る! 7つの1分間瞑想法によって、 瞑想の基本、マインドフルネス瞑想から 思考、感情、身体、環境と人間関係、自信を整えることができます。 「いつもすぐイライラしてしまう」 「頭が疲れやすい」 「ネガティブなことばかり考えてしまう」 など ある方は、ぜひ1分間の瞑想を行ってみてください。 1分間マインドフルネス瞑想で、 驚くほど自分を変えることができます。 ■目次 第1章 1分間瞑想法の基本 第2章 「気づく力」を高める1分間瞑想法 第3章 思考を整える1分間瞑想法 第4章 感情を整える1分間瞑想法 第5章 身体を整える1分間瞑想法 第6章 環境と人間関係を整える1分間瞑想法 第7章 自分に自信を持つ1分間瞑想法
  • できる人は超短眠!
    4.1
    ■寝ないとむしろパフォーマンス・モチベーションもUP! ショートスリーパーになる方法を記した日本、いや世界でも唯一の本 世の中には1日45分~3時間の睡眠時間で活動する "ショートスリーパー"と呼ばれる人たちがいます。 有名どころではダ・ヴィンチ、ナポレオン、エジソン、ビル・ゲイツ、 日本人では明石家さんま氏やGACKT氏なども短眠として有名です。 ■著者はもともと1日8時間は眠るロングスリーパーでしたが、 25歳のときから6年間、1日平均45分以下睡眠の超ショートスリーパー。 短眠講師として600人以上の3時間以下睡眠のショートスリーパーを育てています。 ビジネスマンや受験生はもちろん、中には医師や著名な政治家、アスリート、 小学2年生までおり、成功率は99%を誇ります。 そして、みなが短眠の恩恵を受け、自分たちの夢を叶えています。 ■目次 まえがき なぜ私は1日45分以下睡眠なのに、毎日楽しく仕事をしているのか? 第1章 睡眠の常識がひっくり返る11の新事実 第2章 あなたの夢を叶える「寝ない生活」 第3章 実践!短眠への近道 第4章 短眠達成のための毎日の習慣 第5章 睡魔の取扱説明書 第6章 短眠を維持するために 特別付録 受講生の短眠日記 あとがき 短眠によって生まれた愛と感謝、そしてこれからのこと――
  • THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
    4.1
    ニューヨーク・タイムズNO.1ベストセラー! 邦訳版シリーズ累計25万部突破!『GIVE & TAKE』『ORIGINALS』に続く最新刊。世界的な組織心理学者が解き明かす「思い込みを手放し、発想を変える」ための方法。「知っているつもり」がもたらす知的な怠慢――。学び続ける人の指針がここにある!(監訳者・楠木建)【著者より】人は疑うことの不快感よりも、確信することの安心感を好む。既存の考え方を新たな観点から見つめ直すことがいかに大事であるか、それを伝えるのが本書の目的である。☆牧師、検察官、政治家――誰もが持つ「三つの思考モード」☆なぜ「過ちに気づく」ことはスリリングな経験なのか☆「熱い論戦」(グッド・ファイト)を恐れるな☆「挑戦的なネットワーク」――耳の痛い意見がもたらすもの

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  • エブリシング・バブルの崩壊
    4.1
    コロナ禍で空前の金融緩和が行われて3年。インフレ懸念、利上げの必要性を叫ばれてきたが、いよいよ2022年は、FRB(米国の連邦準備理事会)の方針大転換で、3月から利上げが始まり、世界経済のフェーズが変わる。 米国のインフレ率は、2022年1月で前年比8.6%に達し、食料や生活用品が値上げされているばかりか、賃金も上昇している。 しかし日本では、思うように賃金が上がらず、物価の上昇だけが先行する不況下のインフレ、すなわちスタグフレーションが懸念されている。 また米国が撤兵したアフガニスタンの混乱や、ウクライナへのロシア侵攻の懸念など、地政学リスクが増大することによって、原油や天然ガス、小麦などのコモディティ価格が上昇し、ますます世界のインフレに拍車をかける状況となった。 一方、世界経済の牽引車だった中国は、恒大集団の実質的な破綻など不動産バブルの崩壊がささやかれ、景気の後退が懸念されている。 こうした様々な世界経済のほころびが明らかになった2022年、上昇しすぎた世界の株式市場や不動産市場はどうなるのか? 今後の世界経済はどのように展開していくのか? すべてがバブルと思われるほど価格が上昇したいま(2022年春)、リーマンショック以上の世界経済の崩壊(!)が近づいていることを、著者は深く懸念している。 さらにサイバーセキュリティーへの懸念や暗号通貨の広がりなど、グローバル化、デジタル化した世界経済ならではの、新しい問題についても警鐘を鳴らしている。 著者は、こんなときだからこそ、日本に世界の資金が集まるチャンスとも言う。 投資をする人も、そうでない人も、世界経済の大転換期に入った今、是非読んでおきたい一冊である。
  • 2040年 「仕事とキャリア」年表
    4.1
    今から20年後には、日本から「サラリーマン」が消滅する――。ショッキングな話だが、おそらく、現実はその通りになる。新卒一括採用、年功序列、終身雇用、定年退職制度……日本の「雇用制度」はすでに限界。日本はアメリカの「ジョブ型雇用」に切り替えなければ、もう、もたないのだ。今後20年の「地殻変動」を大胆に予測してみよう。2025年 「大リストラ時代」の幕開け2029年 若手社員の「転職」が激増2031年 サラリーマン「超格差社会」の到来2037年 日本企業から「若手社員」が大量流出!?2039年 ついに年金崩壊!? 「生涯現役」の時代へそして2043年――日本から「サラリーマン消滅」!?この先20年、「仕事に困らない」ために、何を始めるか――。「新しい時代」の「新しい働き方」に備えよう!

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  • 推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来
    4.1
    「すべてのエンタメプロデューサーが、今を知るためにまずは読むべき、唯一の教科書」 ――佐渡島庸平氏 「メガヒットのルールが変わった。新しいリテラシーを得た者が、地殻変動後の覇権を握る」 ――尾原和啓氏 鬼滅、ウマ娘、Fortnite、荒野行動、半沢… ゲーム、アニメ、動画の経済圏を支配するのは、 世界が絶賛する日本の「オタク経済圏」か、 攻勢を強める米中の「ハリウッド経済圏」か? ◎目次 第1章 メガヒットの裏側で進む地殻変動 第2章 「萌え」から「推し」へ、ファンの変化からみる「風の時代」 第3章 エンタメの地政学 第4章 推しエコノミーの確立へ 「推す」は希少な時間資源の投下によって行われる。基本的には、未来永劫それが続く前提で、有限な時間資源を投じていきたい。『推しが武道館いってくれたら死ぬ』というアニメもあるが、実は推しが武道館にいくことを避けたいと思うファン心理も同時に存在する。(中略)安パイなコンテンツを求める人が増えると、新奇なものが展開されづらくなる。ある程度ブランドがあり、約束されたコンテンツに人々は群がるようになる。大ヒットがさらに大ヒットするという現象は今後さらに強くなるだろう。(中略)浮動ユーザーを味方につけるためにファンが必要であり、インフルエンサーが必要になる。「このコンテンツは安パイだよ。時間を費やしても、その体験は無駄にはならないよ」という信号をブランドとして送る必要がある。(第2章より)
  • 自己肯定感のコツ
    4.1
    自分を大切にできる人は、幸せになれる。 「どうせ私なんて…」と考えがちなあなたに、自分の価値を実感できる方法を教えます。 「何となく、落ち込んでばかりいる」 「不安なこと、心配なことばかり考えている」 「人間関係が面倒で、人に会いたくない」 「根拠はないが、何となく嫌な予感がする」 ……そんなあなたに、おすすめです。
  • 図解 コンサル一年目が学ぶこと
    4.1
    本書はコンサルタントだけのものではありません 職業・業界を問わず、 一生役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目の基礎から理解できる本です。 【こんな方にオススメです】 ・社外でも通用するスキルを身につけたい ・仕事量が増えてきて、効率を上げるための方法を知りたい ・リーダーとして、部下や後輩に仕事の基本を教えたい ・仕事の基本を学び直したい ・移動などのスキマ時間を活用して学びの機会を増やしたい コンサルティング会社の出身者は、 業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍しています。 そのため、コンサルタントの仕事術には、 さまざまな場所で活躍できる、普遍性があります。 本書では、わたし著者の経験に加え、 各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、 今日から使えるスキルを50個に厳選。 ★「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破! あのベストセラーが図解版で登場 ビジュアルに読めて、インプット力もしやすい! 本書でぜひ、あなたの仕事力をアップデートしてみてください! 【目次】 はじめに 第1章 コンサル流話す技術 第2章 コンサル流思考術 第3章 コンサル流デスクワーク術 第4章 プロフェッショナル・ ビジネスマインド
  • 起業は意志が10割
    4.1
    JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど全部で52連続! 新規事業立ち上げの達人が教える、 同時多発進化時代の「起業・新規事業」成功法。 未来のユニコーン起業家は、この本から誕生する! どんな時も、前に進め! テレワーク、オンライン授業、オンライン医療などなど、DXやIoTを軸にした新しい産業の勃興は加速している。アフターコロナ社会の新しい課題を解決しようとする若い会社に資金が集まっている。 本書はその熱狂のただ中に身を投じようとする将来のユニコーン起業家たち、また古い産業の大企業で新規事業を興そうともがいている人たちのニーズに応える、実践的な起業の教科書である。
  • 同調圧力なんかクソくらえ
    4.1
    「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる――! コロナ禍のさなか、マスクをつけていないだけで批判され、自粛要請に応じない エンタメ施設、飲食店はたちまち袋叩きに遭うという「非常事態」に見舞われた日本。 同調圧力に抗い、<自分>を見失わないために必要なものとはなんなのか? 「多数派にとっての正義が、個人にとっても等しく正義であるはずがない」と喝破する 堀江貴文が贈る、究極の<ファクト思考の教科書>! ●「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる! ●ウイルスよりも怖い「思考停止」と「脊髄反射」! ●SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる! ●すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す! ●ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない! ●キャッシュレスを笑う者は商売で泣く! ※2019年刊行『疑う力』、待望の新書化! 書き下ろし原稿も収録した増補版。 【目次】 第1章 同調圧力なんかクソくらえ 01 「コロナ脳」から脱却しないと、日本の経済はマジで終わる 02 ウイルスよりも危険なのは「思考停止」と「脊椎反射」 03 和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される 04 ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない 05 「国」や「国籍」などのボーダーに固執する奴は時代に取り残される 06 すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す 第2章 「フェイクニュース」を疑え 07 日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる 08 キャッシュレスを笑う者は商売で泣く 09 すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる 10 「出稼ぎ先」として、日本は外国人からソッポを向かれつつある 11 マスメディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない 第3章 誰も言えない「不都合な真実」 12 「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ 13 原発アレルギーの「放射能」な人たちは現実をわかっていない 14 冤罪の可能性をゼロにできない限り死刑制度には反対だ 15 尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば? 16 “カネなし非モテおっさん”の孤独はやっかいな問題になる 第4章 信じる者はバカをみる 17 資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない 18 ウマい肉をたらふく食べる生き方こそ最高 19 組織も国家も民主主義より「ワンマン独裁制」のほうが改革は進む 20 大学はオワコン化する。学費を払うくらいならそのカネで企業しろ 21 SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる 22 「健康オタク」の主張は科学的根拠に乏しいただの思い込みだ 第5章 人生をドブに捨てるな 23 子どもの才能を育てるのは学校教育ではなくパソコンやスマホ 24 結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない 25 「ゼロリスク症候群」にとらわれていたらがんは撲滅できない 26 マイホーム購入のために多額の借金を背負い込むナンセンス 27 子どもを生まない自由、子どもを育てない自由があってもいい 28 ベーシック・インカム導入で「好き」を仕事にできる時代がやってくる 第6章 日本の常識は世界の非常識 29 「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない 30 AIやLINEでも診察はできる 31 世界のサッカーの中心地は日本になる 32 マンガは「時間密度」が最も高い最強のメディア 33 本をバカにしている人は正真正銘のバカである 34 民間企業が参入すれば海外旅行のノリで宇宙旅行できる時代が必ずやってくる
  • 再発見の発想法
    4.1
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術者は日常的に技術用語を使って考え、問題を解決しています。技術用語の中には、技術者が長年培ってきたアイディアやグッドプラクティス、それに問題解決のエッセンスが凝縮されています。 たとえば、技術用語としての「バッファ」は、データを生産するプロセスと、データを使用するプロセスの間に置かれた緩衝領域を意味します。この技術用語の発想を日常生活に適用するなら、私たちが使っている「財布」はバッファとしての役割を持っていることがわかります。さらに、いったん蓄積させることで価値を生み出すプリペイドカードにもバッファの発想が生きていることがわかります。 また、技術用語としての「ボトルネック」は、システム全体のパフォーマンスを決定するポイントを意味します。システム全体のパフォーマンスを上げるためには、やみくもに改善するのではなく最初にボトルネックを見つける必要があります。会社の承認プロセスで、特定の人物が意志決定のボトルネックになることはよくあります。ボトルネックになっている人物の承認速度を上げなければ、全体のパフォーマンスは上がりません。 本書で取り上げる技術用語はプログラミング全般、アルゴリズム、セキュリティ、マルチスレッドなど多岐にわたります。このような技術用語の意味を知り、それを用いた技術者の発想を日常生活に適用させることで、業務の改善や学業の効率化、創造力の育成などに生かすことができるでしょう。 技術者の発想に関心をもっている学生から社会人、発想力や創造力を高めたいと思っているビジネスマン、組織をうまく動かしたいと思っているリーダーなど、現代を生きるすべての読者にとって最適の読み物です。 なお、本書は『Software Design』(技術評論社)の連載を加筆修正して書籍化したものです。
  • ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」
    4.1
    「ラストマンになれ」 私がこの言葉を聞いたのは、三〇代のころです。 当時の私は日立工場に勤めていて、たしか設計課長に昇進したときのことだったと思います。 日立工場長だった綿森力さんが、工場の執務室の窓の前でこう言いました。 「この工場が沈むときが来たら、君たちは先に船を降りろ。 それを見届けてから、オレはこの窓を蹴破って飛び降りる。 それがラストマンだ」 ――そのときから、私の胸に「ザ・ラストマン」という言葉が深く刻まれています。【序章より】 *  *  *  *  *  * 「自分の後ろには、もう誰もいない」――ビジネスマンに必須の心構えとは。 決断、実行、撤退…一つひとつの行動にきちんと、しかし楽観的に責任を持ってやり抜けば、より楽しく、成果を出せる。 7873億円の赤字から会社を再生した元日立グループ会長が、苦境の日本経済で戦い続けるビジネスパーソンに贈るメッセージ。 新規収録原稿「若い企業人の皆さんへ」「ポストコロナ時代の企業」 ※本書は二〇一五年三月に小社から刊行された同名の単行本を加筆・再編集したものです。
  • コロナ後の世界経済 米中新冷戦と日本経済の復活!
    4.1
    今こそ日本株に投資すべき! コロナ後の米中新冷戦時代、世界の投資マネーは日本をめざす。2020年3月、コロナショックと呼ばれる世界経済の混乱とマーケットの暴落があった。一時はリーマンショック以上の恐怖のシナリオを囁かれたが、世界的な金融緩和とコロナの被害が常態化するにつれ、「不況下の株高」という異常な経済が始まった。一方、ますます激化する米中の対立、コロナの再燃も予測されるなか、これからの世界経済や地政学的状況はどのように動いていくのだろうか? トルコ人で天才エコノミストの著者は、今後は世界の投資マネーが日本に集まり、日本の株式市場が空前の活況を迎えると大胆に予測する! 2025年に日経平均は5万円を超え、バブル期を超える日本株の上昇がおこるという。世界的なインフレが予想されるなか、資産を目減りさせないためには、株式投資を学ぶべきだという。世界経済の分岐点に当たる昨今、アフターコロナの社会状況の変化も考えつつ、長期的にどんな視点で投資すべきかを語り、具体的に注目している銘柄一覧も掲載する。
  • 一生忘れない読書 100分で3回読んで、血肉にする超読書法
    4.1
    「野性的」に読め! 徹底的に「汚す」ことを意識しろ! 本書は、これまで2万冊を読破した人気作家が、「学びを結果に変える」ための本の読み方を初公開! 著者は研究者として、膨大な量の論文を短時間で読み、数々の研究をまとめ成果を出してきました。その時に編み出したのが、この読書術です。年齢を問わず、難解な本でも、1冊100分で驚くほど頭に入る! 読書を成果に結び付けたい人、遅読に悩む人、必見の書。 「本はきれいに読まなければいけない、と多くの日本の人が考えている。私は昔からそうではなかった。徹底的に汚しながら読んだ。本をきれいに読むと、きれいに忘れてしまうと感じていた。だから、線を引き、メモを書き、折り目を入れ、とにかく汚しながら読んだ。私は本をたくさん読み、確実に身になる読書法を自分なりに追求してきた。それを端的に言葉にすると、こういう表現になる。『100分で3回読む』読書。本書では、その技術を紹介していく」(本書「はじめに」より抜粋)
  • サクッとわかる ビジネス教養  地政学
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です! 本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります! 防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授! ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要 アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。 これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。 たとえば、  ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?  ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?  ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか? などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。 ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる! 本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。 ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授! 監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。 国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。 ○地政学に必要な6つの概念 奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます! たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。 その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • 東京改造計画
    4.1
    7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。 経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。 このままでは、この国も東京も終わる。 今こそ、未来のために、立ち上がろう。 東京都への緊急提言37項 第一章 経済 1.本当の「渋滞ゼロ」 2.ETCゲートをなくす 3.パーソナル・モビリティ推進都市に 4.満員電車は高くする 5.切符も改札機もなくす 6.現金使用禁止令 7.東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 8.Uber解禁 9.東京の空が空いている 10.江戸城再建 11.VRライブのインフラを整える 12.足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 13.築地・豊洲市場改革案 14.築地市場跡地のブランド化 15.東京オリンピックはリモート競技に 第二章 教育・社会保障 16.オンライン授業推進 17.紙の教科書廃止 18.学校解体で子どもを解放する 19. 「正解」を教えない教育 20.大麻解禁 21.低用量ピルで女性の働き方改革 22.健康寿命世界一をガンガン延ばせ 23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援 24.東京のダイバーシティ 第三章 新型コロナウィルス対策 25.ストップ・インフォデミック 26.経済活動を再開せよ 第四章 都政 27.今こそネット選挙を導入せよ 28.QRコードで投票できる 29.記者会見なんてオンラインで開けばいい 30.都職員の9割テレワーク化 31.英語の公用語化で国際化とインバウンド推進 32.東京都のオール民営化 第五章 東京を世界一の暇つぶし都市に 33. 「妖精さん」のリストラ計画 34.遊び場を増やすそう 35.限りなく生活コストを下げる 36.人生100年時代のコミュニティ 37.都民限定の無料オンラインサロン ※本書は、特定の政党や候補者を支援することを目的とするものではありません。 また、著者である堀江貴文氏も特定の政党や候補者とは関係ありません。
  • わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる
    4.1
    人生は短く、読む本は多い――「運命の一冊」をモノにする方法とは? 「本を探すな、人を探せ」 「本屋は出会い系、図書館は見合い系」 「本棚を無限にする方法」 「5万円の本を5千円で手に入れるには」 「読書本から盗んだ技術で、その読書本の論理破綻や誤読を探せ」 「ゴミみたいな“大人の教養”は捨てておこう」 「『あとで読む』はあとで読まない」 かつてない本の味わい方を名著の数々とともに伝える、日本最高峰の書評ブロガー初の著書。 【特別付録】「読書は毒書」禁断の劇薬小説+トラウマンガリスト
  • 世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ
    4.1
    ビジネスで海外の人々と関わるのであれば、自国の歴史の知識は必須だ。しかし外国人に関心の高い日本史のテーマは、日本人が好むそれとは大きく異なる。本書は海外経験豊富な元外交官の著者が外国人の興味を引くエピソードを解説する。
  • 知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすい お金の教科書
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お給料が安いんですけど……」 「気づいたらお金がなくなっています」 「老後っていくらあれば足りますか?」 「年金って本当にもらえるんですか? 「もしひとりで生きていくことになったら」 「女性に保険っているんですか?」 「みんなどれくらい貯金してるんですか?」…… 20代でも30代でも40代でも、将来のお金に関して、 いまは誰もがみんな不安に感じています。 年金だけに頼れないこれからの時代、 一生お金に困らないためにどうすればいいのか、 女性のための「お金の貯め方・増やし方」を イラストとマンガたっぷりで解説します。 お金についてまったくわからない人でも大丈夫。 あさイチやクローズアップ現代でもおなじみ、 先輩女子のファイナンシャルプランナー、 深田晶恵さんが日本一やさしく教えてくれます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 筋トレで夢を叶える 超一流のメンタルマッチョ養成講座
    4.1
    Testosterone流の人生を楽しく生きるための方法です。著者が、実際に実行し、成功をつかんできたノウハウが満載!常識や固定観念にとらわれない“マッチョ思考”で、メンタルもビシバシ鍛えられること間違いなし!体だけでなく、心にも筋肉をつけたい人必見です。
  • 不可能を可能にせよ! NETFLIX 成功の流儀
    値引きあり
    4.1
    「絶対、うまくいかない」と誰もが言った。 サブスクの王者NETFLIXのすべてを明かした圧巻の実話! 世界を変えた男の物語。 NETFLIX共同創業者で初代CEOであるマーク・ランドルフが語る臨場感あふれる成功秘話。 エンターテインメント業界に破壊的変革をもたらした世界的な有名企業NETFLIX。 しかし、意外にその素顔は知られていない。 ランドルフは本人いわく「私はけっして特別な人間ではない」。 そのランドルフが失敗も恥もすべてを明かすシリコンバレー流成功法則。 起業やイノベーションを目指すビジネスマン、就職や転職など人生の夢をかなえたい人の必読の書。 *目次より 第1章 ひらめきなんか信じるな  第2章 「絶対うまくいかないわ」 第3章 人生一番のリスクはリスクをとらないこと 第4章 型破りな仲間を集める 第5章 どうやって資金調達をするか 第6章 いよいよ会社が立ち上がる 第7章 こうして社名は決まった 第8章 準備完了 第9章 ある日のオフィス 第10章 ハルシオン・デイズ 第11章 ビル・クリントンにちょっと一言 第12章 「君を信頼できなくなっている」 第13章 山を越えて 第14章 先のことは誰にもわからない 第15章 成功の中で溺れる 第16章 激突 第17章 緊縮策 第18章 株式公開 エピローグ ランドルフ家の成功訓
  • 言語化力 言葉にできれば人生は変わる
    4.1
    何を学べばいいのか、 どこにいけばいいのか、 転職か副業か、独立か成長か、自分をどう活かせばいいのか。 何を頼りにするべきか、 迷っている人も多いだろう。 こんな時代に、自分の道を切り拓くための道具がある。 それは分厚いキャリアガイド本でもなければ、海外の大学で取得するMBAでもない。 仮想通貨も、最先端のAIも、5Gも関係ない。 ぼくやあなたが今まさに使っている「言葉」だ。 誰でも簡単に意識せずに日常的に使っている「言葉」こそが、 あなたの価値を明確にし、あなたの願いを叶え、あなたを成長させるたった一つの、 そして最強の武器だ。 今最も注目を浴びる経営者・クリエイターの三浦氏による スキルとしての「言葉」の本。 「想いや考えを伝える」「人を動かす」「自分の道を切り開く・やる気を出す」
  • LOONSHOTS<ルーンショット> クレイジーを最高のイノベーションにする
    4.1
    ルーンショットとは、「誰からも相手にされず、クレイジーと思われるが、 実は世の中を変えるような画期的アイデアやプロジェクト」を指します。 斬新なアイデア(ルーンショット)を次々と生み出していた組織が、 ある時期から突然、そうしたアイデアを逆に潰すようになってしまう。 企業ではよくある変化です。その原因は、どこにあるのか。 物理学者でバイオベンチャー起業家でもある著者のサフィ・バーコールは、 熱力学の「相転移(そうてんい)」の考え方を用いてこの集団行動の謎をひも解きます。 水の分子は常温(液体の「相(そう)」)だと活発に動き回りますが、 氷点下になると氷(固体の「相(そう)」)になり、動きを止めて整列します。 つまり、摂氏0度を境に「相」が変わるわけです。そのことを相転移と言います。 相転移の要因は、温度です。相が転移すると分子の振る舞いが一変します。 組織も同じように、いくつかの要因(水の場合の「温度」に相当する)によって、 「ルーンショットの相」から「斬新なアイデアを潰す相」へと「相」が転移し、 組織メンバーの振る舞いが一変します(水分子の振る舞いが一変したように)。 実は、相転移が見られるのは、水などの物質や企業だけでなく、 戦争、テロ、ロックコンサート、渋滞、火災など、様々な現象に現れます。 「相転移の科学」がすばらしいのは、相転移を引き起こす要因がわかれば、 相転移が起きる時期の予測や、転移の防止が可能になることです。 本書では、人の組織の相転移と、その制御方法をわかりやく解説しています。
  • Google×スタンフォード NO FLOP! 失敗できない人の失敗しない技術
    値引きあり
    4.1
    「本書は、成功の確率を劇的に上げたい起業家やイノベーターなら絶対に目を通すべき作品だ。これを読んで、ぜひ毎回“ライトイット”をつくりあげてほしい」 ――パトリック・コープランド(アマゾン 小売部門担当副社長) 「アルベルトから教わったコンセプトは、ニューバランス社におけるイノベーションをさらに活発にしてくれただけでなく、“当たり前”を疑う健全な企業文化を推進する役にも立っている」 ――ロブ・デマルティー (元ニューバランス CEO) 「新しいアイデアの90パーセントは失敗する。 どれだけ有望に見え、情熱を持ってぬかりなく実行されたとしても」 ――Amazon、Google、Uber、IBMなど、名だたる企業の成功と失敗を調べ尽くした、Google初代技術責任者であるアルベルト・サヴォイア氏はこんな法則を導き出した。 では、「そもそもが間違っていないかどうか、どう調べたらよいか」。 その疑問に答えたのが本書だ。 あなたのアイデアは、そもそもが間違ってはいないか。 それを調査・分析できる、シリコンバレー激賞のツール「プレトタイピング」を、 その成り立ち、手法、実例、展開シナリオで、詳細に説明。 新商品、新サービス、新店舗、新規事業…… すべての「新しいこと」に取り組むすべての人必読の書、本邦初公開。
  • マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年に刊行され、13万部のロングセラーとなった『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』が新書化!世界一の頭脳集団、マッキンゼー・アンド・カンパニーで長年コンサルタントとして活躍し続けた著者・赤羽雄二による、論理思考の入門書!紙1枚、わずか1分でできる「A4メモ書き」から、 「2×2マトリックス」「ロジックツリー」といったフレームワークの実践的使い方まで、 読んですぐにビジネスに使えるワザが凝縮した一冊です。
  • 新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法
    4.1
    新たな価値を生む発想の原点は「情報の知識化」だ。膨大な情報をどう整理して最適解を見つけるか。外交交渉、ゲノム編集、AIをテーマに基礎教養、論理構成、説明力のあるリーダー養成のためのプログラム、同志社大学「新島塾」合宿の白熱講義を新書化。
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    4.1
    “経営の神様”ドラッカーにも大きな影響を与えた渋沢栄一。その経営の背骨に据えた『論語』を、自身の波乱万丈の体験と、西郷、伊藤、大久保ら、偉人の思い出とともに語る。名講義、復活! “経営の神様”といわれ、その死後も大きな支持を受けるドラッカー。彼が日本を研究した際に、「企業の在り方」について、大きな影響を受けたのが、「日本の資本主義の父」渋沢栄一であった。その渋沢が、経営の柱として、人生の羅針盤として、終生、手放さなかったのが『論語』である。本書は、最晩年に、幕末の志士、西郷隆盛、大隈重信、山県有朋や、慶喜など徳川家の人々の思い出とともに語り、書籍として刊行された『論語講義』の現代語訳。混迷を極める現代、顧みるべきは、日本の繁栄の礎を造った渋沢栄一と、2500年以上にわたって読み継がれてきた『論語』なのである。
  • HELLO,DESIGN 日本人とデザイン
    4.1
    デザインとは本来、「人間の欲求に寄り添い、解決する、誰にでもできる考え方」。 トップデザイナーのように「誰も思い浮かばなかった優れた答えを導き出す」思考のメソッドを、イノベーティブ企業として有名なデザインコンサルティングファーム『IDEO』に所属していた著者が伝授。日本人が今、身に着けるべき理由から、その考え方、活用術まで。 考え方も、発想の質も、生き方もガラッと変わる「デザイン思考」の決定版。
  • 遅読術
    4.1
    「速読はバカの早食いと同じ! 」 ロクでもない情報を遮断し 人類の「知の遺産」を味わい尽くせ! ショウペンハウエル、ヴィーコ、三島由紀夫、 ヤスパース、三木清、ニーチェ、 大江健三郎、ヘッセ、小林秀雄、ゲーテ……。 彼らはどのように本を読んだのか! 「速読はバカの早食いのようなものである。 単に腹を満たすのが目的ならマクドナルドのハンバーガーでいい。 一流のレストランに大金を払って「栄養」を求めるバカはいない。 そのレストランが提供する技術に、魂が突き動かされていく。 その過程・時間にこそ、意味がある。 古典を読むのは、過去に存在した偉大なレストランで食事をするようなものだ。 これ以上の贅沢はない。 では具体的になにを読めばいいのか? 過去を振り返れば、すでに道は示されている。 本書では先人の知恵に学びながら、再びそれを示していく。 大事なことは、真っ当な世界に連なる意志をもつことだ。」(「まえがき」より) 「人間として生き延びるには、 自己啓発本とはまったく別の意味における「スキル」が必要になる。 それは、自分を救えるのは自分ではないと気づくことだ。 自分の力などたかがしれていると思い知ることだ。 偉大なもの、崇高なものは、それを教えてくれる。 本書では人類が到達した場所と、 そこに至る「思考回路」を振り返らないと未来はないという事実を示した。 くだらないものと距離を置き、価値あるものに触れ続けなければ、 家畜として死ぬだけだ。」(「あとがき」より) <著者プロフィール> 適菜 収(てきな・おさむ) 1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。 ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』、 『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、 『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、 『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』、 呉智英との共著『愚民文明の暴走』(以上、講談社)、 『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、 『平成を愚民の時代にした30人のバカ』(宝島社)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、 『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』、 『安倍政権とは何だったのか』、『おい、小池! 女ファシストの正体』、 『問題は右でも左でもなく下である』(以上、KKベストセラーズ)、 近著に『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』(講談社+α新書)など著書多数。
  • NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方
    4.1
    オフィスでの深夜残業、終わりのない会議、日曜午後の仕事メール、チャットの応酬……本気で成果を出したいなら、そんなものはみんないらない! 世界各国で支持され続けるソフトウェア開発会社ベースキャンプの経営者コンビが語る、シンプルで超真っ当な仕事論
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    4.1
    どうすれば社員はもっと主体的に動けるのか? 変質とスピードの時代、勝敗を決めるのは社員一人ひとりのアカウンタビリティの育成だ。 米国で最もポピュラーな童話のひとつ『オズの魔法使い』をもとに説く、21世紀の経営の神髄。 本書の原書であるThe Oz Principleは1994年にアメリカで出版され、50万部を超えるベストセラーとなっています。 すべての経営者と管理職にとって、「主体的に動く」社員をどうしたら育てられるのかは切実な問題です。 本書の著者は、そういった社員を育て、結果を出す組織をつくるために、「アカウンタビリティ」を高めることが必要だと説きます。 「アカウンタビリティ」とは「被害者意識」の反対で、「自分が問題の当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする意識」を意味します。 現在、日本においては、「アカウンタビリティ(accountability)」という言葉は会計用語と受け取られることが多く、その場合「会計責任」「説明責任」などと訳されます。 英語としてはもう少し意味の範囲が広く、単に「責任」「義務」と訳せることもあるようですが、アメリカでもビジネスの場では、日本同様に会計用語として使われるのが普通でした。 ところが本書の出版後は、本書の中に述べられているような意味で使われることが多くなっているようです。本書の影響の大きさがよくわかります。 著者は、アメリカで最もポピュラーな童話である『オズの魔法使い』のテーマは 「登場人物たちが被害者意識から脱し、自分の持っている能力に気づく」 ことだと言います。 そして、『オズ』の物語や登場人物になぞらえながら、個人と組織がアカウンタビリティを高めていく方法を解説していきます。
  • すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法
    4.1
    A「この本は、仕事の本質がつかめて、すごくよい本なので、ぜひ読んでください」 B「この本の説く時間管理の本質をヒトコトでいうと、『まとまった時間をいかにして確保するか』。知識労働者にとっては、『仕事の管理=時間の管理』というくらいタイムマネジメントは重要であり、その目的は『まとまった時間を確保するため』なのです。 さて、どちらが説得力があるでしょうか? どちらの人の話をより聞いてみたくなるでしょうか? Bのような説明がすぐできるような「アウトプット志向」の学び方を紹介したのが本書です。 ◎「頭がいい」とは「話せる」ということ 「頭がいい」「知識が身になっている」というのは、ただ学んでいるだけではだめで、「自分のことにして話せる」「使える」というところまでしておく必要があります。著者の新メソッドを使い、知識を「まとめる」「整理する」方法を紹介します。 ◎著者累計31万部。具体性・再現性のあるメソッドで読みやすい1冊 著者の浅田氏は、『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』でベストセラーも出し、著者累計は31万部超。具体性のある解説で人気です。
  • 読みトレ
    4.1
    「わかったつもり」はもう終わりにしよう! 読解力不足で生じる問題は多いのです。 東大学科首席・人気の国語講師が「読む力」を高める方法を完全公開! ●メールや説明書をスラスラ読みとれる ●新聞・資料などから深く情報入手できる ●難解な本もサクサク読み込める ●ブログ・SNSのリテラシーが高まる 「読解力」があれば仕事と暮らしの“質”が驚くほど高まります!
  • ドラクエに学ぶ チームマネジメント
    4.1
    「ドラクエは、チームマネジメントのヒントの宝箱だ! 」 僕たちが子どものころに熱中したファミコンゲーム、ドラゴンクエスト(通称:ドラクエ)。その世界には、組織をマネジメントするためのヒントが散りばめられています。 チームビルディング・ダイバーシティ・コミュニケーション戦略・部下の育成方法・ストレス対処・業務効率化・会議運営のポイント・ナレッジマネジメントなどなど。 いずれも、チームを率いてビジネスの目標を達成するために欠かせないエッセンスです。 ドラクエが授けてくれた教訓を武器に、最強のチームを作ろう! 本書では、課長代理・並木舞子(産業機械メーカー・情報システム部に勤務)の奮闘ものがたりを通じて、ドラクエが教えてくれたマネジメントを学び、チームマネジメントのレベルアップを図ります。幼かったあのころ、テレビのブラウン管に映し出された世界を思い出しながら、マネジメントの冒険にいざ出発!

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  • 学びを結果に変えるアウトプット大全
    4.1
    説明・アイデア・雑談・交渉など、、、 全ての能力が最大化する。 日本一情報を発信する精神科医が贈る、 脳科学に裏付けられた、書き方、伝え方、動き方 「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」 「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」 「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」 …日本一情報発信している医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。 <第1章 アウトプットの基本法則> ■アウトプットとは? アウトプットの定義 ■アウトプットの基本法則 ■アウトプットの6つのメリット 他 <第2章 科学に裏付けられた、伝わる話し方 【話す】> 伝える/挨拶する/雑談する/質問する 依頼する/断る/プレゼンする 議論する/相談する/ほめる/しかる 説明する/自己紹介する 他 <第3章 能力を最大限に引き出す書き方 【書く】> 上手な文章を書く/速く文章を書く/文章を構成する 速く入力する/気付きをメモする ひらめく/ノートをとる/構想をまとめる/メールを書く プレゼンスライドをつくる/引用する/要約する 他 <第4章 圧倒的に結果を出す人の行動力 【行動】> 続ける/教える/集中する/チャレンジする 始める/トライする/楽しむ/決断する/率いる 笑う/泣く/「怒り」をコントロールする 眠る/危機管理する/時間管理する 他 <第5章 アウトプット力を高める7つのトレーニング法> その1■日記を書く その2■健康について記録する その3■読書感想を書く 他
  • 残業の9割はいらない~ヤフーが実践する幸せな働き方~
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    働き方を変えることは、あなたの未来をより良く変えること。アウトカム(成果)のために、モチベーションを維持し、効率よく働く。そして、人生100年時代をサバイブするために、よく学び、何より幸せに生きるための選択をし続けよう――。ヤフー常務執行役員として、数々の人事施策を提唱してきた著者の、「企業が勝つため」「社員が幸せになるため」の希望に満ちた働き方改革論。
  • Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ
    4.1
    「学習の方法を学ぶことは、専門家が言うところの「究極のサバイバルツール」、つまり、現代において最も重要な能力の一つであり、あらゆるスキルの前提となるスキルである。」(イントロダクションより) 深い学びを得るにはいったい何が必要なのか? 子どものころに学習困難を抱えていた著者が、多くの実証研究調査と、学びの専門家への取材を通して辿り着いた、小手先のテクニックではない本質的な「学び方」。 米Amazon 2017年ベスト・サイエンス書 「読者の声」 「学ぶ」という冒険に出るための「地図」みたいな本。 何かを学ぼうとする時に、1度は読んだほうが良いと思います。 ――人材派遣業、40代女性 読むことで自分にとっての学ぶ意味をより具体化できた。 ――教育関係、30代男性 本を読む<以前>と<以後>では、 まるで違う世界を生きているような感覚です。 「学び」に関わるすべての人におすすめします。 ――ファシリテーター、20代男性 「学びのデザイン」をするために不可欠な内容が詰まっていました。 ――人材開発コンサルティング、30代男性 目次 イントロダクション ダーツの実験/「究極のサバイバルツール」/体系的アプローチ 第一章 価値を見いだす 意味を自ら発見する/学びを自ら「作り上げる」/探索する種/「知的努力には伝染性がある」/意味とは学ぶこと/言語の摩滅/マインドセットの大切さ/MET研究 第二章 目標を決める 短期記憶の容量の小ささ/知識は学習の土台/学習にコンフォートゾーンはない/思考の質を上げる/思考についての思考―そして情動/感情管理の必要性/自己効力感/学習は難しくて当たり前 第三章 能力を伸ばす モニタリング/外部からのフィードバック/苦労の本質と反復/「検索練習」/脳の可塑性/間違いの心理 第四章 発展させる マイルス・デイヴィスの傑作/学習の発展としての議論/応用の必要性/「ハイテック・ハイ」/人に教えるという学習方法/不確実性の価値/「多様性は人を賢くする」/疑問の大切さ 第五章 関係づける システム思考/「最大の認知上の障害」/仮定思考/ハッキング/視覚的アプローチ/アナロジーの価値/問題解決のスキル 第六章 再考する 過信/直感型思考と熟慮型思考/評価する必要性/自分に分かっていないことを知る/分散学習/内省の必要性/静かな時間/「こぶし」実験/無限のプロセス エピローグ ツールキット
  • コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法
    4.1
    一橋ビジネススクールの「エグゼクティブMBAコース」で教える 問題解決の定石から新時代での応用までが、この1冊で学べる 21世紀のバリューを創っていくのは、問題解決のプロではなく、 何が価値なのかを、真善美の「善」に基づき判断できる人だ。 IQ重視のマッキンゼーとEQに勝るボスコン、世界の二大コンサルの問題解決の基本技とその限界を、 マッキンゼーのディレクター、ボスコンのシニアアドバーザーを務める双方を知る数少ない存在である著者が、 それらを超える価値創造の技術とビジネスの最新潮流と共に語る。 すでに語られ尽くされた感のある問題解決の定石の新たな活用法が豊富な事例とともに示される本書は、 新時代の問題解決の教科書としてビジネスパーソン必携の一冊である。 第一部 コンサルの基本技 1章 問題解決力 2章 課題設定力「論点思考」 3章 仮説構築力「仮説思考」 4章 インパクト力「インパクト思考」 5章 フレーミング力❶MECEとロジックツリー 6章 フレーミング力❷定番フレームワーク 7章 分析の切れ味 8章 ストーリーとしての戦略 第二部 一流コンサルのスゴ技 9章 大前研一の「ワープする脳」 10章 IQ・EQ・JQと「真善美」 11章 システム思考 12章 非線形思考 第三部 コンサルを目指す、コンサルを超える 13章 コンサルを目指すあなたへ 14章 コンサルを超えたいあなたへ 15章 社会課題を解決したいあなたへ
  • 不機嫌は罪である
    4.1
    慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。
  • ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論
    4.1
    「会社の将来を支える新しい価値の創造を君が担当してくれないか」。この上司のひと言から僕たちの会社を変える新しい価値創造の実践的メソッドである「フォーサイト・クリエイション」を物語の形で書籍化。会社を変える若手社員たちの笑いと涙の大活躍と共に、最新のクリエイション・メソッドが学べる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 出口汪のマンガでわかる論理的に話す技術 絶対に伝わる話し方のコツ
    4.1
    コミュニケーションが苦手な25歳の女子・あい。 面接を100回以上も繰り返してやっとの思いで東京パートナーライフ生命保険株式会社の経営管理室勤務に応募して入社する。 しかし、配属されたのは経営管理室の中でも、広報コミュニケーション戦略課という、最も不得意な分野の部署。 落胆するあいの前に現れたのは、「論理的な話し方」の達人入口先生だった…!
  • ポスト平成のキャリア戦略
    4.1
    日本という天国に危機が迫っている。もはや「昭和モデル」や「平成モデル」は通用しない。これからの日本人には「ポスト平成」のキャリア戦略が必要だ。ハングリー&ノーブルな仕事人生を送るためのヒントを、20代、30代、40代以降の年代別に提案する。
  • 実践フェーズに突入 最強のAI活用術
    4.1
    今の人工知能(AI)を正しく理解して活用し 導入効果を最大化するAIビジネス書の決定版 AIブームはとどまるところを知らず、企業や組織はAI活用の実践フェーズに突入しつつあります。一方で、AIに関する様々な誤解がいまだに蔓延しており、深層学習(ディープラーニング)をはじめとする「今のAI」をどうすればビジネスに生かせるかの理解も進んでいません。 AIは非常に大きな可能性を秘めています。今のAIを効果的に活用すれば生産性やROI(投資対効果)の劇的な改善につながります。一方でAIは癖のある道具であり、使いこなすには正しい理解と十分なノウハウが欠かせません。 本書は30年以上にわたりAIの開発や導入・活用を手掛けてきた筆者が、AIのビジネス活用に必要なすべてを具体的に解き明かす待望の一冊です。今のAIで何がどこまでできるのかにはじまり、AI活用の進め方や評価方法、データを確保する手順、ハードやソフトの選び方、人材育成のやり方までを豊富な実例で具体的に説明します。 今がAI導入の絶好のチャンス。ここで決断しないと、国内外のライバルに後れを取ることになりかねません。自社のAI活用に取り組むIT部門や経営企画部門、業務部門、顧客企業のAI活用を支援するベンダーやコンサルタントなど、AI活用に関わる人必携の一冊です。
  • 絶対にミスをしない人の脳の習慣
    4.1
    「物忘れ」「勘違い」「うっかり」… すべてのミスは、脳の習慣ですべて解決する! 精神科医の樺沢紫苑先生を著者にお迎えし、脳のパフォーマンスを上げたり、記憶をつかさどる「ワーキングメモリ」を増やすトレーニングを行ったりすることで、エビデンス的根拠の元、仕事の「ミス・ムダ」を防ぐ超実践的な方法!
  • ふしぎな総合商社
    4.1
    総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる!
  • スタンフォードでいちばん人気の授業
    4.1
    世界トップエリートの行動を変える“究極の講義”とは――。 超人気教授12名へ徹底取材! ●一生使える“自分を変えるヒント” ●ビジネスに役立つ教養としての心理学、脳科学、経済学 ●豊富な事例や実験結果でわかりやすく解説 ◎エアビーアンドビーの急成長を促した「ストーリーズ」 ◎ウーバーは何を破壊したか ◎トランプ大統領が象徴するリーダーシップ教育の終焉 ◎全米を驚かせたジェットブルー航空の「神対応」 ◎ホワイトハウス流・伝わる5つのフォーマット ◎日本人よ、競争から降りるな ◎ネットフリックスVS大手企業の戦いから学べること ◎マインドフルネスで自分を変える ◎脳科学にもとづく「人に伝える技術」とは ◎イノベーションを阻害する現状維持バイアス 〈目次〉 I 人間を探究する授業 序章 自分を変えるために人間を知る 第1章 ストーリーの力――物語は利益をもたらす 第2章 マーケティング――人間の脳には限界がある 第3章 イノベーション――挑戦を阻害するものは何か 第4章 社内政治の力学――出世競争と人間の本能 第5章 リーダーシップ――「いい話」は伝染する II 人間力を鍛える授業 第6章 スタンフォード流会話術―― 一流は気くばりを忘れない 第7章 スタンフォード流交渉術――戦わない、妥協しない、損をしない 第8章 コミュニケーション――伝えるには「戦略」がいる 第9章 マインドフルネス――何歳になっても脳は鍛えられる
  • リーダーの禅語 人を動かす5つの力、50の言葉
    4.1
    スティーブ・ジョブズ エリック・シュミット 稲盛和夫……世界のリーダー達はなぜ、こぞって「禅」を学ぶのか?風格、育成力、平常心、行動力、信頼力――本書では、リーダーが身につけるべき力をこの5つに集約し、そのためのヒントとなる「禅語」をご紹介します。これらの言葉が、悩み多きリーダーを救い、よりよい仕事を実現する助けとなることを願って。――著者「吾道一以貫之」――世間に恥じない生き方ができるか「無常迅速」――決められるものは「いま」「ここで」決める「一笑千山青」――困難を笑い飛ばせるリーダーの強さ「冷暖自知」――どんなに偉くなっても「自ら動く習慣」「我逢人」――「縁」を大事にして、今日一日を生きる判断に迷ったとき、重圧を感じたとき、誘惑に負けそうなとき――「禅」が支えとなり、拠りどころとなる

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  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!
    4.1
    誰にも頼らず自分の力で生きていける人、それがブランド人だ! 本物のプロをめざすサラリーマンのバイブル第一弾。 多くの経営者、政治家たちを刺激してきた、セルフブランディングのバイブル。必読の一冊。 革命の時代を生き抜くために頼りになるのは自分の腕だけ。ひとめで違いが分かり、お客さんの期待を裏切らず、人の心を癒す、そんな「ブランド人」になる方法を教える。
  • 博報堂のすごい打ち合わせ
    4.1
    数多くの有名クリエイターを輩出している大手広告代理店・博報堂。 なぜ、博報堂は常に斬新なアイデアを生み出し続けられるのか? その秘密がクリエイティブ部門だけでなく、営業から経理、人事まで、 博報堂の全社員が共有する、アウトプットの質が劇的に向上する「博報堂式打ち合わせ術」にある。 長らく、暗黙知として社員に共有されていたその打ち合わせ法を5年前に社内の特別プロジェクトチームが整理して体系化。 そのプロジェクトを主導した博報堂のメンバーを著者に迎え、門外不出だった博報堂式打ち合わせ術を本書で初めて公開する。
  • シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件
    4.1
    二〇二〇年代、AI(人工知能)は人間の知性を超え、二〇四五年には、科学技術の進化の速度が無限大になる「シンギュラリティ」が到来――現在、あらゆる技術は未曽有のスピードで進化し、同時に、これまで富を生んできた多くの技術が「非収益化」し、人間もAIに仕事を奪われる危機に晒されている。そんな中で飛躍的成長を遂げるビジネスとは何か? 企業はどう組織を変革し、人はどんな思考・発想で動くべきか? シンギュラリティに向かう時代のビジネスチャンスを読み解く、必読の一冊。
  • 決断の本質 ― プロセス志向の意思決定マネジメント
    4.1
    成功の鍵は「結論」よりも「正しいプロセス」 なぜ、判断を誤るのか。なぜ、決めたことが実行できないのか。真に重要なのは「結論」ではなく「プロセス」だ。ケネディの失敗、エベレスト遭難事件、コロンビア号の爆発事故など多種多様な事例をもとに「成功する意思決定」の条件を探求。人間性の本質に迫る、画期的な組織行動論・リーダーシップ論。 重要な決断が下された後で、どうにも腑に落ちない思いを抱いたことがないだろうか。「どうして、あの時、あんなバカな決断をしたのだろう?」と。 なぜ、判断を誤ったのか。なぜ、決めたことが実行されないのか。 ビジネスの様々な局面で人が直面する、迷いや不安、組織の壁、錯綜する情報、議論の迷走……。世界の不確実性を前に、それでも必死に「答え」を見出そうとする努力は、しかし、必ずしも報われるとは限らない。 真に重要なのは、意思決定の「結論」ではなく「プロセス」なのである。 ケネディの誤算、エベレスト登山隊の悲劇、ジャック・ウェルチの改革、コロンビア号の惨事、ノルマンディー上陸作戦……。ビジネスだけでなく、多種多様な分野の事例研究によって著者が到達したのは、人間性の本質に迫る、透徹した洞察である。本書で示される「成功する意思決定プロセス」の条件と、「意思決定の4C」をはじめとする実践的なガイドラインは、リーダーやマネジャーは勿論、組織に関わるすべての人に多大な示唆をもたらすに違いない。 いわゆる意思決定論やリーダーシップ論を超えた、画期的な人間行動論である。
  • 人事屋が書いた経理の本
    4.1
    MG(マネジメント・ゲーム)から戦略会計、マトリックス会計まで分かりやすく解説した、 超ロングセラーの決定版ビジネス書籍。

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  • 「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ
    値引きあり
    4.1
    シリーズ20万部突破のベストセラー 『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の著者であり、 「思考整理」「コミュニケーション」「わかりやすい説明」をテーマに これまで5000人以上に“目からウロコ”の指導を行ってきた浅田氏が、 自らの集大成ともいえる説明スキルアップの秘訣を大公開。 「あれもこれも……」とポイントを詰め込むあまり かえってわかりにくくなりがちなビジネスコミュニケーションについて 「あれ」と「これ」と「それ」――すなわち「3つのポイント」に絞ることで わかりやすさを飛躍的に高めるコツをアドバイスします。 *目次より PART1 なぜ、うまく説明できないのか? ●理由その1 「動作」にできていないから ●理由その2 「数」を増やしすぎるから ●理由その3 「すべてカバー」しようとするから PART2 「わかりやすい説明」の条件とは? ●ポイントその1 数を「3つ」に絞ること ●ポイントその2 「構造」にはめること ●ポイントその3 「動作」で伝えること PART3 どうすれば、説明上手になれるのか? ●方法その1 「3つの視点」で「情報を整理する」 ●方法その2 「3つの構造」で「考えをまとめる」 ●方法その3 「3つの動作」で「伝える」
  • JALの現場力
    4.1
    2010年の経営破綻から再生を果たし、2016年3月期には過去最高の営業利益を上げた日本航空(JAL)。再生の原動力となったのは、アメーバ経営・JALフィロソフィの導入により意識改革し「燃える集団」となった最前線の社員たちだ。  会長に就任した稲盛和夫氏の教えを採り入れ、客室や整備、空港などの現場は日々の業務を改め、採算性を改善。また、破綻で失ったブランドと信頼をゼロから再び築き上げるべく、各現場は自社のサービスを見直し、空港や客室での接客の改善や世界一の定時運航、驚きや楽しさのある新たな機内食など、サービスの向上につなげていった。  併せて破綻後のJALでは「人づくり」を重視。新入社員教育から年3回の「JALフィロソフィ教育」、客室訓練、女性活躍、働き方改革まで、JALならではの行動哲学を徹底しつつ、全社員が働きやすい環境を整えるべく取り組んでいる。  生まれ変わったJALで、組織と社員の総合力が遺憾なく発揮されたのが、2016年4月に起きた熊本地震だ。二度にわたる震度7の揺れで熊本空港の発着便がストップし、現地スタッフの1/3が避難を余儀なくされるなか、各担当者はどう動いたのか。  雑誌『日経情報ストラテジー』で大きな反響を呼んだ特集記事に大幅加筆し、稲盛和夫名誉顧問へのインタビューも収録。航空業界を長年ウオッチする専門記者が、取材期間1年以上、対象者100人超に及ぶ綿密な現場取材を基に、JAL社員たちの最前線での奮闘ぶりを追い、リアルな筆致で描写したケーススタディ&ドキュメント。
  • 史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い
    4.1
    「財産を残すとしたら、この男に贈る。彼なら未来を変えられるからだ」グーグル創業者ラリー・ペイジが絶賛する、規格外の経営とは!? 今、アメリカで最も熱い注目を浴びる経営者といえばこの人、イーロン・マスクだ。現在手掛けている事業は、電気自動車、太陽光発電、そして民間初の宇宙ロケット開発。これらはすべて共通の目的のもとに進められている。そのゴールとは「環境悪化が進む地球を守り、人類を火星に移住させる」こと。荒唐無稽にも見えるが、プロジェクトは着実に前進している。本書では、既存の方法論や権力に敢然と立ち向かうイーロンの戦いを描きつつ、新時代の経営者の要件をあぶり出す。NASAを驚かせた実行力と、GMも恐れる発想力で突き進むこの男、人類の救世主か、それとも大ぼら吹きか!?

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  • 定量分析の教科書―ビジネス数字力養成講座
    4.1
    四則演算から回帰分析まで――前提知識なし&初学者でもきちんとしっかり学べる! ビジネスの現場では「定量分析」という問題解決・意思決定に不可欠な数字の読み方・使い方、ストーリー展開が求められています。本書では、ビジネススクールの人気講座をもとに、定量分析の方法を書籍化したもので、次のような特徴があります。 (1)身近なエピソードと多くのビジネス事例で、現場で使えるデータ分析の「プロセス」「視点」「アプローチ」をわかりやすく解説。 (2)統計学の入門的な紹介だけでなく、それがどのように思考系スキル(仮説思考、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングなど)や、プレゼンテーションなどにも役に立つかまでを総合的に紹介。 日本語、英語に続く「第3の言語」として、「数字とうまく付き合うスキル=数字力」を鍛えていきましょう。
  • 未来食堂ができるまで
    値引きあり
    4.1
    メディア大注目!「未来の食堂」誕生の物語。 2015年9月、神保町のビルの地下に、たった12席の小さな食堂がオープンしました。その名は「未来食堂」。 「まかない」「あつらえ」「ただめし」といったユニークなシステムを導入したその店には、客はもちろんのこと開業当初から現在までメディアの取材が引きも切りません。 事業計画書・月次売上もすべてウェブで公開するという「飲食業のオープンソース化」を目指して、元エンジニアならではのまったく新しいコンセプトによって生まれた「未来食堂」誕生のドキュメントを、外食チェーンでの修業の日々やコンセプトメイキングの過程を中心にオーナーの小林せかい氏が開業に先立って公開していたブログをベースに日記形式で紹介します。 巻末には事業計画書全文も収録。 飲食業界だけではなく、これまでにない新しいビジネスの形をインスパイアする一冊です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 働く意義の見つけ方
    4.1
    青年海外協力隊からマッキンゼーを経て「企業と社会をつなぐNPO」を起業した著者が提唱する、ビジネスパーソンの新しい働き方。パナソニック・日立製作所など大手企業を中心に25社以上が導入、100人以上の日本の会社員が世界で社会課題の解決に取り組む「留職(りゅうしょく)」を経験し起こした変化とは?
  • トヨタの片づけ
    4.1
    片づけは雑務じゃない。「仕事そのもの」だ――。勤務40年以上の元現場リーダーたちが語るトヨタの知見をまとめた1冊。20万部超えのベストセラー!
  • 組織も人も変わることができる! なぜ部下とうまくいかないのか 「自他変革」の発達心理学
    4.1
    『なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践』(英治出版)の著者ハーバード大学教育学大学院教授ロバート・キーガンと同大学院変革リーダーシップ研究責任者リサ・ラスコウ・レイヒーらによって、欧米はもとより、日本でも注目を集める「発達心理学」。 現在の自分が成人としての発達段階のどこにいるのかを確認し、今後どのようなプロセスでさらに成長・進化していくのかを把握するための理論です。 この理論を二人から直接学んだ著者が、ワインバーで偶然出会うことになった、部下のことで悩む課長と人財コンサルタントとの対話形式により、部下とのコミュニケーション法や育成法、さらには自己成長や組織マネジメントのあり方をわかりやすく説きます。 「自分に関係することにしか関心を寄せない部下」「上司には従順な一方で自分の意見を言わない部下」「自律性が強すぎて、メンバーの意見を無視する部下」こうした部下たちとのコミュニケーションのとり方を人財コンサルタントから学び、現場で実践することで組織がうまく回り出し、課長自身も成長していくというビジネスストーリーです。
  • ツキを超える成功力
    4.1
    ★ビジネスでトップを目指す人の必読書★ 人の心にレベルがあるように、 稼ぎや成功にもレベルがあります。 本書では「成功と人間の器の関係」を著者が独自の視点で5段階の成功レベルに分類しています。1.なかなか稼げない人2.ぼちぼち稼ぐ人3.大きく稼ぐ人4.もの凄く稼ぐ人 5.稼ぐのは十分で分かち合う人 今、自分はどの段階の成功者なのか? 次の成功レベルに行くにはどうしたらいいのか? 成功している人がさらに上のレベルを目指すには、 目の前に立ちはだかる「壁」を打ち破り、 自分の「成功力」を大きくすることがポイントなのです。 世の中には「なかなか稼げない人」がいる一方で 「ぼちぼち稼ぐ人」「稼いで稼いで仕方ない人」 「もの凄く稼ぐ人」から「もう稼ぐのは十分な人」までいます。 その差を生むのが、その人の「成功力」なのです。 本書を読んであなたの「成功力」を 大きくしてください。 あなたが“今よりもっと稼げてもっと大きくなる” 究極のナビゲーターとなるはずです。
  • ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問
    4.1
    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない! 世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!! シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。 本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。 ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • 「きちんとしている」と言われる「話し方」の教科書
    4.1
    入社1年目から「きちんと会話」で結果を出す 『自分の能力に自信がなくても“きちんと”』した話し方さえ押さえていれば、周りから評価されます。』 【著者紹介】 矢野香(やの・かおり) スピーチコンサルタント。信頼を勝ち取る「正統派スピーチ」指導の第一人者。NHKでのキャスター歴17年。おもにニュース報道番組を担当し、番組視聴率20%超えを記録。2011年、「話をする人の印象形成」の研究(主に心理学)で、大学院で修士号を取得。現在は、国立大学の教員として研究を続けながら、他社からの評価を上げるコミュニケーションの専門家として、政治の選挙演説対策、大手企業の株主総会対策、役員候補者研修、学生の就職面接対策など、幅広い層に「信頼を勝ち取るスキル」を指導している。 話し方・表情・動作の指導に定評があり、過去の受講生にはプロの話し手も多数。クライアントには、日立製作所、武田薬品工業、リクルートホールディングスなどの大手企業、著名人が名を連ねる。著書に、ともにベストセラーとなった『その話し方では軽すぎます!―エグゼクティブが鍛えている「人前で話す技法」』(すばる舎)、『【NHK式+心理学】一分で一生の信頼を勝ち取る法―NHK式7つのルール』(ダイアモンド社)などがある。 【目次より】 第1章◆きちんとした話し方(1)入社1年目は気くばりが9割 第2章◆きちんとした話し方(2)結果を出す人は話し上手よりも聞き上手 第3章◆きちんとした話し方(3) “信頼感のある” 伝え方を覚えよう
  • 知の教室 教養は最強の武器である
    4.1
    社会で生き抜くために最も有効な武器である「教養」とは何か。特捜事件での逮捕・勾留・裁判を経験し、いま言論界で大活躍する著者が、この武器を読者と共有したいという思いで、これまでに発表した論考、座談会、外交官時代の論文などを厳選して一冊にまとめた。著者の実践的思考法のすべてがわかる10のインテリジェンス講座。
  • セッター思考 人と人をつなぐ技術を磨く
    4.1
    オリンピックに3大会連続で出場し、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得した、元・全日本女子バレーボール代表キャプテンの竹下佳江氏が語る、仕事と人生の成功法則――。13年の現役引退後、ゲームの解説や子供たちの指導など、バレーの魅力を選手時代とは異なる形で伝える仕事に取り組むなか、竹下氏は、周りを支える喜びを自分の喜びに変える「セッター思考」の重要性に改めて気づいたという。そんな“人と人をつなぐ技術”は、きっと会社でも役立つし、友人とのつき合いや家庭でも使えるはず……。そこで、「セッター思考」はどうやって磨けばいいのか、「火の鳥NIPPON」の一員として世界を相手に闘ってきた経験をベースに、あらためて考え直したのが本書だ。全員がアタッカー型やリベロ型では、チームは決してうまくいかない。いまの時代、セッター思考こそ一人ひとりを輝かせ、チームを、組織を、そして日本を元気にする可能性を秘めているのである。

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  • 高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか
    4.1
    他人を平気で困らせる人はこんなことを考えている――1万人以上の脳のMRI画像を鑑定してきた著者が分析! 学歴が高くて賢いはずなのに、人とうまくコミュニケーションを取れない人がいる。人を見下したり、滔々と得意げに自分を語ったり。これは、受験のためにある一部の脳を鍛えすぎた結果、いびつになっていることが原因と言われている。あなたの周囲にそんな人はいないだろうか。こういった周囲を困らせている人が家族にいたら大変だ。孤立すれば、認知活動が自分だけでしか行えなくなり、最悪の場合、うつ病や認知症のような症状を引き起こすケースもあると言われている。では、周りの人はどのように接していったらいいのか、本書でわかりやすく解説する。

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  • ビジネス思考法使いこなしブック
    4.1
    『フレームワーク使いこなしブック』の続編。 ビジネスで問題解決のために使われる思考法を1ロジカルシンキング2ラテラルシンキング3クリティカルシンキングの3つに大別し、それぞれの基本とビジネスの現場での使いこなし方法を事例を交えて紹介します。 ストーリーの主人公、むぎ夫やゴマ彦など、親しみやすいたくさんのイラストを交えて、楽しく学べるつくりになっています。
  • 稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか
    4.1
    「人は何のために生きるのか」。この根本的な問いに、本書で真正面から対峙し答えているのが、一代で京セラを世界的企業に育てた稲盛和夫である。戦後、私たちは物質的に豊かな社会を実現するべく懸命に働き、そして、荒廃した日本を見事再建に導いた。にもかかわらず、今、多くの人の心は満たされることなく、毎日不安を抱きながら過ごしいる。なぜなのだろうか? 本書で稲盛はこう答えている。「人間の生き方や考え方について真剣に考えることなく、また足ることも、人を思いやることも忘れ、ただ利己的に生きているからではないか」。現代のように自由な社会では、確かに私たちはどのような考えをもって生きようと自由であり、誰からの制約を受けるわけではない。しかし、人生に対する考え方により、その結果が大きく変わることを私たちは知っておかなければならない。「自分は何のために生きるのか」。本書は自分の人生を考える契機になるだろう。

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  • 伝え方が9割 【「伝え方が9割 2」試読版付き】
    4.1
    【『伝え方が9割 2』が約50ページ分読めるダイジェスト版付き!】 なぜ伝え方で結果が変わるのでしょう? たとえば、好きな人がいるとします。 でもその人は、あなたのことに少しも興味がないとき、 何と言ってデートに誘いますか? 「デートしてください」 こう言ってみました。あなたのピュアな気持ちそのままですね。 これだと断られる確率が高いですよね。 ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。 「驚くほど旨いパスタの店が あるのだけど、行かない?」 こう言ってみました。相手は行っていいかも、と思う確率がぐんと上がるコトバです。 どちらにしても、実は「デートしませんか?」という同じ内容なのです。 同じ内容なのに、伝え方で結果が変わってしまう。 これは驚くべきことと思うかもしれません。 ですが、あなたは今までの人生で、「伝え方で変わるのでは?」と、 うすうす気づいているのではないでしょうか。 伝え方にはシンプルな技術があります。 この本は、著者が膨大な時間とトライ&エラーで導き出した方法論を整理しました。 料理のレシピのように、誰でもコトバをつくれるよう体系化してあります。 誰でも自分の日常から、試行錯誤の上で伝え方の技術を身につけることもできますが、 それだと辿り着くまでに十数年かかってしまいます。効率がよくありません。 この本は、著者のように回り道をしなくても魅力的なコトバを最短でつくれるよう構成してあります。 内容(「BOOK」データベースより) なぜ、伝え方で結果が変わるのか?この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。
  • 一番やさしい ピケティ「超」入門 『21世紀の資本』と「格差社会」を今日から語れる本
    4.1
    資本と格差の問題に正面から切り込み、全世界に影響を与えた大著『21世紀の資本』。その著者ピケティの理論と重厚な著作の概要を「超図解」でわかりやすくスピード解説するのが本書である。これからの格差社会を生き抜く指針が短時間でラクにつかめる本。
  • マンガでやさしくわかる課長の仕事
    4.1
    主人公の佐藤涼子は、世田谷営業所の所長として赴任することになりましたが、実は、今期の目標が達成できないと閉鎖されることが決まっていました。 いざ赴任すると、メンバーも一癖・二癖ある人たちばかり…。 涼子は果たしてメンバーと力を合わせて営業所を立て直せるでしょうか? 本書は、涼子の奮闘をとおして、課長(=初級管理職)としてやるべき仕事を4つに分けて解説します。
  • マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション
    4.1
    能力開発の実践手法・NLPを使ってコミュニケーションの様々な問題を解決する方法を、マンガを交えてわかりやすく紹介。 主人公は実家を継いでスーパーの社長に就任した日吉杏里。職場のミスコミュニケーションの改善をテーマにテンポよくストーリーが展開します。 マンガでイメージして楽しみながら、解説部分でじっくり手法を学べます。 『マンガでやさしくわかるNLP』の第2弾。
  • 外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術
    4.1
    日本マイクロソフトのトッププレゼンターが伝授するIT時代における新しい「伝え方」の法則。メール、チャット、電話、会話、各ケースにおいて結果が伴う「伝える手法」を豊富な経験と実例を基に伝授する! (以下、目次より) Chapter1 「なんとなく人に伝わらない」と思っているあなたに知ってほしい5つのこと 01 自らの価値を見つけることから始めよう 02 得意技を磨き、不得意分野は切る 03 自分と相手以外の第三者を想定する 04 やるべきことを単純化し「やるしかない」にもっていく  ほか Chapter2 トップも動かすメールの技術 01 メールの役割は変化している 02 「読んでもらう」→「理解し、行動してもらう」へ 03 おやじが「うん」と言うメールの作法  ほか Chapter3 実績に結び付くチャットの技術 01 「チャット」こそ仕事のスピードが加速する最強のツール 02 「持ち帰り」がなくなりその場で決まる 03 簡単な報告、やわらかい言葉で書き込む Chapter4 人も結果も引き寄せる会話の技術 01 「この場・この時間は二度とない」と意識する 02 切り返しや反対意見へのシミュレーションをする 03 黙る、聞く、話すで信頼される 04 質問は「つい話したくなる」情報を2つは盛り込む  ほか Chapter5 外国人でも子どもでもどんな相手にも等しく伝わるプレゼンの技術 01 話し方や身ぶり手ぶりでごまかさない 02 プレゼンの内容がとことん理解できているか? 03 相手の未来を拓く「核」を持て 04 たとえ話を織り交ぜる  ほか
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則
    4.1
    どうしたら、あの人の役に立てるだろう? あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理原則を、 組織行動論のグル、エドガー・シャインが、身近な事例から、わかりやすく提示する。 「親切のつもりで」、あるいは「相手の助けになるように」とった行動が、 実は相手にとってはそうでなかったということは多い。仕事にとどまらず、 日常生活でも、こうした体験は誰もが記憶にあるだろう。 では、なぜ、こうした齟齬が起きてしまうのか。起こらないようにするには、 どうすればよいのか。起きてしまったときには、どんな措置を講ずれば よいのか。こうした疑問に答えていくのが本書だ。 本書で提案する「支援」とは、「押し付け」の支援ではない。あくまで、 相手の成長につながるプロセスをともにする、という考え方だ。 相手の自律を目的とし、相手が何を必要としているかを質問によって導き出し、 一緒に答えを考えていく。これは、プロセス・コンサルテーションと呼ばれる 手法であり、シャインが、50年もの長きに渡って、 暖め続けてきたものだ。 本書は、「支援」の原理原則の解説とともに、実践する際のコツ、また具体的な 質問例も織り交ぜて、あくまで実用のためのエクササイズガイドとして、 読者の役に立つことを企図している。 『リーダーシップ入門』『リーダーシップの旅』の金井壽宏氏が監訳。 「この最高傑作を読んだ者は、誰でも必ず得るものがある」 ―ウォレン・ベニス
  • デザインコンサルタントの仕事術
    4.1
    「戦略コンサル本はもういい」と思っているあなたに。 本書の方法論を初めて実践した人は、その威力に驚くだろう。 ――慎泰俊(『外資系金融のExcel作成術』著者・起業家) アイデア出し、ソリューションへの仕上げ方からプレゼン術まで―― アップル、マイクロソフト、ディズニーが絶大の信頼を寄せ、 IDEOと肩を並べる世界級デザインファーム「frog」の 「常識を破る」ノウハウが詰まった一冊! ★「デザインコンサルティング」とは……? 「デザイン思考」をベースに新規製品・サービスの開発や組織改革などのコンサルティングを行うサービス。「戦略コンサルティングの次のスキル」として、ビジネススクールのコースが次々と開設されるなど、注目を集めています。本書は、著者がfrog時代に開発した研修プログラムをベースに、アイデア発想法、ソリューションの作り方、プレゼン術まで具体的なノウハウをまとめた実践書です。 [目次] イントロダクション――デザインコンサルタントは何を考えているのか ◆第1部 仮説、チャンス、アイデア 第1章 破壊的仮説を立てる――正解するために、まずは間違える 第2章 破壊的チャンスを見つける――いちばん目につかない場所を探る 第3章 破壊的アイデアを生み出す――想像もつかないアイデアには競争相手もつかない ◆第2部 ソリューションとプレゼン 第4章 破壊的ソリューションを仕上げる――「新しさのための新しさ」は無駄 第5章 破壊的プレゼンで売り込む――聴衆の心をつかむストーリーの作り方
  • NO.1トヨタのおもてなし レクサス星が丘の奇跡
    4.1
    村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に登場するレクサスのお店は、本書で紹介する「レクサス星ヶ丘」と言われています。村上がこの店をモデルにしたのは、その顧客サービスの徹底したおもてなしの心にあるとも言われています。ホテルのベルマンのような出で立ちで、お店の前に立つ警備員は、通りをレクサスが走るたびに車に向かいお辞儀をします。毎日続けていると、評判になり、ここでレクサスを買いたいというお客さんが現れました。これはほんの一例に過ぎません。買ってもらうためではなく、お客様への感謝やもてなしを先行したに過ぎません。本書はゼロからレクサス店を立ち上げ、「人をもてなす」ことに徹して、販売もCSも日本一と呼ばれるまでになった会社の従業員たち奇跡の物語です。人生や仕事において、ギブ&ギブの精神がいかに大事か、どうすれば心をつかむ人間関係が築けるかをエピソードを通して紹介した一冊です。

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  • Personal MBA ― 学び続けるプロフェッショナルの必携書
    4.1
    スタンフォード大学のビジネスコースでテキスト採用され、 セス・ゴーディンが「文句なしの保存版!」と絶賛する、 世界12カ国翻訳の「独学バイブル」。 マーケティング、価値創造、ファイナンス、システム思考、 脳科学、心理学、モチベーション…… P&Gの実務経験と数千冊に及ぶビジネス書の エッセンスを凝縮した「ビジネスの基本体系」がここにある。
  • 27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10
    4.1
    グロービスの現場での7万人を超えるビジネスパーソンとの対話でわかった 「どこに行っても通用する」ベーシックスキル10! 【本書の前提にある問題意識】 ・最後に頼れるのは自分の実力だけと思うが、どの能力が欠けているかわからない ・自分の会社が存在する業界、会社、キャリアに漠然とした不安がある ・数年後には転職も考えたいが、他でどの程度通用するか自信がない・・・ 本書では、「どのような分野の、どのような能力を高めていくべきかはっきりしない」という漠然とした不安に対して、 30代前半までに身につけていただきたいと思う基本的なビジネススキルを10に分けて「俯瞰」します。 【本書で取り上げる10のビジネス基礎力】 01 論理思考力  02 コミュニケーション力 03 仮説構築力   04 情報収集力   05 データ・情報分析力   06 次の打ち手を考える力 07 プレゼンテーション力   08 周囲を巻き込む力   09 チームを作る力   10 志を育てる力 能力開発を加速するために必要なのは、まず基本。 常に「Back to basic」! 現状のスキルを俯瞰して、自分だけの地図をもって旅に出よう! 【主な内容】 CHECK TEST:ビジネス基礎力チェックテスト CONCEPT MAP:グロービス流 10のビジネス基礎力 CHAPTER1 論理思考力 CHAPTER2 コミュニケーション力 CHAPTER3 仮説構築力 CHAPTER4 情報収集力 CHAPTER5 データ・情報分析力 CHAPTER6 次の打ち手を考える力 CHAPTER7 プレゼンテーション力 CHAPTER8 周囲を巻き込む力 CHAPTER9 チームを作る力 CHAPTER10 志を育てる力
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    4.1
    優勝回数世界一のプロゲーマー、初の自著! ゲームと勉強をリンクさせて東大に合格、バイオマテリアル研究の成果が国際学会で評価された人物は、なぜエリートコースを捨て、未開の地だったプロゲーマーの世界へ進んだのか? さらに彼はプロ入り後、順調に勝ち星を増やしていたにもかかわらず、最大の武器である合理性を手放すことを決意する。論理の限界にぶつかったIQプレイヤーは、何を考え、どう行動したのか――ゲームをとおしてたどりついた、新しい勝利の方程式。 「ゲームをしていたのに、東大に入れたのか。ゲームをしていたから、東大に入れたのか。――僕の場合は後者であろう」 「合理性や効率を極めた僕だからこそ、それだけでは勝てないことを身をもって学べた」「練習に付き合ってくれるプレイヤーたち。働いて家庭をもち、一線を退いた彼らの『おれの分まで、頼むよ』という想い。彼らが、僕のモチベーションの源泉だ」(すべて本書より要約)

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  • 日本人が一生使える勉強法
    4.1
    これまで書籍や雑誌、テレビで皇室から日本文化、外交問題までを語ってきた竹田さん。テレビ出演のときに共演者から「どうしてそんなにいろいろなことを知っているのですか」とも聞かれるそうですが、本書では竹田さんが初めて自らの勉強法を明らかにします。そもそも竹田さん自身、小さいころには勉強ができず、人前で話すこともできない少年だったとか。一時期は自己啓発書を読み漁ったこともあったそうですが、なかなかイメージどおりに成功できない。いま同じ悩みを抱えている人も少なくないでしょう。しかし日本文化の神髄を学んでいくうちに、竹田さんは気づいたそうです。そもそも日本と根本の価値観が異なる「西洋式成功哲学」に基づく勉強法でうまくいくはずがない……。そこで編み出したのが「日本式成功哲学」を前提にした勉強法でした。あくまで「自分」が主語になる西洋式と「日本式成功哲学」は正反対。本書でまず竹田さんが語るのは「重要なのは『生き方』ではなく『死に方』」「夢を持つデメリット」「プラス思考よりもマイナス思考」など、巷の自己啓発書とは全く逆の話です。では、「他者」のために生きる日本人が勉強をする意味はどこにあるのでしょう。「勉強の本質」から竹田式・情報収集の実践メソッド、講演の達人が誇るコミュニケーション術、人脈のつくり方までを、自らの体験や時事的な話題も盛り込みながら大公開します。ビジネスパーソンにとっても、学生にとっても、日本人なら人生の指針となり、一生使えるどこにもないビジネス書の誕生です。

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  • 戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!
    4.1
    インスタント、缶コーヒー(製品イノベーション)、スタバ(外資)、セブン、マクド(異業種)、ネスレ(ビジネスモデル変革)など、ビジネステーマを網羅するコーヒー業界を舞台にストーリーでMBA理論を学ぶ1冊!
  • 三色ボールペン情報活用術
    4.1
    情報は自分の暗黙知とクロスさせなければならない。くぐらせる、立ち上がらせる、組み替えるの3つのスタイルを軸に、情報を立体化し真に効率的に活用する技を伝授する。 ※本書はカラー端末でご覧いただくことをお勧めいたします。
  • 最新版 [図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本
    4.1
    「円高・円安」「アベノミクス」「TPP」など、テレビのニュースや新聞の経済面には、毎日のようにさまざまな経済用語が躍ります。これらの言葉をよく知らないと、さまざまな情報をスムーズに理解することはできません。経済関連の必要最低限のキーワードを、おなじみ“池上解説”でわかりやすく解説します! ※本電子書籍は、『[図解]池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』に、大幅な内容変更および書き下ろしを加えて新たに編集した作品の電子版です。
  • 世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書
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    人気ウェブサイト「デイリーポータルZ」の編集長でありベストセラーシリーズ『死ぬかと思った』の著者である インターネット界の奇才・林雄司が放つ“ゆるビジネス書” ・なるべくラクして仕事したい! ・プレゼンを適当に乗り切りたい! ・催促するのは気が重い! ・ネットで炎上したくない! ⇒そんなすべての会社員におくる77の裏技メソッド! ・社内より社外での評価をあげる ・相談はメールでもいいが、文句は直接言う ・プレゼンでは資料に突っ込む ・催促メールはしれっと書く ・会議はお菓子を食べながらやるほか 「かっこいいビジネス用語言い換え辞典」&ウェブに掲載された人気記事も収録! 「ペリーがパワポで開国提案書を持ってきたら」
  • 個人営業・法人営業の両方でNo.1 一生使える「営業の基本」が身につく本(大和出版)
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    こんな人にピッタリの1冊です! □初めて営業職に就く人 □営業数年目だけど、伸び悩んでいる人 □あらためて営業を学び直したい人 □自分の営業方法に自信がない人 □とにかく実績を上げたい人 □ムリせず売れる営業になりたいと考えている人 □営業経験がないのに、部下に営業を教える必要がある人 □営業のステップごとにやるべきことを知りたい人 □売れ続ける営業になって、営業を一生の仕事にしたい人 [主な項目] ◎なぜ、お客さまは商品やサービスを必要とするの? ◎ムダな訪問を減らす“とっておきの方法” ◎アポ率を飛躍的に高める2つのキーワード ◎自然と「話させ上手」になれる6つの法則 ◎商談は「60分」で組み立てよう ◎商談が長引いたときの切り上げ方 ◎売れる営業ほど「クロージング」には頼らない ◎4つの情報を集めて「リピート率」を上げよう ◎「リフレッシュ」も大事なスキル ――他、全86項

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  • 頭が鋭くなる齋藤レッスン
    4.1
    会話力、文章力、発想力……に不可欠の「全般的に鋭い頭」を手に入れるには? 身体を基盤においた心技体の教育学・人間学をもとに、“自分で頭をよくする”知恵とコツを伝授する実践書。
  • 調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論
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    大志を抱き、二十三歳で単身フランスに渡った著者が、夢に体当たりして掴み取ったものとは? 「早くゴールしないほうがいい」「効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまう」。激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々。料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与えたロングセラー、待望の電子化。
  • 21世紀を生き抜く3+1の力
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    今注目の国際標準の教育ならびにビジネススキル、 「21世紀型スキル」を初めて実践的に紹介! 成功法も前例もない激動の時代。 それが、今私たちが生きる21世紀。 そして、そんな時代を生き抜くビジネスの 世界標準スキルが、「21世紀スキル」です。 8年強マッキンゼーのアソシエイトパートナーを務めた後、 現在は企業や個人の変革をサポートするプロフェッショナルとして 活躍する著者が、同僚から一歩抜きん出るために、 会社や日本を飛び出して成功を収めるために、 必要不可欠なスキルをご紹介します。
  • トヨタ対VW
    4.1
    果敢な買収、圧倒的な投資で世界のトップをめざすVW。ものづくりと人づくりで世界を攻めるトヨタ。トップアナリストが激闘の構図を描く。
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由
    4.1
    「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、 著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。 同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。 多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、 一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。 著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える
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    ネット市場を読み解く秘密は弁証法の活用にあった!IT社会の未来を語らせては右に出る者が無い著者による弁証法を使った予見力の鍛え方の本。ヘーゲル3つのテーゼで未来が見える! 【主な内容】 序 話 なぜ、調査や分析をせずに、未来が見えるのか 第一章 弁証法は、役に立つ 第二章 弁証法を、どう使うか 第三章 弁証法で、身につく力
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
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    全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。「ギバー(人に惜しみなく与える人)」「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」「マッチャー(損得のバランスを考える人)」もっとも成功するのは誰だろう。他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう。一橋大学大学院教授・楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』『経営センスの論理』)の監訳と解説で、日本初デビュー!「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画す一冊だ!」

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  • グロービスMBA集中講義 [実況]マーケティング教室
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    グロービスMBA集中講義、「実況」シリーズ第5弾。ビッグデータ、SNS、認知行動科学……。時代の流れ、技術の発達とともに進化を続ける「マーケティング」の基礎から応用までを学べる1冊。「そもそもマーケティングとは何か?」から解説をはじめ、「マーケティング2.0」、そして「マーケティング3.0」までを扱っているため、通読することでMBAマーケティングの全体像を掴むことができます。また、より実践的な書とするため、スターバックスやナイキ、P&Gの試み、ゴディバの商品開発手法、ホンダとハーレーとの違い、トヨタのブランド戦略についても解説。さらに、花王ネピアの「鼻セレブ」、エスエス製薬のハイチオールCなどの身近な事例も満載しています。

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  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロジックと認知心理学に基づいた「読ませる文章」の極意。必要な情報がきちんと伝わる──そんな文章を書くにはパラグラフの概念が重要。欧米では学生時代に徹底的に訓練される「パラグラフ・ライティング」の技法を7つのポイントで分かりやすく解説。今日から使えるテクニック満載! (ブルーバックス・2012年11月刊)
  • 売る力 心をつかむ仕事術
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    コンビニ業界トップのセブン-イレブンをはじめ、グループ総売上高9兆円のセブン&アイ・ホールディングス総帥が、売るための「30の秘密」を明かす! おでんもATMも宅急便も売り上げ日本一。なぜセブン-イレブンばかりが売れるのでしょうか。本書で鈴木敏文さんは、秋元康、佐藤可士和、牛窪恵、鎌田由美子、小菅正夫といった異分野の人々の考え方を引きながら、独自の経営理念をわかりやすく解説します。「『お腹がいっぱい』の人に何を食べさせるか」「海辺の店でなぜ、梅おにぎりが大量に売れるのか」「受けるのは『20%引き』より『消費税分還元セール』」「人は『得』より『損』を大きく感じる」「セブンが一店舗もない県がある理由」等々、常識を覆す目からウロコのヒントが満載! 仕事術の向上を求める、すべての人にお勧めです。

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