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Posted by ブクログ
簿記・会計について、とてもわかりやすく書いてある。ベニスの商人のはなし(借り方:貸し方)。B/S右側(目に見える方):左側(目に見えない方)の解説は秀逸。マトリックス会計については分かりにくかった。
?会計とはフローとストックの関連を掴む事だ。
?簿記の最終目的は、B/SとP/Lを作る事。
?B/S:期末のストック。P/L:期間中のフロー(Fin・Fout)。B/S左側:目に見える物(カネの運用)、B/S右側:目に見えない物(カネの出所・自己資金か?借入金か?)。P/L左側:フローアウト、P/L右側:フローイン
?採算がとれるとは、MPQ(付加価値)がF(回収すべき固定費)を上回る事だ。MPQ>F
?採算戦略=F/MPQ MPQ↑(付加価値)戦略:M↑、v↓、P↑、Q↑戦略 F(固定費)↓戦略:F↓、F活用戦略
?B/S:第一の着眼点「自己資本比率」。第2の着眼点「支払い能力」流動・当座比率の差で見る(B/Sを上下二つに分けて考える)
?在庫は目に見える方(左側)。目に見えない方(右側)には、カネ(具体的には借入金)がかかっており、時間比例で金利が発生する。
?B/Sを良くする戦略。左側:目に見える方(カネの運用)で資産の回転率を上げる。右側:目に見えない方(カネの出所)で自己資本を増やす。
?資金繰りの怖さ:カネには待ったが効かない(直接命取りになる)。損益とカネの動きが時間的に一致しない(カネが寝る怖さ):損益の発生と支払いスパン(在庫や売掛金などの現金化も)の時間的不一致。食い違いは売上債権や在庫や設備が回転せずに寝るほど大きくなる。
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