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Posted by ブクログ 2012年03月29日
これ書かれたのは、今から、約30年前。印刷の質は悪い。
けれども、簿記とか財務諸表を読む本など色々、漁ってきましたが、これが一番!
目から鱗とはこのことです。
感覚的に分かりやすかったです。
章立ても秀逸。
F=mPQの見極めとか、そこから導き出される戦略とか、バランスシートの見方のと...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
・採算の眼
-損益分岐点公式mpQ=F 付加価値と固定費が等しい
-mpQ=Fを変化させることで会計表のさまざまな状態を見る
・採算戦略の眼
-mPQ(付加価値)アップ戦略
-F(固定費)ダウン戦略
-経営とはF/mPQ
・B/Sの眼
-左側=目に見えるもの=資産
-右側=目に見えない...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
この本を読んで私は「会計の使い方」がわかりました。
MGや戦略会計を作られた
西順一郎先生がプロデュースした本で
初版は1978年とかなり昔なんですが
内容は全く古さを感じません。
私が税理士試験の勉強で学んだのは
制度会計という
外部に報告する為、あるいは税金の申告のため
のものでしたが
こ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
簿記・会計について、とてもわかりやすく書いてある。ベニスの商人のはなし(借り方:貸し方)。B/S右側(目に見える方):左側(目に見えない方)の解説は秀逸。マトリックス会計については分かりにくかった。
?会計とはフローとストックの関連を掴む事だ。
?簿記の最終目的は、B/SとP/Lを作る事。
?B/...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年07月31日
今読んでも、財務諸表を企業の収益改善に使うにはどうすべきかという考え方を示している貴重な本。
1974年に出た本なのに、「低成長経済なので利益を上げるのは大変」みたいなことが書かれており、当時はそう見えていたんだなと気付かされた。(後で調べたら、当時はオイルショックで戦後初のマイナス成長だったそうで...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月10日
【内容紹介】
1978年の発売以来、いまなお読まれ続ける会計書の古典的名著。
本書は、MG(マネジメント・ゲーム)の講義マニュアルであるとともに、会計をまったく知らない人にも、様々な視点で経理の基本を学ぶことのできる入門書として最適です。会計をビジネスに活かすための教科書として、学校や研修で多く採用...続きを読む
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