主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

どうすれば社員はもっと主体的に動けるのか?
変質とスピードの時代、勝敗を決めるのは社員一人ひとりのアカウンタビリティの育成だ。
米国で最もポピュラーな童話のひとつ『オズの魔法使い』をもとに説く、21世紀の経営の神髄。

本書の原書であるThe Oz Principleは1994年にアメリカで出版され、50万部を超えるベストセラーとなっています。

すべての経営者と管理職にとって、「主体的に動く」社員をどうしたら育てられるのかは切実な問題です。
本書の著者は、そういった社員を育て、結果を出す組織をつくるために、「アカウンタビリティ」を高めることが必要だと説きます。
「アカウンタビリティ」とは「被害者意識」の反対で、「自分が問題の当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする意識」を意味します。

現在、日本においては、「アカウンタビリティ(accountability)」という言葉は会計用語と受け取られることが多く、その場合「会計責任」「説明責任」などと訳されます。
英語としてはもう少し意味の範囲が広く、単に「責任」「義務」と訳せることもあるようですが、アメリカでもビジネスの場では、日本同様に会計用語として使われるのが普通でした。
ところが本書の出版後は、本書の中に述べられているような意味で使われることが多くなっているようです。本書の影響の大きさがよくわかります。

著者は、アメリカで最もポピュラーな童話である『オズの魔法使い』のテーマは
「登場人物たちが被害者意識から脱し、自分の持っている能力に気づく」
ことだと言います。
そして、『オズ』の物語や登場人物になぞらえながら、個人と組織がアカウンタビリティを高めていく方法を解説していきます。

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主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・前半は至極当たり前のことを書いているが、後半になるにつれて具体的な組織の課題やそれに対するアプローチが書かれており参考になった。特に役に立ったのは第10章以降。

    0
    2022年12月01日

    Posted by ブクログ

    アトルの新人管理職研修で使っている本です。
    願いを叶えられるのは自分だけ。問題を解決するには①現実を見つめる②当事者意識を持つ③解決策を見い出す④実行に移すというプロセスが大事だと説きます。
    オズの魔法使いの登場人物に沿って書かれているので、若い方々にも読みやすいと思います。

    0
    2022年10月04日

    Posted by ブクログ

    ・書いてあることは当たり前の話。
    ・ただ、実際にはできていないのが現状で、背筋が伸ばされる内容。
    ・他責に考える傾向になったら、斜め読みでいいからまた読み返していくと良いと思う。

    ・読むのに時間がかかるけし重たいけど、それ以上に濃い内容。
    ・オズの魔法使いを知らなくてもわかりやすく理解できる解説。

    0
    2021年04月13日

    Posted by ブクログ

    スキルやノウハウではなく、心構えの大事さを痛感した良書。実例がたくさん紹介されていたのもGOODです。

    0
    2010年09月29日

    Posted by ブクログ

    【09/10/26】
    アカウンタビリティとは今日説明責任だとか会計用語に使われていると聞きます.それだけではないよーっていうのがこの本を読むことでわかりました.《オズの魔法使い》のストーリーになぞらえてアカウンタビリティの重要性を説いていっています.常日頃、存在している被害者意識を払拭し、いかに主体的に動いていけるようになるかを教えてくれます.また主体的に動いた結果,企業の例を挙げて、具体的に教えてくれています.例え我が身にネガティブな事が発生して、ずっと被害者になっていても、一向に物事は進まない.その問題の当事者であると考え、自分の意志で,現実をしっかり見つめ,解決策を見いだし,実際に行動に移すことが大切なのである.

    0
    2009年10月26日

    Posted by ブクログ

    ■概要
    書評メルマガで知り、惹かれて購入しました。

    成果を出すために必要な要因"アカウンタビリティ"と、成功を妨げる要因"被害者意識"について
     記述されています。

    どのような優れたビジネスパーソン、組織、企業でも、必ず"被害者意識"に捉われるときがあるそうです。
     そのときに、
     ?被害者意識のまま、言い訳や責任転嫁を繰り返し、ズルズル負のスパイラルに陥ってしまうか。
     ?現実を見つめ、当事者意識を持ち、解決策を考え、行動にうつすか。
     によって大きな差が出るため、?の状態の人は早く気づいて?の状態に行きましょう。
     と詠っている書籍です。

    原題は"The Oz Principle"の通り、"オズの魔法使い"の内容が引用されながら
     記述が進んでいるのですが、オズの魔法使いの話を知らない私としては、
     その部分だけは腹落ちすることが出来ませんでした。

    ただ、アメリカで50万部売れたということも頷ける良書だと思いました。

    ■仕事に役立つ点
    これまでの人生を振りかえってみて、自分にも当てはまることも多く、
    自らの働き方においても、組織についても"当事者意識"を大事にしたいと
    思います。


    <あし>

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    この本の内容をまとめると「全ては自分次第」
    そのために、現実を見つめ、当事者意識を持ち、解決策を見い出し、行動をする。

    この本を読んだことで自分がライン上にいるのか・ライン下にいるのか自己認知ができるようになった。自己認知ができたら後は自分次第でどうとでもなる。
    もし自己認知した上で行動しないなら、それは諦めてることと同義であると胸に刻むことができ日々の仕事の向き合い方を見直すきっかけになった。

    定期的に読み返す価値がある本だと感じた。

    0
    2023年07月04日

    Posted by ブクログ

    何かマイナスな事象が起こった時に、人に原因を探すことをせずに、まずは当事者意識を持ち、自分ができたこと・できることについて考え、それを実行すること。その大切さを知った。

    0
    2019年10月14日

    Posted by ブクログ

    アカウンタビリティを持ち、「現実を見つめ」「当事者意識を持ち」「解決策を見出し」「行動に移す」行動を取り続けられる状態と、責任を押し付け合い、言い逃れをし、様子見で解決をのぞみ先送りする態度を取る状態、それらを分ける1本の細い線(ライン)。個人としても、組織としても、ライン下の行動から脱却して、ライン上に登ることの重要性を説くこの本は、今の私にはかなり耳の痛い提言をしてくれました。

    仕事が辛い、人間関係が辛い、自分の置かれた環境に理不尽さを感じる、そして被害者意識をもって悶々としているだけの自分に気が付きました。

    ライン上の態度を取り、環境を変えられるのは自分次第だということ。
    いろいろ考えさせられました。


    「自分に他に何ができる?」

    の問いかけは、忘れないようにしたいと思いました。

    0
    2012年11月11日

    Posted by ブクログ

    オズの魔法使いに登場するキャラクターを例に、主体性(アカウンタビリティ)について学ぶ。
    主体性とはなにか、主体性の効果、主体性の伸ばし方、組織への適用

    0
    2012年10月15日

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