無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、
著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。
同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。
多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、
一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。
著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
・世界は毎日単純になっていく。毎日一つのことを学べば一つの謎が消える。
・日本には優秀なビジネスパーソンがいるが、それは会社の中で。つまりパーツとして優秀。パーツは取り替えがきくし、会社の枠組みが変わったら使い物にならなくなる。いついかなる条件下でも正しい判断ができる、未知の局面でも何が真実かを見極められる、本当の優秀さはこれ。これからの日本の社会が必要としているのはこれ。
・人間は動物である
・人間はそれほど賢くない
・人生はイエスノー枝分かれゲーム。何かを選べば何かを諦めなくてはならない。
・大勢の人を長い時間騙すことはできない。
・直感の精度はインプット量で決まる。
・誤字脱字があっても早く出すこと。
その方が早く経営判断ができる。
クオリティがよくても、遅く出したらダメ。時間をかけたのだから当たり前。
時間をかけてもミスのない完璧なものをつくることが重要だ、という考えは、時間も経営資源も無限という錯覚の代物。長時間労働にも繋がる。
毎度時間をかけて一つひとつのことにじっくり取り組むなどという悠長なことをいっている余裕はない。
小さなことでもすぐにどうするか決めて早く行動を起こせ。判断に迷うなら仮決め。決めることが重要。
間違っていたら後から正せばいい。
宙ぶらりんの時間は何も生み出さない。仮決めしたらそれがよかったのか悪かったのかを嫌でも考えるようになるので思考が深まる。
・課題にも鮮度がある。取り組み始めたときが新鮮なときで集中できる。
・インパクト=仕事量×スピード!
・森の姿を捉えよ
歴史というタテ軸、世界というヨコ軸を参考にする
・インプットする情報は選別せず、とりあえず何でも取り込む。判断する時間がもったいないし、ダメな情報にあたって失敗する料理を増やすのも大事。そのうち選別できるようになる。
・インプットの蓄積を増やすと、あるとき水槽から溢れるように楽にアウトプットできるようになる。そうならないうちはまだまだインプットが足りない
・風向きの読みさえあやまらなければ、少なくとも5年や10年は堂々と通用する経営計画をつくることができる
自分の子どもや孫にどんな社会を残したいかを不断に問い続けることが、ひいては事業ビジョンを形づくる
Posted by ブクログ
思考軸をつくれ
■0.1%の可能性に挑戦
人生というものは99%、
いや、99.9%思うようにはならないものだと思っている。
そんな人生のなかでもわずかに残された0.1%の可能性を信じて挑戦し続けなければ、未来永劫何かを成し遂げることはできません。
人が思わなかったことは、100%実現しない。
■準備
それが突然、目の前に思いを果たすチャンスが与えられた、これは宝くじにあたったようなものです。思うままにならない人生だからこそ、「風が吹いたときに凧を上げる」、そのための準備はしておくべきなんだ。そのとき、改めてそう思いました。
風が吹いてきたときにそれを逃さず瞬時に凧を上げることのできる体力と知力と勇気、それと強運をもっていること
■直感とは
直感というのは、
何も天から降ってくるものではありません。何か課題を与えられると、脳は無意識の領域でも自分の脳内にストックしてある知識や情報を検索し、さらにそれらを足したり引いたりして最適解を導き出します。これが直感の正体です。
つまり、直感というのは、
その計算のプロセスを自分でも意識できないほどのスピードで「脳をフル回転させて得たアウトプット」であり、言語化はできなくても、単に直情的に行動するのとはまったく違う性格のものなのです。そして、この直感は「ストックしてある知識や情報=インプット」の量が多ければ多いほどその精度が上がります。
■自分の軸をもつこと
閉じた社会に変革を起こすことができるのは、内にいながらもその価値基準に染まり切らない、「自分の軸」をもった人だけなのです
ex.裸の王様を指摘した子ども
「歴史と世界をみれば、
何が正しいかは自ずとわかる」
森を見るタテヨコ思考
縦:歴史から見ること
横:ほかの国や地域から見ること
outputの機会を増やす
大量のinputをする
分厚くて難解なものから読む
全体像(森)を把握するために
■常に挑戦
今の時代、一つのところで
じっとしているくらい危険な生き方はない。その場所のルールにしたがっていれば安心と安全が未来永劫保証されるというのは幻想に過ぎない。常に広い世界に出て変化にチャレンジし続けなくてはならない。
■リーダーの3つの条件
やりたいことをもっていること
→世界をどのように解釈し、それをどのように変えたいと思い、自分はそのなかのどのパートを受け持ちたいと思うか
旅の仲間を集められること
旅の目的地までチームをまとめ、引っ張っていく
■社員
リーダーのいうことだから、
無条件に従うということはない。
一般的な意味での使いやすい部下は一人もいない。
■数字よりも、
「元気に、明るく、楽しく」
インセンティブ制のような外発的動機ではなく、働くことが楽しいと感じる内発的動機を大事に。
■未来のあるべき姿
若い人と女性のリーダーを増やす
企業の採用人材の多様化
少子化対策 若者に適正な所得と子育て支援制度
室町から安土桃山時代の日本人
クアトロ・ラガッツィ
「自助/共助/公助」
「人は真っ当なことを
真っ当にやるべきです。
それができないなら、
できる世の中にすればいい。」
hal.deguchi.d@gmail.com
読者の感想を待っています。
出口治明
Posted by ブクログ
何かを得るためには何かを諦めないといけないというトレードオフの考え方は大事だとおもう。木を見るんじゃなくて森を見るというのはわかっているつもりでいたが、それが具体的になんなのかは図りかねていた。それがタテとヨコの軸、つまりは歴史、他の国との比較でわかるというのは本当にすごいと思った。かなり大きなスパンであったり規模の大きい話をされていたが、すべてが腑に落ち過ぎて感服した。様々なジャンルの本を読み、様々な経験をし、様々な人たちと会食してインプットの量を増やせば、上質のアウトプットが生まれるというのは、著者の実績、文脈から滲み出過ぎている。ぼくももっと本を読もうと思ったし、旅に出たいし、色んな人に会い刺激を受けようと思う。負けたくないという変な負けん気が出てきてしまった。ライフネット生命という会社はCMでしか知らず、正直危うい存在という認識だったが、改まった。
Posted by ブクログ
60歳をすぎても、老人ではなく、中年おじさんなのだと思う。
老人という言葉が当てはまらない。
その中年おじさんの知的暴走族というかんじなのかな。
その中年おじさんが もっと本を読め。もっと人とつきあえ、
もっと世界を見て回れ。食べたことがないものは 食べてみろ。
そして、挙げ句の果てには 『思考軸をもて』という
タテ思考が 歴史から見ること。ヨコ思考が 世界から見ること。
という まじめな 説教をしているのだ。
団塊世代の弊害は こんなところに 現れるのかもしれない。
いわゆる 団塊世代の『口害』 なのだ。
こんなのに クチグルマ に載らないように。
保険の勧誘に過ぎないのだから。
ただし、『悔いなし。遺産なし』は すばらしい。
西郷隆盛はいう『子孫に美田を残さず』
出口治朗は 美田を残そうとしているのではないだろうか?
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸