作品一覧

  • 増補改訂版 ヤフーの1on1 部下を成長させるコミュニケーションの技法
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年に発売され、7.1万部のベストセラーになっている『ヤフーの1on1』の増補改訂版では、初版の内容を8割程度更新しております。 本書では、ヤフーで著者が実践してきた上司と部下の1on1ミーティングの重要性について、その手法や注意点をわかりやすく解説しています。現在人事系著者の中でも力のある立教大学の中原淳先生や、青山学院大学の松尾睦先生など実力派や、新たにLinkdinシンガポール支社でマネジャーを務める蛯谷敏さんなど、対談も改めて収録しなおしています。
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める
    3.8
    ロングセラー『ヤフーの1 on 1』の著者が放つ第2弾! 『ヤフーの1 on 1』(2017年3月発売、累計6万部突破)出版後、1 on 1は組織を活性化させる手法の一つとして大きな話題となり、テレビドラマの1シーンに取り上げられるほどになった。 本間氏はヤフーでの経験や社外での講演、他の企業の人事担当者との交流などで得た知見をもとに、1on1の本質に戻る必要性を感じている。そもそもの目的は何だったのか、「いい1on1選手権になっていないだおるかに手ごたえを感じている。をもとに、1 on 1の本質を解説。傾聴やリコグニションといった1 on 1の基本的なスキルが学べるほか、1 on 1の紙上デモとその実況解説などで多角的に解説している。 また、中村和彦・南山大学教授、渡辺三枝子・筑波大学名誉教授、松尾睦・北海道大学大学院教授といった識者との対談でアカデミアの見方が学べるとともに、パソニックなどの企業での1 on 1導入事例も紹介している。1on1の効果や意義がわかるとともに、読者が自社で導入する際のヒントにもなるだろう。 『ヤフーの1on1』と合わせて読むことで、基礎を学べ、実践に活かせる。
  • 残業の9割はいらない~ヤフーが実践する幸せな働き方~
    4.1
    働き方を変えることは、あなたの未来をより良く変えること。アウトカム(成果)のために、モチベーションを維持し、効率よく働く。そして、人生100年時代をサバイブするために、よく学び、何より幸せに生きるための選択をし続けよう――。ヤフー常務執行役員として、数々の人事施策を提唱してきた著者の、「企業が勝つため」「社員が幸せになるため」の希望に満ちた働き方改革論。
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~
    -
    「働かないおじさんの給料が、なぜ高いのか?」「なぜ産休でも人員補充がないのか?」「なぜ無謀な予算目標が立てられるのか?」「なぜ新規事業のハシゴはすぐ外されるのか?」――あなたの会社、こんな不満で荒んでいませんか。Yahoo!上級執行役員としてさまざまな人事改革に取り組む名物人事マン・本間浩輔と、企業における人々の学習・成長・コミュニケーションを研究する東京大学准教授・中原淳が新しい働き方を語り尽くす。

ユーザーレビュー

  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める

    Posted by ブクログ

    良書、学びが広がり深まった


    74p 1on1支援システム

    1on1制度が定着していない組織では企業文化が真逆な考え方に立つ手法である可能性があるため、慎重に段階的に導入を進めるべき
    ┗人事部でトライアル(2ヶ月)→少数店舗、事業部でトライアル(半年)、全社トライアル(半年)→正式導入










    ・1度の1on1で部下の成長を期待することは誤り
    1on1の質を高めることを目的にするがあまり、上司の対話技術を披露する場になる危険
    誰のための1on1なのかを再確認

    ・1on1の効果が染み出してくるのは、1on1の時間ではなく、業務に触れながらふとしたきっかけで内省が回る瞬間や、業務

    0
    2024年09月24日
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める

    Posted by ブクログ

    応用編のように見えて、たくさんのスクリプト(台本)があり、1on1を導入したい人にとっても読みやすいデザインになっている。

    0
    2022年12月07日
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める

    Posted by ブクログ

    1on1の研修を受けつつ、本書を拝読しました。
    研修で「1on1はスキルだから上達することができる」と伺い、テクニックを得ようと文字を追いました。

    特に「1on1のスクリプト(台本)と解説」のところでは、発言の背景や意図が細かく解説されているため非常に参考になりました。また後半の対談の「カウンセリングと1on1」はとても示唆に富んでいて1on1の真髄に触れられた感じがしました。

    研修でも伺った「言葉の解像度を上げる」という話があり、「頑張ってね」よりも「頑張ってるね」で受け手のパフォーマンスが大きく変わるという話が好きです。
    自分の経験としても、体調を崩していたときに「よくなってよかったね

    0
    2022年01月01日
  • 残業の9割はいらない~ヤフーが実践する幸せな働き方~

    Posted by ブクログ

    自分も同じ考えです。周りに話をしてもなかなか通じないから自分がとてつもなくおかしいのでは?と思っていました。ちょっとだけ自信が持てました。

    0
    2021年09月30日
  • 1 on 1 ミーティング―――「対話の質」が組織の強さを決める

    Posted by ブクログ

    1ON1の重要性、必要性がしっかりと書かれていた。部下の立場で上司にやってもらいたい気持ちがあるものの、上司のマインドセットができていないため本のように上手くはいかないと思うと残念でならない。
    自分がマネージャーになったら部下との話し方スキルを実践してみたいと思う。

    0
    2021年03月16日

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